「奴らはなぜ存在するのか。『私』たちはなぜ戦うのか。人類のルーツを紐解くカギがここにある」
『バイオメタルドール』はなぞの人型巨大生物『カイラギ』と人型兵器で戦う中学生パイロットとそのまわりにいる人々を題材とした近未来青春SFです。
少
年漫画風のストーリー展開を目指していますが、グロイところもありますのでご注意ください。
戦闘を中心とした「M」と謎解きの「K」、学園的要素の「G」にわけてありますが、ストーリーが交差しているところがありますので厳密ではありません。
「A」「T」「Z」はそれぞれの主人公視点になります。
休み時間や電車の中など気軽に読めるようにスマホ向けに短めにしております!
「はじめに」は物語の設定ですので後から読んでもかまいません。
ぜひ感想等をお聞かせください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 10:34:09
145223文字
会話率:50%
二十三世紀初頭、人類はDNAを弄ることで、理論上無限に近い長寿を得ることに成功していた。
だが、ここに来て、DNA長寿研究に最後の壁が立ち塞がる!
果たして、DNA長寿研究の権威が見たものとは……
最終更新:2017-09-10 14:14:10
2264文字
会話率:27%
人類のDNAの二重螺旋の本質とは?
最終更新:2017-08-06 01:03:23
2217文字
会話率:20%
人類が太陽系外への進出を始めてから数百年。人類は旧きDNAを受け継いだ『始人』と、遺伝子操作によって宇宙環境に適応した『獣人』とに分かれて暮らしていた。
ある時、獣人のみが住まう惑星〈セリオン〉にひとりの始人の少女が降り立つ。
記憶を
失くした彼女は獣人たちとの交流を経て、次第にセリオンの秘密に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 20:28:39
55903文字
会話率:38%
2030年、自衛隊が国防軍になり我が国で1945年以来の戦争「南方諸島独立紛争」が起きてちょうど10年が経とうとしていた日本。世間では、婦女暴行事件が増加していた。
株式会社立菊亜日光大学に通う八島透はある日、ラブホテルでのアルバイト中
に忘れ物として医療用のアプリケーションソフトウェアが入ったデータディスクを拾う。何気なくディスクを持ち帰った透だが、ひょんなことから後日大学の実験室のヘッドギアを使って大学の友人である菊亜安秀とともにアプリケーションソフトの実験をする。データディスクは一見すると神経電位を読み取る通常の医療用ソフトウェアに思われたが、実験中に突如として暴走、被検体としてヘッドギアを被っていた透は、戦争の情景とその情景の中で少女を犯している体験をする。しばらくして、意識を取り戻す透だったが、菊亜によれば、それはディスクの中に仕組まれていた神経電位パターンが感じさせた幻だという。ディスクが感じさせる体験に不思議なリアリティを感じる透だったが、ひとまず透はその晩、幼馴染であり大学の後輩であり、さらに菊亜のガールフレンドでもある井戸川春希とともに、新しく大学に外部研修生として来日してきたDNAコンピューティングの研究者である小川純という女性を迎える呑み会に行く。純は透に対して不思議なほど積極的な姿勢を見せ、二人は後日デートの約束をする。後日、純とデートする透だったが、デートの最中に二人は顔を隠した暴漢に襲われる。透は純を守るため、暴漢に立ち向かうも、ナイフを持った暴漢には適わず殺されそうになる。しかし、殺されるまさにその瞬間、再び透は例の実験のときと同じ感覚を感じ、強烈な殺意を抱く。純の助けを得て辛うじて暴漢のもとから離れた透は近くの透が親代わりに慕っている昔は国防軍に所属しいまは「南方諸島独立紛争退役軍人会」の理事を傍らで務めるバーのマスターのところへ逃げ込む。バーで透は、純の介抱を受けるが、そのなかで透は純に自分の母親も十年前に衛生兵として南方諸島独立紛争に参加していたこと、そして戦争後、透の前で首を吊って自殺をしたことを話す。翌日、アパートに戻って、眠っていた透は警察の訪問を受ける。しかし、それは前日の暴漢についてではなくて、婦女暴行の嫌疑による透に対する任意同行だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 14:51:15
58426文字
会話率:38%
男ですが長年長髪で過ごしてきました。
髪を短くしようと思います。
最終更新:2017-07-03 07:07:07
1541文字
会話率:0%
聞き齧っただけの知識で話す
*創作組タグより同登場人物のお話が読めます
最終更新:2017-06-20 14:47:43
1648文字
会話率:31%
親子鑑定は誰のため?
キーワード:
最終更新:2017-05-04 19:25:27
338文字
会話率:100%
2018年8月/世界的な経済軍事大国でエンターテイメント産業で世界を牽引しているアルカディア合衆国。
一見きらびやかな国だが政府の財政難により貧富の差が激しい超格差社会の国家。
中流階級家系で産まれた女性主人公ルシア(30歳の金髪外国系の美
人)。
ルシア「私は中産階級の家柄育ち。だが現在は世界的大手IT企業で働く夫スマートと先月、結婚し妻となり官能的かつ愛情に包まれた幸せな家庭を築いている。夫のスマートは大手IT企業の社員。で生活に何不自由もなく幸せいっぱいに溢れていた。でも夫スマートは帰宅途中に大事な書類を会社に忘れデスクに戻るが書類は無く全社員帰宅後の2~3時間程、書類を探していた。その最中、社長とその幹部たちの声が微かに聞こえた為、その内容をバレないよう追ったが後に機密情報を知った事がバレてしまい口封じのため社長に身柄を拘束されてしまった。そして、あたし宛に“お前の夫を助けたければ夫の会社の屋上まで来い”とメッセージが届きその先でDNAを調べあげられ私は意識不明に。目覚めたその先は世界一の大富豪ギルバート・F・アルスタイン(45歳/科学者/哲学者/銀行業社/高級の黒スーツ愛着)が住む豪華絢爛なGothic調の薄暗い洋館内部の密室だった。密室内で拘束されたあたしはギルバートが経営するIT企業機密情報とそこから世界政府との2年後の世界総支配計画の映像を流された。」
主人公で主婦ルシアは最愛の夫を殺したギルバートへの復讐心と地球の平和の為に、革命軍、Jastis Resistanceに参加しリーダーとなった。
洋館の大規模地下実験施設ではギルバート・F・アルスタインが軍事用と世界人口過剰問題の解決法として秘密裏に人体実験を行いアーマードスーツ(機関銃とレーザー銃を装備した鎧)を着用した複製(クローン)人間の兵士200人と感染型の生物兵器と軍用生体兵器の開発していた。
この事を世界ーの大富豪ギルバートと大統領など政府とメディアが隠蔽しており彼らが加盟している裏秘密織“G.O.R(Great.Of.Revolution)”を倒すため主人公ルシアとその仲間たち革命軍Jastis Resistanceが失われた真実の愛と地球平和のため世界の陰謀に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 00:00:00
13214文字
会話率:45%
2117年
DNAの突然変異により、人々は1人が1つ特別な能力を持っていた。
火を自在に操ったり、空を飛んだり、多種多様の能力が存在した。
世界の構造は大きく変わり、能力至上主義になってしまった。
日本でも能力を用いた優秀な人材を育てるため
の学校がつくられた。
第一高等学校に入学した浅井秀次は最底辺のF組に入学する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 18:00:00
5394文字
会話率:45%
原発震災日誌
原発震災とは、私対原発、私対戦争、私対地震、私対人間、私対死、と、私と世界との関係、私が世界をどう見、どう対していくかという関係、私は原発に対して、住みなれた地を離れないと、住み続けるチェルノブイリの老人のように、私も住むだ
ろうということ、私の死は自明、速いか遅いかだけの問題、癌に対しても、無治療を選ぶだろう、戦争に対して、私は殺すより、殺される方をとり、戦わないだろう、地震に対し、地震だけが災害ではないと淡々と向き合うだろう、私は人に対し、ウイルスとなんら変らぬDNAを持った有機体、生物の一員として対するだろう、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 03:01:13
27137文字
会話率:13%
軍事演習中、草むらの中から一人の女が倒れているのが見つかる。
とりあえず保護したものの、その女性は一向に目を覚ます気配がない。
それから1ヶ月、女がようやく目を覚ました。
しかし、その女は何を聞いても覚えてない、知らないと答えるだけだった。
顔認識やDNAなど様々な方法で女の身元を探るも名前以外のものはでてこない。
このまま軍の施設においておくわけにもいかないということで一人の軍人の家に居候することになった女だが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 02:34:16
3161文字
会話率:21%
一人暮らしのフリーター紗奈さんと、変わったモノ達のちょっと奇妙な日常。基本ほのぼの、時々シリアス。
話す犬と相対性理論を語ったり、話す納豆と量子論を語ったり。
心理学と運動機能の知識を駆使した、憑き物落としをしたり。
その他、生命、哲学など
を使った短編集。
さらっと読んで貰えると嬉しいです。
そして、これらの一見取っ付き難そうな学問に興味を持つキッカケになれたら良いなと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 23:09:18
47791文字
会話率:36%
「父親と似ていない」そのコンプレックスを生まれてからずっと抱えていた少年春斗。
そんな少年がDNA親子診断をした。
その結果は
「両者に血縁関係なし」
17歳の少年は嘘の家族との関係をどうするのか・・・・
最終更新:2016-11-03 17:32:46
11474文字
会話率:45%
ある年の、ある港に、曇天から億万のシマエナガが降ってきた。
より密度の高い方に目をやると、海の上にホッと乗っかり、底に僅かな金の光沢を宿した渦潮からそそり立つシマエナガの柱。
そのあまりの光景から、人々はやれ天変地異だ突然変異だと騒ぎ出す。
DNAを調べたところ各個体とも完全に一致。クローンであることが判明した。
夥しい数ゆえに生態系を壊すわ食べきれないわで、なんとなく高反発マットに使用されるようになる。
……ヒヨヒヨと煩くてよく眠れない……夢に喋る豆大福が出てくる……
弊害に苛まれる苦悩の日々、それに立ち向かうのは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 11:29:40
16533文字
会話率:33%
れいかは就職志望の高校三年生。学業成績もスポーツも振るわず、校内では問題児扱いされている。在籍校は明治26年に創立された名門女子校であるが、現在は東京都との共同運営という形をとっており、成績不振や中学時代にワケありの生徒などを受け入れており
、進学指導以外にも、就職指導にも力を入れているというユニークな学校である。
ある日、れいかは、教科書に出ていたネアンデルタール人に、従来からサル顔といわれていた自分の顔が似ていると、かねてから、れいかをバカにしている咲苗から中傷されたため、彼女を殴ってしまい、停学になってしまう。
れいかは、自分が停学になった原因であるネアンデルタール人に興味を持ち、停学期間を利用して、ジブラルタルへ旅立つ。
そこでの発見が、れいかのその後の運命を変えていく。
さらには、れいかが、今も生き残っているであろうネアンデルタール人でじゃないかという疑惑が!
果たして、れいかはネアンデルタール人のDNAを色濃く持つ人なのか?
第三セクター的なユニークな運営をする名門女子校を舞台に、来るべき未来に向かって、精一杯生きる女の子たちのサクセスストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 13:39:22
28458文字
会話率:39%
この物語の主人公、人色蔵人は地球外生命体ビグースの襲撃により父親ジンを連れ去られ、自らも左目を失う。
同じ頃、ゲーム機《HYPER CUBE》の発表記者会見が行われる。このゲームは、プレイヤーの外骨格、筋肉、脳神経、DNA情報などを即
座に解析し、その人の人体データと人生をベースにした最も相応しい特殊能力、攻撃力呈示数値などを導き出すというもの。ここに言う人生ベースとはゲーム内のみならずゲーム外での経験値をも意味するという画期的なものであった。しかも特殊能力はプレイヤーの特性に依存することから、その種類は無限の可能性を持つ。飛行能力、姿を消す能力、瞬間移動能力、雷を操る能力などβテスターにより確認できただけでも500系統を超えるものだった。
《HYPER CUBE》は、発売されると瞬く間に全世界の全世代で空前の大ヒットを記録し、伝説のゲーム機と呼ばれるようになった。
《HYPER CUBE》の発売から4年後、秋葉原学園高校1年となった蔵人は《HYPER CUBE》が単なるゲーム機でないことに気づく。
《HYPER CUBE》の本当の役割、それはビグースを殲滅するスキル保持者を選別し訓練する装置。《HYPER CUBE》世界大会は、スキル能力者選別の場。
真実を知った蔵人は、それでもなお《HYPER CUBE》東京予選へと向かう。伝説のプレイヤー「隻眼の使徒」として。全ては最愛の妹・七里のため、父親ジン奪還のために。
だが、それは運命に翻弄される蔵人の終わりの始まりにすぎなかった。
※メインストーリー完結済み作品です。
※番外編は、人によっては蛇足となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 16:09:16
436751文字
会話率:37%
これらは文芸社から電子出版しました「一夫多彩」の50作を中心にした前田剛力のショートショート作品集です。
ミステリあり、童話あり、SFに怪しい男女のもつれあいと幅広いジャンルで、ラスト、一瞬の切れ味を狙っています。
いつでも、どこでも1分あ
れば読んで楽しめる、あなたの行動のお供に、どうぞよろしく。
白熱のリオオリンピックはまだまだ中盤。日本選手の活躍に夜更かしの毎日、で投稿間隔が空いてしまいました。日本人は個人戦より団体戦で燃える、というか、仲間のために頑張る、というところにより大きな喜びを感じて、より大きな力を発揮できるようです。
これも遠い昔から仲間と協力して様々なことを達成してきた、DNAのおかげでしょうか。
この作品の登場者たちもチームで大きなことを成し遂げています。
そのあと、しばらく別れたようですが、今回、感動の再会を遂げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 17:00:00
2060文字
会話率:38%
女子高生らしからぬ、どこか超然とした雰囲気をまとい、だれが呼び始めたのか「氷の女王」「女王陛下」とささやかれる佐里。彼女に心許されていると自負する藤春磨人は、佐里が学校一の有名人から告白される場に居合わせる。その日、磨人は佐里の「秘密」を打
ち明けられた……。
「魂にも、DNAがあったならよかったのに。」
「ずっと……ずっと、大好きでした。」
消化できていない遠い記憶を、思い出に昇華させたい彼らの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 16:40:38
7356文字
会話率:50%
人類が絶滅したのは四千年前の事だった。
希望の丘と呼ばれる小高い丘の地下深くにある地下実験施設ラボ・クリブ。そこでまた希望の無い実験が繰り返された。物質合成装置エレメントは合成データに忠実に元素を組み上げ、DNA情報を組み込んだ卵細胞を三
十個作り上げた。すでに三十六回目の実験であり、最初から成功の可能性は皆無と言われていた実験である。生物学的にも医学的にも完璧だった。だが再生された人間には心が宿っていなかった。
人類は絶滅が避けられない事実だと悟った時、そのすべてをスーパーコンピューター『マスター』に託した。地上の環境が回復次第人類を再生せよ。それがマスターに与えられた唯一の命令だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 22:51:50
121334文字
会話率:65%