黄色い観光地。
(「カクヨム」でも掲載しています。「温泉」「黄色」「銀河」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2022-02-05 21:34:06
1356文字
会話率:30%
なぜか、そわそわしますね。
最終更新:2022-02-05 21:23:55
269文字
会話率:0%
疲れていても君に会えるなら、いい。
最終更新:2022-02-04 11:14:02
353文字
会話率:0%
眠れない夜、眠れないから行き場のない想いに潰されそう。
最終更新:2021-07-04 17:37:04
286文字
会話率:0%
貴族の娘が多く通う女子勧学院高等部で、平民の出身ながら富裕の家に生まれ本人も上流階級の子女としての教養を身に着けていた赤池有梨は、大の人気者であった。
それから十年後。貴族の青年が二人の女性に「黄色い薔薇」を贈ったことをきっかけに、十年前
の出来事を人々は回想しだす。
※「現実世界」のジャンルにしていますが、第二次世界大戦以前にファシズム勢力によって貴族制度が廃止され、その反動として戦後連合国が貴族勢力を傀儡として利用するために残置したパラレルワールドが舞台です。そのため貴族制度が残っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 12:25:00
12817文字
会話率:63%
藤原真斗(ふじわらまさと)は都内に住むアラサー配信者である。
相棒の喋る不思議な黄色いリス、コリンちゃんと共に人々に悪さをする怪物『ガイスト』と戦う日々を送っていた。
いつも通りガイスト退治に繰り出す真斗とコリンちゃん。
そんな二人
の前に立ちはだかったのは『キャッツ』という素早いスピードを誇るガイストであった。
中々、攻撃を当てることができず苦戦する二人……果たして勝つ術はあるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 21:35:33
3992文字
会話率:29%
大掃除の日、僕と親方は『クラヴィトー』を修理できないか考えた。だって僕らは魔法玩具師。玩具や道具を作るのはお手のものだ。だが、この楽器は若かりし頃の親方が魔法玩具にも使う特別な材料を使った一点物。同じ材料は二度と手に入らない。
壊れたクラ
ヴィトーを解体したその夜のこと。空で星がたくさん流れた。それを見た親方は「もったいない。少し拾っておくか」と呟いた。流れ星を拾うって? 親方に渡された道具は銀色の円盤と、黄色いコンペイトウ。こんなのでほんとうに流れ星が捕まえられるのかな……――。*****魔法玩具師とぬいぐるみ妖精シャーキスのお話第四弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 13:00:00
12312文字
会話率:23%
夏のはじまりのさわやかな青空の下。咲き誇る庭先のつるバラの黄色い垣根の前。
隣の家に住んでいた僕の初恋の女の子は、昔話に出てくる白馬の王子なんか見向きもせずに、目の前に現れた僕の祖父に恋に落ちた。
最終更新:2021-12-30 23:10:18
2904文字
会話率:32%
黄色くて大きな傘を持って、黄色いカッパを頭から被った少年が、見知らぬ場所で目覚めました。
そこは一体、どこなのでしょうか?
そして、その少年は誰なのでしょうか?
さぁ、読んで確かめてみよう。
最終更新:2021-12-25 07:00:00
2804文字
会話率:55%
世界観は広がり続けて、風呂敷は畳まず燃えます。
最終更新:2021-12-17 18:55:06
433文字
会話率:0%
この世には二つの世界が存在する。
一つは人間たちの住む人間界。
もう一つは、俺たち魔女の住む魔法界。
魔女は宝石から生まれ、髪の色によって白と黒に分けられ、それぞれ白魔女と黒魔女と呼ばれた。
そんな中、白にも黒にも属さない、中途半端な魔
女が現れる。
白と黒が入り混じった髪に、黄色いシトリンの宝石の瞳を持つ存在。
名を、シアと言う。
己の存在理由に対する疑問を片隅に抱きながら、親友・クオと共に穏やかな日々を過ごしていた。しかし、ある人物との出会いによってシアの日常に変化が訪れる。
人間界と魔法界
人間と魔女
謎に包まれた「悪魔」と呼ばれる存在
白魔女と黒魔女
相反する存在が複雑に絡み合い、互いに深く干渉していく。
この先に待つ未来とは。そして──
『俺は、一体何者なんだろう…』
───シアの中に燻った思いの正体とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 13:20:44
4759文字
会話率:39%
ー偶然か、あるいは運命の導きか、黄色いリュックカバーが誠司の目の前に忽然と現れた。
奇跡のような再会、そして24年前の遠い夏の日、北アルプスでの緑との出会いが甦るー
日奈子の父、誠司との死別がきっかけで見つかった緑との手紙のやり取りで物
語が展開し、やがて日奈子が知らなかった父、誠司の姿が明らかになっていく。
書簡体に託された心温まるヒューマンドラマが、山岳ロマンスという新しいジャンルを切り開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 14:00:00
16347文字
会話率:23%
花の咲いた風景を見過ごすな
最終更新:2021-11-11 12:56:29
289文字
会話率:0%
三十と一夜の短篇第67回。
最終更新:2021-11-06 00:00:00
1381文字
会話率:45%
学校の裏にある桜の木の下で、女性から告白して受け入れられると永遠に幸せになる・・・
そんな噂の桜に俺は呼ばれた・・・
しかしそれは・・・
入学当初、俺はある女性に目を惹かれた。
ある理由から運命かとも思った。
しかし彼女は
クラスが違う為に接点がない。
更には俺が彼女に惹かれたように、他の男子達も同じだったようで、またたく間に学園のアイドル的存在となった。
そんな彼女が俺になんて見向きするわけがない・・・
そう考えて、俺の彼女に対する恋愛感情を失っていた。
そして月日が過ぎて2年生になり、クラス替えにより彼女と同じクラスになり・・・
純愛ストーリーです。
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 21:00:00
41226文字
会話率:29%
中学の頃に心の傷を負った|風見星《カザミキラ》。それからは学校で関わる全ての者に対して信用する事は無くなった。
それは高校に進学しても同じ事。話しかけられれば対応はするが、必要以上に距離を近づけることはしない。
そんな星が心を開く唯一
の場所が、バイト先である喫茶店”花鳥風月”である。
バイト先で出会う人達も良い人達ばかりで、星は”花鳥風月”が大好きだった。
しかし、その場所で・・・
”花鳥風月”や学校で起こる事をきっかけに、星は様々な感情や思いを募らせていく。
星自身や周りの状況や気持ちの変化などを描いています。
当作者の作品としては毛色が全く違いコメディ要素がほとんどない、ザ・小説という感じの作品です。
物語として楽しんでいただけたらと存じます。
カクヨムでも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 21:00:00
100533文字
会話率:33%
俺には異常なほどブラコンな妹がいる・・・いや、いたという方がいいだろう。
というのも、不慮の事故により俺を含む家族が命を落とした・・・しかし、気が付けば生まれ変わって、しかも妹まで幼馴染として生まれ変わっただと!?しかも俺も妹も前世の記
憶があるだと!?
もちろん、妹の超絶ブラコンもそのままに・・・幼馴染として生まれ変わった妹に迫られる俺・・・耐えられるのか!?いや、耐える必要はないのか?いや、ダメに決まってるだろう!・・・と、前世の妹との恋愛は是か否かの狭間に置かれる主人公の物語。
タイトル模索中。
カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 19:00:00
34038文字
会話率:35%
柳井は有紀が経営する新橋の小料理店、および銀座のスナックの常連であった。有紀は客の前では独身のひとり暮らしであったが、じつは柳井は有紀の母や娘とも顔見知りであった。ところが有紀のちょっとした言動に柳井は嫌気を感じ、有紀の店から足が遠ざかっ
て数年たっていた。
柳井は、有紀が黄色い菜の花畑のなかでおいでおいでをしている夢を見る。有紀に何かが起こっていると直感した柳井は、当時の後輩の飲み友だちに有紀の近況を訪ねたが、要領を得なかった。柳井は、昔、有紀が入院したことのある都内の病院を訪ねた。
人の出会いと別離の不条理を描く短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 16:00:00
15812文字
会話率:23%
あの頃を思い出しながら書く、日記みたいなもの。大人に近づく頭と身体についていけなくて、心がソワソワしていたあの頃。
あの頃の自分に言いたいことは、、、なんだろう。まだ思いつかない。
最終更新:2021-10-15 21:46:25
1029文字
会話率:0%
三国志の時代を生きた英雄、劉備、曹操、孫権、そしてもう二人。
同じ星の下、同じ名を持つ英雄が二人。
名を七星北斗と呼ばれている。
世は乱れ、漢王朝は衰退している。
黄巾と呼ばれる黄色い頭巾を身につけた、張角を頭目として、引
き起こされた組織的な農民反乱である。
後漢末期の184年(中平元年)のことであった。
乱れた世を正すため、英雄たちは集う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 19:47:52
299文字
会話率:0%
カラフ王国でメイドは特別な存在だった。知性だけでなく戦闘力も通常の人間を遥かに凌いでいたために、隣国のソーニャ連邦は、王国征服と同時にメイド禁止令を発令した。メイドの殺害は罪に問われない。しかしてメイド狩りが行われ街の中からメイドは消えた
。
孤児として生まれた南郷菜々子は、その才能が見込まれて戦闘系魔法少女として育てられた。
潜伏作戦中の警備会社で、特別なメイド服を着た髪の青いメイドの来訪に出くわした。菜々子はメイドを殲滅すべく行動にうつるが、相手は菜々子の目の前で黒い甲冑姿に変身する。王家直属の戦闘メイド「銀色の四姉妹」の一人だと気づいた菜々子は、その戦闘力の違いに恐れをなして逃げ出した。
研究所では、黄色い髪の戦闘メイドに、海軍基地の食堂では、赤い髪の戦闘メイドと遭遇して対戦となる。紗英はその強さに直面し、自らを囮にして菜々子を逃がしたが、捕まってしまう。
収監されていた牢屋に銀髪の戦闘メイドが現れ、菜々子は会議室に連れて行かれる。逃走は不可能だと諦めたが同僚の魔法少女である半田姉妹が助けに来てくれる。
戦闘メイドを相手に辛くも逃げ切った菜々子たちが、紗英を連れて事務所に戻ると、今度は霧島の襲撃を受けて仲間を一人失った。
王国独立のために手を組もうという霧島の提案を携えて、所長である大谷地八千代は菜々子とともに魔法少女協会へと足を運ぶ。王家独立に協力はするが女王復活は阻止すべきという協会の決定に従って、菜々子は特別な訓練を受けることになった。
メイドとともに連邦の駐屯地を制圧した魔法少女は、女王復活を阻止するためメイドと戦う。八千代は、黒い鎧を銀色と変化させた最終形態である戦闘メイドから王国の最終兵器としての戦乙女の記憶を返され、王家復活のために魔法少女協会に潜入していた作戦を思い出す。
菜々子は黄色の戦闘メイドと戦っていたが、負けを認め、女王を復活させる儀式の生贄にされる。
本来の女王たるユキから、菜々子は自分の生まれた理由を知り、ユキの記憶を引き継ぎ女王となった。
魔法少女としての記憶を消された紗英の前に現れた榛名が紗英の本当の名前を口にした時、紗英は自分が魔女であったことを思いだす。
★以前別名義にて投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 00:00:00
115682文字
会話率:39%
私の求めるラーメンにつきまして。
・醤油ラーメン
・刻みネギ
・赤い麩が二つ
・申し訳ていどの丸いチャーシューが二枚
・メンマ
・黄色い縮れ麺
・透明な脂がうっすら浮いている
・うまい
最終更新:2021-09-10 20:00:00
4214文字
会話率:35%
きなこもちさんとチョコもちさん。 最後の話。
テレビ番組『大人の悪友三人組。』きなこもちさんとチョコもちさんに異国語さんがアグレッシブなツッコミ『鼻アルコールスプレー!!』『墨汁ソース焼きそば』『泥酔アルコール香水で酔っぱらい野郎にする
!』『その黄色いしょんべんから硫黄を採取する。』『アルコールプールで1週間生活。』『シフォンケーキにおならかましたら味変わる?』等々大ヒット企画続々制作中。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 15:10:37
3977文字
会話率:0%
人は石を握って産まれてくる世界
その中の一国の護節国に生まれた主人公の威央は相棒の黄色い猪のきー坊や幼馴染の麗奈と巧冶、学校で出会った隣の村の灯磨と美浪の二人の五人と1匹で冒険をする。
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殺伐とした描写は無い予定ですのでR15は念の為です。
初めて書きますので至らぬところはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 07:00:00
1196文字
会話率:25%