※悪役転生をした俺が、異世界転生の闇をBAN覚悟ですべて語ります。
死からの転生。その先は有名ラノベの悪役だった。
ただ……。ポジションはその悪役令息の取り巻きの一人。
モブキャラだったので、なかなか気が付かずに異世界を楽しもうとした矢先
。ようやくその事に気がつく。
そのキャラはメインの悪役の取り巻きとして、主人公に対立し、死んでいく。
俺だって死にたくない。悩んだ末俺は、メインの悪役を更生させることにする。
巻き込まれて死亡エンドとか、絶対いやだかんな!
原作主人公のチート無双。絶世の美女たち、そして、謎の……。
ラノベマニアが全力で挑む、悪役更生ファンタジー。
カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 21:23:05
254685文字
会話率:44%
タイトル通りの内容です。年金と貯金だけでは、老後は厳しいようだ。でも、定年後に働くのはいやだ! 働かないために、全力を尽くす! 働かずに済む方法を真剣に考えて、実行してみた結果を綴ります。
最終更新:2025-06-22 15:58:49
250935文字
会話率:1%
「お前みたいな不遇職いらねぇんだよ」
魔物使いという不遇職のジョニー・ホマズンはギルドのお荷物。道具持ちや薬草集めなどの雑用で生計を立てていたがある日解雇を言い渡される。
「そ、そんな! いやだよ!」
「ギルド長の命令に逆らうのか!?
ふざけんな! 痛い目見せてやる!」
ギルド長のアッシュの雷魔法を受けた瞬間、彼はここがアクションRPGの世界で自分がこのゲームのプロデューサーだったことを思い出す。
そして前世を思い出した彼の脳内にはこのゲームの「ロードマップ」が浮かぶようになる。
「そうだ、ユーザーからの声が大きくて半年後に魔物使いは超強化されるんだ!」
近い未来、この世界の環境が一変することを思い出した彼は早速行動を開始する。
今は最弱だが後に「やけくそ強化」と呼ばれるハンマーの修行をし、アップデート後には採取困難になる薬草類を大量に抱え込む。
「アイツとうとう頭おかしくなりやがった」と馬鹿にされるが笑っていられるのも今のうち。彼らの職業はアップデート後には軒並みナーフされ、今狩っているモンスターの素材も一気に価値が下がってしまうというのに……
そして半年経ったその日を境に「ギルドを解雇された雑用係」ジョニー・ホマズンは快進撃を始め「鉄槌のジョニー」と呼ばれるようになる。
ため込んだ薬草の価値が上がったところで売りさばき「薬草長者」として富と名声も手に入れたジョニーは国王の目にとまり国の中枢へと食い込むことに。
一方、彼を追い出した連中は自分の職業がナーフされたことも知らずモンスターと戦って満身創痍&ギルドは壊滅状態に。
今さらすり寄られてももう遅い、「ロードマップ」の力で未来が読めるジョニーの弱きを助け強きに鉄槌を下す「正義の魔物使い無双」が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 17:00:00
39988文字
会話率:43%
2006年「循環崩壊」と名付けられた大災害によって、人類が覇権を握っていた時代が終わりを迎える。スタヴェシアスに先手を取られる形となり、人口・文化圏は半分にまで縮小した。
それでも、いやだからこそ諦めることなく立ち上がる人々によって希望が
証明された。
それから34年後の2040年
日本を内外の脅威から守る「国衛隊」。
その中でも少し特殊な部隊に所属する方藤藍<カタフジラン>。
そんな彼が数奇な運命に翻弄されながらも全力で生き抜く姿を綴っていくのがこの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 00:49:27
57319文字
会話率:43%
『穢れ』と言う脅威に晒された世界。
田舎男爵家に生まれたプリムラは、十五歳で受ける 『祝福の儀』で【聖魔法】を授かった。
穢れに対抗し得る祝福を授かったプリムラは、王都に連れていかれそこで様々な出会いをする。
……なんて、乙女ゲームだ
か少女小説みたいな状況にうっかり首を突っ込んでしまった孤児の少年シエルのお話。
いやだって、攻略対象(仮)達の様子、なんだか可怪しいし。
※こちらは以前投稿した作品『イケメン達はヒロインから逃げ出したいようです』の連載版です。
※続きではありません。短編の内容を連載にした感じ。
※連載に直した結果、様々な設定が追加されたり細かい変更があり、短編版とは大分変わりました。主要キャラの名前や容姿も変更あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 07:10:00
144115文字
会話率:34%
中年サラリーマンが事故死したら、転生する事になった。
しかし、転生先は豊臣秀頼?いやだ~と思ったら、なんか思ってたのと違った。俺の知らない豊臣秀頼に生まれ変わった人生で、戦国の世を困惑しながらも時代に振り回されながら生きていく。あと、当分「
豊臣秀頼」になりません。
※この作品は、実際に「豊臣秀頼」と名乗った「毛利長秀」という史実の人物を題材にしていますが、あくまで創作でフィクションですので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 20:41:34
58663文字
会話率:43%
誰もが主役だなんて、そんなものはない。
所詮箱庭の園のラットと同じなのである彼ら。
悩み、疲れ、死にたくなっても、苦しいのは誰だっていやだから。
ならばタイムパラドクスで、矛盾させて消えればいいのだ。
そんな若者たちの、葛藤と奮闘の物語であ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 17:00:00
3636文字
会話率:1%
イーリス公爵家、長女のローザと次女のルナは顔も背格好もそっくりな年子。
舞踏会に初めて参加した夜。ルナは庭園でウィクトル王太子に出会い、魔法植物の話で大いに盛り上がった。
博識で心優しいウィクトル王太子とのひと時で、淡い恋心を抱いたルナ
。自分も社交界にデビューすれば、またお会いできるだろうかと思っていた翌日。父親とローザ、ルナの三人は王宮に呼び出された。
待っていたのは国王と王太子。
なんでも、イーリス公爵家の令嬢に話があるという。
「それにしても本当にそっくりだ。レディに失礼なことをたずねて申し訳ないんだけど、昨晩僕と魔法植物の話をしてくれたのはどちらかな?」
王太子にたずねられ、ルナは自分が名乗り忘れていたことを思い出した。
そのわずかな間に――
「それは私ですわ。昨晩は名乗りもせず申し訳ありませんでした」
素早く口を開いたローザを後で問い詰めるも、「ああ言えば王太子妃になれるんじゃないかと思って」と返され。その晩、王宮から帰ってきた父に「ローザを王太子殿下の婚約者に望まれた」と告げられてしまう。
ローザの思惑通りに事が進み、王宮へと移り住む姉を見送ったルナ。
侍女たちをさがらせ、人目を忍んで涙しているかと思いきや……
――うふふっ……ここまでは順調ですわ!
くつくつと笑うこの妹、悲壮感の欠片もない。
「ルナ! 私を騙していたのね⁉」
「いやだわお姉様ったら。ご自分そっくりの妹が何でも言う事を聞く子に育つなんて都合の良い話、あると思いまして?」
似たのは外見だけじゃない。
何でも欲しがる腹黒姉に、腹黒妹の復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:21:48
459634文字
会話率:49%
「こんな神託もういやだ!」
自分が異世界転生者であること、また、自分には謎の力があることを知ったセト。十五歳になり神託を授かる儀式「神託の儀」にてついに自分の神託が判明した。
それは『行動回数増加』という他人のみならず自分にとっても意味
不明の神託だった!
分かっていることは神託が発動すると問題を解決するが重い代償を払うこと。
それでも育ての家族や仲間のため、厄介ごとを解決していくとどんどん話は大きくなっていき……
神託を駆使したりしなかったり、そんなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:00:00
59393文字
会話率:48%
礼金を払わなくてすんでも、牢で暮らすのはいやだ。
最終更新:2025-05-13 07:00:00
521文字
会話率:0%
なんかもう、ぜんぶいやだ。
がしゃぁぁんって、しちゃいたい。
最終更新:2022-10-05 20:00:00
975文字
会話率:0%
ある金曜日の放課後。Kくんは小学校へ、忘れ物を取りに戻った。
教室には、友達のSくんがいた。居残りらしい。
忘れ物も、居残りもいやだ。けどあの時間は、なんか好き――――
最終更新:2025-04-20 20:00:43
1487文字
会話率:38%
僕と彼女はまさに正反対だった。
天真爛漫な彼女に、
僕はいつもどこかに引っ張っぱられ、振り回されっぱなしであった。
でもそれをいやだとは思わず、むしろ楽しいまであった。
高校1年生になり、僕らはそれぞれ次のステージへ。
しかし高校であまり上
手くやっていけてない僕は、
ある喫茶店へ入り浸ることになる。
そんなところに彼女がやってきてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 07:03:09
7575文字
会話率:30%
結婚式の誓いのキスの瞬間、前世を思い出したアイヴィアナ。前世の記憶によると、この世界は前世で好きだった物語に酷似した世界で、アイヴィアナはその物語の悪女だった。
ヒロインに夫のジークハルトをとられるのはいやだが、すでにさんざんやらかし放題
してしまった後。
そこで、アイヴィアナはひとつの方法を思いつく。
その方法とは、アイヴィアナがヒロインになってしまうというものだ。
目論見通り、ヒロインのふりをして、ジークハルトと愛を深めるアイヴィアナ。
その結果――ヒロインのふりをしたアイヴィアナは、妊娠してしまった!!
しかし、実際のアイヴィアナとジークハルトは白い結婚である。
妊娠したことがばれれば、不貞となり、アイヴィアナとお腹の子供は殺されてしまう。そう考えたアイヴィアナは、逃げることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 02:31:06
12685文字
会話率:27%
「こんなブスと結婚なんていやだ!」
その日、一つのお見合いがあった。
ヤロール伯爵家の三男、ライアンと。
クラレンス辺境伯家の跡取り娘、リューゼットの。
そして互いに挨拶を交わすその場にて。
ライアンが開幕早々、ぶちかましたの
であった。
けれども……――。
「そうか。私も貴様のような生っ白くてか弱そうな、女みたいな屑はごめんだ。気が合うな」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 08:45:14
9412文字
会話率:19%
三十五歳の冴えないおっさん、佐伯大輔は、『ライフ・オブ・クエスト』、通称『LOQ』というゲームに似た異世界に転生していた。それも自分と同じ年齢の不遇のおっさんキャラ、『レオン・アダムス』として。
レオンはゲーム内における主人公の仲間となる、
主要キャラの一人だが、最弱職と言われる『放蕩者』なうえ、ステータスの成長にかなりクセのある嫌われ者の不遇キャラだった。しかもマルチエンディングなのにもかかわらず、ほとんどのシナリオルートで最終的に死亡するという、なんとも悲しいキャラクター。
……いやだ、もっと人生を楽しみたい。もっともっと趣味を楽しんで、美味いメシと酒を味わいたい!
レオンとして覚醒した大輔は、前世で『LOQ』をプレイした知識を活かして、死なずに世界を平和にする方法を模索していくことに決める。
それと同時に、異世界でもマイペースな人生(ライフ)を、心の底から満喫すると決意する。
これは三十五歳のおっさんが、同じ三十五歳のおっさんキャラに転生し、新たな人生を自分らしく生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 18:59:46
238334文字
会話率:35%
この世界は歪に固まってしまった。
満ち溢れる万能の力の源、それを支配しようと人は争い奪い合う。
その有無が全ての価値を決める。
きっとまだこの世界は人々には早かった。
人々は未熟である。
それが全てであるが、それは否定ではない。
時に愚かで、時に聡明で、足りないものを補うため、多様性を創り出す。その多様性のためまた、いがみ合い、争う、その繰り返し。
寿命を延ばすのか、縮めるのか、分からない行為の数々
この世界は歪である。
しかし、いやだからこそだ。
今私が見ているこの景色、それを否定することは、いくら頭を働かせても不可能である。
醜いものが溢れているのかもしれない、
「それでも…………」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 18:54:15
37965文字
会話率:32%
「こんな平凡な生活はいやだ!僕たちは冒険がしたいんだ!」
マインクラフトの世界を生きる二人を書いたハイファンタジー作品
趣味で暇つぶしに書いたもののため少し適当です。
最終更新:2025-02-01 19:32:09
2326文字
会話率:42%
異世界×追放令嬢×ギャル系AI×巨大人型兵器!
その日、イェーナ・キーシップは、婚約者であったヨーシュミール王子に婚約破棄を言い渡された挙げ句、隣国へ売られていたという事実を知る。
常日頃から非合理なことばかりの王子にしては珍しく周到
に用意されていた馬車に押し込まれ、あれよあれよと隣国への旅路に強制的に出発させられてしまった。
キーシップ家は守護騎士という国内でも特殊なお役目を背負っている家である。
専用の巨鎧兵騎を与えられ、それに搭乗してお役目を果たし続ける。
そのお役目とは、厄災獣と呼ばれる魔獣と戦うこと。
そしてかつて国を脅かしたと言われる『この世ならざる異形』が封印されている祠を見守ること。
そんなイェーナなのだが、国内では冷遇されていた。
その冷遇の果てが追放であったことに、空虚さえ覚える旅路の途中、イェーナは魔獣に襲われて崖から落ちてしまう。
自分の死を覚悟して思うことは、国に残されたもう一人の守護騎士である妹クシャーエナの安否。
唯一心許せた妹と、もう二度と会えなくなるのはいやだなぁ――と思いながら落ちた崖の先。
そこには未踏の遺跡が広がっていた。
その遺跡の中で、失意のイェーナは自分の人生が変わるような劇的な出会いを果たす。
人間ような人格『カグヤ』を搭載した巨鎧兵騎サイシス・ラインブーセ"グロセベア"。
それが、打ちひしがれたイェーナに話しかけてくる。
「やっほー☆ 初めまして美人ちゃん♪ アタシと契約して乗り手になってよ!」
これは――強き矜持と生き様が未来を照らす幻想譚。
カグヤと出会ったイェーナは、追放されてもなお手放せない守護騎士の矜持を胸に、グロセベアと共に戦場を駆ける。
……そして、残された怒れる妹騎士は、王子が祠を壊したことで解き放たれた『この世ならざる異形』と出会い、穢れた黄昏を纏って戦場へ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 12:00:00
126079文字
会話率:30%
遠くから見てるのはいやだ。
でも、近付いのだっていやだったみたい。
最終更新:2025-01-17 21:46:29
756文字
会話率:0%
俺、樋口敬大は入学早々高校デビューに失敗して、ボッチ街道まっしぐら。
同じクラスには、学園のアイドル「イケてる方」と言われている、佐久良舞さん。じゃない方と呼称されている佐久良唯さんがいる。
双子の姉妹なわけだけど、その性格と見た目は大き
く違う。
明るくクラスの中心的な存在の舞に対し、姉の唯は見た目から暗い印象おまけにコミュ障でいつも一人。
「ひ、樋口、くん…………きょ、今日、日直みたいだから…………そ、その、日誌取りに行かないと、だそうです……」
「わ、わかった。あ、あの、ありがとう。えっと……さ、じゃなくて、ゆ、唯さん」
「…………う、うん」
だがなぜだか、クラスメイトが誰も話しかけない中で唯だけは唯一敬大にに話しかけてくれる、そんな存在。
「ううっ、なんだかこの辺がくすぐったくてもやもやします」
「お、俺は知らん。知らないからな……」
「私をスッキリさせてください」
「いやだから、知らないってば」
唯さんの前では、過去の苦い経験から封印したことも意味をなさず、
「一つ聞くけど、唯さん、俺のこと怖くないの?」
「えっ、全然怖くありません。怖いわけがないじゃないですか……えっと、その訳を聞きたいですか?」
2人きりだと結構よく喋りまるでその印象は違う。
「も、もしかして、唯さん……?」
「はい……」
「え、いや……気づかなくてごめん。でも……」
出かけることになったら、目の前には全く別人のように見える唯さんがいて……。
彼女の見た目がやはり偽装だということを知った俺の日常はちょっとずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:20:00
100182文字
会話率:40%