シルヴィアの婚約者、レイノルドは寡黙な人だった。お世辞にも仲の良い婚約者とは言えないながらも彼のことを慕っていたある日、レイノルドは授業中の事故でうっかり魔法薬を頭から被ってしまう。
それにより一時的に記憶を失くした彼の様子がおかしくなり
──?
「一目惚れしたらしい。どうか私と婚約していただけないか」
「…………えっと、私は既にレイノルド様の婚約者ですけれど」
拗れていた関係が解けて幸せになるお話。
※全3話(18・19・20時更新)、完結まで予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 06:00:00
9900文字
会話率:41%
高校入学したての柏木紗良は入学式で一目惚れをする。中学から一緒の親友、蘭と同じクラスになり、彼にどう近づくか計画を立てていた。そしていろんなことがあり、紗良たちは2年生になる。例の彼と紗良は結ばれて、、、、っとよく見る恋愛小説かと思いきや、
、???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 19:10:20
2542文字
会話率:73%
八歳のときに参加したお茶会でとある女の子に一目惚れ。
すぐに婚約の申し出を家を通して行い、無事に婚約が成立した。
十歳のときに俺への襲撃がきっかけで魔力を暴発させてしまい、婚約者に怪我をさせてしまった。
それから五年間会うこともでき
ず。
学園で入学式の日やっと会えたと思ったら
「あの、私たちの婚約は五年前に解消していますよね?」
なんて言われてしまう。
どういうこと?
俺のこと名前も呼びたくない程に嫌いなの?
まさか五年の間に好きな奴が居たとか?
俺は婚約者が居ない人生なら国を出ます。
これは俺が愛しの婚約者の心を傾けてもらえるように頑張るお話。
そしてそんな俺を、戦力として帝国に留めたい友人たちのお話。
□ 糖度高めの侯爵令息は、愛しの婚約者からの愛を甦らせることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 17:00:00
174396文字
会話率:26%
ハーブティーの研究をしようと、一目惚れした住宅に引っ越した元モデルの芽衣。
家も庭もハーブも気に入っていたのに、隣が探偵だった。
そこで話される本格的な事件の捜査と推理に、驚いたり、衝撃を受けたりしているうちに、ハーブティーを飲むのが極上の
ひと時になる。
思わず、駆け込んだ先で農業女子の姿を見られ、メイドと言う。しかし、メイドのほうに探偵から言い寄られてしまう。それも、かなりの下ネタだったので、外へ放り出したり・・・
これはハーブティー研究家が、知らぬ間に推理を聞きながら、ハーブティーをうまく作れるようになる物語?なのか。
ミステリーというほどのミステリーではありません。ラブコメです。でも、後半は事件の話になるかな?一万文字台の短編です。
お気軽にお読みくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 13:02:23
15425文字
会話率:47%
ティティスはド辺境の男爵令嬢だった。しかし男爵領で大問題が起きてしまい、父親の男爵は爵位も領地も返上することにしたのだが。その手続きのために国王の前で父親とともに頭を垂れるティティスに一目惚れしたのは若き公爵で――――。
最終更新:2024-02-15 07:00:00
10023文字
会話率:31%
女性嫌いで有名なロドヴィークは、亡き愛犬の面影がある令嬢コリーヌに一目惚れをした。しかし、婚約を友人たちに告げると、妄想で婚約者を錬成したのか!? と言われてしまう。そんなロドヴィークが結婚するまでのお話です。
最終更新:2023-07-29 07:00:00
5669文字
会話率:39%
「恋がしたい」のななめ横からの、ヘタレ王様と貴腐人王妃様の物語。
BL風味がありますので、苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2021-11-18 07:32:55
3047文字
会話率:25%
魔族に蹂躙され、生存圏を奪われた世界。日々狭まる人類の居場所を取り戻すべく、勇者を筆頭とした人類の冒険者達は魔族との闘争を続けていた。
そんな世界でルドベキアは冒険者の女剣士として日々の糧を稼ぎつつ難病を抱える妹を支える生活を一年程続けて
いた。
だが実力の低いルドベキアが妹に多額の仕送りをしながら冒険者を続けるのは極めて困難で有るのは言うまでもない。
日々の糧を削りながら妹を支え続けるルドベキアの肉体は冬の気候も相まって限界に近づいていた。
「寒い…お腹すいたなぁ……」
そんな日々を切り裂くように一人の東洋の剣士の男が彼女の前に現れた。
「綺麗……、私を弟子にしてください!」
これは彼の美しい剣筋に一目惚れしたルドベキアと師となったリンダの冒険の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 14:03:32
2854文字
会話率:37%
昔から病弱だった私は18歳で息を引き取ったが、その時異世界へと召喚され、新たな身体での転生となった。
私はその国の王子に、将来王位に就いた際の王妃候補として召喚されたが、王子のクズっぷりに耐えられなくなった私は夜の城内を逃げ回ると騎士
団長様に助けられる。
そして、彼と国を逃げ出す決意をする私。
そんな彼にも秘密が色々とあり……。
私は一目惚れした彼の秘密を知ると、彼に幸せになってほしくて色々と奔走するのであった。
これは、そうしているうちになぜか私が幸せになっていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 20:13:00
42309文字
会話率:53%
綾菜さんに頭をなでられた時、運命を感じました。一目惚れしました。
涙でかすんでいた視界に、一気に光が差したような、そんな感覚でした。これが「好き」という感情なんだと、一瞬で理解しました。
あたしは、綾菜さんのことが好きです。
わた
しは、今日も電車に乗れなかった。乗らないと仕事に行けないのに。
職場の先輩方の顔を思い出すだけで、足がすくんで動けない。
そんな日は、決まって図書館に行く。本の海の中で心を癒やすために。
そして、そこで笑顔で迎えてくれる千春ちゃんに会うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:55:36
55298文字
会話率:40%
大体タイトルの通りです。
最終更新:2024-02-12 14:57:21
3750文字
会話率:36%
『ごめんなさい、エステラ。私はラングドン様を愛してしまったの!』
エステラ・ブルックス伯爵令嬢は婚約するたび、その婚約者を友人達に奪われていた。しかしエステラ本人は特別にいい縁談だとも思っていなかったので、鷹揚に許して友人達を祝福し、『縁結
びの女神』と言われていた。そんなエステラが冴えない伯爵令息と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 07:25:29
3498文字
会話率:43%
「……うげっ」
稀代の悪女と謳われし、セレナ・アーシェンハイド侯爵令嬢は思い出した。
12の時に王太子殿下の婚約者取り決めのためのパーティーで婚約者に指名されたこと。
14の時に義妹ができたこと。
18の時に義妹含む周り大勢に冤罪をか
けられ、冷え冷えとした牢獄の中で高熱に苛まれながら息を引き取ったこと。
そして、今日──王太子殿下の婚約者取り決めのためのパーティーに呼ばれた“あの日”に逆行してしまったこと。
「無理、絶対無理!」
大して情もない王太子のためにかけた半生。
婚約者の選定パーティーなど茶番にすぎない。招待されたときには既に婚約者は決まっていたのだ。
今から回避するのはほぼ不可能と言っても過言ではないだろう──ならば、どうするか?
「あの、騎士様! 私、貴方様に一目惚れしてしまいました! どうかお名前を教えて下さいませんか!」
────と言うことで、逆行悪役令嬢はただいま求婚中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:59:43
333987文字
会話率:29%
男子高校生のアズサは、ファンシーショップで見かけたミッチーと呼ばれる少女に一目惚れした。
少女を探すが見つからず、少女の友人と思われる人物に手紙を託すが、待ち合わせに現れたのは同じ高校の男子生徒だった。そこで明かされる驚愕の事実。アズサは、
事実を知る前と変わらぬ自分の気持ちに戸惑うが、恵まれた容姿の所為で生きにくく、気を使って生きてきた自分と対極にいる彼に感銘を受け、彼を支えたいと思う。
その恋に似た気持ちは、幼馴染のカヲルによって『推し』と名付けられ、アズサの推し活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 10:34:11
9954文字
会話率:59%
「ニコルソン商会」会長の娘であるラヴィは8歳の時、馬車強盗に襲われていたところを助けてくれた伯爵家子息シリルに一目惚れ。彼は貴族でありながら高慢なところのない、聡明で穏やかで、いつも優しく笑う少年だった。
文通したり一緒に遊んだりして親交を
深める二人。しかし、ある不幸によりシリルは遠方へ去ってしまう。
数年後、ラヴィは騎士になったシリルと再会するが、成長した彼は「孤高の冬狼」と呼ばれ、冷淡で人を寄せつけず、まったく笑わない青年になっていた。
「人違いだ」と突き放されてショックを受けるも、思い込み激しく猪突猛進型のラヴィが、それであっさり引き下がると思ったら大間違いなのである。
完結まで毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 18:42:19
116604文字
会話率:41%
婚約者にいきなり婚約の解消を願われた彼女は!?
淡々としてます、いやしすぎました。
最終更新:2024-02-07 14:04:20
1479文字
会話率:46%
主人公、村崎 一は実家から遠くの高校に来て中学まで仲の良かった友達と連絡もあまり取らなくなりぼっちになってしまう。そんな彼にヒロインである岡峰 京子と共通の趣味で知り合い仲良くなる。
一は陰キャと京子はリアルが充実している女の子。だが彼女も
普段の生活に疲れておりそんな時に一と知り合い遊んでいくうちに一のことを意識していく。
一方、一は京子と遊んでいくうち京子を女性として意識すると同時にどこかで会ったかのような感覚におそわれる。
これは2人の友達からそれ以上に進展する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 05:21:33
44037文字
会話率:63%
舞台はVRMMORPG『時告げの鐘』。宣伝で見たロイヤルハニーベアーの可愛さに一目惚れした主人公、菊枝は人生初のRPGゲームに挑戦する。
乙女ゲームをほんの少しやった事があるだけの菊枝は、MP? ハーフリングって何? と開始から疑問符
だらけ。選択内容が多過ぎるキャラ作成にも頭を抱える事となり、キャラ作成でタイムオーバーとなってしまう。
そのペナルティは――、HP2、テイム率100という極振りキャラでの縛りプレイ。
道行く犬に飛び付かれるだけで死に戻る最弱テイマーは、愛しのモフモフ、ロイヤルハニーベアーを仲間にする事が出来るのか⁉ 菊枝の挑戦が今始まる!
※本格的なVRものではなく、VR風のゆるゆるファンタジーという感じです。あくまでモフモフ好きな作者の妄想なので、ツッコミどころ満載かと思います。「ふーん、そうなのねぇ」と流し読み出来るスキルをお持ちの方のみ本文へどうぞ( ´▽`)ノ。それでは皆々様、『時告げの鐘』の世界でゆったりまったりお過ごし下さいませ。
※更新もゆったりしております。現在は主に木か日曜日に投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:40:44
308768文字
会話率:65%
多分…特になんの変哲もない朧星中学二年生、上原優也。そんな彼は同じ部活の後輩女子の根津美彩喜に一目惚れだった。
しかし、そんな優也の恋を邪魔してくる同じ部活の先輩女子の小林友凛先輩。彼女は超絶美人で学校で高嶺の花と言われる人物。
そんな友凛
に、ある日突然告白されて───ッ!?
その時、優也はキッパリ断ることが出来ずに、とりあえず「考えさせて」と言ってしまう。
美彩喜のことも好きだし、友凛先輩も断りきれず、気になる!
先輩女子か、後輩女子か、決めるのは優也、お前だ!
優也に迫る究極の二択の恋愛青春コメディー物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:03:08
18684文字
会話率:15%
その彼女は恋を知らぬまま死を迎えた。
特殊な生い立ちの彼女は死に恐怖はなかったが、ただそれだけが心残りであった。
しかし生前の功績、神への信仰心の厚さ、仕える神は違ったが、それでも。と、ある世界の女神があまりにも不憫すぎると彼女の願い
を聞き届けた。
そうして、彼女はステラ=アリアハートとしてかの世界に産み落とされたのだけれど、元々の教養と才能、元の世界ではあまり実感できなかった素質が新たな世界で日の目を見ることになり、誰もが与えられる3つの才能、そのすべてが世界樹に属するものであった。
しかしステラ自身、転生前に才能で決められた檻に閉じ込められていたこともあり、目立ちたくはなかった故に、自身の力を隠しその力の下位互換である錬金術師としての道を歩むことを決めた。
そして商業の勉強をしようと通った学校で、彼女は出会ってしまった。
強くて、優しくて、何よりも何の曇りもない瞳で、ステラを守ると告げたその声を――ある意味一目惚れだった。
そんな彼女が、冒険者でも何でも、力でお金を稼ぐことを目的に学校に通っている、アルフォース=ルビーと出会い、恋を知らない少女が加減もブレーキも出来ずにただただイチャつくだけのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 14:00:00
1784文字
会話率:36%
【GA文庫大賞三次選考落選作】
十年前、綾崎総一郎は絶世の美少女である百合透花に一目惚れした。
それは身分違いの恋。
だが総一郎は諦めなかった。
それから十年間、総一朗は透花に釣り合う男になるために努力を続け、遂に透花の隣に居ても
恥ずかしくない男になれたと確信する。
そして16歳の春、十年越しの告白を決意する総一郎。
だが、透花の抱えたある『秘密』により、総一郎の恋は急展開を迎える。
――そして、紆余曲折の後。
総一朗は金髪美少女になってしまう。
だが、それでも彼(彼女?)は諦めない。
総一朗は、透花との『TS百合』を目指して奮闘するのだった。
って、長々とすみません。
要は『男の子が美少女になって美少女とイチャイチャする話』です。
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330650696938398)にて、先行して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:37:03
132046文字
会話率:36%
数学が大の苦手な藤原真帆、高校1年生。昔から数学が出来ない真帆は、初めてのテストで赤点を取ってしまう。しかも、この学校では数学だけ補習を行うらしい。
真帆が入学式で一目惚れをした「接点のない数学教師の伊東先生」と、七三分けで真面目そうな「真
帆の担当数学教師の早川先生」。2人の先生と不本意な数学の補習から始まる、不思議なラブストーリー…。
【海月いおりによる、完全オリジナルストーリー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 17:26:10
162563文字
会話率:47%