上手な歳のとり方
右脳と左脳
バランス感覚
大人の余裕
時間は有限
キーワード:
最終更新:2024-08-14 22:36:57
1256文字
会話率:3%
今は右と左どちらも使うのが好きになりました。
最終更新:2023-10-05 23:56:48
670文字
会話率:0%
ときとして右手と左手がケンカすることもある。脳は右脳と左脳で別人でもある。ちょっとした脳のお話。男脳と女脳の違いは時代遅れになった?
最終更新:2019-11-25 14:49:10
3994文字
会話率:3%
友人であった最後のクルーが息を引き取り、宇宙観測船の中で生き残ったのはイルカのレムだけになってしまった。
数々の星系政府が散らばる銀河の中で、星間裁判を取り扱う惑星政府の裁判官であるレムは、12年前に起きた宇宙船同士のいざこざについて、
当時の状況を観測するために現場から12光年離れた地点に船で訪れていた。しかし、宇宙船は重力異常宙域に入り込んでしまった。船内の重力は10Gを越え、転倒死を免れた乗組員たちは苦しみながら死んでいった。
金属の触手で移動する水槽の中にいるレムは、10気圧の水圧は受けるものの、その状況でも生き延びることができた。しかし、宇宙船の操縦法を知らない彼には脱出する術がない。超光速航行はあっても通信は光速であるため、SOSを発しても何年間も誰にも届く可能性がない。
助からないかもしれないが、彼はともかく12年前の事件を観測することにした。重力異常が邪魔して、調整が困難だったが、なんとか成功。別々の星系政府に属する企業と個人の宇宙船に関する訴訟だったが、観測できた状況は企業側に不利なものだった。今回の事故に企業側の陰謀を感じ取るが、犯人がわかったところで脱出策は見出せない。
水槽は、重力異常の影響で、徐々に機能に異常が現れ始めていた。生命維持ができなくなるのもそう遠くないかもしれない。
イルカであるレムは右脳と左脳で交代して眠り、完全な睡眠はとらない。右脳はネガティブで左脳はアクティブな性格だった。レムは自分のこれまでの「人生」を思う。イルカの知能向上実験の中で生まれた突然変異体であるレムは、数少ない人権を認められたヒト以外の人格で、宇宙に進出しても異星人と出会っていない人類にとっては、希少なエイリアンのような存在だった。眠らずにいられるイルカの特質を勉学に生かしたレムは、最高判事候補まで上りつめた。そんなレムにとって、イルカという種は異生物としか感じられない。心を通じ合うことができたのは、ヒトの友人たちだった。偏見に囚われない友人との出会いこそが彼の人生にとっての宝だった。
生きて友の居る母星に帰る努力を最後まで続けようと決心したレム。脱出の方法はあるのか。友が残した言葉の意味は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 09:00:23
16004文字
会話率:10%
フルダイブVRが150万円で普及し始めて、人々は余生を過ごすためにお金を貯めた。それから30年が過ぎ、エリーゼのためというVRゲームの中に意識まるごとで、はいれる機能をもったVRができた。残りの人生のお金は、貧しい国に寄付や、同時的に起こっ
たカード契約書改変による借金を払うためにつかって現実とはおさらばした。VR中毒はその世界に入り、入らなかった人々はVRに入いった人々を眺めて、物理の世界でより望む世界を作っていった。
1か月後に政府はVRに意識丸ごとはいる機能をつけたVRを規制した。これにより、仕事効率による時間が倍になる機能を付けたり、人工知能と会話をしながら勉強する機能(右脳と左脳の完璧な分離)VRができて、多重人格やらが指摘されている。
とあるVR好き少年のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 21:00:00
976文字
会話率:0%
右脳と左脳が繰り広げる激論バトル!
右脳と左脳の言っている事はどっちが正しいのか?
キーワード:
最終更新:2010-07-22 18:25:24
2617文字
会話率:69%