「字書きさんにお題出してみったー」で出たお題「『真冬』を舞台に、『古本』と『楽譜』と『鳥籠』」で書いた。ヤンデレでサスペンス風。モラハラ。王子様、若しくは騎士様でも良い、お姫様は此処よ! よし、助けは呼んだ、大丈夫、多分誰か来る。筈。多分
、きっと。何か二百二十二文字で切りよかったので編集無しで投下。描写も説明も無くてスッカスカですみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 23:16:13
204文字
会話率:10%
萌え豚ニートでネトゲ廃人を極めた三十才童貞の王寺(おうじ)は、クリスマスの恋人達に嫉妬して駅前のツリーにションベン引っかけるも、上手いこと感電して不様に死亡してしまう。
そして憧れのファンタジー異世界に転生するために、悪魔にセクハラして、冥
界の支配者を泣かせて、強引に死んだ王子の体を乗っ取る事に成功する。ついでに『見えちゃうメガネ』と言うエロチート?も手に入れ、『今度こそ後悔しない人生をやり直し奴隷ハーレムを結成しよう』と誓うも、暗殺を仕掛けてくる兄王子のせいで、再死亡フラグが立っていた!
自称宮廷魔術師の巨乳ダークエルフをお供に、獣人たちを巻き込んで、弱兵オウジが果たしてこの世界で生き残ることが出来るのか!?
(2/8 27章に地図追加しました。位置関係の参考にしてください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 22:01:07
196920文字
会話率:28%
あたしの目の前に迎えの者があらわれた!? 迎えって何~!?
しかも、夜明け前の乙女の寝室に入るなんてサイテーよ!! 花屋の娘と王子の溺愛ラブコメファンタジー 気づいたら王宮で暮らすことになってて!?国一の権力者達に振
り回されるあたしの生活は大変です……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 01:03:13
1928文字
会話率:36%
空から、天使が落っこちてきた。
その晩、その近くで野営を行っていた槍使いの放浪者キャロルは夜空からゆっくりと舞い落ちてくる天使「ベル」の姿を目に止めていた。
傷ついたドラゴン、捕らえられる天使、悲惨な拷問、そして大陸の隅に追いやられていた
小国を蝕んでいく戦火。
ダラスの衛兵アルフ、グリッツの聖騎士フローラ、小国の王アンリ、第1王子クロイツ。
様々な人々が、ベルを巡る争いに巻き込まれていく。
グリッツ国教会とダラス聖教会の二つの大きな教会勢力に土地の殆どを二分されていた、とある大陸のとある森の中で、キャロルとベルのストーリーが幕を上げる。
そして、彼は最後の最後に、本物の天使に抱かれて逝った。
―――――――――天使が、舞い降りたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 18:00:00
125041文字
会話率:24%
昔々あるところに家の剣術道場で日頃剣の修行に励むシンデレラと言う女性がいた。兄たちや父にも勝てる実力を持つ彼女は城から通達された武闘大会に出ることを望むが、その出場資格は成人男性だった。女性であるシンデレラでは出場することは無理であった。
シンデレラは泣く泣く出場を諦めるが、武闘大会の日の夜に魔法使いがシンデレラの元に現れた。魔法使いの魔法で男に変身することができたシンデレラは嬉々として武闘大会に望むことが出来た。決勝で国一番の剣の腕前を持つという王子と闘うことが出来るがその途中で魔法が解けてしまい、その場を騒然とさせながら逃げ出した。
しばらく経った後、途中で逃げたシンデレラを追うようにシンデレラの元にやってきた王子はシンデレラを騎士にと望む。そしてシンデレラはそれを受け入れた。
めでたしめでたし、と思いきや…?
シンデレラのパロディです。(最初だけ) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 10:00:00
56342文字
会話率:48%
前世で魔王として生きたミリア。そのせいで傷つけた王子様と騎士様に今世では関わらずただただ幸せを遠くから願おうと思っていたのに、今度はその2人から執着される、そんなお話。※2人の男性がお相手のお話です、お気をつけください。
最終更新:2014-01-07 20:05:51
54270文字
会話率:28%
おぼろげな前世の記憶を持って、気が付いた時には森にいた私。ちょっとパニックになったりしたけど、動物さん達はみんな優しくて、今では幸せに暮らしてます。
えっと、まあ……今の私はネズミなんだけどね。
でもある日、森にやって来た隣国の王子様が私を
お城に連れて帰っちゃいました。ちょっとデブっちょなだけのネズミをどうするつもりなんだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 09:40:02
113829文字
会話率:29%
とある世界のとある国に存在する、王と女王と王妃。
彼らの世代に訪れた「災厄」は神によって齎された「御子」により救われた……かに思われた。
これは、そんな世界に国に起きた1つの帰結の物語。
人々は1つの局面に対してそれぞれの立場で相対した。
初回から第6話までを外伝から閃光後悔。もとい先行公開。
女王、御子、魔法士団長、騎士団長、第一王子、王太子第三王女筆頭女官の視点から。
現在は本編を連載中。第三者的説明文過多にておおくりしております。。
ちなみに、最終を飾る全ての終わりには再び外伝でお送りするかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 00:00:00
147156文字
会話率:22%
フィアレント王国第四王子クロムウェルは悩んでいた。これまで自分を尊敬し、つき従ってくれていた意中の少女が、自分の部下と仲が良いことに……。「好きだってことにすら気づかれてないんだぞ俺は……」(この短編は今後連載予定の「この理不尽な世界で青春
を(仮)」の読み切り版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 00:12:12
5070文字
会話率:30%
魔力がいっさいないうえに、極度の虚弱体質。
オリオン第五王子、ハイネ・オリオン。
通称“最弱の王子様”
ある事件をきっかけに、彼の専属騎士になることになったレオン・ナイトレーは…
最終更新:2013-11-29 23:30:42
39740文字
会話率:32%
勇者?巫女?キラキラ王子やクーデレ宰相、女好き騎士や変態魔法使い(全員美形)に囲まれて逆ハーレム?「冗談じゃない!!私は断固として拒否する!」――どんなフラグも華麗にへし折ってやると固く決意した佐和子(16)ののんびり田舎暮らし?が今始まる
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 20:33:15
28959文字
会話率:23%
異世界に召還され勇者になった「わたし」が「わたし」として幸せを手に入れる過程を独白していくお話。
最終更新:2012-04-08 17:00:00
12127文字
会話率:12%
遥か昔
ドラゴンを食らった騎士たちと
世界樹を守る巫女の
末裔のお話
最終更新:2013-11-20 18:33:15
2342文字
会話率:36%
亡き両親に代わって親戚のコウ兄に育てられたパティシエのマユはある日異世界へ。拾ってくれたのはコウ兄にそっくりな甘い笑顔の魔術師と顔だけは良い嫌味で無愛想な騎士で、騎士から「菓子を百種類作るまで屋敷を出るな!」とプチ軟禁宣言を受ける。意味が
分からない!
そんな彼らの思惑や駆け巡された策略など関係なくマイペースにお菓子を作ったり魔法に挑戦したりしていたらふと気づく。お菓子作りって魔術を練るのに似ている…!? 待っててコウ兄! 大魔術師になって自力で帰るから!!
※恋愛要素R15は後半の予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 01:10:53
106363文字
会話率:27%
将来、王宮に仕える騎士達を育成する王立騎士学園に所属するオズワルドは、落ちこぼれ生徒として有名だ。理由は、誰でも生まれた時から居るはずの召喚獣を持っていないことと、魔力があまりに微弱であること。誰もが彼を落ちこぼれと嘲笑する。しかし、同じ
く学園に在籍する第二王子であるセドリックは、何故かそんな彼に興味を持ち、事あるごとに接触してくる。静かに暮らしたいオズワルドと、そうはさせてくれないセドリック王子。そして学園の仲間たちとの学園ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-29 20:28:44
3559文字
会話率:24%
遊園地のバイト中、気が付くと異世界にいた主人公。トリップしたときの彼女の外見は、異世界の人々にとっては〇〇だった!?
最終更新:2013-10-12 19:01:42
81646文字
会話率:38%
大学を出ても就職できず家で引きこもっていた彼女は、何の因果か突然黒服の二人に腕をつかまれて、神様のところに連行されてしまう。そこで彼女は実家に帰らない祖父母不幸者と断定され、サービスに言語能力を、3枚のお札にちなんで3個までスキルが選べて、
そしてそのままRPGのような異世界に連行されて放り出される。彼女が取ったスキルは万事健康(病気にかかるのが怖いため)、火魔法、回復魔法の3つであった。長年家に引きこもっていた彼女は筋力も体力もなく、ふらふらの状態で3時間先にある街まで行かなければならない。部屋着にはだしからこの世界の冒険者の服、ブーツ、登山鞄みたいな大きなカバンを背負い、にじみ出る汗をぬぐいながら、もっと祖父母孝行しておけばよかったと思いながら歩いていると、中心には豪華な馬車があり、目の前には血みどろになった人々とひときわ豪華な鎧を着けている人に泣きすがっているドレスの少女。そしてなぜかあたりに巻き散らかされた硬貨があった。訳が分からなかったが、とにかく生きている人を癒そうと近づくと、そこには泣きそうになる程グロイ光景が、だが息のある人を重点的に回復魔法で癒していると、なんと驚いたことに全員が生きていたのだった。そこで回復魔法が使えるとひときわ豪華な鎧を着た人間――第一王子――にばれると、拉致同前に馬車に放り込まれて第一王子と第一王女とともに近衛騎士に馬車を守られながら王城へ。そこでプライベートな一室で国王に礼をされる。そして王族のお抱え治癒しになってくれとこれまた強制的に。さらにはこの国に縛り付けようと第一王子との婚約まで。どーすんの私!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 08:00:00
3694文字
会話率:40%
この国には、かつて【ローデルの英雄】と呼ばれる男がいた。鬼神のような強さで敵を圧倒し、その剣技には誰も敵わなかったという。だが彼はふらりと行方をくらまし、表舞台から姿を消した―――それから5年。
『もう二度と、剣を握るつもりはなかった。人
を斬るのも嫌だ。あんたが何を考えていようと、俺には関係ねえ』。己を偽る『嘘』という仮面を被る王太子の前に現れたのは、やたら不遜な口を利くあの【英雄】だった。
※ねこまる様から素敵なイラストを頂きました! 2章の「01.」にございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 00:00:00
304868文字
会話率:56%
兄の身代わりシリーズ第2段
サクラ・アウストロは伯爵家の令嬢。
いつもはでバカな引きこもりの兄の身代わりで領地を治めていた。
その噂が広まり兄の身代わりでバカ王子に勉強を教えることに。
しかもなんでか兄にも教えることになっていって。
なんで
私が!とおもいつつ家のため、ひいては国のためなんとかバカを凡人にまで成長させる!
一応恋愛物のはず。
ほとんど恋愛要素はないですが。
10/02完結しました。
ありがとうございました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-02 12:00:00
14894文字
会話率:34%
俺の名前はクロマ・シロマ、歴代最強魔王だぜ。俺の妹と魔王軍最強の四天王のヤンデレ野郎達から逃げる為に誤って転移魔法の究極形、異世界転移魔法を使って気が付いたら女騎士の身体に!?。しかも王女直属の近衛騎士団の団員?。更に王の後継者争いで王宮内
は敵だらけ?。勇者に魔王? いるらしいけどそれどころじゃねぇ。後継者争いもそうだが、何か王子とかが俺に色目使って来てヤバイ。だがな、そんな事は些細な問題だぜ。俺は歴代最強の魔王それに、騎士団の構成員全員女だぜ。ハーレムだぜ。団長や副団長、メイド長みんな美人揃いだぜ。勝った! 勝ったぜ。戦う前からもう勝ちは決まった。問題なのは妹や四天王連中だ、あいつら俺の事追って来ないよな? 大丈夫だよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 15:41:55
2043文字
会話率:9%
~《リュニエトゥール創世記神話 アールガルズ大陸創造記・宝珠の項》より~
今は昔、小さき島に仁愛の巫女と云ふ者ありけり。泡沫に遊びて稀なる金の宝珠を抱き、永久なる命を過ごしけり。その宝珠、娘幼くある時に拾いしものを、いみじう光りけるやう
、いと怪しがりて、人にや見せぬものと定めけるが、ある時これを底深き闇に奪はれけり。娘悲しみて天高き塔に登りて涙せば、落ちゆる雫より銀の騎士ぞ生まれける。娘、騎士と共に闇より宝珠取り戻し、これを携へ蒼き海にぞ沈みける。海、光り放ちて輝きけれど、騎士、いみじう空しく思ひて、傍らの白き百合手折りて光りし海に投げ入れば、天より数多の雨降り落ちて、近きに淡海ぞ出でにける。またある時、娘、騎士が夢枕に立ちて言ふやう、北の岩々に参りて西へ息吹し、東へ水振り撒きて足の元に種を埋めよ、さすれば闇こそ止まらせむ、となむ。騎士、娘云ふやうにしければ、たちまち岩々起こりて高き山々に、西には広き砂塵の原、東にまた数多の雨振り来て淡海、足の元には種より木々出で来て森にぞなりにける。またある時・・・・・・〈以下、生命の項へ続く〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 01:41:39
1574文字
会話率:22%