小学生の時に病気で視力を失った女の子の恋愛の話です。(説明雑ですみません。詳しくは本編を読んでいただきたいです)
なお、この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2022-12-18 14:14:12
3329文字
会話率:46%
もうすぐ2022年も終わりを迎えるので、なろうのハイファンタジーを主戦場とする読み専として、そのジャンルの動向と個人的にランキング等で出会えた良作を紹介しておく。あくまで個人の見立てによるもので、偏りがある点はご容赦いただきたい。
最終更新:2022-12-05 22:27:11
5087文字
会話率:22%
剣と魔法の世界の密室殺人事件!!
この世界【ガーダルシア】には、そこそこ頻繁に異世界から人が落ちてくる。光原順一もいわゆる"異世界転生"してこの国で過ごしている。
転生して貰えたスキルがいまいちだった順一は、異世界転生
したばかりで混乱しているひとをホームステイさせ、この世界に馴らしていくという仕事をしている。
ある日上司から新しい住人を受け入れるよう要請があった。
そこで出会ったのが、日本人にしか見えない外見の自称"シャーロック・ホームズ"であった。
#参考・引用文献 シャーロック・ホームズ『緋色の研究』
#突っ込みどころ多め。
#剣と魔法の世界でアリバイ工作は可能なのかという部分だけを考えた実験的小説です。
#稚拙な部分が多いですが温かい目で見ていただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 20:00:00
24071文字
会話率:48%
夢は私にとって大切なもう一つの世界。
そんな夢世界たちを少しでも多くの方々に知っていただきたい、記憶の中に残していただきたいと思い、書きました。
短い夢世界たちですが、少しでも皆様が楽しんでいただけましたら光栄でございます。
(※夢世界の中
には、目が覚めたことにより途中で終わりになっているものもあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 18:09:35
9899文字
会話率:18%
ひとたび、国家と名乗った以上全ての国の支配構造は全く同じである。
実在のニュースを見ながら日本の現実社会の深い闇を検討する。
この世界の支配構造の検討と分析。全て真実のニュースで構成されている。
防衛省、防衛研究所の資料を後書きPDFでつけ
ておくので最後まで読んだ後確認していただきたい。
無能の政府と、この技術のまずさに気付かず悪用している人達。
彼らが一時的な権力と保身に悪用している技術が真に完成して、米国の米国人の為だけの技術として日本国民に向く前に止めなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 22:41:13
16904文字
会話率:3%
真白の雪。それを名に冠したお姫様がおりました。お姫様の瞳には、いつも夢心地の景色が映し出されておりました。
これは、ありえたかもしれない歪で美しいお姫様のお話。仄暗い御伽話の中に、貴方は何を見出しますか?
《注意》
このお話は、童話「
白雪姫」を題材にしています。
しかしながら、内容はとてもとても。子供に読み聞かせることができるような内容ではございません。童話と呼ぶにはあまりにもおぞましいのです。
報われない。救われない。ただ一人の為だけのハッピーエンド。それを許せるお方のみ、この世界の行く末を見守っていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 16:24:17
30448文字
会話率:59%
【ご覧頂くにあたり知っていただきたいこと】
本作は完全なるフィクションです。実在するいかなる国家・団体・個人・宗教・事物とは関係はございません。
現実の世界をモチーフにしており同名の国家・地域名称等が登場しますが、これは物語に厚みと深み
を加えるための綾となるものでいかなる差別的思想を主張及び助長するものでもなければ、勿論のことそのような表現を意図して書かれたものではありません。
小説である以上創作表現ということでどうか寛大な心でご鑑賞のほどよろしくお願いいたします。
※老眼・乱視の方は虫眼鏡をご用意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 23:44:58
6860文字
会話率:26%
昔々、まだ夜が濃く深く、不思議で満たされていた頃。架空の国豊葦原に住む不思議な力を持つ人たちのお話。
こちらは、大好きな漢詩や和歌のことを語りたい気持ちから書き出した「詩歌の魅力を広めようシリーズ」です。豊葦原の古都北斗に構える九重酒
造の若旦那を通じて、私が推したい・語りたい作品や詩人を紹介していきます。古典や詩歌にちょっとでも興味をもってもらえるきっかけになれば嬉しいです。漢詩好き、和歌好き、増えますように。
【注意】詩歌の解釈は私なりに噛み砕いています。直訳ではありませんのでご注意ください。少しでも「あ、いいな。」という作品や詩人に出会ったら、是非ご自身でも手に取っていただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 21:46:15
6308文字
会話率:61%
「――恐れながら陛下、私を罪に問うのでしたらいっその事『ただの平民』にしていただきたい」
婚約者の不正を告発した俺は、逆に悪者に仕立て上げられ父である国王から臣籍降下を言い渡された。
だから俺は言ってやったんだ、「いっその事自由にして
よ」と。
***
という訳で、この度俺は「王太子」と「国」という柵から解き放たれて新たな生活始める事になりました。
せっかく自由の身になったんだから、自分のやりたい事をやろう。
立場上、ずっとやりたかったけど出来なかったことが幾つもある。
それをマイペースにやりながら、とりあえずは国外を目指したい所だけど……あぁそうだ、多種族国家の隣国・ノーラリアにでも行ってみようか。
そんな風に思い立ったがままに始めた旅だったけど、コレが意外とのんびり楽しい。
それも、道中でキツネの獣人少女・クイナと偶然の出会いを果たし2人で一緒に国を渡る事になってからは一層楽しくて騒がしい毎日に……!
このカワイイモフッ子と一緒なら、きっと第二の人生も楽しくなる事間違いないよね?
※これは自分から出ていくタイプのちょっと変わった『追放もの』です。
特に後半はモフッ子が出てくる癒し系作品なので、割と日常系の空気が流れています。
日々の疲れを癒す為にどうぞ。
※本作は「旅立ちと運命の出会い」「冒険あり魔法ありの、ほのぼの街暮らし」「逆転劇」の全3章構成です。
ざまぁ・もう遅い・下剋上要素は主に本作の第3章にて登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 21:00:00
129696文字
会話率:29%
皆さんは異世界ファンタジーの作品を読まれるだろうか。
私はここに、異世界ファンタジー作品における重大な問題を提起する。
各位には繰り返し熟読のうえ、星をもって応援し、かつ意見を述べていただきたい。
最終更新:2022-10-29 09:17:55
2700文字
会話率:4%
恐れながら、読者諸君はご存知だろうか。
私たちが住まう、広大無辺に見えるこの世界を、『狭界(セカイ)』と呼ばう者たちがいることを。
ただ、どうかすぐに怒らないで、この先を聞いてほしい。
そのように呼ぶ彼らは、今より数世紀以前、読者諸
君のご祖先方の傍らにもきっと親しく寄り添っていたはずなのだから。
むしろ私たちが、彼らのいう『狭界』に暮らす私たちの方が、彼らを忘れ去りつつあるだけなのだから。
かつて、ある叙述家は彼らを指して、『迷い彷徨う、かの人々』と書き記した。
しかし、彼らの実像は当時既にして誤解を多く孕み、今となっては風化しつつある。また、真実はただ忘れ去れられるばかりではなく、形を変えて奇妙に語り継がれつつある。
現代の読者諸君におかれては、彼らのことを昔話の中に現れる出自不明の奇人、あるいは寓話的な役割を果たす精霊の化身と見なす向きも多いようだ。
しかし、彼らは決してそうではない。
実際には、今もなお私たちと同じように生き、ただ私たちとは少し違う生き方を続ける人間そのものなのである。
彼らは『迷宮』という、(この『狭界』に住む私たちからしてみると)奇妙奇天烈・摩訶不思議な行路をさすらい続ける、恐れを知らない旅人たちだ。
『荷背(カゼ)』。
彼らは自らを、そのように呼び表す。多くの場合、そのような人生に誇りをもって。
私はその中でも、とびきりの誇りをもって旅した1人の『荷背』について、皆様方にご紹介すべく、この書を編んだ。
かの者のあだ名は、『欠地伯』。
伯爵と名乗りながらも、その所以たる封土を持たなかった、旅する男。
是非、この奇妙な貴族の旅路を楽しみながら知っていただきたい。
最後に、本書の刊行にあたって、次の人々に最大級の感謝をささげたい。
まずは、この風変わりな伯爵の「紳士ぶり」を余さず書き留めておいてくれた、伯爵御付きの記録人たちに。
次に、本書の刊行際して多大なご助力をいただいた、ガラサン出版合同社、マジナ高等学問所付属文書蒐集館、『自由学院』の勇気ある某教授といった方々に。
そして、原稿執筆のため、私からリンゴ酒を取り上げて、部屋へカンヅメにした若き友人リダ・マーガスタンに。
※この小説は「カクヨム」様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 01:14:15
161690文字
会話率:47%
このエッセイはドイツのボードゲーム「カタンの開拓」において、初級者プレイヤーが勝てるようになるための戦術を書いたエッセイです。
あくまで初級者向けです。そのため、カタンの開拓をルールさえ全く知らない、やりたくもない、もしくはむしろ「私は
カタンの開拓のベテランだ!上級者だ!」という人が読む必要はないかもしれません。
そうはいってもせっかく書いたエッセイ、やはり読んでいただきたいものです。
あなたがカタンの開拓を知っており(もちろん知らなくても良いですよ!)、カタンの開拓でいつも勝ちきれない気がする、もっと勝率を上げたい初級者の方、このエッセイにご興味が出ましたらどうぞお付き合いくださいませ。
なお、ルールについてはスタンダードのドイツ語版を遵守し、4人プレイでのプレイングを中心に解説します。一度でもプレイした経験のある方を対象にしていますので、ルール説明が必要な方はカタンの開拓公式サイトをご覧ください。
3人プレイについてもほんの少しだけ解説しますが、5人以上の多人数プレイまたは拡張版については戦術が大きく異なるため、解説しておりません。あしからずご了承下さい。
ちなみに筆者は上級者を名乗るほどの腕ではございません。もし上級・日本選手権レベルの方の突っ込みがありましたら五体投地(土下座の上級)いたしますので、どうぞお手柔らかに!お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 23:00:00
11896文字
会話率:1%
完結まで全17話の短編です。毎日21時更新。
―――
冬の寒い日に出会った彼女は、この世の人とは思えないほどに美しかった。
「私のタンクになってくれますか?」
・・・
「私の願いを聞いていただけるのならば、この体も心も貴方のも
のです」
「貴方に、勇者になっていただきたいのです」
・・・
赤ん坊がミルクを求めるように、砂漠で水を求めるように、彼女の体がソレを求めていた。俺には、手に取るようにそれがわかった。
「報酬はお前の心と体だったよな」
「さぁ!くれてやる!好きなだけ、持っていけ!!!!!」
・・・
――最後に男の子は、持っていた星のかけらを使いました。お母さんの形見の星のかけら。そして女の子は、もう一度だけ魔法を使うことができて、魔王を無事に倒したのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 21:00:00
23999文字
会話率:36%
AR技術を用いた近未来の世界の話
人々はAR技術に依存していた。脊髄に埋め込まれたその機械は、拡張世界を体験するだけでなく、自身の能力や技術すら機械を使って獲得することができる。
世の中に出来損ないが一人もいない世界。
そんな世界にA
R技術の産みの親からメッセージが届く。
「私は君たちに仕返しをしようと思う」
今まで世界を支えていたAR技術は瓦解し、世間には生まれたての赤ちゃんのような何も考えていない人間のみとなる。世界の秩序は崩壊し、唯一残ったルールは魔王を倒すこと。
「君たちに魔王を倒すことができるかな?」
生まれたときからAR技術に頼っていた人間は、魔王を倒すどころか、魔物を倒すことすらできなかった。そんな中、生後手術をすることができず、AR技術を埋め込まれていない人間が世界には0.1%存在していた。
「あなたに私たちを操作してもらい、魔王討伐を手伝っていただきたい!」
まるでゲームのような世界で、旧時代のゲームのような画面越しに勇者に指示を出すプレイヤーのような立ち位置に収まった俺は仲間たちと魔王討伐に旅立つ
「おい! AIがバカすぎて逐一指示を出さないと魔物すら狩れないぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 23:00:00
25621文字
会話率:51%
「ぜひとも魔王を倒していただきたいのです」
ごく普通の男子高校生龍散(りゅうちる)は、死後の世界にて、神にそう告げられる。
果たして魔王を討伐することができるのかできないのか。
それはまだ誰にも分からない。
最終更新:2022-09-18 01:40:57
15439文字
会話率:26%
変わり者の樋田光紀と元問題児の茅野裕也の話。
(※現在、話が行き詰っているため、これ以上は更新できないかも知れません。読んでくださっていた方には本当に申し訳ないです。続きが書け次第あげようとは思いますが、取りあえずはこれ以上は続かないも
のと考えていただきたいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 19:00:00
52520文字
会話率:49%
僕こと筆者が読んだ本について感想文的なものを書いて、それを保存するための場所。個人的な保管の意味もあるができれば多くの方に目を通していただきたい。あわよくば感想を募りたい。これを読む前に各原作を読んでいることを強くお勧めする。基本的には、は
じめに→簡単な要約→感想 といった流れで書いている。
※規約に読書感想文を禁止するものが特に見当たらなかったため、また他にも感想文を載せている人はいるようだったためこのようなものを載せています。読み方が雑だったため読み落としているかもしれません。問題があるようなら消していただいてかまいません、運営様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 21:51:18
4862文字
会話率:0%
高校二年に上がり、妹のせいで一人暮らしを始めることになった天ヶ瀬 修司(あまがせ しゅうじ)は引っ越しの挨拶をするためにお隣さんを訪問する。
そこで出会ったのは学校一の有名人である神代 和奏(かみしろ わかな)だった。
「……どうして天ヶ瀬
くんがここに?」
偶然とはいえ修司は誰も知らないであろう彼女の秘密を知ってしまう。
秘密を持った彼女と助け合ったり、時に振り回されたり…………これは少し不器用な彼と彼女が生活してく物語。
作者は今回初投稿作品になります。勢いで書いてますので暖かい目で読んで下さると幸いです。誤字脱字や文章的におかしなところがあったら教えていただきたいです。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 22:25:39
368499文字
会話率:49%
真田ありさと神楽明(かぐらあかり)先生の不思議な体験をお伝えします。
人生が辛かったり、うまくいかないと思われる方に読んでいただきたいです。
最終更新:2022-08-20 23:12:15
2724文字
会話率:83%
※皆様にお願い※
この作品にはいくつか残酷かつ不快に思われる描写があります。読んでいて気分が悪くなられましたら閲覧を止めてください。
本来ならR15に指定すべき作品ですが、15歳以下(中学生、小学生)にも読んでいただきたいメッセージが
含まれていますので、あえてR15の指定を外しております。どうぞ最後までお付き合いください。
中学生の「目羽谷 明」は学校でひどいイジメを受けていた。学校でも家庭でも居場所を無くした彼は『青木ヶ原樹海』で死ぬことを決断、実行する。
彼は事前に地元のFM局へ自殺の予告をした。今ごろ世間が大騒ぎしているだろうとラジオを聴いた彼が耳にしたのは予告をした放送局ではなく、『FM青木ヶ原』という聞いたことのない放送局名だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 09:51:09
35494文字
会話率:33%
先輩になる人達へ。是非、御一読いただきたい。
最終更新:2022-08-15 23:01:12
449文字
会話率:12%