愛は憎し。
博愛は悪しき。
尊い情など要りませぬ、浅い善など要りませぬ。
私が欲しいのは激しき思い。
私だけの憎悪。
私だけの憤怒。
私だけの依存。
思いに良し悪しはなく、どのようでも私を思うことこそ愛ではありませんか。
最終更新:2020-05-23 02:17:59
701文字
会話率:0%
要点
毒薬らしき瓶を手に入れた主人公の人生の一コマ。
もし自分が毒薬らしき瓶を手にしたらどうするかそういった妄想を繰り広げながら読むことが多分この作品の楽しみ方です。
欲望に忠実に生きる主人公と筆者を重ね合わせ読書に訴えかけてみたかった
作品。
背景
ワニとかすずとか死んじゃう系の作品がムーブメントになる現代、私もその波に乗りたいという軽い気持ちで書いていた作品ですが私にしては珍しく3000字も書けたので公開しました。
注意書き
初投稿であるし人生経験も浅いので至らない部分はたくさんあると思います。私にとって小説は最良の趣味なのでお気軽にお声掛けください。
余談 スルーOK
この前同じような作品を見つけてびっくりした。ごますりやろうと誤解を招くかもしれないがいい作品でした。よくある設定の話なのでかぶることは無理もないが同じような発想を仕方ないと取るか自分の創造性が足りないととるか今後の作家人生(調子乗ってるわけではありません)大きな分岐点になりそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 18:49:14
3184文字
会話率:14%
ウイスキーを飲み始めて日が浅い、二十歳のウイスキー初心者によるウイスキーのレビュー。
エッセイや詩のようなものとしてお読みください。
テキトーなことをできるだけ綺麗な言葉を用いて書いていきたいと思います!
最終更新:2020-05-03 23:09:35
997文字
会話率:0%
浅い恋愛を繰り返す梓沙(あずさ)と、馬鹿でエロい箏斗(そうと)。
交わりきれない2人の運命はどこへ向かうのか……
最終更新:2020-05-01 10:00:00
373文字
会話率:10%
「...よし、決めた。俺、旅に出るわ」
「カイザンさんの脳って、どうしてそんなに浅いんですかね?」
平凡な高校生活を過ごしていたはずの彼ーーーカイザンは、数多の種族が住う異世界へと転生した。
与えられた種族とその特殊能力で英雄章を築
き上げるのだと考えた矢先、遭遇したのは最強種族と謳われる女神種の種王だった。
そうとは知らず、閻魔様が用意した特殊能力の練習相手と勘違いした結果、運が良いのか悪いのか、最強種族の異名を手に入れて、不本意ながら各地から帝王[カイザー]なんて呼ばれてしまい.....。
これは、英雄伝も冒険譚も存在しない領主生活がただただ暇でしかないと気付き、暇潰しの旅を決意した主人公カイザンと、それに付き合う仲間たちの物語である。
※なろう上に二つ存在しているのは、アカウントのトラブルですので、どちらが本物という訳ではありませんが、こちらで投稿を続けていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 20:05:58
297941文字
会話率:27%
春浅い日、赤ちゃんが眠っています。
森の動物たちは、赤ちゃんにおのおの贈り物を送ります。
でも、中にははた迷惑な贈り物もありました。
それを注意した北風さんは、逆に迷惑なのは北風さんと言われてしまい落ち込みます。
北風さんは。何を赤ちゃんに
送ったのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 10:16:15
1504文字
会話率:26%
世界は前文明世界のオーバーテクノロジー技術を運用することにより歴史の浅い現文明世界が支えられていた。
そんな世界に生きる少年は、十年前に行方不明となった父親が残した遺物がある座標を指していることに気づき絶対侵入不可侵領域とされている海
域への突入を決める。
船から投げ出され、流れ着いた別世界ともとれる大陸で少年は歩き出す。
世界に、運命に、反逆する。
3話から世界が変わります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 00:09:39
536606文字
会話率:38%
遥か遠い昔。日光が届くほどの浅い海の中。新しい世界に向かう一匹の少年がいた。
彼の一族がいずれ、“サカナ”と呼ばれ海を支配することを、さらに脊椎動物として地球の支配者になることを――この時はまだ、誰も知らない。
※注意
この物語を学
術的な違和感なくすんなり受け入れてしまったかたは必ず最後までお読みください。
この作品はノベルアップ+様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 19:02:55
6978文字
会話率:24%
―正義が必ず勝つ―
幼いころ(確か六歳ぐらいだったか…)母親に読んでもらった絵本にそう書いてあったセリフ。
それが僕の一番好きな言葉だった。
悪い怪人を正義のヒーローがみんなの為に傷つきながらも戦っている姿がとてもかっこよかったのをよく覚
えている。
良いことをするとたくさん褒められお菓子ももらえた。
逆に悪いことをするとたくさん怒られ、ただ心がチクチクするだけ。
正義とは良いことをする事、そう教わったのだ。
悪いことをするとみんなから嫌われる。そうも教わった。
だから良い事をするヒーローに、そんな姿に憧れていたんだ。
でも最近わからないんだ。良い事ってなんだろう。
暴力が振るわれている子を助けたはずなのに僕が悪者だってミンナが言い始めた。
それどころか助けたはずの人にも嫌われている。
…ねぇ母さん正義って何だろう。
鐘を鳴らし手を合わせる。
今日も日課をこなし、浅い眠りにつく。
軋む身体を起こし着替え、今日も学校に行く。
これは僕が前へ進み出す。
過去の自分と戦う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 14:46:59
59903文字
会話率:33%
ある世界に『ティーラン』と言う、まだ、歴史の浅い小さな王国がありました。『ティーラン王国』には、王子様とお姫様がいました。
お姫様の名前はアリス・ラメ・ティーラン
絶世の美女を母に持つ、母親にの美しいお姫様でした。彼女は小国
の姫でありながら多くの国の王子様や貴族様から求婚を受けていました。けれども、彼女は20歳になった今、婚約者もいない。浮いた話一つ無い、お姫様でした。
「ねぇ、ルイ。 私と駆け落ちしましょう?」
「えっ!? ええぇぇえええ!!!」
この話はそんなお姫様と従者である─ ルイ・ブリースの恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 13:03:43
7831文字
会話率:37%
執筆したのは2019年11/20 単なる時事ネタで御座います。
最終更新:2019-11-21 00:00:00
1624文字
会話率:0%
「俺は今日を以て別行動をとらせてもらう」
俺はそう言って勇者部隊からの離脱を宣言した。
王国から逆賊として唐突に指名手配され、命辛々逃げ果せた直後のことだった。
21世紀の日本から学年丸ごと異世界であるこの地に召喚され、国に言われるまま
に魔王討伐を達成したら今度はその国から指名手配された。
こうなることは予想はしていた。というか確信していた。
俺の頭がいいから、ではない。
多少人を疑う頭を持つ者なら、この部隊の誰もがそれに気づいていた。
わかっていれば、いくらでもやりようがあった。あったというのに、この結果になった。
原因は明らかだった。
この勇者……馬鹿過ぎる!
俺と同じく勇者に見切りをつけた者達と共に、この地で生き抜く術を探す。
水、食料、火に家に服。
そういった必需品を頭数分恒久的に揃える手段……。
――そうだ、軍隊を作ろう!
現代知識で異世界に軍隊作って無双って超楽しそう!
斯くして、俺は馬鹿にしていた勇者と同じかそれ以上に浅い思考で軍隊を作ることになりましたとさ。
※1章から本番の予定。
プロローグが長く感じられるかもしれませんがご容赦を。
※筆者は別に軍隊や兵器の歴史に明るいというわけではありません。
完全素人知識をGoogle先生で拡張して執筆しています。
私の認識や解釈に誤りがあったら遠慮無く感想等でご指摘下さい。
ただし、既に投稿した分に関しては誤字脱字以外では手を加えないスタンスでやっていますので、矛盾を矛盾と認識したまま放置することもございます。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 13:00:00
69076文字
会話率:60%
なろう以前の異世界転移を回想してしまったので思いつくままに浅い知識を吐きゲロゲーロ。
最終更新:2019-11-07 15:56:39
2880文字
会話率:0%
現実の世界で「象のレース」を語る少女と出会う。
少女の母は象を愛し、別れた夫は殺し屋だった。複雑な家族の行く末を成瀬ミチルは自分の再生に重ねる。
突如届いた「空白新聞」。シルクハットの男との死闘。繰り返す“浅い眠り”が現実と幻想を曖昧に
する。 僕と彼女と象とミルクティーの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 22:31:57
17420文字
会話率:7%
敵は1000の大型怪異vs迎え撃つのは50の魔法少女たち…上手いキャッチフレーズが思い浮かばず迷走していますが、全編通して完全シリアス展開の現代魔法アクションファンタジー。たまに、ふわっ、という感じです。
言っておきます。50もの魔法少女が
いながら、(登場するのは20ほどですけど)、ごめんなさい。ハーレム、萌え、一切ありません。
人間味あふれる等身大の魔法少女たちの姿と、主人公と養父の親子の絆。そこに魔法バトルシーンを絡ませています。ドロドロした憎しみ展開もありません。
王道で快活、かつ、切ないストーリー。
どうぞよろしくお願い致します。
《あらすじ》
日ノ御子(卑弥呼)“たち”は、日本最古の魔法少女だった!
その能力を受け継いだ日本各地の“御子”たちが、1800年を経て復活した鬼魔衆(物の怪)に立ち向かう。
ヒロインの少女、引波紫兎は、いわゆる“御子”ではないが、石使いの能力を有し、全国の御子コミュニティの代表者となって日本政府と相互支援関係を築く。そんな中、日本国の終焉とも言われる大厄災が起こりつつあった…
恐らく40話(20万字強)ぐらいの物語となります。
更新は不定期となります。
時々戻って微妙な修正が入りますが、大筋には関係ありません。
浅い知識で書いている部分もありますが、温かい目でご指摘なども頂けると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 12:50:15
269165文字
会話率:38%
むかしむかし。とある村で腹痛が流行した。
かかったのは、いずれも前々から村に住んでいる人ばかりであり、当初は村に来て日が浅い者が、毒を盛ったのではないかと疑われた。
しかし、彼らが謹慎しても被害は止まず。原因の追究をする村人たちは、川沿い
におかしなものを見つける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 21:03:53
3356文字
会話率:3%
現実と虚構が夢を蝕んでいく。
最終更新:2019-09-25 04:00:00
274文字
会話率:19%
宇宙から東京都北区赤羽にダンジョンがやってきて8年。
アビリティやスキルを習得するダンジョンウイルスによって肉体を改造した「プレイヤー」という存在は、ヒトという種の概念や社会常識をぶっ壊してきました。
主人公は冴えないナリをしたチートスキ
ル持ちのプレイヤー・早川千影(18歳)。歴は浅いもののスキルの力で中堅勢までスピード出世で昇りつめ、しかし過信せず勘違いせず、小賢しさと慎重さを駆使して日々を生き抜いています。
ひょんなことから「子守りクエスト」を依頼され、食い意地まみれの風変わりな肉食系幼女・高花ギンチョ(9歳)と行動をともにすることになります。世界最年少プレイヤーとなった彼女とともに、世間の注目を浴びつつ、人間社会の陰謀やダンジョンに巣食う仇敵との戦いに巻き込まれていきます。
※日間ジャンル別で2位になったようです。ありがとうございます。
※よろしければブクマおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 20:00:00
816937文字
会話率:44%
小学三年生の「私」は先生から花丸を貰うことに夢中になっている。
彼女は、ノートにカマキリが書いて欲しくて仕方ないのだ。
あなたにとって大切なもの。思い浮かびますか。
あなたは、人の大切な物。大切にできますか。
最終更新:2019-09-05 22:59:47
2003文字
会話率:24%
なろう底辺作家の俺。
どんな読者様に、何を伝えたいかも禄に考えずに思いつきで書き始めてエタッちゃった俺。
俺の考えた最高の物語を書いていたはずなのに。もっと読んで欲しいと、禄に考えないでなろうの人気要素を入れちゃった。それから、あれ?
俺、何を書きたかったんだっけ? ってなっちゃった。
そんなよくいる底辺作家の俺だったが、小説を書く技術を身につけるには模写するといいという話しを聞きつけた。
そこで、たまたま目についた文学作品、三島由紀夫の金閣寺の模写をやってみることにした。
これはそんな底辺作家の俺が人気作家になるまでの血のにじむような技術向上の努力を記した記録、・・・・・・ではなくて、俺が模写して気がついたことを友達に話す感覚で書き綴った物です。
ちなみにこの作品で扱っているのは一章までです。
想定している読者様は三島由紀夫や文学が好きな人ではありません。もちろん読んでいただくのは大歓迎
ですが、申し訳ありませんけど文学を語れる知識も、これから知識を身につける覚悟もありません。文学好き、三島好きの方には物足りないと思います。
では、どのような読者様を想定しているかと言いますと、俺と同じなろうの底辺作家の方々です。
俺と同じように、小説を書くための技術向上の方法を探している底辺作家の方々に向けて、友達に話す感覚で書いていきます。
ちなみに、俺がどんなタイプかと言いますと文学を語れるような知識はありません。ただ物語が好きなだけです。小説や映像、朗読劇など面白ければ媒体は問わないタイプです。
俺のことをわかってくれようっ、っていう抑えきれない自分の気持ちをどうやって表現しようかと思ったときに、文章を考えると時間を忘れることがあったり、言葉遊びが好きだという自覚があったので小説を書き始めました。
絵を描くのが好きだったら絵を、楽器を弾くのが好きだったら曲を作り、絵や音楽の素人投稿サイトで、誰に向けてということもなく、ただ公開していたと思います。
俺はそんなタイプのなろう底辺作家です。
もし興味を持っていただけたら是非読んでみてください。
こいつバカだなと笑っていただいてもいいですし、俺の浅い考察を反面教師にしていただくのもいいでしょう。それでも構いません。俺は少しでも悩める底辺作家の方の役に立てればうれしいのですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 12:06:57
31890文字
会話率:2%