「私はヒロインなのよ!」
これ、恥ずかしながら前世の私の口癖です。
私は大好きな乙女ゲームのヒロインに転生して舞い上がってました。最推しである王太子は私のモノなんて考えて、挙句の果てには逆ハーもしようとしてました。
でも、乙女ゲームのように
は行かなかったんです。攻略対象者は全然振り向いてくれないし、何故か悪役令嬢に熱をあげている。なんで??え?あいつも転生者?ふざけないで!この世界の主人公は私なのに!
はい。皆さんお察しの通り私はバカをやらかしました。
気づいた時には処刑台に立っていたんです。
本当に、本当〜に!反省したんです。
だから今世が、ざまぁ系物語『チート系悪役令嬢に転生しました。〜脳内お花畑ヒロインが暴れていますが、ここはゲームじゃありません〜』のヒロインだったとしても、もうバカな真似は絶対にしません!
私はもう改心したんです!!
あれ?そういえば今作の脳内お花畑ヒロインって魅了スキルもってた?は?私の時はそんなのなかったのにずるくない?羨まsゲフンゲフン。
私は改心したんです。もう失敗は犯しません!
ついでに元脳内お花畑として、今世のヒロインも救済したいと思います!!
「私はヒロインなのよ!」
「あー、やめて!その言葉は私の古傷を抉るから!今のままだとあなたはヒロインにはなれないってなんで分からないの!っていうか、わたしがヒロインなんだけど!!」
え、前世の私ってこんなにイタい子だったんですか?
共感性羞恥が半端ないのでとっとと正気に戻ってくれないでしょか?
そんなこんなで、元脳内お花畑女が新しい世界でチートを使いながら頑張るお話です。
-----------------------
ゆっくり話を展開していく予定なので、残念ヒロインがでてくるのはしばらく先になります。
脳内お花畑ヒロインが反省し、来世で主人公になっても真っ当に生きるというネタを、思いつきで書いたものです。オチはまだみえてません……(o_ _)o パタッ
初心者なため、何かと稚拙な面があるかと思います。
更新はなるべく週一でしようと思っていますが、怠け者な性格のため出来なかったらすみません!!
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:00:00
5028文字
会話率:6%
「レアノーラ。離縁しよう。明日までに城を出てほしい」
「えっ」
青天の霹靂。
たったそれだけで言い表せるほどの簡潔さでその人は|宣《のたま》った。いちおう、三年ものあいだ連れ添った相手だった。
(※冒頭より抜粋)
* *
日本で暮らしていた少女・愛美(アミ)は、気が付くと異国の森の入口で倒れていた。拾ってくれた皇后陛下いわく、そこは異国どころか異世界なのだという。
やがて、愛美はレアノーラという名を賜り、『真の妃になる』と託された予言どおりに歳の離れた新皇帝の妃となるが、突然離縁を申し渡されてしまい――?
R15は保険です。
運命に翻弄されたようで、しっかりと大切なものを見つけた女の子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 06:00:00
5498文字
会話率:40%
何かに選ばれたことも無ければ、何かを成し遂げたいと考えたことも無い辺境伯の四男ウェルテルは魔王が人類の脅威となっても王都で魔法騎士として治安維持に勤しんでいた。
幼馴染のクロードは聖女達と共に魔王討伐隊に選ばれ、見事、魔王の封印に成功する。
三日三晩続いた討伐成功を祝う祭りも終わり、また日常が始まるはずであった。クロードの妹エルナが訪ねてくるまでは。
「ウェルテル、兄さんが帰ってこないの!」
行方不明の幼馴染、次々と見つかる惨殺死体、
ウェルテルはなんでもない日常が崩れていくのを感じていた。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 23:20:50
26573文字
会話率:40%
いつからメイドとして働いているのか、忘れてしまった。
自分の名前も、もう覚えていない。
だけど、もっと大事なものを忘れている気がする――。
ひだまりのねこ様主催「つれないメイド企画」の参加作品です。
最終更新:2022-10-26 21:23:44
2708文字
会話率:63%
ネットで有名な正体不明の歌手アノニム。普段は普通の一般人なので、身バレ、ダメ絶対。そんな中、唐突に依頼された歌唱指導の仕事。
不慮の事故からなぜかその生徒と付き合うことになったけれど…
「あのっ、俺!責任取らせてください!!」
そんな最も
嫌いな言葉で始まったこれは、恋ではない。レッスンの期間が終われば、この口約束はどうなるのだろう?
そんな雁字搦めの二人の話。
R15は保険です。
音楽・芸能関係の話ですが、作者はその業界に一切関係ありません。音楽の知識は主に合唱、ピアノ、吹奏楽の経験から。編曲はできても作曲はできません。矛盾点もあるかと思いますが悪しからずご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 20:00:00
61412文字
会話率:45%
遥か未来の地球、滅亡の危機に瀕していた人類は不完全なワープ技術で宇宙へと進出、さまざまな惑星へと移り住んだが、ある日を境に起死回生の手のはずだったワープ航法を失ってしまう。
散らばった星々に取り残された人々は、その地で独自に生き残ること
を強要された。
ここにファルブスと言う名の一つの星がある。ここに移住した者たちは、地球からの独立を転機に支配権をめぐっていつ終わるとも知れない争いを繰り広げていた。
退役軍人であるジェイル・マクドナードは、前線には近いが要所ではないちっぽけな村で何でも屋を営んでいた。
ある時、必要物資のために近くの町に買い出しに出た彼だったが、そこで新兵器を巡った争いに巻き込まれてしまう。
それは自己の性の反転、幼馴染との再会、陰謀渦巻く軍への復帰、かつてのライバルとの邂逅の始まり。
事態は大きく動きだし、長年成しえなかった終戦への道筋となっていく。
注意点
1・本作品は戦争物のような何かです。戦争物に付随する汚いものや過激なものが描写される可能性があります。何か、ですのであまり期待せずおおらかな生暖かい眼で見てください。筆者の軍事知識はガン〇ムで止まっております。ご容赦。
2・R15は保険です。グロがあったりちょっとエッチな描写があるかもしれません。初期プロットでは終盤に女性の尊厳が少々傷つけられる場面がございます。お気を付けください。
3・SFと銘打ってありますがSFとは少し不思議の略です。なんとなーくでゆるーくお読みください。頑張ってつじつまみたいなものは合わせるつもりです。
4・本作品は不定期です。著者の書きたいゲージが溜まった時だけ執筆されます。気長にお付き合いください。プロットと各イベントなどは決まっておりますが、それらを繋げるのが面倒で苦手なタイプの著者です。失踪しても笑って許してちょ。
5・誤字脱字、おかしい描写、よくわからない場面、展開などありましたら気軽にご指摘ください。ご期待に沿えるかは別です。努力します。善処します。
6・書きたいアイデアだけはたくさんあるのでうっかり別シリーズを始めるかも。なお執筆速度は亀のごとし。漫画見たーいゲームしたーいプラモ作りたーいなろう読みたーい。なろうの投稿をしてる全ての方はこの衝動をどうしているのでしょうか畏敬の念を覚えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 23:57:59
16485文字
会話率:13%
昔々あるところに、一つの王国がありました。王様と、王妃様と、王妃様から生まれた三人の王子様達は、立派な王宮で仲良く暮らしておられました。国を治めるという、大変なお仕事を、立派に務めておられました。
王宮の近くに、小さな離宮がありました
。小さな離宮にも、王子様がおられました。王妃様ではなく、平民から生まれた四人目の王子様でした。
四人目の王子様は「愛する方とは永遠に結ばれないでしょう」と予言を授けられました。
王様も王妃様も王妃様から生まれた三人の王子様たちも、貴族たちも、その予言に驚きましたが、四人目の王子様は、元気に「はい」と、お返事をされました。
月日は流れ、四人目の王子様も、恋するお年頃になりました。王国にある王侯貴族と一部の平民だけが通うことが出来る学園に、慣例通り、通っています。四人目の王子様は、お勉強が苦手でした。王子様がお勉強が苦手では困ります。学園長先生は、一人のお勉強が得意な平民の女の子を、四人目の王子様にお勉強を教えるために雇いました。
王族と平民は身分が違いすぎます。「愛する方と永遠に結ばれないでしょう」と予言された王子様です。相手の女の子を万が一好きになっても予言があります。問題はないだろうと学園長先生はお考えになったのです。
王様と王妃様と王妃様から生まれた三人の王子様たちも、学園長先生の意見に反対しませんでした。ご本人たちも、愛する人とでなく、国のためになる人と結婚するのです。「愛する方と永遠に結ばれないでしょう」という当たり前のことを告げた予言のことなど気にしていませんでした。
王家の人々にとって、平民は、治めるべき民です。慈しみ導いてやる存在であり、結婚などありえません。隣国との国境が騒がしくなり始めていたこともあり、四人目の王子様のことを考える暇などありませんでした。
人生は、予想通りに行くとは限りません。
これは、「愛する方と永遠に結ばれないでしょう」と予言された王子様と、その王子様を愛した女性の物語です。
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、筆者個人の思想との関連性はありません。
R15は保険です。この作品は、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 19:00:00
26427文字
会話率:28%
言われのない噂を理由に婚約破棄され、幽閉されたユリーシアは、復讐に燃えていた。復讐のためだけに「死に戻りの秘術」を完成させたユリーシアは、忠実な従者であるルーカスに見守られ、見事に死に戻る。自分に惨めな思いをさせた奴らに復讐しようと燃える
ユリーシアであったが、なぜか同様に死に戻っていたルーカスが、とんでもないことを言い出して……?
ユリーシアは、病んだ愛を抱える従者に、溺愛されるしかなさそうです。
※「ざまぁ」描写はほぼないです。
※R15は保険です。
※「アルファポリス」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 15:45:58
5442文字
会話率:60%
『人は極限状態になると、自らの命を繋ぐ行動を起こすことがあると言う
それは、生きる者が持つ本能なのかもしれない』
パトリシアは戦時下、野戦病院で看護婦として怪我を負った兵士の看護をしていた。
終わりの見えない中、突然オールテア王国第
三兵団が野戦病院に現れた。
一人奮闘し続けていたパトリシアの苦しみを、団長であるブラッドリーは癒してくれた。
戦いで散りゆく命を前に、ふたりは命を紡ぎあい求めあった。身分差故に結ばれないと知りながら、それでも彼の言葉を信じ待ち続けるパトリシア。
長い月日を耐えながら、ふたりは求めあい続け結ばれていく。
※R15は保険です。
※他サイトにも掲載しております。
架空とは言え、戦時の内容が出てきます。気分を害する可能性もありますので、読み進めるかは自己判断でお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 04:32:10
44852文字
会話率:28%
幼いながらも愛を育み、将来を誓い合ったフローラとサイモン。
そんな二人が人を傷つけ、傷つけられながら、それでも愛することは誰にも止められなかった。
人に、生まれに翻弄されながら、それでも生き続けた二人の愛の人生。
R15は保険です。
多くの方が納得するようなハッピーエンドではありません。
そういった作品を望まれる方は気分を害する恐れがありますので、読まないことをお勧めします。
《完結済み》
全頁、予約投稿してあります。最終話投稿は1/31 20時です。
まとめ読みをされたい方は、それまでお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 20:00:00
64274文字
会話率:27%
辺境地の領主の子として産まれたエリザベート。
ある日突然姿が見えなくなるが、しばらくすると「魔物の森」の入り口で見つかる。
母は娘が悪魔に魂を乗っ取られたと疑うが、周りの者は誰も信じてはくれない。
エリザベートが成長するうちに、彼女の奇怪な
行動を母が目にするようになる。
母は次第に娘を恐れ、命を狙われると訴えるが・・・
ホラーのつもりで書いたのですが、ホラーではないかもしれません。
R15は保険です。全然怖くはないと思います。
怖がりな方でも大丈夫だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 16:31:14
2547文字
会話率:8%
結婚三十年になる妻の呟き。
R15は保険です。
最終更新:2022-08-29 09:08:31
1526文字
会話率:30%
始めに神が在った。神は世界を作った。神は五柱の神を作った。神は人を作った。少しだけ疲れた神はうたた寝をした。数百年が過ぎた。五柱の神が神を真似て、人に似ているが人ではないものを作った。さらに五柱の神は大地に根差した使役神を作った。長いこと省
みられなくなった土地神という使役神は次第に狂い始めた。さらに五柱の神に造られたものは、長い月日のうちに狂い始めた。神に造られた人は神性を持っており、狂い始めた土地神を鎮めるのは人にしかできなかった。そして人は狂い始めた土地神や人ならざる者、魔物を浄化し、鎮めるようになった。それは神々の御座所を巡る巡礼者と呼ばれた。そしてまた二人の巡礼者が旅立ったが、そのうちの一人は訳アリで、もう一人は腐れ縁で・・・。「狂い始める神とか魔物とか多すぎませんかね!」「嫌なら帰ってもいいんだよ、なんならこれからは一人で鎮めに行く?」ぶう垂れる二人は今日も狂うモノを鎮めるため、この広い世界を進む。ああ、なんて真面目なんでしょうね、このお嬢様は。
なろうを読んでいるとなぜか冒険者になるとか出てくるのですが、冒険者とかスタンピードとか似たような話だなあと思っておりまして、そもそも冒険者ってこの地球上の歴史では、宣教師とか新大陸発見とか登山家とか極点犬ぞりとか行った人ぐらいしかなれないよねと思っていて、ふと考えたら十礼する人なら居たなあと思って書き始めた話です。設定は神様頼みですw。それに投稿も神様頼みで、書けたらしますのでのんびりお待ちください(不定期です)。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 23:53:52
3733文字
会話率:59%
絶世の美女は本当は引っ込み思案な男爵令嬢で、自分が男爵家の歴史上最高の美女であるという自信がなくパーティも好きじゃなかった。だがある男性と無理やり引っ張り出されたパーティで出会う。パーティで何も聞かずに別れてしまったことで男性を意識した男爵
令嬢は、パーティに何度も出かけるようになる。『あの方』に出会うために。
短編「残念美人の伯爵令嬢は婚約破棄を望んでいます」の祖父母の出会いのお話です。リーディエ=ラドミラの恋バナが読みたいとの感想をいただきましたのですが、あまり残念美人には恋バナは似合わないなあと思い、おばあ様とおじい様の恋バナを書いてみました。ご一読ください。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 01:28:10
2601文字
会話率:51%
絶世の美女だった祖母にはあまり似なかった伯爵令嬢は、公爵家の第二子息と婚約をしていたのだが、伯爵令嬢は人ではないと言うつもりか、下女のような扱いをしてくる公爵家子息。おれ様の子息は最近気に入った女性ができたらしい。それで婚約破棄をするつもり
だが、実は伯爵令嬢もその婚約破棄を望んでいて・・・。全く婚約者に興味がなく、一緒に暮らすのさえ嫌だと思っている令嬢は子息に婚約破棄を言わせるつもりだった。それも自分と子息が通う貴族の学校の卒業のパーティで。
実は令嬢には、婚約破棄を言い出させる切実な事情があって、言ってくれなければ困るのだ。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 00:40:31
9704文字
会話率:45%
春、それは入学の季節。春、それは同級生が同じクラスになることを神に祈ったり来る夏に向けて早すぎる準備をしたりする、まさに陽キャのために存在しているかのような他の季節とは一線を画す異質な空気感を放つ季節でもある。このように、世界は陽キャに都合
のいいようにできている。それは陽キャがその謎すぎるほど高い発言力とコミュ力を使って経済云々を動かしているからである。
世界は、世界にとって影響を与えるものにとって都合のいいように創られているのだ。つまり、陽キャのほうが圧倒的に強いのである。
ならば、陽の者でも陰の者でもない中間の者による介入が、
陽キャよりも弱い立場の陰キャの地位向上につながると考える。
つまり、佐藤明は陽キャになりたいということである。
この作品は仕様上、地の文が多くなっております。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 03:42:51
14226文字
会話率:71%
この出逢いは、自分にとって最大の救済であり奇跡だった。
夜会に参加していたミレイラ・シュミットは、兄の元婚約者に一方的に暴言を吐かれた上に突き飛ばされてしまう。そこに現れた王太子殿下の側近アードルフ・エイルースに手を差し伸べられる。ミレイ
ラは唖然としたままそれに応じるが、彼の手を掴んだことで彼女の最大の秘密を知られる事になる。
前世の断片的な記憶と自身の持つ能力に苦しむヒロインと、同じく心に闇を抱えたヒーロー、歪な二人がお互いの愛を求めるお話です。特に横槍が入ることの無い一本道予定ですがゴールは共依存です。
※前世持ち(自覚なし)です。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 12:00:00
200840文字
会話率:45%
誰もが知る物語の“永遠の少年”。
彼のその後の物語。
彼女と一緒に大人にならなかったことを後悔し、闇に堕ちてしまっていた。
そんな彼を救ったのは――
※設定はゆるめです。
※R15は保険です。
最終更新:2022-07-27 23:00:12
5231文字
会話率:40%
『おめでとうございまーす! あなたの魂は異世界転生ができる魂として選ばれました!』
「………………は?」
双子の妹である沙織を庇って死んだ私、詩織は何故か真っ白な世界にいた。
そこで何故か球体にそう言われてしまうのだが、
「転生もしたく
ないし、チートもいりません!」
そう言って最初は異世界転生をすることを拒否していた。
それなのに私の魂は回収できないってどういうこと!? しかも転生しなかったら私の魂は数時間後には消えてなくなる!?
まだ消えたくない! と強く思った私の魂は異世界転生することにしたのだけど……。
※思いついたまま文章にしているため読みにくいところが多々あると思われます。
※R15は保険です。
※なんでも許せる&なんでも楽しめる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 20:18:53
14475文字
会話率:37%
大賢者にして預言者、バルク=イグリードは齢500歳。
精霊に愛され、朽ちない体を与えられたイグリードは、これから生まれる王子と王子を導く3人にそれぞれ予言を授ける事にした……。
主人公ジュリもその予言を授けられた一人。
彼女が持つ予言は決し
て王子と結ばれるものではないのに、王子はジュリを気に入り無理やり婚約者に据えてしまう。
王子を予言の通りに正しく導こうとするジュリと、
予言を覆してジュリと結ばれたい王子。
二人の攻防が今日も城で繰り広げられる。
アルファポリスで完結した物語を加筆修正をしての投稿です。
小説家になろうオリジナルストーリーも投稿予定です。
完全ゆるゆる設定、ご都合主義です。
リアリティ派の方は回れ右をお願いします。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 19:33:14
114077文字
会話率:30%
わたしの婚約者は王宮精霊騎士団所属の精霊騎士。
この度、第二王女殿下付きの騎士を拝命して誉れ高き近衛騎士に昇進した。
でもそれにより、婚約期間の延長を彼の家から告げられて……!
どうせ待つなら彼の側でとわたしは内緒で
精霊魔術師団に入団した
。
そんなわたしが日々目にするのは彼を含めたイケメン騎士たちを我がもの顔で侍らかす王女殿下の姿ばかり……。
彼はわたしの婚約者なんですけどね!
アルファポリスにて連載、完結したお話です。
HOTランキング2位を頂きました。
完全ご都合主義、ノーリアリティのお話です。
少々(?)イライラ事例が発生します。血圧の上昇が心配な方は回れ右をお願いいたします。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 18:18:14
46635文字
会話率:25%
ワケありのわたしが、
魔石採りの元騎士様の家の住み込み家政婦になった。
元騎士のご主人サマは
魔物が多く棲む山で魔石を採取して生計をたてている。
家政婦ギルドのマスターはあんな辺鄙で危険な
場所が職場なんて気の毒だと言うけれど、わたし
には丁度良かったのだ。
それにご主人サマとの共同生活はとても穏やかで心地よかった。
二人だけの静かな暮らし。
いつまでも続くわけがないとわかっているからこそ、
愛おしく大切なものだった。
そんな暮らしもやがて終わりを迎える。
ご主人サマの本当に大切な方が帰ってくると
知らせを受けたから。
彼には幸せになってほしいと心から願っているから。
アルファポリスでも投稿。
5話で完結の短いお話です。
謀略も胸くそ王女も何もないシンプルなお話を書きたいと思った作者が心の赴くままに書きましたので、この上なくご都合主義です。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 17:07:26
23553文字
会話率:16%
軽トラにひかれて異世界転生したと思ったら、ここは私が見ている夢なんですって。
ここで眠ったら元の世界に戻れるよと言われても、何日たっても眠くならないんですけど ?
惰眠、むさぼりたい・・・。
これはベナンダンティと呼ばれる24時間働く存在に
なった女子高生の物語。
第一章「田舎の街でスローライフ」
第二章「妹分ができたよ」
第三章「令嬢になって都会でイジメにあう」
第四章「お隣の国でちょっと遊ぶ」
第五章「バレリーナになって世界を救うよ」←今、ここ。
初めての作品です。
勢いで書き始めました。
どうぞ温かい目で見守ってくださいませ。
アルファポリス様とカクヨム様、ノベルアッププラス様でも公開しています。
R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 06:14:21
1256059文字
会話率:36%
目を覚ましたら知らない部屋だった……。
どうやら私はプレイしていた乙女ゲームの世界にいるらしい!こんな事ってある!?
*R15は保険です。基本誰でも読める様に書いています。目標は継続して投稿出来る様に癖をつける事!
最終更新:2022-07-15 00:00:00
210020文字
会話率:42%
あの世の長である閻魔大王(出世頭で恋人もいるリア充)を苦しめるもの……それは、ノルマである。
なんと、あの世は異世界と業務提携することになり、定期的に素敵な人材を異世界転生させなければならなくなったのだ。
いつの時代も、この世もあの世も闊歩
するノルマに対して、閻魔大王が思いついた解決方法とは!?
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 22:46:56
3568文字
会話率:31%
これはここではない別の世界の話、その世界では火、風、水、土エトセトラと人によって千差万別な力があった。人々はそれを魔術や異能と呼び、生活や戦争等に使っていた。そんな世界で一人の召喚者が異界より、魔物や亜人を無尽蔵に召喚し、世界を混乱のどん底
へと突き落とした。たくさんの悲劇、破壊、差別、怒り等が生まれ、戦争をしていた人々は呉越同舟となりながらもなんとか召喚者を捕らえ、総攻撃をかけ、事態を収拾した。
この事が戒めとなり、落ち着きを取り戻した世界に1つのルールが制定された。
「齢12を迎えた者は必ず力の種類を特定し、目録を作成し保存する事
また、その中に召喚術を持つ者現れたなら、悪魔憑きと認定、力を消去し、顔と名を変えた上で平民として人生を歩ませる事とする」
上記のルールを制定した世代がすべて代替わりする程の時間が流れた。そして、とある国、とある貴族のフォウンタイン家の娘ユニスが特定の儀により、召喚者である事が判明する。果たして、ユニスの運命は如何に。
血が出ます、そこまでグロテスクな描写は避けます。R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 15:41:58
19457文字
会話率:51%