ある日突然現れた聖女認定された異母姉(?)にあっさりと婚約者を奪われた私……。
魔王の脅威が少しずつ広がる世界では国民の希望のためにも聖女との結婚が相応しいと、これまで国民のことなんて一瞬たりとも考えたことがないであろう王子様が宣言します。
しかしこれは前世、日本でのゲームに沿ったものであることを思いだします。
そして記憶にあるゲームシナリオから考えると、浮気ばかりで能力も愛情もない王子様なんてポイした方が幸せなのです。
そこからは全力で異母姉を応援……する必要はなく、スーパーアクティブな異母姉と後先考えない好色な王子様は勝手に婚約し……その後はお互いの悪いところが出てあまりうまくいっていないようです。
そんなことはもう私には無関係なので夢だったダンジョン攻略に邁進します。私は学院史上最大級の魔力量と、磨き続けてきた魔法の力を使って古代魔法を覚えて無双するのです。ゲームでも一緒に戦っていた凛々しい辺境伯と一緒に♡
そしてなんとか漕ぎつけた王子様と聖女様の結婚式。ダンジョン攻略を中断させられて出席させられた私と辺境伯の前で、なんと魔王が現れ王子と聖女を殺してしまいますが、私は習得した古代魔法を使って、辺境伯は鍛え抜かれた双剣によって、魔王を打破しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:04:58
14196文字
会話率:36%
17年前、日本各地で突如発生したダンジョンの存在は恐怖の対象となったが……すぐに人々の冒険心をくすぐった。
それはまだNewTuberという単語がなかった時代。
一人の男が内部を勝手に動画配信し出したことから全てが始まる。
金と名
誉を求める者
純粋にダンジョンという異界を楽しむ者
ストイックに自分の限界に挑む者
配信を通じて、みんなを楽しませる者──
今、世界一バズりにバズっている職業が、ダンジョンストリーマーである。
そんな中、新人NewTuberである女子高生、吾妻舞莉《あづままいり》は席の前に座っていた同級生、東亮《あずまりょう》を撮影者兼編集者兼マネージャーとして勧誘する。
色々とあった挙句引き受けることになった東だが、後先考えない彼女に振り回される毎日。
ただ、自身の持つチート級能力をフルに活用して吾妻舞莉ことマイマイを人気NewTuberへと押し上げていく……!
そんな二人の活動配信記録である。
*カクヨムにて先行公開中https://kakuyomu.jp/works/16817330652067543514折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 07:16:04
134839文字
会話率:44%
2021年9月10日初投稿
ある日、目が覚めた主人公は自分が戦国時代の人間に転移していることに気づく。
物語は駿河の今川館から始まる。主人公がどのようにしてこの戦国時代を生き抜いていけばよいか考えているところで松平竹千代とであう。
そこから
運命の歯車は周りはじめ、主人公は竹千代…徳川家康の為に働こうと決意する。
だが、この家康。思っていた人物とは異なり、逆ギレするわ、後先考えないわ、我儘言いたい放題だわ、気分屋で扱いずらい。こんな破天荒な家康では歴史の通りに話が進まない!
主人公は家康くんが歴史と違うことをしようとすれば叱って叩いて蹴ってでも歴史通りを歩ませ、やがて武家の頂点に付くように導いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 07:00:00
665151文字
会話率:48%
五年ほど前から異世界へ転移させられそうになっているサクラは、いたるところに開いている異世界への扉を使って、地球に居ながらにして異世界の人との交流を楽しんでいた。異世界の人は好きだが、自分は地球でちゃんとしなければならない。ちゃんとちゃんと。
現実を見て生きなければいけない。先に転移していった姉と妹みたいに、後先考えない迷惑人間にはならない。そう思って姉の残した借金やら、妹のストーカーやらの対処に追われながらも日々頑張っていたのだが、ある日、転移ではなく転生させられてしまう。
来るつもりはなかったが、来てしまったからには会いたい人が居る。数年前から好きになってしまっていた異世界人の彼に会いたい。生まれ変わったサクラは自分のために走り出した。
ピクシブにものっけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 21:33:58
51699文字
会話率:36%
乳白色の髪と、朱銀色の瞳。唯一、最古とされた魔女と同じ色彩として疎まれる事の多い容姿をした兄妹。
心に傷はおいつつも後先考えない妹の行動力に巻き込まれ事故の兄と従兄。
一時記憶喪失後すぐに余計な記憶とともに記憶回復もスルーで未来に向けてそ
こそこに頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 22:35:30
54576文字
会話率:46%
後先考えないで話す事は、案外いい結果を導く!
僕は、昔から思ったことをそのまま口にして怒られる事があるんだ!
誰でも構わず、ズバズバ言うもんだから、、、?
相手の人は、タジタジで。
最終更新:2019-10-20 03:00:00
1623文字
会話率:30%
「蛍くん、ほっぺにキスでしょ?」「………恥ずかしくない?」「い!い!か!ら!はーやーくー!」
「わ、わかったよ。」
ちょっと押しに弱かったりする少年、蛍。基本元気で後先考えない幼馴染、つぐみ。二人のまったりラブラブイチャイチャなお話。かなり
甘め。
一話あたり改行含めず500字以内なので、さくっと読めます。
時期とか時間とかに矛盾があったり、違和感があったりするとおもいますが、気にせず読んでください。
本編完結済み、気が向いたら番外編を更新するかもしれませんが、そんなに期待はしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 21:20:20
21033文字
会話率:69%
問題児と有名な高校生明光 智は自らきっかけをつくり持ち物なし、仲間なしで異世界へと飛ばされ、さらには封印されていた邪獣まで復活させてしまう。そんな後先考えない無鉄砲な智はどうあがき、何を手にするのか!? 問題児が繰り広げる異世界ファンタジー
!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 22:00:00
2280文字
会話率:66%
この国の王様は大の勉強嫌い。
後先考えない行動が、王様にとって大変な事になっていきます。
最終更新:2017-01-03 20:48:23
3878文字
会話率:33%
平和で平凡な人生を終えた先で待っていたのは地球担当だった神の疲れ果てた姿だった。「もう適当にステータスやら何やら好きに選べ!もう寝る!」唐突にそんな事を言われたがこれはラッキー!「2回目の人生はファンタジー世界でチート三昧だぜ!」
この物語
はチートな能力を持って異世界転生したと思っていたが後々神様から「やっぱチート過ぎるからもう1回こっちこい」と言われなんやかんやでチートスキルを貰えたのはいいが手違いで異世界の赤ん坊に間違って転生させられた主人公が「神様に1発デコピンお見舞いしてやる!」と心に決め神様にデコピン食らわす物語です。夜眠れなくてイライラして書きはじめたものです。後先考えないで書いたものなのであったかい目で見て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 05:16:32
3743文字
会話率:52%
三年前、デスゲームとなって都市伝説の仲間入りをめでたく完遂したVRMMORPG"アビリティタワーオンライン"で俺、本名 |百目鬼 夜(どうめき よる)、アバターネーム ヒャクヤは三大ギルドとまで呼ばれるようになったトップ
ギルドのギルドマスターをしていた。ただいっこうに進まなくなってしまった攻略に飽き飽きしていた俺は、久しぶりに日光浴でもしようと内海と呼ばれる観光スポットに立ち寄った。するとそこで出会った美人さん!俺はその美人さんの尻を追うように一緒に泳ぎのトレーニングをすることにした!
この物語はそんな後先考えないトップギルドのギルドマスターたる俺と美人さんの出会いから全てが始まる物語。
※作者は主人公と同じで後先考えずに勢いで書いてしまうので設定が変動する可能性があります。また作者はほとんど素人ですので文体が読み難い、イマイチ内容が頭に入ってこないことがあるかと思われます。そこのところご注意ください。尚、R15と残酷な描写ありのタグは予防策ですのでどうなるかは決まってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 12:00:45
35571文字
会話率:43%
主人公、レノアーノ・ディアッカは士官学校に通う平民だ。別段大志を抱いて入学したわけでも、特別戦うことが好きな戦闘狂でもない。金が必要だったから入った、いや、入れられた。後先考えない、行き当たりばったりの人間だ。そして、無駄に前向きだ。無駄
に前向きな男だ。大事なことなので2回言った。教官にコキ使われ、級友からは魔法の実験台にされ、親友には襲い掛かられる始末。しかし、レノアーノは持ち前の性格ですべてを乗り越えていく。そして、今日もまた士官候補生《カデット》の奇行は続く。【10/26あらすじ微修正】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 20:33:11
38909文字
会話率:58%
騎士団所属の平民出身少女カトレアは自国の第一王子の婚約発表のパーティーで警護の仕事を命ぜられる。しかしやる気が全くないカトレアは人間観察を開始。すると貴族のお嬢様方の憧れ、カールを発見。が、しかし、この男、甘いマスクとは裏腹にとんでもない男
だった!!――女の子大好きな口が悪い少佐の女と最終的に何かに目覚めちゃった男の人の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 03:39:37
3041文字
会話率:11%
小学4年生の龍河原シンヤは、家族と共に父親の田舎の実家に帰省していた。夜中に謎の光を視認し、後先考えない彼はそれを追っていく。そして、いつの間にか謎ロボットのパイロットに。
90年代風のスーパーロボット、今ここに参戦!
最終更新:2010-01-25 19:44:36
13268文字
会話率:46%