【Kラノベブックス様より書籍版が発売中】
【コミカライズ決定】
「偽の聖女であるお前はもう必要ない!」
私(エリアーヌ)は突如、婚約者でもありこの国の第一王子でもあるクロードに国外追放&婚約破棄を宣告される。
クロードはレティシアこそ『
真の聖女』であると言っていたが、彼女と浮気していたことも知ってたし、こちらから願い下げですわ。
だが、結界を張りこの国を影から支えてきてきた『真の聖女』である私を追放してしまって本当にいいのかしら?
多分……明日からドラゴンとか上級魔族が攻め入ってくると思うけど……まあ知ったことではない。
私は王国を見捨てて、自由気ままに生きることにした。
一方真の聖女を失ってしまった王国は破滅への道を辿っていった。
※日間総合1位、週間総合1位。ありがとうございます。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 19:20:00
708178文字
会話率:39%
めっちゃ満足した人生でした。
もう孫も抱けたし、言う事ないし。
なのに何でか異世界転生!?
しかも乙女ゲームの悪役令嬢!!?
もうお母さんゆっくりさせてよ!?
いやむしろおばあちゃんをゆっくりさせて!?
転生だの魔法だの恋愛だの婚
約者だの、も〜そーゆーの、ホント大丈夫なので。
親に迷惑かけず、若者見つめて第三者で生きていきたい。
むしろ結婚とか恋愛スッ飛ばして孫抱きたい。
なのに気が付けば国宝級イケメンに囲まれて、見てるだけで充分満喫ご馳走様です。
頑張れ若人。お母さんは…いや、おばあちゃんは温かい目で青春を見守ってるよ。
でもちょっとまって!あなたそれでいいのかしら?
人様に迷惑かけちゃ駄目でしょう?
人間我慢も大切よ?若いからって迷惑かけて良いわけじゃないのよ?
ちょっと人の上に立つ人がそんな態度じゃ誰もついてこないわ!!3Kやらすなら、まずは率先してやってからよ!…3K?あら最近は言わないのかしら?
わたしの夢には老婆心が仇となる。
はー…しば漬け食べたい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 23:00:00
1756791文字
会話率:60%
王子の妻に選ばれる存在、約束の乙女。
その約束の乙女の一人として「教育」を重ねられた名門貴族令嬢・リリアは、王子との結婚のため、もう一人の約束の乙女・ユーリを蹴落とすため奮闘する。
しかし、裏表のないユーリとの交流を通じて、リリアの中に迷い
が生まれる。
「--私には、それ以外の道はないのに」
父親の野望のため、ひたすらに王子との結婚を目指すリリアだったが・・・
※非倫理的な内容が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 19:28:47
4403文字
会話率:24%
結婚して夢中で愛し合っていたのに、子供が出来ると旦那様より子供に手がかかるようになってしまい、放おっておかれた旦那様は浮気をしてしまう。
浮気はあくまでも浮気という男と、男が浮気するなら女もしてもいいじゃないと言う妻。
妻は肉体的浮気
はしないけれど、心の本気はしてしまったのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 21:00:00
3249文字
会話率:50%
「お前との婚約を解消する。」
冷たく響く声はいつものこと。
離宮に住まう私に、婚約者が告げたのは婚約の解消。
顔がいいだけのくせに、私にそんなことを言っていいのかしら?
最終更新:2023-08-16 20:59:41
6675文字
会話率:23%
アウルセル家の次女として生まれた私は、お姉さま(エルリカ)の引き立て役で事務や雑務ばかりを任せられました。
成人してから初めて出席できたパーティーは、エルリカお姉さまの婚約パーティーでした。
潤沢な資金があるアウルセル家と、国防を任せられ
たルクセリア家はどちらも国の支柱となる公爵。その婚約パーティーとあって、それはそれは煌びやかなものです。
しかし、お父様の一言でパーティーは大波乱の様相に。
「ルクセリア家との婚約は破棄するっ!」
しかもあろうことか、私はお姉さまの婚約者に一目惚れをしてしまいます。
「私と婚約してください!」
つい出てしまった一言に後悔する私。
ところが、お姉さまの婚約者は私の申し出をすぐに受け入れてくれたのです・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:53:14
7311文字
会話率:39%
はいはい、乙女ゲームの悪役令嬢に転生しました。
無残に殺されないためにヒロインをいじめないように心がけようと、、、
いえ、本当にそれだけでいいのかしら?
ヒロインを殺すのが、最も安全で簡単な方法なんじゃないのかしら?
ヒロインを殺したい悪
役令嬢(本物)と悪役令嬢を好きなヒロインの物語
・いじめに対する差別的な考えが少しあります
・残酷な描写が少しあります
・なんでも許せる方のみお進みください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 22:27:16
4790文字
会話率:20%
とある世界のとある国、トアール国の公爵令嬢カロリーヌは異世界からの転生者。九十六歳まで生きて大往生したのにも関わらず、記憶を持って転生してしまった。しかも、新たな世界は前世の若かりし頃にハマっていた乙女ゲームの世界!カロリーヌは悪役令嬢!な
んというテンプレ!なんという王道転生!
ヒロインが他のルートに行ったと思いきや、あちらのヒーローには全く相手にされず、今度はカロリーヌの婚約者に突撃するようになった!あらいやだ!断罪回避はどうしたらいいのかしら?まずはあちらの有責の婚約破棄に出来るよう、浮気の証拠を押さえなくちゃ!
そう考えて婚約者と距離を取っていたら、あらあらまあまあ、なんてこと。挙動不審過ぎたのか、何か企んでると思われて、婚約者に問い詰められてしまったわ!壁ドンつきで!これから一体どうしたらいいの!?
これは経験豊富だけどちょっと抜けてる転生令嬢が、初心な婚約者の男心をもて遊びつつ、乙女ゲームを堪能する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 13:19:35
12218文字
会話率:45%
毎日書ける人ってすごいなぁ という話
最終更新:2022-08-13 16:22:04
1096文字
会話率:0%
「お前との婚約は、俺が望んでした訳じゃない!」
「あんなケバい女」と言われたわたくしエリザベスに向かってそう吐いたのは、侯爵家の令息で幼馴染かつ婚約者のフリードリヒ。
その心ない言葉を発端に、わたくし達は言い争いの上、婚約解消することとな
りました。
言い争いの中でケバい女扱いされた傷心のわたくし。
でも、問題はそこではないのです。
そんなわたくしを見た親友のキャロラインと幼馴染のジェイラス第三王子殿下が、何故か私よりも憤慨し始めてしまったのです!
「エリー改造計画よ」
「あの馬鹿をギャフンと言わせてやろう」
あのあの、わたくしは一体、どうしたらいいのかしら?
R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 18:12:46
48712文字
会話率:40%
悪役令嬢になる運命を回避しようとして、父親に不信感をもたれ、物語が始まるまえに修道院に入れさせられたローズ・ガーネット。(前世の記憶持ち)
悪役令嬢になるコースを外れたから、いいのかしら? いろいろあって実家から逃げ修道院を転々と変えたら、
そこにヒロインがやってきた。
あれれー? おかしいぞぉ? あの物語って漫画じゃなかった? 分岐のあるオトメゲームじゃなかったよね? ヒロインは自らコースを外れたの? それとも失敗したの? 何があったのか話を聞きたいので、まずは私がどうしてこうなったのか、詳しく話しますね。
※誤字報告、助かります。ありがとうございました!
※R15は保険
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。
※この作品はアルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
83533文字
会話率:26%
気が付けば、今大人気の女性向け恋愛ゲーム『魅惑のシンデレラ~永遠の誓い~』のライバルキャラである悪役令嬢に転生してました。
攻略キャラ一番人気である第二王子様の婚約者?
いえいえいえいえ、謹んでご辞退申し上げますわ。
「私、青臭いお
子様などに興味はございませんの」
この物語は、筋金入りの『オジ専』な私の奮闘記……でいいのかしら?
「私が求めるのは王子様ではなくてオジサマですっっ」
…………………………………………………………
2/5 7章大幅修正終了致しましたm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 20:47:41
103951文字
会話率:22%
今よりもずっとずっと昔のこと。
西の果ての砂漠の中の砂の国。
そこには体が氷でできた一羽の鳳(おおとり)が住んでいました。
ということで童話にチャレンジしてみました。
短くまとめるつもりが4000字オーバー。解せぬ。
作者は幼
少のみぎりに母から大量に絵本や児童書を読んでもらったのでスーパー活字大好き人間になりました。
特に宮沢賢治の「よだかの星」が大好きで何度も読んでは感動していたものです。今でも宮沢賢治の中では一番好き。
そんな私も今では立派ななんJ民。周囲に聞かせるのはいつも贔屓球団の愚痴ばかり。
どうみても育成失敗です。本当にありがとうございました。
読み専から書き手に回って色々な試行錯誤をしております。
感想・評価・コメント・ブクマが作者の原動力。
よろしければどれか一つでもオナシャス!オナシャス!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 13:01:23
3901文字
会話率:29%
わたしは子爵家の4女。子爵家はそれなりに成功している貴族ではあるが、4女に縁談を簡単に用意できなかった。そのため、18歳になるこの年まで恋人も婚約者もいないまま来てしまった。流石にそろそろ将来を考えないといけない。
結婚など無理にするつも
りもないけど、心配した姉夫婦に連れられて夜会に参加した。姉夫婦が挨拶回りをする間、ついうっかり庭に出てしまった。逢引きを邪魔してしまったようだ。どうしたらいいかわからないところを見知らぬ騎士が助けてくれた。
ある日、義兄の母である侯爵夫人に招待された茶会に出席するとあの時助けてくれた騎士がいた。
わたしは彼に恋していいのかしら?
◆2024-01-22に非公開設定予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 07:41:04
135493文字
会話率:50%
「ソフィア様、ずっとお慕いしてました。私と結婚していただけませんか?」
どうしたらいいの?
年下イケメン騎士から突然のプロポーズ。
熱い瞳で見つめられるとドキドキがとまらない……
いつの間にか彼に惹かれているけれど、本当に受け入れていい
のかしら?
いつかやっぱり若い子がいい……って去って行かない?
侯爵令嬢と、彼女に夢中な6つ年下騎士の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 07:20:52
46249文字
会話率:36%
乙女ゲームの世界に転生したんじゃね?ってことは悪役令嬢ポジション?なんてこったい、回避するにはどうしたらいいのかしら?え、そもそもヒロインが誰だかわかんないんですけど?!なおばかの話。
最終更新:2015-04-29 20:56:53
2063文字
会話率:14%
乙女ゲームの世界に転生したんじゃね?ってことは悪役令嬢ポジション?なんてこったい、回避するにはどうしたらいいのかしら?なよくわかってないおばかの話。
最終更新:2015-02-10 20:29:10
2093文字
会話率:19%
初夏の休日。藤原さんちで起きたちょっとした騒動のお話。
自分たちはフツーだと思っているのですが、もしかして、これって珍しいのかしら。あと、霊ってどの辺で怖がればいいのかしら?と、ちょっとズレた悩みを持つ女子高校生 晴花の視点でお送りする、ド
タバタ劇です。
恋愛は、ないです。 本人たちの思い人が出てこないので。
お山で起きるアルアルと、能力者アルアルを混ぜてみました。
は、初めて書いたので、どんなもんでしょう?
長編にして恋愛も絡めてみたいんですが、見切り発車の短編です。どぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 21:21:37
3641文字
会話率:42%
自分のことは自分が一番良くわかってる。どんなに出来損ないでポンコツかなんかは誰よりも自分が熟知している。いつもいつもどうしようもないこの気持ちを勝手に誰かにぶつけてしまう。だから少しでもゴミクズな自分を変えてやるんだって思ったが……「先輩。
そんなに眉間にしわを寄せたら元からどうしようもない顔がもっと気持ち悪くなるわよ」「うるせぇ死ね!」「あら部長である私にそんなこと言っていいのかしら? ぶち殺すわよ」誰もこんなやつには頼んでない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 12:06:16
22282文字
会話率:52%