話を聞いてくれるかい?
ぼくの、忘れられない後悔の話を
とある元霊媒師が語る、救えなかった物語
最終更新:2016-07-22 21:39:34
9344文字
会話率:22%
彼の氏名は遠藤… (名前はヒミツ)
男性で年齢は42歳…
職業は警察官です。
しかしながら警察官でありながらも心霊関係や心霊能力にも長けている少し変わった男です。
そして彼には『3つの幽霊』が取り憑いています。
◎彼の体験談
(少年時代
・高校生時代・大人時代)
◎彼の友人の体験談
(遠藤氏の友達やその妻など)
◎第三者の体験談
(遠藤氏の知人程度の人物)
…などの怪談・怖い話しを執筆・掲載しますので苦手な方はご注意して下さい。(一応、怖くないようにしていますが念のために…)
※この作品はフィクションです。
※もし何かありましても、一切責任はもてません。
※本作品は無断転載禁止。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 00:00:00
26903文字
会話率:33%
俺の名前は、麻生やなぎ。
高校二年の男子で、彼女も友だちもいない、いわゆるぼっち生徒の一人だ。これといって趣味は特にないのだが、幼い頃から強い霊感を持ち、日常茶飯時幽霊を視て過ごしてきた。
霊を視ることになれてしまった俺は無論驚かず、ま
た複雑な家庭事情もあるため、いつの間にか寡黙でつまらない、ひねくれた青年となっていた。
しかしそんな春の深夜、俺は驚くほど怖くない悪霊と遭遇し、取り憑かれてしまうこととなる。とあるお願いをされると同時に。
――それは、コトダマと呼ばれる物体を四十四個集め、無事に天国へ導くこと。
こうして始まった、一生に一度のとんでもない高校生活。いつも独りで生活してきた俺の青春時代は、この一匹の幽霊――カナによって大きく変えられてしまうのだった。
主に笑いあり。時に涙あり。そして心霊ありの物語が、嫌々ながらスタート。
念のため最初に言っておくが、これはコメディーであって、決して笑い話のみではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 00:05:44
600500文字
会話率:41%
この学校は呪われている。
いつからかこの学校はそう呼ばれるようになった。
この学校では不可解なことが起きる。
学校は数多くの悪霊払いを雇った。
しかしながら不可解な出来事が止むことはなかった。
それもそのはず、彼らが払ったのは悪霊だ。この学
校には幽霊はいるが悪霊はいない。
あの子を除いて……
学校の怪現象に真野 音也(マノ オトヤ)を含むオカルト研究会の6人が挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 01:00:00
7833文字
会話率:51%
祓い師の集団である蜂屋村。そこ出身の少年――竹本雄太は過去に溶解を退治することができずに落ちこぼれの烙印を押され、東京で普通の学生として生活をしていた。
彼のもとに実家から連絡が入り、自分と契約を望んでいるねこまたがいると言う。急遽、実
家に戻った雄太はそのねこまた、せんりと対面した。彼女と契約をしようとした雄太だったが、せんりは彼が自分のことをおぼえていないことに不機嫌になって逃げてしまった。
あまりにも強いせんりの力に霊能者の雄太は追いつくことでやっとの状態だった。
しかし、なんとか契約を交わしても我がままなせんり。
騒がしく生活をする彼らに、ねこばた祓い師としてのはじめての仕事が入った。その事件は都内の某所での幽霊退治。でも、この幽霊が普通の悪霊ではなく、スケベな幽霊だった。その幽霊を捕まえようと隠れていた二人は間違えて変なおじさんを捕まえてしまう。話を聞けば、その人は国の霊的機関の法力者なのだそうだ。
雄太は幽霊退治の後にその役人に事件の依頼をされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 17:53:39
2227文字
会話率:4%
この世に存在する『霊』。人の悪しき心を取り込み続け、異形の存在へと進化した『妖怪』。そして、妖怪と人間の間に生まれた『半妖』。人間を襲い、危害を加えるといった悪事を行うそれらを祓うことを専門とするエクソシスト。両者は一見平和に暮らしているよ
うに見えたが、その実長い争いを繰り返していた。そんな中、『霊核剥離』として絶大な力を持ち、人にして人ならざる存在として生まれて来た主人公『天ヶ咲 桜華』。そんな彼が出会った霊である一人の女の子『ユエラ』。―――「君、誰?」 「…ユ、ユエラ」 「一緒に遊ばない?」 「…いい、の?」 「もちろん」―――その出会いが全ての始まりを告げ、そして桜華は、過酷な運命を背負う事に・・・。 ※2013/6/23 あらすじを少し書きなおしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 12:00:00
364387文字
会話率:34%
いくゆみ名義にて過去投稿あり
不思議な短編小説です
最終更新:2015-11-04 20:15:32
1448文字
会話率:39%
世界には様々な魂が存在する。
恨み、憎しみをもって害を成す悪霊。
正義の名の下に悪霊を払う人間。
そして、それを阻止すべく立ち上がった――悪霊たち。
生き物が食物連鎖を繰り返すように、悪霊が存在する為に人を襲う。彼らにとって当然である
行為を悪とし排除しようとする人間を倒すべく、悪霊たちは部隊を結成し、害となる人間を排除し始める。
幽霊・妖怪・鬼神・付喪神・動物・人間…。
これは、それぞれが掲げる正義の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 11:13:21
5806文字
会話率:35%
私は、神様も悪魔も信じない。もちろん、幽霊だって。
でも結果は、事実は小説より奇なり。どこをどう間違ったのか、別の世界へと飛んでしまった。
見知った顔ばかりある中、一人だけ知らない人物がいた。その人の顔は全く分からない。フードで顔
を覆われて、男なのか女なのかも分からない。ただ、これだけは分かる。その人は、私の事をよく知っている。
科学では説明のつかない力を持った顔見知りの人たちは、当たり前のように神がどうたら、悪魔がどうたら、悪霊がどうたらと会話を進める。適当に話を合わせるも、なんだかぎこちない。私の頭がどうかしてしまったかのよう。
元の世界に戻りたい。その一心で私は、帰り道を模索するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 15:02:23
1589文字
会話率:49%
幽霊、心霊、霊魂、御霊、悪霊、亡霊、お化け、ゴーストなどいろいろな呼び方をされる魂。オカルトなどと呼ばれているその存在が確認されて、専門の家業となりつつある。だが、公的には発表されず存在していないとされていた。始めて確認されてから長年研究を
してきた結果、その存在を認めるものが多ければ多いほど現実世界への存在感を高め周りへの危害お与えかねないことが分かった。それを阻止するために、組織を作り対抗を始めた。(霊〔仮〕からタイトル変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 23:29:10
23974文字
会話率:47%
新しい街に越してきて約一年。
登校途中に悪霊から逃げようと、神社に逃げ込むと、そこには美少女が……
独りだった主人公が出逢いと共に成長していき、不幸なりに幸せになるハートフルコメディです。
可愛い神と可愛い悪魔と可愛い鬼と可愛い猫と可愛い幽
霊が出てきます。
略称は『とととと』
基本、鬱展開や悲しい展開はありません。
ご都合主義最高!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 03:01:50
23919文字
会話率:54%
二代前の偉大な魔術師( 祖父)の働きによって公爵家となったハプスブルグ家の長女として生まれたカレンは、建国祭のダンスパーティーの最中、王子の恋人に害を成したとして身に覚えのない糾弾をされていた。もはや絶対絶命という場面で現れたのは、当時魔術
王と呼ばれていた死んだはずの祖父「ブラッドレイ・ハプスブルグ」だった。
「死んだらテレキネス使えるようになったぞー!うはははー!!」
「お祖父様(じいさま)!それテレキネスちゃう!ポルターガイストや!」
何でもありの幽霊爺と、悪役令嬢にされたカレンのドタバタ逆転コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 06:39:15
6049文字
会話率:47%
私の部屋に現れた幽霊・・・
細かく言うと、映った私の部屋に居る幽霊?
とのお話です。
最終更新:2015-03-06 22:52:54
7879文字
会話率:69%
それは、“九条岳”に眠る遺跡を発掘したのが、全ての始まりだったのかもしれない。
遺跡の発掘後、奇妙な事件が相次いで発生しており、目撃人は皆こういうのだった。
『幽霊が人に憑り付いたと思ったら人が変わり、能力を使いながら凶器で人を
次々と殺していった……と。
俺達の世界は“アビリシオン”と言われる能力者が存在している。 悪質なアビリシオンが単に楽しんで人を殺しているのか、また新手のテロなのか、判断は難しい。
しかし、これから起こる事は、誰も目を背くことが出来ないという警告。
そして、俺の出会いも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 18:55:28
267文字
会話率:0%
大学での悪霊事件から数週間後。
どうやら悪魔に目をつけられたらしい俺。
「えーっと、あなたが遭遇した悪魔ですがベリアルと判明致しました。
魔界の王の一柱です。まことにご愁傷様でございます。
え? ご愁傷様? 喧嘩売ってるのかこの野郎?
いやーまことに申し上げにくいのですが、今までベリアルに狙われた霊能者は記録にある限り全員が非業の死を……」
俺ちゃん大ピンチ!!!
おっぱい星人な霊能者のバトルコメディ第2弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 20:38:16
11535文字
会話率:26%
今田圭一は幼馴染の死により幽霊の見える体質となり、幼馴染である草川溢喜に取り憑かれていた。気味悪がられた中学時代と決別するため田舎の高校に進学した圭一は、そこで不思議な雰囲気を持つ少女と出会う。
友人を作り始めた彼だったが、つい霊に対す
る諫言を行った事で友人との仲に亀裂が入る。そして、霊が見える証明の為に向った神社で、彼らは解き放ってしまった。あの、悪霊を……
「私が死んでも……一緒に居てくれる?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 20:03:46
89187文字
会話率:30%
―私は、何も出来ない。
ただ黙って想い人を見る以外には――。
高校二年生の冬。
結月に起こった悲劇とは――。
最終更新:2014-08-22 21:43:55
7467文字
会話率:33%
中学三年の夏。地元で有名な幽霊スポットへと、肝試しに行った九条一蹴は悪霊に襲われた。
その一件以来、霊的才能が開花してしまい、幽霊を視認できるようになってしまう。
それから二年の年月が経ち、九条は高校二年生になった。
この物語は幽霊
退治の傍らに、口うるさい剣道少女やお茶目なマスターに振り回される九条の日常を描いた、ゆるふわ(?)コメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 11:00:19
49497文字
会話率:35%
彼女とデート中にある悪と出会った、その者とは
悪霊に殺され、悪霊になった一人の男性の物語。
最終更新:2014-07-10 10:18:26
614文字
会話率:0%
葬儀屋に務める中井は、幽霊のユリに出会います。
ユリのせいで幽霊が見えるようになった中井。
中井は、ユリとタッグを組んで悪霊退散‼︎
なーんちゃって‼︎
※この作品は、作者が冠婚葬祭の会社に勤めていたときに、『こんな幽霊がい
たら…』という安易な考えで作った作品です。
この作品のジャンル?わからんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-08 11:52:33
31814文字
会話率:53%