「この人と最後の恋がしたい。」
「この人じゃなきゃだめなの。」
そう思わせてくれる男性と出会いました。
チャットアプリで…。
初めての気持ちをたくさん教えてくれた恋愛でした。
どうかこの恋が人生最後の恋となりますように。
この先も彼と話せま
すように。
彼の声が聞けますように。
彼の笑顔をみれますように。
そんな願いを込めて。
現在進行形で進む恋模様を描いた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 22:35:54
364文字
会話率:34%
聖女として異世界に召喚された碧衣。
そんな彼女に魔法を教えてくれた最強魔法師トリスタン。
そんなふたりの物語。
※残酷な描写は保険です。
※魔法とかよくわかっていません。
※いつものご都合主義ストーリーです。
最終更新:2022-11-09 09:00:24
16938文字
会話率:67%
プロのピアニストを姉に持ち、自分はピアノの道をあきらめてしまった女子高生・蓮見透子は、写真部の一員として、新聞部のインタビューにこたえる生徒会長のクラスメイト・暁真寛の写真撮影を新聞部の先輩から依頼される。
全校生徒の憧れを背負う真寛の写真
を撮ることへのプレッシャーを感じながら一枚一枚丁寧に撮影した透子だったが、そのうちの一枚に奇妙なものが混ざっていた。真寛の背後に、真寛とまったく同じ顔をした少年がうっすらと写り込んでいたのだ。
手ブレにしてははっきりと写りすぎている真寛の影。まさか、心霊写真では――?
あり得ないと思いつつ、プリントアウトして本人に見せてみると、写り込んだ影の正体は本物の幽霊、真寛の生き別れた双子の弟・千寛であることが判明する。
それを教えてくれたのは真寛ではなく、真寛のからだに突如として魂が宿ることになってしまった、死んだはずの弟・千寛だった――。
一枚の心霊写真が引き起こした、摩訶不思議な双子の入れ替わり現象。
真相を追い求める過程で揺れ動く透子と真寛の想い。
美しいピアノの旋律とともに、透子と双子の兄弟のすこしふしぎな青春が交わる、とある春の物語。
※執筆の際に参考にさせていただいた演奏のURLを提示いたします。どれもすばらしい演奏ですので、読者の皆様もぜひ一度聴いてみてください。
(以下、敬称略)
◇フジコ・ヘミング『ラ・カンパネラ』(リスト)
https://www.youtube.com/watch?v=z9gRGa5eXhs
◇辻井伸行『水の戯れ』(ラヴェル)
https://www.youtube.com/watch?v=mFyhcACV02c
◇辻井伸行『ノクターン』(ショパン)
https://www.youtube.com/watch?v=kJMkPdzZvec
◇牛田智大『乙女の祈り』(バタジェフスカ)
https://www.youtube.com/watch?v=mD0A_p2QVrI
◇吉原那月・岡崎清香『くるみ割り人形』(チャイコフスキー)
https://www.youtube.com/watch?v=02q-ckluIvQ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 07:19:41
102705文字
会話率:46%
「あの子なんか産まなきゃよかった」
そう電話で話しているのは、私のお母さんだった人。
私は、生まれるべきではなかった人間。
「お前頭おかしいんじゃないの」
そう言い放ったのは私の同級生だった人。
私が学校に行かなくなった原因。
「あ
なたの病気を漫画にしている子がいるよ。」
そう言ったのは私の友達。
私に友達が何かがわからなくなった原因。
「居場所はあるよ」
そう言ったのは中学校の頃の保健室の先生と担任の先生。
私の唯一の頼れるところだった。
「お前はどこもおかしくないぞ」
そう言ったのは診察室でタバコを吸うヘビースモーカーの精神科の先生。
私の生きる意味を教えてくれた私の心を作った血は繋がっていないし扶養にも入ってもいないけど間違いなく私の心を作ったお父さん。
「複雑性PTSDによる解離性同一性障害かなぁ」
私に病名ばっかりつけてくるヘビースモーカー先生の代替え。
そんなに頼りにならない病院の先生。
生きていたくないともがき苦しみ、人生に絶望していた君へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 20:00:00
5507文字
会話率:46%
だって、本当のことを言ったら、私は――。
冴えない新人OLの横井 遼乃(よこい りょうの)。
大人は、バカだ。その中でも、アンタは大バカだ。
訳あって大人嫌いな高校生の橋下 榴(はしもと りゅう)。
大事なことは、遠くて近くにずっとある
。
それを教えてくれたのは、貴方との時間でした。
年の差もだもだラブコメ(?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 12:30:41
77325文字
会話率:48%
弓使いのユライは、「勘だけで実力が伴っていない」と追放されてしまう。
だが、仲間たちが攻撃や回避のタイミングが分かっていたのは、ユライのお陰だと誰も気づいていなかった。
ユライの勘。
それは、相手が何枚の魔法(カード)を持っているか
見える能力だった。
未来では魔法はカードバトルと称されていることを、一匹の獣から聞いたユライ。
魔法の手に入れ方も知り、デッキを組み上げ人々を助け、お礼の品を受け取るが魔物を討伐した金銭は寄付することから「真のヒーロー」と崇められていく。
一方、魔物を倒せていたのは全て自分達のお陰だと信じてやまないパーティーは、お偉方の前で失敗を繰り返し、次第に責任を擦り付け合っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 17:09:03
141163文字
会話率:41%
僕、日原大和は入学式の日に喧嘩を売られている人を見つけた。
僕は中学の頃は部活ばかりやっていてあんまりクラスに馴染めずそのまま卒業した。
そのせいかあんまり性格は結構控えめだと思う。
そして僕は彼女、鷹宮蓮花さんと出会った。
最初は喧嘩ばか
りしていたらしいけど高校に上がる時に少しだけ喧嘩から離れてたらしい。
僕はこういう人と関わることはないだろうなと
思っていた矢先だった。
喧嘩を売られて急に殴りあいを始めたからこれはヤバくないかと思っていたらすぐに駆け出していた。
それにより頭と腕と肩を怪我した。
その後すぐに動けない僕の変わりにそいつらを
殴って、紙に『俺達は負け犬でーす』て書いていたので少し面白かった。
だけどあの『後は私がやるから』と言われて少し胸が高鳴った。
そしてその後家に帰ると。
「すまん日原家に今日から匿ってくれ!!」
「いいですよ鷹宮さん」
優しいヤンキーな彼女を助けたところから始まる、言葉はキツイけど優しいヤンキーとの関係。
頭から多量出血して看病してもらったり、利き腕が折れていたので料理を毎日作ってもらったり、二人でバイクに乗ったりして色々な所を回ったり、たまに不良連中に絡まれたり。
最初は家に怯えるように来ていたけど次第に仲良くなりいつも通りになっていった鷹宮さんと、結構ボーッと生きてきた僕に生き方を教えてくれた彼女に興味を持つようになってしまった大和。
これは少し変わった関係の二人のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 13:00:00
22381文字
会話率:52%
「ヤッホー、魔法少女ナナナだよ☆
本編では、戦闘シーンでしか活躍できないから、
あらすじを紹介する事にしたよ☆
アニメ、ゲーム、ラノベ大好き。
実家は魔術師の家系。
ごく平凡な大安中学一年生、
根倉七奈は、
ある日、大悪魔メフ
ィスト・フェレス。
略してメフィーをうっかり召喚しちゃうよ☆
メフィーは召喚したお礼に、
願い事を三つ叶えてくれるって☆
その前に、メフィーは、あたしの幼なじみのムギくんが、
ハメッツー団、首領、ファウストに狙われるって教えてくれたの!
愛するムギくんを救うために、
あたしは絶対無敵の魔法少女に変身する事を決意したよ☆
ただし、変身は三回だけだって、
(ToT)。
あたしは次々に襲ってくる、ハメッツー団の魔導機獣を、
バッタバッタとなぎ倒すよ!
魔導機獣、
クモーン。
ゲローデム。
ロプロスカイ。
だけど、三回の変身が終わって、変身ができなくなった時に、
史上最大の魔導機獣、ポセイダムカが襲ってきたよ!
だけど、ムギくんのおかげで変身できたんだ☆
それに、
ハメッツー団に反旗をひるがえした女幹部、デウス・エクス・マキナ。
メフィーも協力して、何とかポセイダムカを倒したよ!
あっ!
いけない!
みんなしゃべっちゃった!
ネタバレだよ!
だけど、本編はもっと面白いから、絶対に読んでね!
絶対だよっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 11:58:17
88529文字
会話率:33%
代々とある貴族家に仕える一家へと転生した女子高生がメイドなら前世で仲の良かった兄貴が色々と心構えとか教えてくれたしたぶん大丈夫だよねって思いながら兄貴の言ってたようなメイドになるために日々邁進するお話。
最終更新:2022-10-12 14:55:26
824文字
会話率:0%
「チュン、チュン、チュン、チュン」
鳥籠の中で鳴いている。
黒と、灰色の羽。白色の身体。ピンク色の嘴。
僕はその美しさに惚れて、2週間前、ペットショップで文鳥を買ってしまった。
毎朝起きると、鳥籠の黒いカバーを外す。すると、チュン、
チュン、と鳴きだす。
一人暮らしで恋人もいない僕にとって、文鳥の存在は大きかった。守るべきものができた、という感じだろうか。
可愛らしいものだ。鳥籠の中で、パタパタと羽ばたく姿を見ながら、僕はにやけてしまう。しばらく見て満足すると、朝ご飯を食べ、会社に行く支度をする。それが毎朝の習慣だ。
就職して3年目。そろそろ恋人でも欲しいな、と思っていたが、残念ながら恋人ができる気配はなかった。色々と試してみたけど、付き合いたいと思える人には出会わず、僕は恋人探しを諦めた。その代わり、文鳥を飼った。
文鳥は良い。面倒を見るだけで、癒される。それで不足を感じないのであれば、わざわざ恋人を作る必要なんてない。
「ね?」
「チュン、チュン、チュン、チュン」
―――ああ、そう思っていたのに。どうしていつもこうなるんだろう。諦めた、と思うと、途端に一筋の光が差してくることがある。
文鳥を飼うようになってから、餌を買うために定期的にペットショップに行くようになった。行くと言っても、2か月に1回程度だが、それでも、ペットショップにいる店員を覚えてしまい、その中の女性店員の一人と仲良くなってしまった。彼女は文鳥の飼育を担当していて、籠の中に何を入れたらいいか、とか、文鳥が元気ないときどうすればいいか、とかを教えてくれた。
その女性はスズさんと呼ばれていた。僕と同じ26歳だった。背が低く、少し太っていて、申し訳ないけど外見でハッと惹かれるようなところはなかった。でも話してみると気さくな人で、明るい人だった。
それで仲良くなって文鳥以外の話もするようになり、今度一緒にご飯でも、という話になった。そしていまや、毎日連絡を取り合うようになっている。これまで彼女ができたことなんてなかったから、本当に、毎日、にやにやが止まらない。携帯を見るたびに、彼女から連絡が来ていないかとメールを確かめてしまう。これも全て文鳥を飼ったおかげだ。恋のキューピッドだ。なんて素晴らしいんだろう。
「ほんと、お前には感謝しているよ」
「チュン、チュン、チュン、チュン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 07:29:10
5948文字
会話率:52%
弱い弱い僕を
僕の心を張り倒し
拳を握り
片膝ついても立ち向かう事の大事さを
教えてくれた人でした
最終更新:2022-10-01 20:51:28
530文字
会話率:53%
ふと訪れた物。それが教えてくれたモノ。
最終更新:2019-05-18 08:15:30
487文字
会話率:0%
「お腹の赤ちゃんは、予後不良の病気をお持ちです」
妊娠14週で、夏美は医師から胎児の異常を診断される。妊娠を継続するか、諦めるのか。我が子の命を選別をする立場となり、杉元夏美の幸せだった妊娠生活が一変する。遺伝子カウセリングによる出生前検査
の説明を受け、「産むか、産まないか」を悩みすれ違う夫婦。職場への報告、産前産後休暇の手続き、棺桶の準備、火葬の手配、そして人工妊娠中絶を決意しての分娩。「まさか自分が」と考えたくもなかった死産までのリアルな流れを、日記として書き留める。決して他人事ではない、悲しいお産があることを、我々は忘れてはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 22:24:06
1706文字
会話率:25%
美術部所属の冴えない男子高校生小宮は、昔から「描いた絵が消える」という摩訶不思議な現象に悩まされていた。一年前、その現象が人の目には視えない存在「人ならざるもの」の仕業であると教えてくれたのは、同学年の一風変わった女子生徒、藤だった。
絵画の住人のような美貌を持ち「人ならざるもの」が視える藤、黙っていれば愛らしいがすぐ手が出るのが玉に瑕な桃花、そして絵を描くことしか取り柄のない平凡な小宮の三人が送る、美術部の日常物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 17:37:49
199019文字
会話率:40%
「霊媒師なんていうけれどね、結局は占い師みたいなものなんだよ」
僕に霊媒師という職業について教えてくれた人はそう言って笑った。
◯全3話の短編です。
↓投稿予定日(投稿目標日)
前編 トウガラシよりも辛い厳しさ 8月27日(土)
中編 ニセモノの霊媒師 9月3日(土)
後編 ただひとつの条件(仮) 9月10日(土)
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 00:20:47
14538文字
会話率:9%
ふと興味を持って世の中の文字数の多い小説(800万字以上)を調べてみました。
せっかく調べたので公開してみました。
正直よくわからなくて調べきれません。
文字数が調べても出てこなかった作品などは適当に計算しているので、全く不正確です。
こ
れを読んだ詳しい方が「この作品の文字数全然違うよ。正解は〜万字だよ」とか「他にもこういう文字数の多い作品があるよ」とか、教えてくれたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-18 21:30:00
13479文字
会話率:2%
千年に渡り、人の負の感情から生まれる穢れを言霊(ことだま)の力で祓い、現世の転覆を目論む怪僧・道鏡が送り込む呪魂(じゅこん)と戦う者たちがいた。それは「歌詠み」と彼らが指揮する「言霊使い」達だった。
滋岳 湊は、夏休み前日に突如この歌詠み
に選ばれ、二人の言霊使いの主(あるじ)となる。二人の言霊使い、それは湊に抱きつき、全身で大好きアピールをするデレデレの姫天皇(ひめみこと)と、控えめに湊を慕う愛らしい少女の小町だった。
しかし湊が心惹かれるのは、別の歌詠みの言霊使い、紫だった。美しく、強く、湊のピンチを何度も救い、身を守る手段を教えてくれた紫。だが紫は湊がきっかけで起きたある出来事で、戦闘不能となってしまう。さらに道鏡の暗躍は続き、湊や他の歌詠みは危機的状況に追い込まれ――。
バトル×恋愛×友情、湊の熱い夏が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 11:00:00
141731文字
会話率:38%
メリーナはおぼろげな前世の記憶になやまされ、妖精の領地だという森の端に居を構えて隠遁生活をしていた。
森での生活を教えてくれた「先生」が亡くなり、たまに来てくれる兄と幼馴染のウルリーケだけが会話する人間という情況で、彼女のもとに妖精がや
ってくる。妖精は彼女と親しくなり、ついに求婚してくるのだが、結婚したとしてものりこえなくてはならない障害が多々あって……。
©2022 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 10:30:03
30041文字
会話率:48%
ソアセラナは6年前に魔力を失い、家族も未来も失った。だが、同時に乙女ゲームのシナリオも、ガッツリ変えていたみたいだ。そんなことはつゆしらず、失った魔力をもう一度手に入れるために、行きたくもないゾストール学院に入学したソアセラナ。魔力を取り戻
すためには、ヒロインと4人の攻略対象達がイチャイチャと過ごす逆ハーにする必要があるらしい……! そうソアセラナに教えてくれたのは悪役令嬢で、彼女はソアセラナはラスボスだと言う。完全に破綻しているシナリオなのに、逆ハーを成立させないといけない。えぇ? 逆ハーって、現実だと国家レベルの大惨事だけど大丈夫? でも、悪役令嬢とラスボスである自分のためにソアセラナは奮闘する!
26話で完結予定です。少しですが、戦闘シーンと怪我をする描写があります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 20:18:54
142522文字
会話率:30%
ある日、好きだった女の子と親友が付き合った瞬間を見てしまった青年が悩むお話。青年が悩んでるところに見知らぬ仕事終わりのヤニカスおじさんが来て悩みを聞いてくれることに!?
ほっこり恋愛小説を書くつもりです!安心して読めますよ!!まだまだ文章に
おかしなところがあるかもしれないのでコメントとかで教えてくれたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 00:55:53
2581文字
会話率:80%
いくつもの同じタイトルが並ぶその文字に、私は頭の隅に追いやられていた記憶に思いが巡る……
私をオカルト好きにした師匠が都市伝説の危険性を私に解らせようと、警鐘に教えてくれた とある呪いの真実。
(ここにはそれを知るべき者達が居るからこそ
に、私は師匠に代わりこの拙作で伝える事にしたが、届くだろうか……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 07:18:43
17449文字
会話率:29%