人を外見で判断しちゃいけないっていう言葉は聞きますが、人を内面で判断しちゃいけないっていう言葉は、どうして聞かないのでしょう。クジャクなんて、明らかに外見で判断されていますよね。錦鯉やランチュウも。
最終更新:2023-10-15 10:13:41
1797文字
会話率:36%
今は右と左どちらも使うのが好きになりました。
最終更新:2023-10-05 23:56:48
670文字
会話率:0%
成人の日の夜、遙は親友の山田と二人で飲んでいた。遙の彼女の莉子は同窓会には来なかった。
彼らの内面と移り変わる関係を通して、20歳の時に誰もが感じる大人になったはずなのに大人になりきれないもどかしさを描く。
この小説はカクヨムにて先行配信
しています。よければこちらもご確認ください。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330661798810085/episodes/16817330661798953829
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 07:45:02
17911文字
会話率:58%
舞台は明治、大正の小説家、文筆家の物語。
大ヒットしており、編集に作品をせがまれる日々。
だが…。
新聞連載や書籍も飛ぶように売れ、男には金もある。嫁もいる。子はまだだが、作りたいと考えてはいる。周りには男を褒め称える人で溢れ、幸せそう
に見えた。
だが、男は孤独だった。
嫁は自分の作品の事は濁しているが、興味は無いのがすぐ分かった。周りだってそうだ。皆、自分が売れているからチヤホヤしているだけであり、男もそれでいいと思っていた。
なにより、作品を作る邪魔でしかないと思っていた。他人と話をする時間さえ、惜しかった。
作品を作る時、男は孤独だ。
内面と延々と向き合い、上澄みの一雫を静かに掬う。それを積み重ねて、積み重ねてようやく一つの作品が生み出される。
その苦労は他の誰にも分からない男だけの苦悩だ。物を作る人種しか理解し得ない永遠の孤独。
未だ、同じ狢に出会えた事は無かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:40:36
5286文字
会話率:38%
メガネの魅力について、400文字でまとめたレポートです。
最終更新:2023-08-27 11:41:16
400文字
会話率:0%
スランプに陥った私の内面をポエム風に綴りました。ご一読いただけると幸いです。
最終更新:2023-08-24 20:00:00
515文字
会話率:0%
高校1年生の啓介は人付き合いを避ける孤独な生活を好んでいました。しかし、新しい学校で出会った明るく元気な真奈との出会いが、彼の人生を変えるきっかけとなります。真奈の陽気な性格と啓介の内面の葛藤が交錯し、彼らの絆が育まれていく様子を描いた物語
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 17:58:28
2463文字
会話率:28%
過去、付き合う相手が切れたことがほぼない
くらい、見た目も内面もチャーミングな石川恭子。
結婚なんてあまり興味なく生きてきたが、周囲の素敵な女性たちに
感化され、意識が変わっていくアラフォー女子のお話。
ゆるい展開ですが、読んで頂けまし
たら幸いです。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今回は夕方午後6時前後の更新となります。
♡ 画像は有償画像になります。( ꈍᴗꈍ)
I様に許可を取り、少しペイント加えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 17:00:00
45542文字
会話率:22%
ぼく、上田 真司(しんじ)、高校1年生。
恋人との初めてのクリスマスイヴ。
けど当日になってデートをすっぽかされたうえに、一方的に別れ話をつきつけられた。
「ごめん、オタクはキモいから無理なんだ」
恋人に振られ傷心のぼくの前に現れたの
は、同じクラスのギャル【松本 里花(りか)】
里花は傷ついたぼくの話を聞いてくれて、励ましてくれた。
「あんた、あたしの恋人になりなさい」
突如彼女はぼくに告ってきた。
その真意は……元カノに対する復讐だ。
実は元カノはぼくに隠れて、クラスの男子と浮気していたのだ。
「あたしとあんたが付き合うの。んで、偽の恋人関係を続ける。元カノ前で、ラブラブしまくるの」
ぼくは里花と手を組んで、元カノを悔しがらせるべく、ニセコイ関係となる。
最初は復讐のための関係だったけど、徐々にぼくは里花の内面に引かれていく……。
そして里花はギャルから清楚系の美人へと徐々に綺麗になっていった。
一方で元カノは、ぼくと別れた後に気づく。
実は付き合うことになった相手が、結構なクズ男で、ぼくのほうがましだったことに。
だが気づいたときにはもう遅い。
ぼくは里花と本当の恋人になっていて、元カノの入り込む余地なんて全くなかったのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 15:33:00
307389文字
会話率:44%
才能ある妹の引き立て役と尻拭いを長年勤めて来たリブラ・メイディックは父からの勘当宣告に喜んで同意し、森の奥に建てた念願のマイホームにて自由を謳歌していた。
しかしある日、妹の身代わりに皇帝陛下の妻として差し出されることに。光栄なはずの申し出
になぜ妹は拒絶したのか。
強制的に連れられた帝都でリブラは引きこもっていた間に、世界が随分様変わりしたことを知るーー。
役立たずと言われ続けたお掃除魔法によって帝都に蔓延る病魔を綺麗にし、顔面最恐の不眠皇帝から求愛される物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 07:11:49
43378文字
会話率:42%
人間の死には何か肉体的なエロスではなく精神的、内面的エロスがあると思った。そして死に向かって行われる生物の本能的行動にも哀愁を感じる。
最終更新:2023-07-30 17:27:06
4002文字
会話率:4%
郷野隼人は、人の頭に触れるとその人の“内面”が見えてしまうという特殊能力を持っていた。人はそれぞれ、様々な悩み、トラウマ、思い出、欲望などを抱えて生きている。
幼い頃から、人の頭をべたべた触っては心の中を覗く隼人は傍から見たら奇妙な少年
だった。“頭なでなで野郎”というあだ名をつけられ、いじめの対象になることも…。
そんな彼は大人になって、リラクゼーションセラピストという職についた。俗に言うマッサージの仕事である。文字通り、人の体に触れる仕事。もちろん、“頭”に触れることも…。
他人の心の中なんて、見えないほうがいい。絶対に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 11:12:07
34845文字
会話率:37%
ある1匹の黒猫との出会いから長年悩んでいた自分の内面を克服し、それによって訪れる人生の転機を書いた話です。入りとは裏腹に予想できないラストを迎えるこの話。解釈はあなた次第。
最終更新:2023-07-08 03:45:40
1789文字
会話率:0%
小説に登場するキャラクターは作者の投影? それとも作者の想像力のたまもの?
作者の能力以上のものは創作できない?
そうとは限らない、という視点で考えてみた。
最終更新:2023-07-05 12:12:35
890文字
会話率:0%
父が授爵したことで男爵令嬢となったアデルは、外面は嫋やかな淑女、内面は以前のままの商魂逞しい女性実業家だ。しかし貴族になったのだからと受け入れていた政略的な婚約を、相手方に一方的に破棄されて面目丸つぶれ。貴族令嬢的にも商会の会頭としても、こ
のまま泣き寝入りなんて出来ない!アデルは、強い意志で報復を誓う。
一方、貴族の子息でありながらも誰にも見向きされずに生きてきたレギオンは、ボロボロの身なりで裏路地に一人蹲っていた。そんな彼に、アデルはそっと歩み寄る。話してみると二人の利害は一致して、共に協力して自分達を虚仮にした奴等へ、いざ復讐!!負けん気の強い令嬢と、忠犬な青年のハッピーエンド・ラブストーリーです!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 23:47:47
33545文字
会話率:47%
従兄弟のおじさん(33)の家に高校に通うために居候していた敏夫(16)、おじさんが突然1ヶ月入院し義妹(15)になって帰ってくるという、おじさんの内面がどんどん女の子になっていく恋愛物語です。
つまり王道TSラブコメです。
※ハーメルン、
カクヨムに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 19:00:00
108627文字
会話率:42%
平穏でゆったりした時間を重んじる主人公 霞 紬<かすみ つむぎ>は高校二年生から三年生に上がる春休み、幼馴染の 片瀬 翔<かたせ かける>とともに、ゲームを楽しんでいた。
いつもとかわらないはずの日々が、紬の母 霞 環<かすみ つむぎ>から
の一本の電話によって徐々に崩壊し始める。
無意識に目を背けている自己の内面、知った気になっている他人の心、汚れて乱れた関係。
”ヒト”を見る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 12:36:41
57107文字
会話率:45%
青年は、東京の大学に行く計画を立てていた。そこで、あいまいだった幼馴染みとの関係を確実なものにしようと、良からぬことを考え、決行することにした。彼は独自の生命の発露を見出すことに覚醒し、情欲を燃え上がらせた。その青年の内面の物語。
最終更新:2023-06-20 12:31:48
13043文字
会話率:63%
幽鬼の如き静けさを纏う少女ユウネと、神秘的な青年クウヤ。二人の絡み合う運命が、奇妙で夢幻的な世界の中で織り成される。一方、ユウネは自己の生きる目的を探し、理解しようと試み、クウヤもまた自己探求の旅に踏み出す。幻想的な事件が次々と起こり、その
度に、ユウネとクウヤは互いに深く理解しあう。その経験を通じて、彼らは自己を見つめ、理解し、成長していく。この、想像を絶するような世界が舞台の冒険、それは彼ら自身の内面へと向かう深淵への旅でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 17:36:17
5335文字
会話率:8%
1人の少女が亡くなった。その少女は小児脳腫瘍だった。その事実を伝えた。その事実を伝えるには遅すぎた。
愛しい娘が亡くなった。娘は持病で苦しんでいた。薄々漂わせられていた事実。理解するのには時間が必要だった。
ただ1人の妹が他界した
。妹は持病持ちだった。その事実を知らされた。その事実は真実ではなかった。
隣の少女がいなくなった。少女は私と同じだった。愛されながらも隠蔽を続け 、朽ちて消えていってしまった。
私はずっと幸せだった。心配をかけたくなかった。事実を告白するには勇気と優しさが必要なのに。私にはどちらも一欠片もなかった。
土台を変えたら崩れてしまう。土台を直すことは出来ない。後悔するには全てが遅い。
装飾は変えようがある。飾れば飾るほど鮮やかになっていく。その彩りを取り返すには。
それに「 内面 」は必要なかった。「 外面 」だけで充分だった。
無論 、外面など気にする余裕はなかった。
けれど枯れ朽ちたものは清らかなものでないと戻せなかった。
だから汚い造花になるしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 22:06:07
2064文字
会話率:13%