新婚旅行に向かうはずの飛行機が墜落し、幸せ絶頂だったはずのおれたちは命を落としてしまった。……こんなのってない。やっと、やっと彼女と結ばれたのに。
そこで神様と交渉し、とある条件と引き換えに前世の記憶を持ったまま異世界に生まれ変わることに成
功したおれは、同じく生まれ変わっているはずの彼女の魂を持つ人を探そうとするのだが……?
──これは間違い続けながらも前に進み、いつか世界を救ってしまうかもしれない男の、不器用でまっすぐで、ちょっとおかしな冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:23:17
284612文字
会話率:47%
モフモフな可愛い生き物が大好きな俺が善い行いをしたからと異世界に来たのはいいものの面倒事に巻き込まれちやった!それでも俺は夢のモフモフ生活はあきらめない!!
最終更新:2024-04-30 00:24:21
1561文字
会話率:55%
スーパーの野菜コーナーで、シンデレラは立ちつくす。
カボチャが値上げ。お金が足りない。
でも、魔女と約束したんだ。「必ずカボチャを買ってくる」って。
だから、シンデレラはあきらめない。
カボチャを買って、お城の舞踏会に行ってやる!
しか
し、その前にはいくつもの困難が待ち受けていた。カボチャの値上げが止まらない!
はたして、シンデレラの運命は・・・。
(ネタバレ:お城では「カボチャを使った料理」をたくさん準備中)
Pumpkin price hike.
Cinderella gets angry.
This is a story written in Japanese.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:36:58
129893文字
会話率:21%
その容姿を口にするのもおぞましい醜い王に、何でも出来てしまう美少女がなぜかぞっこんで、結婚を迫るという話です。
最終更新:2024-04-22 16:12:02
24412文字
会話率:76%
荒波高校に通う2年生『赤崎 裕』はなぜか美少女たちにずっと好意を向けられている
彼にはトラウマがありそんな彼女に冷たくするがなぜかあきらめない彼女た
ち
そんな彼らがいろいろなことに向き合いともに成長していく物語
最終更新:2024-03-26 21:33:04
1827文字
会話率:46%
天結奈(ていな)十五歳は魔法少女に憧れていた。
いろんなアニメ、小説、漫画。その中でもダントツで魔法少女物が好きだった。
あのあきらめない根性。先を見つめる真っ直ぐな瞳。たとえ偶像だとしても、そんな人になりたかった。
そんなある日、彼女は転
生。神様に会い、ご都合主義のチート…カンスト魔力をもらう。もう一つ、手結奈は願った。
『魔法少女にしてください』と。
その願いはかなった。前世で何度も何度もみた、一番お気に入りのアニメの主人公の顔立ち、瞳、衣装。
その全てが自分のものとなった。
しかし、性格は変えられない。
手結奈は転生先に降り立ったところで、『ティーナ』と、名を変えた。
それは手結奈の人格を封じ込めることと同義。
そうしてティーナとなった彼女は冒険者として名を挙げた。
無理もない。あの可愛らしい顔立ちから予想もつかないような、あきらめない根性。いつでも前を、先を見つめる瞳。
チート能力も相まって、彼女は魔法賢者ティーナとして名を馳せる。
そんな人材に目をつけない人がいないわけもない。
彼女はスカウトを受ける。紛れもない、勇者様から。
彼女はその話を受けた。
初めて勇者パーティと冒険に行ったとき、彼女は衝撃を受けた。
「な、何じゃこのパーティは!?」
いい意味ではない。
勇者のラディンはとにかくサボり。
後でわかったことだが、人前だとやけにかっこよく見せたがるくせがあるらしい。騙された。
聖女のマリアはのんびり屋。
ラディンと合わせると、とんでもなく行動が遅くなる。
ハンマー使いのラース。
彼は…うん。苦労性だ。どう考えても立場が上の二人に色々言えないが…
パーティーは全員平等だ。そこを盾にしないとなると、ちょっと脳筋のようだ。
そんなパーティーに入ってしまった私は『ティーナ』でありつづけた。
前世で見たヒロイン系の魔法少女を参考に、勇者のサポートに回った。
そんなパーティーは魔王城と真反対の宿に止まっているところで、『手結奈』が目覚めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 16:17:15
2030文字
会話率:69%
――そう、今日こそ僕は生まれ変わる。
モブキャラ生活を脱して高校デビューを叶えるため、一瀬拓也は軽音楽部の部室に足を踏み入れる。
しかし、体験入部も早々に同級生たちが揉め始め、なす術なく立ち尽くす拓也の前に、凛とした声の女子が現れて……。
これは高校デビューを夢見たモブキャラ男子の、恋と青春の物語。
※長編『夏よ季節の音を聴け -トラウマ持ちのボーカリストはもう一度立ち上がる-』のスピンオフですが、本編を読んでいなくても問題なくお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 07:01:44
9954文字
会話率:26%
双子の兄妹ヒエンとヒスイは生まれながらにして、人並外れた特殊な能力を有していたため、故郷の人々から忌み嫌われ命の危険にさらされていた。 ある日妹のヒエンを守るため、故郷の人々から放たれた憎しみの矢がヒスイの胸に突き刺さり生死の境をさまようこ
とになる。 そんなとき死神が現れて、兄を必死に助けたいと願うヒエンに、死神が彼女につきつけた条件とは? 双子の兄であるがゆえにどんなに愛しても、愛するほどに拒まれて、求めるほどに遠くなっていく。それでもヒエンは双子の兄ヒスイを、何が何でも愛することも、抱きしめ続けることも決してあきらめない。 数奇な双子の切ないラブストーリー。運命の輪の終着駅は何処に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 00:36:10
19076文字
会話率:36%
研究所の閉鎖をむかえて、研究者「伊藤 龍男」は最後の実験を行う。
実験は失敗に終わるが、龍男は神と出会い、異世界に転生することになる。
最終更新:2024-01-15 15:27:26
5629文字
会話率:27%
キミの場所から何か見えますか? キミの好きなモノが見えますか
最終更新:2024-01-08 21:33:38
480文字
会話率:50%
そうやって気づいてくれた、規則正しく
最終更新:2023-11-29 21:21:21
408文字
会話率:29%
あきらめずにいること、あなたが教えてくれた
最終更新:2023-06-28 22:26:18
493文字
会話率:9%
春。
晴れて高校生となった本条七希は、その眩い才能と人目を惹く容姿で一躍有名人になっていた。羨望、称賛、名声、学園一の美少女の名を欲しいままにする七希には、ある苦悩があった。それは、七希の心が男だという事だ。いや、心が、ではなくかつて確かに
そうだったのだ。
そう、本条七希の苦悩とは――ある朝起きたら、女になってしまっていた事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:42:55
92693文字
会話率:42%
兼業作家の主人公の想いはなかなか課長には届かない、そんな1シーンです。
※「なろうラジオ大賞5」に投稿した短編(1000文字)となります。
最終更新:2023-12-31 07:10:25
997文字
会話率:32%
「江戸時代、紙屋で働いていた一人の若者が、店のお嬢様と恋に落ちた。若者は大旦那様に結婚の許しを得ようとしたのだけれど、はねつけられた。それでもあきらめない、何度も何度もやってきて畳に頭をこすり付けて懇願する若者に、大旦那様は言ったの。空を
飛んでみせろ。そしたら娘はお前にくれてやる」
想いを告げてくれた彼に対して、わたしはこんな話をしている。遠まわしに断られていると思ったかもしれない。
「それって天地がひっくり返っても、お前なんかに娘はやらないっていっているようなものだよね。だって江戸時代だろ?」
「でも、彼は飛んだのよ」
「何と」
「紙屋の技を活かしてね。和紙と布と竹の骨組で、とんでもなく大きい翼を組み立てたの」
「ハング・グライダーだ」
「そう、イギリスの誰だかがハング・グライダーでの滑降に成功した、その何十年も前のこと。ライト兄弟による飛行機発明の百二十年前。数え切れないほどの試作を繰り返して、ある夏の日、彼は橋の欄干から飛んだ。恋人の見守る前で。そりゃ物凄く怖かったろうけど一生に一度の勇気を出して、世界で初めて彼は飛んだ」
「で、ハッピーエンド?」
なんてあこがれる言葉だろう、ハッピーエンド。わたしは首を横に振った。
「残念ながら。夕涼みしていた町人たちが大騒ぎしちゃってね。本気で天狗が飛んできたと思ったみたい。彼、名前は浮田幸吉っていうんだけど、役人に取り押さえられて町から追い出されたそうよ。恋人ともそれっきり」
「罰が厳しいなあ」
「殿様の頭上を飛んだのがまずかったの」
「文字通り頭が高いってやつか。ところで、ということはだ。この場合みどりは紙屋の大旦那様で、俺がその浮田幸吉って人なのかな」
「ひどいでしょ、わたし。あきれてくれていいよ」
「こんなことであきれるくらいなら」
彼は、その先は言わずに微笑んだ。
わたしは彼に告白された。つきあってくれといわれた。その返事としてわたしは要するに、なにか凄いことをしてみせてくれたら、つきあってあげてもいいよと言っているのだ。
愚かしいほどに、頭が高い。
雨が窓ガラスを、わたしのことを咎めるようにたたき続けた。
あなたは何様ですか。そんなことをしてもらえるような、上等な人間なのですか。
本当はわたしにだって分かっている。
空を飛ぶべきはわたしなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 02:11:07
148922文字
会話率:37%
【コミカライズもしました!:2020年10月14日にコミックス1巻発売!】気がついたら赤ちゃんとして転生していました。母は亡くなり、父からは疎まれて、せっかく侯爵家に生まれたのに、最初から人生ハードモード。でもへこたれない。しっかり食べて寝
て動いて、もらえるものは全部もらって、幸せに生きていこう。
でも、なぜかいろいろ事件は起こる。虚族と人族が対立する世界、結界を張る力を持つ転生幼女が、周りを巻き込んで幸せになっていくお話。
※死ぬ人もいます
※途中過酷な状況もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 06:00:00
1009778文字
会話率:57%
『転生を希望しますか?』
「蘇生でお願いします」
うっかり死んでしまったけれど、大切な子供を残して自分だけ転生するなんてありえないでしょ。
でも、そのためには自力で蘇生魔法を習得しないと⁉しかも完全転生じゃないからネコになるって⁉
・・・や
ってやろうじゃん。わたしのモットーは"やるなら最後まであきらめない"。
如月睦月(きさらぎむつき)29歳、愛する我が子のため、がんばります❗
蘇生の条件を聞き出し、ネコ(大人は現世での人間大。口から火を噴く)に仮転生した睦月。
快適すぎる赤ん坊時代を乗り越え、まずは人間に化ける勉強のためにネコ寺へ。
ネコ寺をなんとか卒業し、大陸へと渡ったムツキ。
回復系魔法の勉強のため神殿へ。
そこで、同じく魔法の勉強中のメジと出会い、一方的にライバル宣言をされる。
しかし、そんな相手も上手く自分の成長の糧にしてしまうムツキであった。
※中身は女主人公ですが、外見はコロコロ変わります。
ネコ時代→ほぼオス
大陸→現在は少女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 15:44:42
80904文字
会話率:60%
夢を見た。夢をあきらめないで。
最終更新:2023-10-31 17:07:42
376文字
会話率:79%
定食屋の娘であるが、手首を包丁で切ってしまったことがトラウマとなり料理ができなくなったことで、
夢だった実家を継ぐことを諦めた木原希美。
彼女はそれでも飲食業に関わることを諦められず、
飲食店経営会社の事務職として勤めていた。
そんな
ある日、希美が配属されることとなったのは新しく立ち上げられた『店舗円滑化推進部』。
その建前は、店舗と本部の交流を円滑にしたり、本部の部署同士の交流を活性化したりするという、実に立派な物だった。
くわえて会社では初の試みとなる本部直営店舗のオープンも、主担当として任されることになっていた。
飲食店を盛り上げたい、ごはん・料理大好きな希美はこれを大いに喜んでいた。
……しかし配属されてみたら、そこは社内のお荷物ばかりが集められたお飾り部署だった!
部長や課長は、仕事に対してまったく前向きではない。
年の近い先輩である鴨志田も、容姿端麗なイケメンで女子社員からの人気こそ集めていたが……
彼はとにかくやる気がなかった。
仕事はできるが、サボり魔だったのだ。
だが、劣悪な環境でも希美はあきらめない。
店舗のため、その先にいるお客様のため、奮闘する。
そんな希美の姿に影響を受け、また気に入ったことで、
次第に鴨志田が力を貸してくれるようになって――――?
やがて希美の料理への熱い思いは、
お店に携わるさまざまな人間の思いを引き出し、動かしていく。
その過程で二人の仲も徐々に深まっていくのであった。
料理は厨房だけでするものじゃない。
お店で料理が提供されるまでの過程を描いたドラマ。関西弁も随所で発揮?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:00:00
104344文字
会話率:40%
川で溺れた僕に、「あきらめないで」そう声をかけてくれた何者か。
僕はその後、彼女と再会することになる。
最終更新:2023-07-28 01:34:29
1972文字
会話率:28%
アイリーン・タスコは精神科医の資格を取ったり、子供を作ったりするために頑張る。決して楽ではないが、彼女はあきらめない。
最終更新:2023-07-24 05:08:42
4141文字
会話率:0%
私の名前はエリザベート・ノイズ
公爵令嬢である。
前世の名前は横川禮子。大学を卒業して入った企業でOLをしていたが、ある日の帰宅時に道路に飛び出した女の子をかばって、大型トラックに引かれてしまう。
そして乙女ゲームの悪役令嬢として転生する
。そのことを5歳の誕生パーティーの夜に思いすのだ。
父はアフレイド・ノイズ公爵。
ノイズ公爵家の家長であり王国の重鎮。
魔法騎士団の総団長でもある。
母はマーガレット。
隣国アミルダ王国の第2王女。隣国の聖女の娘でもある。
そして、兄の名前はリアム。
悪役令嬢エリザベート・ノイズは、王都学園の卒業パーティで、ウィリアム殿下に真実の愛を見つけたと婚約を破棄され、身に覚えのない罪をきせられて国外に追放される。
婚約なんてするものか。
国外追加になどなるものか。
ノイズ家の平和のために全力で生きよう。
私は人生をあきらめない。
決意を固めた新生エリザベート・ノイズの楽しい人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:37:52
218466文字
会話率:35%