いづれの御時にか──
山城国にそびえる松焔山には、昔から天狗の群が棲みついていて、近隣の人々に恐れられていた。
尾栗郷の娘・真朱は、友人たちとともに山から帰る途中、天狗に襲われる。
この出来事こそ、真朱の行く末を大きく変え、秋の松焔
山を真っ赤に燃やした、ひとと天狗の騒乱のはじまりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 22:32:52
101999文字
会話率:32%
厳しい鴉天狗の一族の報われない青年は、久しぶりに会う姫と呼ばれるようになった自由奔放な幼馴染の隣に立った時、彼女の生き様にどう思うのだろうか。
初投稿 不定期 オリジナキャラの詳細まとめるために描いているので続かないかも。
最終更新:2022-08-07 10:53:33
967文字
会話率:40%
第二資料準備室を半ば私物化している文芸趣味の高三女子、三毛島寧々子(みけじまねねこ)。
校内きっての有名人である容姿端麗かつ文武両道な高二男子、狗賀拓海(くがたくみ)。
これは特に接点のなかった二人が、出逢って、仲良くなって、ひたすらイチャ
イチャするだけの話。
完璧超人なクールイケメンに見えて実は独占欲強め&スキンシップ過多な後輩男子×ぱっと見は地味系だけど意外とモテる清楚で押しに弱いおっとり系先輩女子のラブコメです。
※ヒロインとヒーローの両視点がだいたい交互に進行(予定)
※全体的に少女漫画っぽい雰囲気と展開を目指しています
※週に3~4回更新(目標)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 23:17:17
59263文字
会話率:38%
「朱埜、少し修行に出てみない?」
「へ?」
世の中は様々な怪異にあふれている。
それらの内、特に人々に災いをもたらすものを妖魔と呼び、それらを治めることを生業とする者たちがいる。その者たちは退魔士と呼ばれ、霊力という力を用いて怪異、ひ
いては妖魔から人々を守ってきた。
鈴原 朱埜は代々この退魔士を生業とする家系の退魔士だ。鈴原家は優秀な退魔士を輩出していた。中でも朱埜の母である橙湖は稀代の退魔士と呼ばれるほどの高い霊力を持っており、一人息子である朱埜には多大な期待が寄せられていた。
しかし、朱埜には周囲が期待するほどの力は見られなかった。
周囲からの期待は次第に失望と嘲りに変わる。影ながら囁かれる声は朱埜の耳にも届いていたが、朱埜自身、それらの声を否定する言葉を持たなかった。
「朱埜はね、伸び代はあるのよ。努力もしているし。ただ方向性というか、鈴原の技が合っていないんじゃないかしら。ならいっそ別の技を学ぶのも良いかなって」
……退魔の技って合う合わないなの!?じゃあ今まで必死に身につけようとしてたのは!?
まぁそれならそれで新たな物を学ぶのもありですが……。
高校生最初の夏休み。山に籠って修行します!出来ないまま、馬鹿にされたままは悔しいしね!
だって僕は、鈴原の退魔士だ!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 23:23:17
11247文字
会話率:37%
OLの歌留多は、山の中で天狗を目撃する。乙女ゲーに出てきそうなイケメン天狗なのだが、なぜか天狗はアニメのTシャツを着ており!?
最終更新:2022-07-21 16:17:58
3706文字
会話率:82%
けして天狗になっているわけではないです
風なんかで泣いてくれる
そんな人に泣けてきたので
キーワード:
最終更新:2022-07-20 21:30:08
206文字
会話率:0%
これは、権兵衛なる男が荷車に轢かれ、天狗から力を授かって出瑠出亜国という天狗の国を旅した話を戯作者の角羽野仁物が書き記した『異国道中奇譚』を現代風にアレンジしたものである。
なお、冒頭に出てくる「グーミールへの手紙」は、角羽野仁物の友人
である蘭学者の田中某が翻訳したものを現代風にアレンジしたものである。原本は現存していないが、オランダ語で書かれていたとい。…………という体裁で執筆した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 20:00:00
2491文字
会話率:46%
ことだまの幸わう国……ことだまが栄えさせている国
ことだまが持つ霊的な力によって幸せになっている国ということ
ひとつ言葉を発すれば、なんでもその通りになってしまうという特殊能力の持ち主の主人公、アキは、白狐のハル、野狐のナツとフユと一緒に
、依頼人の相談を受け、仕事をこなしていきます。
脱線すること多々あり……。
ほんわかのほほんほっこり物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 21:48:53
78542文字
会話率:68%
────花送り。
齢十六の少女、雪(ゆき)の村には数年に一度の儀式があった。それは、村の背後に位置する高山に住まうあやかし・烏天狗へと捧げる女を選出し、贄として送る儀式だ。
雌が生まれないという烏天狗一族は、過去、機になると女を攫いに
村を襲い作物や家を荒らし、時には殺生まで行うほどの荒くれ具合だった。
恐怖に震えた人間たちは数年に一度、“専用”に育てた女を差し出す誓約を立て、村を脅かさないように頭を垂れたらしい。
そんな村で育った雪は、心底大事に育てられ─────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 13:10:35
62329文字
会話率:38%
これは十年以上前の出来事です。もううっすらとしか覚えてないけれど…
ほぼノンフィクションですので、あんまり怖くない…かも。
初ホラーです。
夏のホラーお題が「ラジオ」だったので思い出しながら書きました。
「ラジオ」以外で良ければあといくつ
かエピソードがありますので、気が向けば書いてみようかなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 18:53:47
2847文字
会話率:40%
元夫は攻略対象者~婚約破棄なんてさせません!その前に餌付けしておきます~のユージンサイドです。
本編では出てこなかったヒロインのポンコツエピソードや、ユージンが記憶を取り戻したきっかけなどを盛り込んでます。
本編を、読んでからの方が楽しめま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 06:53:11
16067文字
会話率:59%
「あ、この人、元夫だわ」
初めて会った瞬間に分かった。
そして同時に理解する。この世界が乙女ゲームの世界で、この人は攻略対象…つまり、後々婚約破棄される可能性があることも!
乙女ゲームだろうがなんだろうが、この人は絶対に渡しません!
その
前にこの人を餌付けします!
細かいことは気にせず、さらっと読んでください。
評判が良ければ番外編も書こうかな…とか思ってます。
※アルファポリスに「紅榊」として投稿しております。
※無断転載禁止
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 17:33:41
13332文字
会話率:65%
ダンジョンになってしまった冒険者スライスが、ダンジョン同士のサバイバルレースに生き残るために戦う迷宮成長譚。
世界迷宮(ワールドダンジョン)。それは世界最大のダンジョン群。そんなダンジョンで活躍する中堅冒険者スライスはある日、ダンジョン
の一室となってしまう。さらに、ダンジョンにはダンジョン同士の生存競争の戦いがあった。訳も分からぬままその闘争へ巻き込まれたスライスは、生き残るために他のダンジョンを攻略、そして吸収し、一人前のダンジョン目指して自身(ダンジョン)を増築していく。
目指すは最恐。襲撃の恐怖に怯えず、平和に生きていけるダンジョンへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:00:00
285461文字
会話率:20%
ーー世界を作るのは、ひとつまみの閃きとめいっぱいの思いやりーー
不動系主人公による、異世界開拓記×モンスター観察記。
異世界転生をして巨大な樹になってしまった鏡大樹(かがみだいき)。
樹なので、当然体は動きません。
途方にくれる
大樹でしたが、妖精のマヤに出会い、奇跡の力の使い方を教わり、この異世界で生きる術を学びます。
いつしか大樹のいる場所は楽園と呼ばれ、個性的な楽園生物たちが集まり始めました。
大樹は楽園の主「タイジュ」として楽園の発展のために奮闘することになります。
楽園には問題がいっぱい。
外からが凶暴なモンスターが現れたり、仲間同士のトラブルに振り回されたり、次から次へと起こります。タイジュは果たして楽園を平和にまとめることができるのでしょうか?
貴方も楽園の広がる様子をちょっと観察しませんか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 11:00:00
180719文字
会話率:24%
其の乱の始まりは妖峰の大噴火
戦国の世から100年――宝永大噴火を幕開きとして、日ノ本は再び動乱の時代を迎える。
噴煙とともに現れたのは夥しい数の妖怪だった。国中の猛者を集めた殲鬼隊がこれを殲滅したかに思えたが、妖怪が残した邪気はそ
の後も日ノ本を漂い、人々の心を侵蝕していった。この混乱に乗じ、朝廷は西洋の強国を後ろ盾に倒幕の兵を挙げた。
邪気に侵された者を保護する組織“鴉天狗”のもとで育った影狼はある日、半妖の武蔵坊、義兄の幸成とともに破邪の誓いを立てた。しかし朝幕の争いが激化する中、鴉天狗は妖の軍事利用を進める妖派と対立。幕府からも軽視されるようになる。そして遂には――
歴史ロマン×ハイファンタジーの『噴煙シリーズ』第一作!
※この物語はフィクションです。登場する人物・地名・団体等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、幻想歴史資料館(自作HP)に投稿しております。カクヨムがメインですので、最新情報はそちらでご確認いただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 18:41:45
298723文字
会話率:38%
悪魔憑きの狗神朋子(いぬがみともこ)が放火魔と戦う物語です
※カクヨムとノベルアップ+にも投稿しています
最終更新:2022-06-12 20:06:14
4081文字
会話率:50%
突然時空の転移に巻き込まれた大学生の巡(じゅん)は平成二四年から一八三一年の江戸に飛ばされた。その信じられない現象に混乱した巡だったが、転移先の番人であるシゲによって転移して来た人々でつくる組織「組」で保護され、組織の一部である口入屋「ほ
たる屋」で、平太(へいた)と名を変えて働くことになった。
時を同じくして江戸市中では、両替商や貸金業者の店が次々と爆破される事件が連続して発生し始めるが、その犯人と犯行方法は全くの不明で、巷間では輪入道や天狗といった妖怪の仕業との噂が実しやかに流れていた。
連続する事件発生に手を焼いた南町奉行所では、与力であり、実は転移して来た者でもある村田(むらた)を中心として捜査を進めることとなったが、妖怪などではなく人間の犯行であると判断した村田は、同じく転移して来た者達であるほたる屋の面々、店主の清造(せいぞう)、番頭格の忠助(ちゅうすけ)、まだ少年とも言うべき太一(たいち)、そして大学で近代技術学を学んでいた平太と共に、未来の知識に基づいた推理を開始した。その中で平太は、次の事件が発生した際の現場検証に臨場を申し出て、村田の承諾を取りつけた。
程なく発生した五件目の犯行現場に臨んだ平太は、御用聞きの留吉(とめきち)やその女房シメの協力で犯行方法の解明に成功するとともに、実験によってそれを証明し、犯行動機にも肉薄した。そして、奉行所の強引な捜査手法に巻き込まれ、犯行グループのアジトと目される男茶屋に潜入捜査を敢行した平太の努力で次の犯行計画が判明し、その犯行当夜、北町南町奉行所の総力をもって犯行グループは捕縛、壊滅に至った。
その捕り物に留吉と共に臨場していた平太は、犯行グループの残した道具一式を見て愕然とした。それらは、この時代には未だ発明や出現をみていない、近未来の技術や装置であった。しかし、捕縛された犯行グループに「未来から転移して来た者」はいなかった。
この事から、新たな手口での犯行を予感する平太と村田であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:00:00
58742文字
会話率:55%
突然時空の転移に巻き込まれた大学生の巡(じゅん)は平成二四年から一八三一年の江戸に飛ばされた。その信じられない現象に混乱した巡だったが、転移先の番人であるシゲによって転移して来た人々でつくる組織「組」で保護され、組織の一部である口入屋「ほ
たる屋」で、平太(へいた)と名を変えて働くことになった。
時を同じくして江戸市中では、両替商や貸金業者の店が次々と爆破される事件が連続して発生し始めるが、その犯人と犯行方法は全くの不明で、巷間では輪入道や天狗といった妖怪の仕業との噂が実しやかに流れていた。
連続する事件発生に手を焼いた南町奉行所では、与力であり、実は転移して来た者でもある村田(むらた)を中心として捜査を進めることとなったが、妖怪などではなく人間の犯行であると判断した村田は、同じく転移して来た者達であるほたる屋の面々、店主の清造(せいぞう)、番頭格の忠助(ちゅうすけ)、まだ少年とも言うべき太一(たいち)、そして大学で近代技術学を学んでいた平太と共に、未来の知識に基づいた推理を開始した。その中で平太は、次の事件が発生した際の現場検証に臨場を申し出て、村田の承諾を取りつけた。
程なく発生した五件目の犯行現場に臨んだ平太は、御用聞きの留吉(とめきち)やその女房シメの協力で犯行方法の解明に成功するとともに、実験によってそれを証明し、犯行動機にも肉薄した。そして、奉行所の強引な捜査手法に巻き込まれ、犯行グループのアジトと目される男茶屋(おとこぢゃや)に潜入捜査を敢行した平太の努力で次の犯行計画が判明し、その犯行当夜、北町南町奉行所の総力をもって犯行グループは捕縛、壊滅に至った。
その捕り物に留吉と共に臨場していた平太は、犯行グループの残した道具一式を見て愕然とした。それらは、この時代には未だ発明や出現をみていない、近未来の技術や装置であった。しかし、捕縛された犯行グループに「未来から転移して来た者」はいなかった。
この事から、新たな手口での犯行を予感する平太と村田であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:00:00
59829文字
会話率:54%
突然時空の転移に巻き込まれた大学生の巡(じゅん)は平成二四年から一八三一年の江戸に飛ばされた。その信じられない現象に混乱した巡だったが、転移先の番人であるシゲによって転移して来た人々でつくる組織「組」で保護され、組織の一部である口入屋「ほ
たる屋」で、平太(へいた)と名を変えて働くことになった。
時を同じくして江戸市中では、両替商や貸金業者の店が次々と爆破される事件が連続して発生し始めるが、その犯人と犯行方法は全くの不明で、巷間では輪入道や天狗といった妖怪の仕業との噂が実しやかに流れていた。
連続する事件発生に手を焼いた南町奉行所では、与力であり、実は転移して来た者でもある村田(むらた)を中心として捜査を進めることとなったが、妖怪などではなく人間の犯行であると判断した村田は、同じく転移して来た者達であるほたる屋の面々、店主の清造(せいぞう)、番頭格の忠助(ちゅうすけ)、まだ少年とも言うべき太一(たいち)、そして大学で近代技術学を学んでいた平太と共に、未来の知識に基づいた推理を開始した。その中で平太は、次の事件が発生した際の現場検証に臨場を申し出て、村田の承諾を取りつけた。
程なく発生した五件目の犯行現場に臨んだ平太は、御用聞きの留吉(とめきち)やその女房シメの協力で犯行方法の解明に成功するとともに、実験によってそれを証明し、犯行動機にも肉薄した。そして、奉行所の強引な捜査手法に巻き込まれ、犯行グループのアジトと目される男茶屋に潜入捜査を敢行した平太の努力で次の犯行計画が判明し、その犯行当夜、北町南町奉行所の総力をもって犯行グループは捕縛、壊滅に至った。
その捕り物に留吉と共に臨場していた平太は、犯行グループの残した道具一式を見て愕然とした。それらは、この時代には未だ発明や出現をみていない、近未来の技術や装置であった。しかし、捕縛された犯行グループに「未来から転移して来た者」はいなかった。
この事から、新たな手口での犯行を予感する平太と村田であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:00:00
39322文字
会話率:52%
神様と神社と天狗と未来と過去の話。
風味程度に恋愛。
最終更新:2022-05-20 12:10:35
5565文字
会話率:45%
その場所は。
とても気分が良かった。
今でも鮮明に覚えている。
綺麗な青空に緑の芝生。
これは、小さい頃にあった。
不思議で、とても大切な思い出。
まさか、自分の妻と子供までもが。
天狗様と会うとは考えもしなかったが
。
天気が良い日には。
また、洗濯でもしてるのだろうか、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 05:00:00
1857文字
会話率:30%
平安の春。京の山から一本の桜が消えた。
これにあわてたのは青年行者。悪霊封じの依り代として、桜の木を使うつもりだったのだ。
折しも、洛中でこんな噂がささやかれている。
「菅原道真公の庭から、白梅が飛び去った──」
木は空など飛ばぬもの、
なれば桜と梅いずこ。
行者はキツネをつれて謎を追う。花と天狗と名水の道は、はるか大宰府につながるか?
飛梅伝説に取材した、人妖入り乱れる時代ファンタジーミステリー。
〔2022年公式企画・春の推理 参加作品〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 21:30:06
29376文字
会話率:34%
こちら第15回書き出し祭りの感想
わけ わかめ編
となります。
お名前にお間違いがなければお読みください。
また、感想での文法はかなり口語的表現になっています。こんなバカみたいな適当敬語もしない本当に純粋に読んでパッと思ったことを書き殴った
だけのつまらない物です。
そんな感想でよければご覧ください。
不満があればマシュマロかここの感想欄で直接ぶつけてください。私が土下座してついでに天狗面の人が腹を切ってお詫びします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-05-09 19:34:36
26288文字
会話率:2%
鬼と鴉天狗の間に生まれた妖怪は、幼い頃に両目を同胞たちから遊び半分で奪われる。
そんな時、妖怪に声をかけた陰陽巫女と呼ばれる陰陽師。
陰陽巫女は半端者の妖怪に光を与え主従の契約を結ぶ代わりに、己の目を犠牲にした。
これは、そんな二
人の旅物語。
※この作品は小説投稿サイトハーメルンにて、マルチ投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 13:58:49
9813文字
会話率:48%
おごる人間や天狗になった人間への批判はよくあるが、が本当に本来の才能を機械的に取り戻したら、それはそれで問題なのではという仮定から物語を考えました。
最終更新:2022-04-30 18:47:51
844文字
会話率:0%