ごくごく平凡な貴族の家の末娘マルタは、とある趣味が理由でなかなか結婚相手が見つからないでいた。
そんな時に国王陛下から『ガイコツ辺境伯』と呼ばれる青年ダグとの結婚を打診される。
ダグはその名の通りガイコツ姿をしているため、マルタと同じく結婚
相手が見つからなかったらしい。
特に断る理由もなかったので受ける事にしたマルタだが、ガイコツ姿のダグを見ても「骨格良いなぁ」くらいにあっけらかんとしていると、
「俺は良い奥さんを貰ったなぁ」
「私の方が良い旦那様をいただいたと思いますけどねぇ」
なんて、二人は意外と気が合った。
さて、そんなダグだが何故ガイコツ姿なのかと聞いてみれば、暗殺されかけ事でこうなったらしい。
嫁いで早々に不穏な話を聞いたマルタは、ダグと協力して犯人を捜す事になったのだが――。
これはほぼほぼ初対面で結婚した新婚夫婦が、初々しかったり、いちゃいちゃしたりしながら仲良くなりつつ、問題を色々解決して行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 12:00:00
115324文字
会話率:39%
偽聖女の汚名を着せられ、命からがら亡命した聖女は、そこでもまた裏切りに遭う。
しかし、亡命先でも聖女となった『ヘスティア』は、そんな目に遭わされても、あっけらかんとしていた。
婚約破棄? 裏切り? 上等です。
私も初めから裏切っていました
から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 10:00:00
59329文字
会話率:25%
卒業パーティーにて、ライル王太子は、レイチェルに婚約破棄を突き付ける。それを受けたレイチェルは……。
「――あー、はい。もう、そういうのいいです。もうどうしようもないので」
あっけらかんとそう言い放った。実は、この国の聖女システムに
は、ある秘密が隠されていたのだ。
思い付きで書いてみました。前2話、本日中に完結予定です。
設定ガバガバなところもありますが、気楽に楽しんで頂けたら幸いです。
R15は保険ですので、安心してお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 16:02:51
6369文字
会話率:60%
男の娘メイドとして池袋では働いていたシオンはある日事件に巻き込まれて殺されてしまう。目が覚めるとメイド姿のまま異世界のサンドリヨン王国にいた。そこでトラブルになっていた伯爵家のメイドのニーナを偶然助けたシオンは彼女に一目惚れ。彼女の抱える問
題を解決するため、伯爵家の令嬢クロエの専任メイドとして貴族が通う学院に一緒に行くことになるけれど、クロエはわがまま・癇癪持ち・泣き虫の問題児で、しかも学院に身分を隠して通っている王子さまとクロエを恋仲にして婚約させろというミッションまであって!?これっていくら俺が可愛くって完璧でもちょっと無理ゲーでは?
自己肯定感高めであっけらかんとしているシオンと、拗らせたハリネズミ系令嬢クロエが凸凹コンビながらも恋と人生をがんばるラブコメ(ちょっとシリアス)ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 22:59:37
3151文字
会話率:42%
35歳のシステムエンジニア白金蓮と引きこもりの専業主婦、白金百合華。
夫婦が転移したのは、モンスターが跋扈する過酷な世界だった。
肉体は17歳に若返ったものの、主人公の夫は低レベル。チートもスキルも一切無し。
一方の嫁はレベル150。魔王
すらワンパンで倒す世界最強の勇者であった。
「やばいヤツはみんな、私がやっつけるからね!」
最強種のドラゴンすら一撃で倒し、あっけらかんと言ってのける嫁。ところが、お気楽な異世界生活の期待は裏切られ、情け容赦ない現実に二人は打ちのめされていく。
そう。ここはゲームのようなご都合主義の世界ではなかったのだ。
非力な夫は必死に生き抜く術を探す。
現代知識のみで。
嫁は無双する。
偶然手に入れた完全無欠の力で。
理不尽な世界と嫁の強さに翻弄されながらも、やがて夫の魔法研究は万能ツールの開発にまで昇華されるのだが――
これは、『嫁同伴』『嫁のみ最強』という異色冒険譚。
これは、リアリティ追求型の異世界ファンタジー。
そしてこれは、現代知識こそが真のチートであることを見せる、苦難と逆転の物語である。
※この物語には以下の特徴があります。
・成り上がるまでが長い物語です。序盤の主人公はとにかく不遇。無双する嫁に翻弄される姿をお楽しみください。
・嫁は絶対的に最強です。
・一夫多妻制のもと、嫁というメインヒロインが絶対に負けないラブコメでもあります。
・実際に魔王が登場するのは第三章以降になります。
・異世界なのにリアリティを追求しています。世界に関する物理学的考察があったりします。
・生活様式や思想風習も世界史を参考になるべく再現してみました。
・万能ツール登場後は次第にバージョンアップしていきます。
※第二部開始に伴い、「世界最強になったウチの嫁について聞いてくれ」から改題しました。
※「カクヨム」様でも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 12:07:50
3217017文字
会話率:47%
最近某テレビ番組にはまっててそれが恋愛系のバラエティなんですね。その中で見た話にいわゆる清楚系の女性芸能人とギャル系の女性芸能人とが同じVTRを見て語り合う、という回があったんですけど…ギャル系の人って案外オタク系の男性と波長が合うのでは?
思いました(僕がこの考えに早めにたどり着いたのはそういうタイトルの漫画かラノベをネットで見かけた…というのはナイショ。)。でも僕もオタクだからそうなんですけどオタク系とかクールで正統派陽キャラの男性って清楚系好きですよね~…。まあその気持ちもわかるんですけど………。…確かに何で清楚系好きなんですかね?あ~、そういえば僕の持論に「品がある女性って服着てるほうがエロい」っていうのがあるんですけど…おんなじ感じですかね?確かにギャル系の人っていわゆる「品がある」とは違いますよね。ギャル系の女性ってあっけらかんとしたイメージがあります。そのあたりが一能突出で会話があまり得意でないオタクの人と気が合いそうな気がするんですけど…どうなんですかね?ギャル系の女性側は会話の奥にそこまで変な意図は詰め込まないだろうし、オタク系って一能突出だけどそんなに人を傷つけること言わないイメージがあるし…(このオタク系のイメージはあくまで僕のイメージです。学生の頃に周りの友人がオタク多かったけど印象悪い奴は少なかった。)。正味オタク系は抜くときはネットの画像とか使って、支え合って生きていく分にはギャル系の女性と一緒になったほうがいいのでは?と考えています(でも美少女アニメオタクとか重度のアイドルオタクって…やっぱり女性全般から見ると…あんまり…なのかなあ?でもでも女性側からしたら、もしも結婚したら「オタク」っていうわかりやすい「弱点(?)」があって理想なんじゃないかなぁ?(DVの加害者っていわゆる「真っ当な人」が多いらしいです…(ボソッ)))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 00:02:16
4287文字
会話率:0%
IちゃんのことはOちゃんほど実は気にしてませんでした(Iちゃんはメガネ外すと結構かわいかった(小2の頃にOちゃんのこと好きだと言っときながら浮気してたK2ちゃんと似てた。浮気と言っても…小学生だから当たり前だけどチョメチョメの関係はないわけ
だし…まあ好きか嫌いかと言われるとね…まあ…その…)+大きめの目でじろじろ見られてた…ような…、なのでやはりうざいという意味では目についてしまう感が多少は…やはり…でもOちゃんに幸せになってねみたいなこと言ったしな…わからん…)。なのでビッチ噂の件は正味僕も驚きました。まあもちろん『ビッチ』の意味を知った後ですけど…。Iちゃんが否定をしないのは僕としてはとても不思議でした。ですが僕の場合は痴漢者の噂をその頃にはたてられてたので、若干シンパシーを感じた部分はあるにはありました。でも「言っても無駄」という部分ではシンパシーを感じる部分もありましたが、僕の場合「女子の体にあたったのはわざとじゃない」というのと「Iちゃんがちゃんと否定すれば容姿はかわいいんだから男子は味方につくだろ(僕は時には男子からも痴漢者いじめされた…)」という2つの言い分があったので「Iちゃんのこと守ってくれるん?」と言われたときは「Iちゃんの入ってる女子3人グループでどうにかなるだろ、クソが。」と僕にはIちゃんのビッチ噂が僕の問題よりも軽く見えたので、そう思ってました。まあでも僕はけっこうあっけらかんとしてるから、守ってあげよう、と思ったとしても「おれ一人では守り切れる自信はないけど…」な感じのセリフは絶対混ぜただろうけど…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 22:45:15
8063文字
会話率:0%
しがらみの多い毎日を生きるには。
もっと、あっけらかんとした、豪胆さが足りない。
閉ざしているのは、自分。
開いてみれば、世界。
そこは思ったより、青い。
最終更新:2022-03-17 17:32:27
262文字
会話率:0%
娘からパパへの短い手紙。あっけらかんとした不穏な内容。
最終更新:2021-11-15 15:40:22
930文字
会話率:0%
純潔であることが求められる巫女なのに、酔った勢いで聖騎士と関係を持っちゃったクシェル。
しかし彼女は元来がめげない性格のため、あっけらかんと第二の人生――田舎町の食堂のウェイトレス――を歩み始めることに。
その田舎町で、やらかしたお相手
と再会したり、シスコン気味の妹が来襲したり、タラシの第七王子に粘着されたりしつつ。
割と平和に生きる彼女の日常と、ついでに聖騎士との恋愛模様。
(エブリスタにも掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 19:17:56
73446文字
会話率:39%
昔話的な異世界和風ファンタジー。全十六話完結。
凄腕の剣士・士狼は、とある事情から賞金首として追われていた。追っ手から逃れる為に逃げ込んだ森で「竜の花嫁」と名乗る竜神の生贄の娘・子音と出会う。しかし生贄にしてはあまりにも天然であっけらかん
とした娘だった。そんな子音を追う謎の一団。士狼は成り行きで子音を助けたが森は深く出口は分からない。子音が言うには竜神の所に行けば森から出してもらえるように頼めるかもしれないということだった。士狼は子音と共に竜神が居るという「竜の泉」を目指す――
昔、舞台脚本として私自身が執筆し実際に公演されたものを小説形式で書き直しています。
「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 18:14:17
69168文字
会話率:59%
雨の中、路上でギターの練習していたところ、ふらりと酔っぱらいの女性が立ち止まった。
あっけらかんとした彼女がみせる気だるい仕草に目が留まる。
『男性視点』→『女性視点』
雨で体調を崩した女性の感情は移ろう。
突飛な彼女の思考や行動に、彼
は何を思うのか…。
※女性視点では特に汚い部分を書ききった作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 19:19:35
4056文字
会話率:40%
東京の大学に通う、難波雄太(なんばゆうた)。
彼は今日、これから成人式を迎えようとしていた。彼が成人式を迎えるのは、東京……ではなく、
昔通った小学校と中学校がある、大阪市内の成人式場。
ずっと付き合いのあった幼馴染のカナこと金澤
義弘(かなざわよしひろ)から、せっかくだからと、
地元の成人式に誘われたのだった。
リーダー格のカナの自宅で成人式の待ち合わせに集ったのは、これまた付き合いの長い、
津田真由美(つだまゆみ)に水村康介(みずむらこうすけ)。
彼女たちと成人式に向かった雄太は、見覚えのある女の子がいるのに気がつく。
その女の子の名前は、双葉香織(ふたばかおり)。
昔、雄太が片想いをしていた相手であり、同時に、雄太を振ったその人だった。
気まずい気持ちになる雄太と対照的に、あっけらかんと再会を喜ぶ香織。
そんな二人を見て、カナや真由美、康介は二人をくっつける事を思いつく。
しかし、この計画には重大な問題があった。
雄太が本当に好きなのは、真由美だったのだ。
幼馴染な友人たちと、再会した幼馴染が繰り広げる、
友情と愛情と、関西ローカルネタ盛り盛りな、ほのぼの多角関係ラブコメを
お楽しみください。
※この物語はフィクションです。
※実在の地名、団体と同名のものが出てきますが、実在のものとは一切関係ありません。
※ カクヨムと同時掲載です。
※ https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054905165531
短編予定ですが、場合によっては長編になる可能性ありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 19:39:59
68835文字
会話率:55%
どれだけ努力しても認められない。
貴族でなく平民でありながら「聖女」となったミリアは、国を守るために拷問のような日々を耐えていた。
徹底的に国で虐げられた結果、やがては感情を一切見せない「人形聖女」と呼ばれるようになっていく。
「聖
女・ミリア。貴様との婚約を破棄し、新たな聖女・レイニーを我が妻とする!」
そんな中、突き付けられた突然の婚約破棄。そして国外追放。
さらには自分を守ったことが原因で唯一の味方だった従者・レオナルドをも巻き添えにしてしまう。
こんな恩を仇で返すような真似――と焦るミリアだったが
「国外追放ですね、構いませんよ」
凄腕の剣使いにして大切な従者・レオナルドは、あっけらかんとそう言い放つのだった。
これは感情を失うまで国で徹底的に虐げられた聖女が、ささやかな幸せを見つけるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 12:04:00
17930文字
会話率:22%
研究魔とよばれた少女は、七徹&カフェイン過剰摂取により、道半ばに息絶える。
死後の世界で「まあいいか」とあっけらかんとした彼女だが、偶然が重なり「エスラトウス」という異世界に転生してしまう。
棚ぼた的に拾った第二の人生! 生まれは王女で転生
ガチャに大勝利!
未知の世界でまた研究できる!と死因を忘れて意気込む研究バカだったが、そうは問屋が卸さない。
彼女の研究活動は良くも悪くも、周りを、さらには世界を捲き込んでいき――
「死んでも研究はやめられないわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 17:14:38
158524文字
会話率:27%
『私の何がいけなかったのですか。』
シルヴィアは未来の夫に殺された。
…目を覚ますとシルヴィアは子供に戻っていて、将来自分は婚約者に殺される運命だと気づく。
自分が殺されるのもごめんだし、彼が罪びととなることにも耐えられない!!!
…な
らばまず婚約なんてしなければいいのでは???そう考えたシルヴィアは手段として引きこもり姫になることを選ぶ。
さて、上手くいくのだろうか。
最初だけシリアス。のちに引きこもりというよりオタクになる?あっけらかんストーリーです。
アルファポリスさんでも投稿していますがこちらは少し改編したものを載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 12:00:00
20580文字
会話率:47%
ママは、私が小学校に上がる前に亡くなった。ガンだった。
当時の私はまだそれがよく分かってなかったと思う。ひどく泣いたり寂しがった覚えはない。
だけど、それ以降、治らないものがある。
一つはおねしょ。
もう一つは、夜、一人でいられない
こと。お風呂も一人で入れない。
でも、今はおおむね幸せかな。
だって、お父さんがいてくれるから!
筆者より。
「美智果とお父さん」の美智果視点のお話です。かなりクセが強いです。可愛いだけのお人形みたいな女の子は出てきません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 12:00:00
98248文字
会話率:28%
2011年10月。妻がアラフォーにもならないうちにこの世を去った。ガンだった。結局、何もしてあげられずに逝かせてしまったことを、僕は今でも悔やんでる。だからこそ、この子は、美智果については大切にしてあげたいと思ってる。
あれから六年。美智
果は健やかに朗らかに育ってくれてる。と言うか、うん、まあ、健やかで朗らかなのは間違いないと思う。ただちょっと、そろそろ年頃なんだからもうちょっとこう、自覚したらいいんじゃないかなとは思わなくもない。
なにしろ、今年で十二歳になるというのに、おしゃれには興味ない。恋愛にも興味ない。でもネットのゲームは好き。携帯電話は面倒臭いからいらないと言う。お風呂には一人で入れない。裸族。髪すら自分では梳かない。スカートは好きじゃない。長い髪は好きじゃない。あんこが嫌い。チョコレートはビターしか食べない。甘いものは好きじゃない。他人に媚びるのが嫌い。特に男子に媚びるのが嫌い。自分の服と僕の服を一緒に洗っても文句は言わないけど、その一方で経血で汚れた下着も平気で僕に洗わせる。等々。
いわゆる<女子力>とかいうものを欠片も持ち合わせてないのが、僕の娘の美智果だった。
でも、そんな子でも、僕にとっては世界一可愛い娘なんだ。何物にも代えがたい宝物なんだ。
これはそんな僕と美智果の日常の物語である。
筆者注
やはりのんびりほのぼのだけを続けることはできませんでした。
子供が相手だからといって無難な他愛ない話だけしてる訳にはいきませんから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 07:15:12
214499文字
会話率:21%
偶然で呼び出された悪魔に、あっけらかんとしている女の人。
二人(?)が過ごした短い期間の話。
最終更新:2018-08-25 17:08:49
3957文字
会話率:41%
ここは大江戸、泣きも笑いも、喧嘩も華も、恋も、芽生える日の本一の町。あっけらかんとした人々が住まう町にもおどろおどろしい妖がおる。畏れ嘆くことなかれ、それを退治する男あり、その名は柳川 一、江戸に住まう同心の一人でございます。
これは、妖を
退治し続けた一人の男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 18:58:07
34519文字
会話率:52%
「ちょ……待ってよ。嫌って……。俺ら、うまく行ってたじゃん……」
「ううん。それはいっくんの勘違いよ」
「マジかよ……」
彼女がマグカップに手を伸ばしあっけらかんとそう言った。俺はそのつぶらな瞳を見つめつつ、頭を抱えた。ついこの間、付き
合って三ヶ月記念に水族館に行ったばかりだったのに。まさか、彼女が異世界に転生したいと考えるほど悩んでいただなんて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 00:31:02
2306文字
会話率:75%
不治の病にかかり、治す方法は見つからず、仕方ないので自身の一切の身体変化を停止させることにした。
本人はあっけらかんとしていたけれど、実は思いもよらない副作用があり、それでも生きるためと割り切って実行することに。
その前日のほんの少し
の弱音を吐くお話。
若干の不妊描写がありますので、苦手な方は逃げてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 22:11:02
1660文字
会話率:28%