今よりもずっとずっと昔のこと。
西の果ての砂漠の中の砂の国。
そこには体が氷でできた一羽の鳳(おおとり)が住んでいました。
ということで童話にチャレンジしてみました。
短くまとめるつもりが4000字オーバー。解せぬ。
作者は幼
少のみぎりに母から大量に絵本や児童書を読んでもらったのでスーパー活字大好き人間になりました。
特に宮沢賢治の「よだかの星」が大好きで何度も読んでは感動していたものです。今でも宮沢賢治の中では一番好き。
そんな私も今では立派ななんJ民。周囲に聞かせるのはいつも贔屓球団の愚痴ばかり。
どうみても育成失敗です。本当にありがとうございました。
読み専から書き手に回って色々な試行錯誤をしております。
感想・評価・コメント・ブクマが作者の原動力。
よろしければどれか一つでもオナシャス!オナシャス!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 13:01:23
3901文字
会話率:29%