異世界に落っこちて早3年。フラグを待ち続けて、3年。
ピッチピチの17歳☆女子高生だった私は、お酒もたばこもOKの成人認定されちゃう20歳になろうとしていた。じゃなかった、なった。なったのだ、先日20歳に。しかし、運命の出会い?魔王?救世主
?巫女?王子?騎士?なにそれ、美味しいの?的な。平均年齢72歳(推定)の帝国の片隅で非常に平和に暮らしています。フラグ?そんなものも、期待した私がバカで・・「ミオちゃん、帝都におつかい頼んでいいかしら?」帝都?都?王族?貴族?フラグの予感!「まかせて、ばっちゃん!」向坂美緒フラグ待ちは卒業します!/注:見切り発車の習作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-08 19:36:49
2520文字
会話率:10%
秘密を抱えた王子の冒険譚。舞台はアジア~ヨーロッパ。どことなくファンタジーです。コンセプトは「源氏物語+リボンの騎士(あとBASARA?)+ハムレット」みたいな感じです。のんびりと更新していきますので、よろしくおつき合いください♪
最終更新:2012-02-04 00:51:43
26758文字
会話率:55%
イキシア伯爵家に生まれた桃色の髪をした乙女・リリーは、幼い頃から結婚の約束をしていた王宮に仕える騎士・アギと互いに想い合っている。
しかし、そんな二人を知りながら第三王子・セージはリリーを想い、イキシア家当主からリリーの真名を聞き出し、リリ
ーとの婚姻を決定してしまう。意に反して結婚させられたリリーは、アギの目の前でセージに抱きしめられた。アギはセージへ名指しで「己がリリーの名を一発で当てられたら、結婚させろ」と要求するが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-03 00:00:00
3035文字
会話率:35%
RealGameという乙女系ゲームを友人から借りた神楽藍は全キャラクリア後、寝ているうちにキャラクターの1人、レガードの手によって異世界に召喚されてしまう。宮廷魔導師、騎士副団長、そして、呪われた王子に囲まれて藍は自分がなぜ召喚されたのか理
由を知った。『あなたを召喚したのはこのわたしです。そして、あなたは元の世界には帰れません。セリオス殿下の子供を孕み産むまでは』『王子って、誰?』『この少年です』レガードの傍には10歳ぐらいの少年が・・・『あたし、少年趣味じゃありません』『安心してください。中身は20歳すぎています』『そういう問題じゃないから!!』
この作品は都合よく書かれており、内容も滅茶苦茶な上、作者の文章力がとてつもなく低いので読みにくいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-20 00:00:00
91406文字
会話率:26%
Melancholyで書いた時のように、
ブログにうpする可能性がございますので、
ご理解の程よろしくお願いします。
最終更新:2011-12-10 14:13:05
3950文字
会話率:11%
「理想の女性に、なりたかったわけじゃない。」外伝
あのバーシャラン国の第1王子の結婚事情。
中立の南の国エイルに住む、牛のように巨体な王女と
政略結婚することに。
最終更新:2011-11-28 00:00:00
8252文字
会話率:33%
セイレーンにある国々はそれぞれが何かに特化する形で国を形成している。例えば、機械技術ならこの国、農業ならこの国といった具合だ。そのため、完全に独立して成立する国は殆どなく、相互に関係し合って世界が成り立っていた。
音楽の国であるユーフォ
ニア王国の王子ルードヴィッヒ(愛称:ルーイ)はあるトラウマから九年間、城のすぐ隣に立つ塔で引きこもり生活を続けていた。唯一話をするのは父であるユーフォニア国王アーサーと、王佐権騎士であるリフだけだった。
十六歳の誕生日を間近に控えたある日、ルーイはアーサーに呼び出される。嫌々ながらも城に参上したルーイを待っていたのは、「十六歳の誕生日をもって、ユーフォニア王国の親善大使に任命する」という非常な決定だった。どうしてもその決定に納得できないルーイはついに家出もとい、楽園への逃避行を決意する。
意気揚々と準備をするルーイだったが、不運にもリフに見つかってしまう。このままでは捕まってしまう。そんなのは嫌だと強く思ったその時、塔が眩いばかりに光ったと同時に、ルーイは吸い込まれるように飛ばされていた。
森で目を覚ましたルーイはユーノと言う天使のような青年に出会う。ユーノは小隊の隊長であり、彼らはある任務のためにこの森を抜け、マルムークまで行くところらしい。ユーノの話では、この森は迷いの森と呼ばれる磁石や電気機器類などが働かない危険な森であり、自分達のようにある程度経験のある者が付いていなければとても一人では抜けられないということだった。ユーノは騎士としての本分を果たすためにもルーイを連れてマルムークまで行ってくれると申し出る。一文無しの上、この森を抜ける能力も持ち合わせていなかったルーイは二つ返事で了承する。他人との接触を極端に嫌うルーイにとって、ユーノ隊と行動を共にすることは非常に嫌だったが、苦渋をのんで我慢することにした。それというのも、実はルーイの当面の目的地はマルムークだったのだ。三食寝床付きで目的地までの道案内までしてくれるとなれば、これほど美味しい話はない。渡りに船と喜んでいたルーイだったが、世の中そんなに上手くいく訳がなかった。なんとユーノは他国にもその名を轟かす『紅剣の黒い悪魔』と呼ばれる恐ろしい人間だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 12:00:00
146598文字
会話率:44%
西の武術大国『セントレア』王宮騎士団の一番隊隊長セツと団長のグレン。二人にはそれぞれある重大な秘密があるのだが・・・果たして最強コンビのこの二人に、王子の政略結婚をとめることができるのか?!王道恋愛ファンタジー!!
最終更新:2011-10-25 17:58:26
46307文字
会話率:35%
慣例たるランガーナ王国王子と、アステルベルク皇国皇女の婚姻。
皇女を迎え入れる為に選りすぐられた、
聖騎士ファンヴェルの護送部隊の中にその少女はいた。
これは、語られる事のなかったもう一人の皇女の物語。
こちらは同サイトの作家である雁野文
蔵様から許可を頂いた、
「リアナ ~ Holy Knight of the Grief ~ 」の公式二次創作です。
この作品単体でも内容が理解できるようにしたつもりではありますが、
そちらの方の作品を見ていただいた後だと、より楽しめるかもしれません。
雁野文蔵様著「リアナ ~ Holy Knight of the Grief ~ 」はコチラ
http://ncode.syosetu.com/n5147s/
なお、こちらは外伝ですのでリアナは出ません。
ファンの方はご注意ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 21:55:50
40215文字
会話率:56%
異世界トリップしてしまった。少女のそれから、これから、
そして王子の思い人を好きになってしまった騎士のこれから。それから
最終更新:2011-10-09 21:46:02
1651文字
会話率:4%
エメラリーフ姫の双子の弟エリーは、姫とうりふたつの可愛らしい王子だ。
しかし王子の存在は、一部の者しか知らない。エリー王子は城の奥にある部屋で、ひっそりと姫の影武者としての教育を受けていた。
そんなある日、姫が何者かによってさらわれてしまう
。
エリーは一大決心をして、教育係のルビアとともに、姫を探す旅に出る――。
純粋なファンタジー系の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-07 20:22:43
114764文字
会話率:27%
不器用な女装の王子・ジュリアと天真爛漫な少女騎士・マーヤ。退屈で騒がしい彼らの日常は隣国の王女の来国をきっかけに、事件に巻き込まれていく。
とある王国を舞台に繰り広げられる、一筋縄ではいかない愛の物語。
最終更新:2011-10-05 14:57:21
132083文字
会話率:37%
訳ありで家を離れることになったモニカ。
母に言われた行き先は隠された土地、ベルシア。
王子の側近をしている兄が旅に同行したが、向かう先で何者かに襲われる。
一人逃がされたモニカを助けてくれたのは一人の青年と少女だった。
ここから彼女の破
天荒な運命は始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 07:00:00
97993文字
会話率:28%
「わたしはイルディア王国第一王子、アルフォンス・ソルト・エルマ・イルディアだ」
あぁ、幼馴染の泣き虫姫に、ついに王子様がやってきてしまったらしい。最悪だ。
大体経験上わかってる。
杏のことでこういう時、しわ寄せは全部私にくるんだって……。
これはロンバルディア大公国に掲載したものを改稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 04:46:10
2888文字
会話率:32%
砂漠の真ん中にある大国、ヘスペリデス 。
栄華を極めていたヘスペリデス王国はある日 、突然の砂嵐によって崩壊する 。
生き残ったのは唯一の王子マーディルスと、王国の近衛騎士団団長とその息子、3人のみ。
火竜と呼ばれる怪物の伝説が残る大砂漠で
、
3人は王国を取り巻く陰謀に巻き込まれてゆく。
砂漠を彷徨い歩く3人の目的はただひとつ 。
盗まれてしまった 、 砂漠を守る“砂漠の鐘”を取り返すこと… 。
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現在、第1章終了。
続きはHPで先行して更新しています。
ある程度の分量を本家で書けたら順次こちらでも上げていくスタイルで
更新させて頂きます。
先が気になるとおっしゃってくださる方がいらっしゃいましたら、
ぜひHPの方へも遊びにいらしてくださいね。
STARRYSKY 「砂漠の鐘」ページ
http://www.geocities.jp/pleiades0428/novel04.htm
※第2章 11幕更新中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 22:00:39
53325文字
会話率:43%
騎士or王子風西洋人形と独り身OLのちょっとした小話。
息抜き程度に読んでみてください^^
最終更新:2011-07-31 11:04:55
3073文字
会話率:44%
真っ直ぐな心を持ち王国で最年少で騎士となった少年と、妖精の様な悪戯心を持った王国の第一後継者の王子様。二人はそれぞれ成長するために様々な経験を積んでいく。旅であったり、出会いであったり、恋であったり…。穏やかに過ごしていた二人に立ちはだか
る、世界を揺るがす事態であったり。それでも二人は立ち止まらず、時を進んでゆく。そんな二人の姿を追った物語です。 ※ボーイズラブ要素が後々含まれていきます。苦手な方は閲覧は御遠慮下さい。※以前作者が管理していたとあるHPで掲載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-25 02:34:45
4278文字
会話率:10%
国宝の壺が割られた。八歳の小さな王子様が愛犬ソランダール号と共に犯人探しに乗り出した!?
とある平和な国の王城で、ちょっぴり腹黒で傍若無人な殿下と、殿下に振り回される人々の、とある一日。
※ミステリではありませんので悪しからず。
最終更新:2011-06-11 11:03:58
9672文字
会話率:48%
ある日、エルフの公子であるライラは遥か昔に滅びた邪神のアーティファクトの封印を解いてしまった。
「やっぱり、こういうものって、もとに戻すか、捨てに行かなきゃだめだろう?」
そうして彼は大陸各地を巡る旅に出た。
誰に知られるでも、祝福されるで
もなく、それでいて世界の運命さえ決してしまいそうな旅路……。
「運命って何なんだよ?」「どうして俺なんだよ?」と言いながら、ライラが旅路で出会う不思議な出来事の数々とは…?
聖騎士や吟遊詩人、暗黒帝国の忘れ形見である双子の兄妹などと共に、ライラは<森>(シウェル)と呼ばれた世界を巡る。その涯に何があるのかも知らずに。
ロールプレイングゲーム(notコンピューターゲーム)から着想を得た連作短編~中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 16:42:00
21249文字
会話率:38%
彼は壊された。壊されて、そして『イルザ』となった。
これは、神懸かったように美しいイルザに纏わる惨たらしくも薄っぺらい狂気と、役に立たなかった騎士の少女の物語。
ーーたとえ全てが終わっていても、運命は止まらない。
最終更新:2011-05-21 16:21:38
44060文字
会話率:23%