人類の滅亡を阻止すべく奮闘した私達魔法少女は、その人類に裏切られて殺された。1798年、フランス革命真っ只中の出来事である。まじで許さん。
それから数百年後の21世紀現代で、私は「世界の敵」として死んだエニフェルの記憶を思い出した。一生
分の思考と記憶に転生したのだと理解した私(瀕死)は、早速かつての仲間達を探しに向かう。私が転生しているんだ。あいつ等もいるに決まっているだろう。道中、ヒーロー気取りの魔術師共や世界を滅亡せんとする怪物だったりに襲われもしたが無視だ無視。
そうして邪魔するもの全てを塵も残さず燃やした私は、生まれ育った英国から遠く離れた日本で運命の再会を果たす。かつての唯一。いつだって隣にいた白銀の魔法少女ビアンカ。
しかして彼女は綺麗さっぱり前世のことも私のことも忘れていた。
これは圧倒的に新しい、魔法少女達の転生物語。
『極彩のゲヘナシリーズ』運命の輪を回す闘いが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:20:00
71772文字
会話率:46%
不死の魔術師ルドルフと魔術師志願の少女セラ。
「リッチさんに学びたいんです!」
ダンジョンに引き籠っていたところを冒険者に襲撃されたリッチは、どこにも行き場のない少女を弟子にする羽目となる。
かつてともに世界を救ったエルフからのゴリ押
しゆえだ。リッチキングを倒す神子として育てろと言う。理由は面白そうな子だから。何を言っているんだ。
「お前なぁ、他人事だと思って」
やがて抵抗空しく言いくるめられたルドルフは、セラとともに安住の地を求めて未踏のダンジョン深層へと一歩を踏み出す。それは弟子の異才にひたすら驚く日々の始まりでもあった――
魔術と育成と冒険の人外ファンタジー。
===
一日一話投稿。
カクヨムにも同じ作品名で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 06:00:00
355141文字
会話率:36%
UFOに乗って世界を旅するスパイである十五歳の少女、胡桃まめまきはある日、ある任務のために、砂漠の地下にある幽霊ホロウの街に侵入することになった。
その幽霊ホロウの街でまめまきは若干十五歳の美しい天才マッドサイエンティスト、浮雲ひまわり
博士と博士の生み出した幽霊ホロウの子供たちと出会った。
まめまきはひまわりからある一つの提案を受けるのだが……。
長編小説 第四作目
SOS
死んじゃったらだめだよ。
愛は病である。
ある砂漠にある、地方に残る古い言い伝え
子供の目を通してまだ見ぬ世界を見ること。
子供の耳を借りて遠い異国の風の音を聞くこと。
子供の口を自由にして誰も口にしない真実を語ること。
子供の心を忘れずに、いつまでも清らかな気持ちで生きること。
幽霊 ホロウ
幽霊たちは歌が大好き。
幽霊たちは遊びが大好き。
幽霊たちは眠ることが大好き。
幽霊たちは笑うことが大好き。
むこうがわの世界から、きみへ。
この世界には、君が必要だよ。
私ね、奇跡だと思っているんだ。君と出会えたこと。
本当にね、奇跡だって、思ってる。
まめまきとUFO
嵐の夜
人の意識は青白い電気によって、生み出されている。(あるいは、電気ショックによるお仕置き)
磁気嵐の中を一機のUFOが飛んでいる。
『限界です、まめまき』
「まだもたせて!」
まめまきと呼ばれた少女が叫んだ。
『だから私はこの作戦には反対をしたんです』
「今更、遅い! 文句言わない!」
まめまきは言う。
『まめまき。限界です。このままだと、あと数分で砂漠の上に墜落します』小さな女の子の声がする。
でも、UFOの中にいるのはまめまき一人。
まめまきの会話の相手をしているのは、コンピューター。いわゆる、この最先端の技術で秘密裏に製造された小型宇宙船に搭載された『みちびき』という名前の(小さな女の子の声の)人工知能だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 08:47:17
216689文字
会話率:11%
毎日は駆け抜ける記号みたいなもので、生まれたときからわたしは、歩いたり走ったりしている。
指先はアルファベットを打ち付けていて、まるでそれは踊っているようだけれど、けっしてやむことのない音楽を奏で続けているんだ。
最終更新:2025-05-26 10:05:05
92513文字
会話率:2%
僕、田中蓮(たなかれん)には毎日一緒に帰る後輩がいる。
隣の家に住む桜井美月(さくらいみつき)。生徒会の仕事が終わるのを待って、一緒に帰って、美月の家で夕飯をご馳走になる。
そんな日常がもう当たり前になっていた。
でも最近、美月が男子に告白
されることが増えて、僕の胸の奥がざわつく。この気持ちは一体何なんだろう?
「蓮くんはどんな子がタイプなの?」
美月に聞かれても答えられない。だって、僕が好きなのは——
「実は私も、気になる人がいるんだ。でも、その人は私のことを友達だと思ってる」
美月の恋愛相談を聞いているうちに、お互いが話している「好きな人」の正体に気づいてしまった僕たち。
寂しがり同士の僕らが見つけた、一番自然で一番特別な関係の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 16:25:18
7275文字
会話率:62%
主人公は31歳で、迷惑な同僚と意地悪な上司がいる小売店で大変な仕事をしているんだ。いつも自分ばかりが苦労しているように感じていて、感謝もされない。ある夜、長いシフトが終わって家に帰る途中で心臓発作を起こして死んでしまう。
すると、ポケット
ディメンションにいる不思議な女の子に出会い、別の世界に転生すると言われる。気がつくと、森の中で裸になっていて、すぐにプリンセスと騎士たちに見つかる。プリンセスは優しくて、彼を引き取る。
何年か経ち、彼は王国で育ち、剣術の達人になる。プリンセス(今は女王)と、彼にとって家族のような看護師に育てられる。悲しいことに、女王は出産後に亡くなってしまう。亡くなる前に、彼女は彼に娘を守ってほしいと頼み、彼は将来の女王の剣になると約束するんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:17:34
5841文字
会話率:32%
僕、谷崎秀弥は俗に言う⋯陰キャだ。だからという訳ではないが、陽キャは嫌いだ。陽キャはいつも騒いで⋯はしゃいで⋯心の中では僕たちを馬鹿にしているんだ。
学校なんて勉強と部活で十分。学校はそもそもそういう場所だろう。他のことにうつつを抜かすのは
だめだ。毎日勉強、部活、それでよかったのに⋯
いつからか鳳条先生から目が離せなくなった。頭から離れなくなった。どうして。何で。僕が僕でなくなるっ⋯何だこの気持ち⋯⋯⋯
そうか。僕は鳳条先生に⋯こ、恋してるんだ⋯
といった、陰キャ男子高校生と美人先生の身分差恋愛です。立場上、無理なことはわかっていても、思いが止まらない。そんなもどかしい思いの恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 01:36:45
31052文字
会話率:39%
気がつくと隣にチアガールが立っていた。なんてのは有名な小説の導入にも無い始まり方だが、事実としてチアガールが私の隣に立っていた。
「すいません、、、」
チアガールは謝っていた。彼女はなぜ謝罪しているんだ。チアガー
ルが謝るシーンなど存在しない。突然チアガールが隣に立っていて嫌な男など存在しない。チアガールはいつだって隣に立っていていいんだ。むしろいつも隣にいて欲しい。
これは多くの謎を持ってきて、多くの謎を残して立ち去ったチアガールの話だ。
ちなみに、この話には逞しくも懸命に社会と戦う男女が描かれる。貴方の社会的思想と衝突するつもりは無い。もし違和感を感じたのであれば、すぐにブラウザバックすることをオススメする。貴方の貴重な時間をこんなところで無駄にしてはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 20:53:15
6282文字
会話率:4%
ある日突然、人がいなくなる事が当たり前の世界についてどう思う?
学校や会社に行く時、何の気なしに出くわして、慣れない挨拶をしあった隣人。その隣人が、次の朝を迎えた時にはいなくなる。
10年来の友人と久しぶりに会って酒を飲み、思い出話
に花を咲かせて、再会を約束して別れる。その次の日の朝、いなくなっている。
自分たちを愛し、大切に守り育ててくれた母親が次の瞬間、自分たちの目の前からいなくなってしまった。
痕跡も残らず、誰も気に留めない。テレビでニュースにもならない。こんなのは何処にでも、よくある事だ。なにもおかしくなどない。その筈だ。俺たちにとって、この世界にとって、今更騒ぐほどでもないくらいに、当然のことだ。
なのに。それ自体がどうしようもなく恐ろしく、悍ましい、許せないと怒りを覚える俺は、もしかすると異常な人間なのか?
違う。そんなことはない。こんなのは間違っている。到底納得できない。人がそんな風に消えるわけが無い。痕跡が殆ど無くとも、記憶には残っている。確かにそこにいたんだと示しているんだ。
俺は知っている。この世界で人間がいなくなる原因を。全てでは無いにしろ、その一端を見た。この目で見て、現実として実感したんだ。
一度知覚してしまえば、無視など出来ない。どれだけ時間が掛かろうとも、必ず全てを暴いてみせる。絶対に諦めるものか。
必ず。必ず。俺たちから大切な人々を奪った"奴等“に、思い知らせてやる。その為の手は尽くした。後は、"奴等”を見つけ出すだけだ。見つけ出したら…。
二度と俺たちの前に現れないように、壊して、潰して、徹底的に殺してやる。その為に俺は。
「黒瀬 大我(くろせ たいが)」は、この世界で生きているのだから。
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主人公の"過去の喪失"と、"今の不条理"に繋がる異形の生物との戦いを紡ぐダーク・ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 06:47:16
33063文字
会話率:35%
炒めている最中の春雨を見ていると、なにか沢山の眼に見えてきやしないかい?
きっと私がそう言えば、幾らか共感してくれるだろうか。
炒めている最中の春雨を見ていると、それが突然形を成して喋り出したんだ。
きっと私がそう言っても、誰も信
じやしないだろう。
見間違いだ。きっとそう。疲れているんだ。早く寝ろ。
私もそう思ってた。
それは高二の春、スプリングレインを炒めていた時のこと….折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 06:00:00
3968文字
会話率:38%
西暦2600年。
400年ほど前に宇宙人の存在が公に認められて協力関係となってから……悔しいけれど、人類の文明はとてつもない速度で成長することとなった。
少し前からは、ぼく(16)でも地球から遠く離れた星に一人暮らしすることが当たり前にまで
なった。
ぼくが移住した無人星。一人だけの楽園!大変だけど楽しい生活がこれから始まるはず、だったんだけど……なんとぼくと同時に着陸した宇宙人がいるんだ。
これはぼくとinv星人の、日常の物語……だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 23:02:46
12844文字
会話率:45%
殺された俺の次の人生は世間から嫌われた資産家のお嬢様!? しかも死んでから数年後の未来とかどうなっているんだ。それに女性の生活なんて知らない。俺は男だったんだぞ。彼女の人生を過ごすのは気が引ける。でも彼女らしく生きるのは人生の破滅だし、それ
では俺が面白くない。だったら俺らしく彼女の人生を送っても何の問題もないよな。過去も現在も巻き込んでの入れ代わりお嬢様のドタバタ奮闘記の開幕!
2020年1月7日よりcomicブースト様でコミカライズの連載が開始されました!
幻冬舎コミックより、コミック1巻、書籍発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 12:44:24
1066971文字
会話率:69%
アレ? なんで僕は地下の核シェルターにいるんだ。
なろうラジオ大賞6参加作品です。
最終更新:2024-12-28 13:00:00
683文字
会話率:20%
夢だ夢を見ているんだ。
エブリスタに投稿している「夢か?」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-09-11 13:00:00
706文字
会話率:0%
「親父、この家を売ったってどういうことだよ!」
とある邸宅。そこに住む父親には三人の息子がいた。全員結婚し、それぞれ家庭を持っていたが、実家を売却したという知らせを受け、この日急遽集まったのだ。
「そうだよ、父さん。何の前触れもなくて
本当に驚いたんだから」
「五千万円以上の価値があるだろう。それを全部使い切ったって言うんだから、みんな心配しているんだ。父さんがボケ、いや、騙されたんじゃないかってな」
父親を想う息子たちの気持ちに嘘はない。確かに遺産の取り分が減るのは口惜しいが、彼らはそれぞれ堅実な職に就き、生活は安定している。父親が詐欺や怪しい宗教の被害に遭ったのではないかと本当に心配していたのだ。
父親は三人の顔をじっくり見てから、静かに口を開いた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-28 11:00:00
1569文字
会話率:67%
「おっと、へへっ、ふうー、転びませんよっと……えっ」
「あっ」
「く、熊!」
驚きのあまり、酔いが一気に吹き飛び、全身が凍りついた。当然だ。夜の帰り道、ゴミ捨て場でゴミを漁る熊と鉢合わせするなど、誰が予想するだろう。
確かに最近、
熊が都市部に出現しているというニュースは耳にしていたが、まさか自分が住む町にも現れるとは思ってもみなかった。この町にも山はあるが、熊がいるなんて話は聞いたことがない。いや、もしかすると、もっと遠くの山から迷い出たのかもしれないが、そんなことは今どうでもいい。
おれはテレビに取材されるのか、いや違う。この状況をどう切り抜けるかが問題だ。熊と遭遇したらどうすればいいんだったか。大声で威嚇すべきか、静かに後ずさりするべきか、死んだふりは逆効果だったか、ああ、どうすればいい。ある日、森の中で熊さんに出会ったら、ええと、何をどうして……いや、ん?
「え? 今、『あっ』って言わなかった?」
「……いや」
「は!? 『いや』って言った! 熊が!」
「あの、もう夜遅いので大きな声を出すのは控えたほうがいいですよ」
「おあっ!」
おれは再び驚いた。まさか熊に正論を言われる日が来るとは。いや、いったいどうなっているんだ。熊が喋るなんて、まさかロボットなのか? いやいや、そんな馬鹿な……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-26 11:00:00
3051文字
会話率:83%
「ぎゃはははは!」
「いひひひ!」
「はははは!」
「ほら、もう! おじいちゃんの髪を引っ張らないの! どうもすみませーん。ただでさえ少ないのに、ふふっ」
「ああ、い、いいんだよ……」
いや、よくない。だが、そう言うしかないのだ。な
に、孫たちがやることだ、大目に見て――
「痛い! おいおい、さすがに蹴るのはやめてくれよぉ」
「うっせ! 雑魚!」
……もしかすると、この子たちは悪魔かもしれない。しつけはどうなっているんだ。……いやいや、こうして息子の嫁さんがわざわざ連れてきてくれているんだ。文句を言っては――
「ねえ、おじいちゃん、見て見てー! この前ね、虫を捕まえたのー!」
「おお、そうかそうか、この瓶の中にいるのかい? ……くさっ! カメムシか!」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-26 11:00:00
1270文字
会話率:69%
はい、私がリーシャ・リンベル。
16歳の平民の少女。
前世の記憶を持ってるんだけど、なぜか王立学校に入学することになってしまった。
私の前世は日本の女子高生で、電車内で殺されたんだ。
そして前前世は魔王だったらしい。
魔王だった時に「フ
ァーストキスした人と結婚して幸せに暮らしたい」って願いを込めて転生したって聞いたよ。
でもね、厄介なことに宿敵の勇者がいるんだ。 その勇者が私の前世と前前世を殺したらしくて、今世でも私を狙ってるらしいんだよ。
勇者の目的は、私のファーストキスを奪って、すぐに捨てること。そうすれば私が魔王として覚醒するらしくて、そうなったら私を倒すつもりみたいなんだ。
さて、私はこの勇者の転生体に気をつけながら、本当の愛を見つけて幸せな人生を送れるかな? それに、私を狙ってる勇者の正体は一体誰なんだろう?
まあ、とにかく気をつけながら学校生活を送るしかないよね。楽しみ半分、不安半分といったところかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 17:30:03
100306文字
会話率:25%
ブゥーン…》(窓から右腕を出し捻りハチマキをしてマルボロをふかしながら運転)現場帰りの午後。
俺はいつものように帰宅した。
玄関先から飛び込んでくる愛くるしい姿が目に映った。
里親募集で出逢った愛犬のチッポだ。
名前が卑猥だって? 俺も
思ったさ。 しかもメスで美人な顔立ちのポメラニアンだ。
散歩中も女性に声を掛けられてチッポの名前を言うと
案の定お互いなんだか微妙な空気になる。
そんなこんなで、この1年間は仕事から帰宅後と朝4時に。
1日2回を15分程度ずつしているんだ。
寝る時もお腹の上か腕の間に入ってくるし可愛いやつなんだ。
で、今日もまた。 いつも通りの夕方の散歩に出掛けることにした。
チッポと散歩に行くとかなりの高頻度で声をかけられるのだが、チッポがいないと声を掛けられる事はあまりない。
なんでも人相が悪いらしいのだが、人は中身も重要なのに第一印象を見た目で決められるのはなんとも言えない気持ちだ。
(こんにちは〜
チッポちゃんもこんにちは〜
と、声を掛けてくれたのは、半年前くらいから散歩を通じて知り合った近所のおばさんだ。
見た目はふくよかで気さくでいいおばさんだ。
でもそうだな〜。
時間がない時に遭遇すると少し厄介なんだ。 話が好きな人でな。
『あ、こんにちはー! ゴンちゃんもこんにちはー』
ゴンちゃんというのはゴンザレスという名前でゴンちゃんらしい。
黒のパグなのだが、これはこれでたまらなく可愛い。
結局、ママゴンに捕まって30分程話こんでしまった。
チッポもゴンザレスも最初は尻尾振って遊んでたけど、いまは伏せて寝ているようだ。
さて、そろそろ帰るか腹も減ってきたし
『それじゃ、今日は帰りますね!いつもありがとうございます。またねゴンちゃん』
そういえばお互いの名前はお互いまだ知らない。
チッポと歩き出した。 [クァーウン]チッポのあくびにつられて俺も『ふぁーーーあっ』大きなあくびをした。
2人目を合わせて笑いあってるかのようなシーンが3秒ほど過ぎ…また歩きだすことにした。
歩きながらけど申し遅れたが自己紹介しようとおもう。
俺の名は… 。
そんな時、目の前に突然猛スピードで突っ込んできたのだ。
ドン!! あたりに鈍い衝撃音とともに目の前が真っ暗になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 16:56:13
2144文字
会話率:0%
私はミュニア。今のお兄ちゃんに、生まれて間もない頃に拾われて、それからずっと天界で暮らしているんだ。
ある日、私の本当の家族の話を聞いちゃった。
お姉ちゃんに会いたい。だから、お姉ちゃんのいる人間の国へ行くんだ!
*アルファポリス、
カクヨム投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 19:00:00
13473文字
会話率:50%
エッセイですね。ぼくのいままで経験してきたことについての。
思い出して書き綴っていくスタイル。
時事ネタやその時々に思いついたことなども織り込んでいきます。
ざっとプロフィールを紹介しますと、
日本にディズニーランドができたくらいのタイミ
ングで生誕。
転職経験1回。
妻と、子供2人。
趣味は楽器演奏。
生まれと育ちは東京近辺。今はちょっとだけ遠ざかってます。
こんなこと考えている人がいるんだ。ふーん、くらいの
軽い気持ちでさくっと読んでもらえれば幸いです。
この先、転生したり転移したりしない限り、それ系の話はないです(笑)
不定期ですが、週1~2のアップを目指します♪
よろしくお願いします:->
ノベルアッププラスでも公開はじめました(^^)/
ちょこっとタイトルやあらすじを変えてみました。(2020/9/14)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 11:29:01
85902文字
会話率:1%
今日は悪夢から始まり、体調不良の警告を受けた。
その通り、午前は胃が捩れ、午後は精神的ダメージを受けて一日が終わった。
全て分かっているんだ。この原因。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
運命のカウントダウン開始〜。
って感じで、うた○○のカウントダウンで気を紛らわします。良い声は全てを救うんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 18:02:43
666文字
会話率:0%
良い夢を見た。貴方と共に眠りに着く夢。
でも決まっているんだ。そんな夢は必ず逆になるって。
変えてくれるのは何時だって君だよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
主人公のメンタルが
豆腐です。本当に脆いです。
【オマケ】部分がほんのりヤンデレです。
以上許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 18:38:40
789文字
会話率:42%
カーシャは魔族のプリンセス。生まれながらにして悪って誰でも知ってるはずだろ?
なのに、俺が彼女を悪に染めたって?
そんな噂なんて、世界最高のジョークだな!!
俺は平和主義のアーティストで、信念を持っているんだ。
俺を悪者にする奴?大丈夫、歴
史にしっかり残るさ。でも栄光のページじゃなくて、歴史のクズリストにな!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 17:34:02
7186文字
会話率:26%