冬野つぐみ。
内気な性格ながら、人の役に立ちたいと日々奮闘する大学一年生。
巻き込まれてしまった事件で知り合った、発動者たちとささやかながら平和な時間を送っている。
自分の肩代わりで眠り続ける少年を目覚めさせるため彼女は動き出す。
異能を持
たない彼女が唯一持っているのは人より優れた観察力。
これは彼女がその観察力を使い、再びどう歩んだのかを記した、数日間のお話。
ミステリー 異能、コメディがお好きな方!
一度お付き合いいただければ嬉しいです。
「冬野つぐみのオモイカタ」の続編になります。前作を読んで頂けた方がより一層楽しめます。
いや、むしろ楽しさ2ばーいのお得状態間違いなし!
というわけで是非前作もどうぞ!
前作:「冬野つぐみのオモイカタ」
https://ncode.syosetu.com/n0369go/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:40:05
719363文字
会話率:30%
誕生日。
それはとても嬉しいもの。
仕事に追われながらもお祝いの言葉を貰い穏やかな眠りについたある一人の人間の、あるお話。
カクヨムにも投稿しております。
最終更新:2021-10-10 13:11:10
6653文字
会話率:34%
グレイシウス皇国の第一皇太子ヴァイスは、かつて自らにかけられた死の因果からのがれるために覚めるか分からぬ魔法の眠りへとついた。
目覚めた時かたわらにいたのは青い鳥。愛らしいふわふわとした外見の鳥は、無機質な声でこう口にした。
「ゲームに
深刻なバグが見られます。このままでは世界は崩壊してしまうでしょう!」「またかぁ……」
ゲームの裏情報を伝えてくる青い鳥、バラッドの助言を受けて正体を隠したヴァイス。
ゲームがつつがなく進行するためにも主人公、アカネのサポートをすることが第一だと判断。忠実な部下だった現騎士団長ネグロに執着や疑惑の目を向けられながらも、彼女のサポートをはじめるが……?
この作品は『死に戻った皇太子殿下に青い鳥がもたらすのは、幸せではなくゲームの裏情報です』(https://ncode.syosetu.com/n7614io/ )の続編です。
カクヨムでも連載中!(https://kakuyomu.jp/works/16818093074610460710 )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:24:01
119301文字
会話率:46%
かつて全盛期であった人類文明を単体で壊滅させた災厄、魔王の復活と、魔王率いる魔王軍との戦争に備え、人類史上最強の男が身を隠すため500年間の眠りにつく。彼が再び目を覚ます時、物語の歯車が動き出す。
最終更新:2024-05-12 10:19:14
3100文字
会話率:53%
大好きな人なら夢の中でも逢っていたい、、、
最終更新:2024-05-12 09:36:20
260文字
会話率:0%
【全75話、予約投稿済み】眠りから覚めた12歳の侯爵令嬢ファビオラは、先ほどまで見ていた長い夢が、まるで現実かのように感じられた。「私がこれから間違いを犯さないよう、神様が警告してくださったのかもしれないわ」なぜならば夢の中では、ファビオラ
の家族が濡れ衣を着せられ処刑された上に、ファビオラ自身も19歳で非業の死を遂げていたのだ。「そうならないように、私は正しい行動しなくてはいけないのね」決意を固めるファビオラはまだ知らない。それが夢ではないことを…。(他サイトさんにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:00:00
178174文字
会話率:35%
眠れる森の美女パロ。茨の城に閉じ込められて数百年、誰かが助けに来てくれるのをずっと王子は待っていた。眠りから覚めて、何事も起こらない平和な毎日を、どれだけ独りで過ごしたことか。きっと今日もそうして終わるのだろうと思っていたら……茨を切り開き
突き進んでくる熊を見つけた! いや、熊じゃないな。熊はナタを振るわないだろう? じゃあ、あれは一体……。(アルファポリスさんにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 07:00:00
11407文字
会話率:16%
貧乏高校生の遊馬祐貴は、今日も今日とて居眠り中。異世界に召喚されてチート能力を貰えるはずが、もらったのは全員が貰える「自動翻訳」一つだけ。しかしこのスキル、使ってみると意外に使いがいがあり……
最終更新:2024-05-12 03:10:08
20612文字
会話率:56%
自慰行為、それは己の性欲のはけ口。それは誰しもが通る通過点であり快楽を得られればそれでいいのだ。しかしこの男、日比谷は違った。彼はいつも通り眠りにつく前の一発に興じようとしていた時に不思議な声を聴く。「たった今、お前は神になった」これは一度
は諦めたはずの青春、そして大切な人を取り戻すためにシコり続ける男の執念の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 01:22:26
2833文字
会話率:28%
戦国時代の四国。
長きにわたる眠りから目覚めた白狐、三百年の秘密を抱えた少年、家督巡って兄と対立する少女。
彼らは巡り会い、自分の人生を切り開きます。
最終更新:2024-05-12 00:00:00
155611文字
会話率:41%
不治の奇病と未知の怪物によって、人々は人口の九割と培ってきた文明を失った。
「もし、また会えたら、俺を殺してくれないか」
世界崩壊から数十年後、長い眠りから目を覚ましたミツネとニシナは、かつての友人たちとの約束を果たすため、すっかり様変
わりしてしまった終末世界の中で旅をする。
ロストテクノロジーに縋って生きる人々、怪物を憎む謎の少女、何かが変わってしまったかつての友人たち。そんな様々な人と出会い、別れるうちに、彼らは自分が生きる意味を探し求めていく。
かつての友にもう一度別れを告げるための旅路を描く、近未来ポストアポカリプス冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 23:20:51
91396文字
会話率:48%
眠りから目を覚ましたら、戦国時代の武田晴信の次男、武田信親の幼少期の体の中にいた。
何でこんな事になったのか?目を開く事も出来ないのに、どうやって生きて行けと言うのか?
そもそも、このまま時間が経過したら確実に織田信長の甲斐侵攻時に殺
される。
不幸中の幸いと言うべきか、自分には多少の知識はある。これを利用して、何とか生き延びよう。
これは後に『今荀彧』と呼ばれる事になる、男の物語。
注意
①主人公は盲目の為、たまに現代日本では差別用語となる言葉(盲:めくら)等が出る事があります。また主人公は全盲ではありません。いわゆる奇形の一種で、瞼が少ししか開かない、という設定です(視野が凄く狭い)。
②武田家が中心になる為、割を食う御家が多々出ます。
③戦争描写は少なめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:00:00
1733407文字
会話率:42%
眠りに落ちる夜の刻
その時起こる非日常な夜の世界に翻弄される二人の物語
高校へと入学したその日、健は眠りにつくと不思議な夢を見た。
そこは自分の住む町でありながら、普段は見ることのない存在が徘徊している壊れた世界。見るだけでなく、
存在するだけで気持ち悪くなるような、吐き気を催す存在が彷徨う地。
その日はそういう悪夢だとして、焦燥感の中で徘徊する存在をゲームのように倒しながらやり過ごすも、次の日もまた同じ夢を見てしまう。
連続するその不快感極まりない世界に、健は昨日以上に暴れ、自暴自棄になりかける。
そんな健の前に一人の少女が現われ————
これは傷だらけの世界で出会った、少年と少女が過ごす高校生活の物語。
卒業するその時まで、二人は世界の理不尽に抗い続ける。
※この作品はpixiv、カクヨムにも上げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:22:34
68348文字
会話率:50%
世界は女神により創られた。
女神は大地に次々と新しい生命を創造していった。
その中で最も力を持つ生命を最後に女神は創造を終えた。
その生命は「ヒト」と呼ばれる。
彼らには大地で豊かに生きるための力「介入」が与えられた。
初めは力
を使いこなすことができず、女神の支えがあっての生活であった。しかし、長きときを経てヒトはその力を使いこなすことによって大地を豊かにし、遂には自身の介入だけで生活を維持することが可能となったのだった。
そのことを知った女神は自身の役割は終わったと悟り長い眠りにつくことにした。
いつかまた我が子らが自分を必要とするときが来ても大丈夫なように、休息をとることにしたのだった。
そう、信じられていた・・・
今の世界において、女神は眠りに就いたのではなく、ヒトを見捨てたのだという考えもあり、諸説がいくつも存在している。
<<ヒトを狩るモノ>>
その存在がヒトビトにその考えをもたらした。
突如現れたその存在はヒトを葬ることを生業とし、決してヒト以外には手を出すことはなかった。かつてヒトは介入を思いのままとし、女神の怒りに触れてしまった。その裁きが<<ヒトを狩るモノ>>だという認識を持ちつつあった。
かつてのヒトは皆介入を使うことができた。だというのに、今や使えるヒトは少なくなり、力を行使できるものを「介入者」と呼び、<<ヒトを狩るモノ>>から唯一ヒトビトを守れる存在であった。これはそんな女神無き後の世界で生きるヒト達の物語。
なお、この作品はEエブリスタ、pixiv、カクヨムにも投稿しております。
当方の処女作でもありますので、読みづらいのはご勘弁ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 20:49:41
55129文字
会話率:51%
ぼくは長年住んでいた村を追い出された。行く当てもなかったけど、隣町に行くことにして教会に行く事にした。昔父が、困ったときに助けてもらったと聞いていたからだ。夜、教会の中に入ると誰もいなくて、ぼくは長椅子で眠り込んだ。
最終更新:2024-05-11 20:10:00
3787文字
会話率:40%
第一章 『眠り姫』
初めてLROを始めた日、僕はゲームの世界に居続ける少女と出会った。彼女の願いと思いが、このLROというゲームを加速させていく。現実とゲームの境界を曖昧な物にしていった。
第二章『世界に愛された娘』
LRO事件が
終わって数ヶ月。日々は至って平穏だ。だけどあの人が、自分達の会長が、とんでもない物を持ち込んできた。最初はそれに参加する資格も、思いもなかった自分だけど、同時期に塾で密かに気になってた娘が姿を消した。
それには会長の持ってきた物と関係があって……自分は『誰かがやってくれる』その『誰か』になろうと思ったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:09:03
8016889文字
会話率:43%
「私はこの世界で安眠してやる…!」
主人公、藤野永華はリアルでの安眠を
妨害される日々にストレスが溜まっていた。
そんな時、誕生日プレゼントで兄から
VRゲーム機とそのソフト、
「Stella remake online」をプレゼントされる
。
その世界は、現実世界の数倍の時間が流れる
世界を冒険する物語だった…が、
永香にはほとんど関係ない。
ただより良い寝具のため、もっと気持ちの良い
睡眠のため。永香はこの世界の最前線を
突き進むのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:01:13
852344文字
会話率:31%
主人公藤野永華は兄にプレゼントされ、
6時間で1日が経過するVRゲーム
『stalla remake online』をプレイする。
だが彼女のとてつもない運が
想像を超える事態を引き起こし、
それを聞いて騒ぎたいプレイヤーと、
眠りたい彼女
が引き起こす
ドタバタVRコメディー!(にする予定)
注意!この小説の投稿は不定期です。
R-15を付けましたが、保険です。
感想から、幼馴染の名前が分かりにくいとのことで、名前を永香から福音に変更いたしました。なおかつ、多少の文章変更をいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 05:33:16
52176文字
会話率:22%
後宮入りした妹が幽霊騒ぎを起こした?兄は優秀な人材がいるといわれる宮廷の書庫を尋ねるが、そこにいたのは居眠りばかりしている官吏。幽霊の伝言話までが飛び出して?兄は妹を助けることができるのか。そして居眠り官吏の正体は?中華風宮廷ミステリー!
最終更新:2024-05-11 20:00:00
10583文字
会話率:55%
気付けば異世界にいた主人公(救世主)が、この世界は果たして本物の世界なのだろうかという疑いを抱き、本物の世界の痕跡を夢の中に求めて行くというのが大枠のあらすじです。
奇数の章は、異世界にいる主人公が、魔王を倒し、ミリアンの弟の命を救う
ために幻の薬草アレクサスを手に入れるというほのぼのとした冒険譚であり、
偶数の章は、異世界にいる主人公が、現実の手掛かりを求めてみている夢の話です。
特に年齢制限はありませんが、奇数の章は眠りのリズムが不規則な作者が眠れるように書いたものなので、読むと眠くなってしまうかも知れないのでお気をつけください。
拙い作品ですが、これを読んで、少しでも皆さんが楽しんでくれたら、嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:13:09
80646文字
会話率:22%
マイナーゲーム会社が発売した死にゲー『神々ダンジョン』その中の高難易度最恐ダンジョン『魔蟲の洞窟』を清元凪(きよもとなぎ)30歳一般女子ゲーマーがトロフィー目当てに挑戦する。
彼女は3連休を使ってクリアを目指ざすことにした。
連休2日目の
夜、凪はゲームを途中で止め3日目にクリアしようと抱き枕を抱きしめ眠った。
すると、彼女が目が覚めるとそこは知らない洞窟の中だった。現実逃避のためにもう一度寝たが何かに眠りの邪魔をされ起きてみると、巨大な蜘蛛が現れた!
巨大な蜘蛛は凪を糸でぐるぐる巻きし、彼女は恐怖の余り気絶してしまった。
彼女が目が覚めたら、美しい女性の姿をした精霊リリアーナが目の前に立っていた。
リリアーナは彼女を精霊に変え、
洞窟の主人として虫達と一生暮らさないといけないと伝え、リリアーナは自身の新しいダンジョンへと美男美女の精霊を引き連れ消え去ってしまった。
その後、凪は残された虫達と共にリリアーナに復讐を誓うのであった。
ゲーマーアラサー女子、凪と個性的な虫達『ゴキブリ、蜘蛛、ムカデ、蛾、蚕』による復讐ラブコメの爆誕!
虫とラブコメって成り立つの?
それは見てみてからのお楽しみ
それでは、凪ちゃんの奮闘記をご覧ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:37:50
402387文字
会話率:63%
光る小石を拾ったら異世界へ転移しちゃいました!?
平凡な大学生の俺、間宮 零人は帰宅中に光を放つ不思議な蒼い石を見つける
「なんだろう、コレ」
不用意に触ってしまったのが運の尽き!
石は強く輝き出し、しかも身体の自由がきかない!?
ああ、こ
のまま死んでしまうんだ
そのまま眠りについたのも束の間、目覚めると目の前には緑の大草原が広がっていた!
どこだよここ…悩んでいるといきなり声が掛けられた
「少年、困っているのか?」
あの時の蒼い石!?
しかも喋っているうえにフワフワ浮いている…
話を聞くとこの蒼い石はどうやらここに来るまでの記憶を失っているらしい
え、それじゃあ俺帰れなくね?
元の世界へ帰還するには彼女の記憶を取り戻す必要があるようだ
それなら手伝うしかねぇ!
喋る石と行く記憶探しの旅、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:49:00
493369文字
会話率:41%
主人公の人生はさんざんだった。
両親は浮気しクラスメイトからはいじめられ、信用していた担任には裏切られ。唯一の愛する者までもが亡くなっていた。
主人公はそんな人生に諦め眠りについた。
そして神から新たな試練を言い渡される。
目が覚める
と悪魔として転生していた。
そのせいで産まれてすぐ嫌われ、焼け殺されそうになる
主人公は初めて助けを願った。
すると何処かから謎の女性が現れ、初めての温もりを...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 15:55:42
1311文字
会話率:28%
二本松藩の泰平の眠りを醒ましたのは、尊皇攘夷の嵐だった――。
文久2年、思いがけず名家を継いだ二本松藩の番頭、大谷鳴海の視点から二本松藩内における幕末動乱、そして天狗党騒乱について語っていきます。
最終更新:2024-05-11 14:38:33
4303文字
会話率:39%