回顧録 小説家になろう　作者検索

以前わたしが遊んでいた某TRPGで使っていたキャラクタの中で一番思い入れが強かった女魔術師を主人公に小説を書いてみました。 作者、小説書くのこれが初めてです。文章力もなきに等しいですけどその割には長い小説になってしまいました。。。

これはある者の回顧録。 「ねえ？ 今は何回目の人生なのかしら」 「そうだな……きっと十回目ぐらいじゃないかな」 円環の流れにのせられて、俺は転生を繰り返していた。その中で、どんな偶然か同じ境遇の人物に出会う。 自然と惹かれ合い、時を超え、場所を変え、再度巡り会う中で、二人は距離を縮めていく。 永遠に続くと思われ、うんざりしていた生活の終わりは実に呆気なく、無慈悲に訪れた。 折りたたむ>>続きをよむ

霧戦争で作ったパーツについての回顧録です

あの日から６４年続いた、私の闘病生活の回顧録 （闘病生活とありますがストレスのかかる描写はありません。）

　――――逆行転生すれば歴史を変えられるって？ 　あんたそりゃ、思い上がりって奴だろう。

僕が教室に入ると、見知らぬ教師が教壇に立っていた。 高校3年生の僕が出会った怪異な現象についての回顧録。 アナタタチハドコノダレデスカ？ （この作品は「エブリスタ」にも掲載しています）

『シンデレラの物語』の続編です。 こちらを読んでいないと内容がよく分からないかも知れません(>_<) 黒の魔法使い・クロムは、行方知れずの母を探す為に旅に出ることにしました。 其処で出会ったのは、７人の小人に囲まれた少女。彼女も黒髪ということに驚いていると、何と魔女に毒リンゴを食べさせられたとのこと。 助けて欲しいと請われ、何故か彼らに王子様扱いされてしまいます。 クロム「誰か俺の話を聞いてーーーー！！」折りたたむ>>続きをよむ

気持ちの整理をするために殴り書いた回顧録。 詩っぽいかもしれません。

生きる意味を探してもがくあるひとりの女の人生を綴った半ノンフィクションエッセイ。

お姉さんが想起する思い出語りです。 おねショタこそ至高。

真夏に雪が降った。 ――って、ちょっと、神様！　また貴方の仕業ですか！？ 狐のお清が、とある神様の遣いに任命された。 ――のが、運の尽き。 その神様は人の世界に降りてきて、やりたい放題。 秋に桜が！　空から魚が！ えっ？　八岐大蛇と戦う？　それって退治されてるはずじゃ！？ 人の世界で繰り広げるドタバタがいつしか高天原を巻き込む大事件に発展していく…… ※平日の20時に予約投稿です。 寝る前に少し読んでほしいので、投稿時間は遅めに設定しています。 ※予約投稿の設定に誤りがあり、毎日平日に投稿していませんでした。申し訳ありませんでした。 折りたたむ>>続きをよむ

僕、空木コダマは夏休みに百怪対策室の助手になる。 魔術と異能があふれる非常識の世界で、僕は魔術師でもある室長の命により、解決に奔走することになる。 怪奇・怪談・怪現象、そんなものは僕の日常にはあり得なかったはずだったのに、僕はそんなものに振り回されてしまう。 日常に、『怪』は潜んでいる。 ＊拙作、空木コダマの奇妙録の前日譚になります。折りたたむ>>続きをよむ

　小説を書けば、必ずや世界は平和になるはず！ 　……と信じるいちウェブ物書きの語る回顧録。 　試験的にPM22時に毎日投稿します。全四話。

　回顧録という形をとりながらも、過去と未来と現在を一本の糸でつむ いでいきながら、人生において夢をかなえるとは何か。自分を一番好き でいられる人生を今、送れているか。それが主題のストーリーです。

ひとりの男は自らの人生を振り返りながら、手紙を書いた。

「兵士よ、強く在れ」 　19になる年の春。ピトンは友人のライグ、アルガンと共に士官学校を卒業し、軍人としてのスタートラインに立つ。だが、彼らが配属された城塞“蛇の牙”は、過酷な戦況が続く激戦地だった。 　残酷な戦争に翻弄されながらも、ピトンたちは多くの試練と別れを乗り越え、共に戦乱の時代を駆け抜ける。――これは、とある兵士の回顧録。 〈残酷描写・グロテスク表現多め〉折りたたむ>>続きをよむ

時は200X年、独りの青年が秋葉原に降り立った……というか回顧録です。

ある田舎街の等身大の男子高校生「私」の何処か違和感のある少女との出会いと錯綜する想い。彼はどうしてここにいて、どうして彼女と出会ったのか。科学全能の現代から外れた、生身の人間の織りなす思考を回顧録のように観察する。 第一部:精神的に追い詰められた「私」。彼は何を悩んでいるのか。彼の脳内の記憶を辿る。折りたたむ>>続きをよむ

「僕だけが君の悲しみを分かってあげられるよ」 「今日はその逃げ道を壊しに来たんだ」 遠い昔の、海で交わした回顧録。

なんかよく分からんが前世の記憶が蘇った。 しかも女に生まれ変わってて、奴隷に売られる途中。 おいおい、勘弁してくれよ。 //TS女と男の恋愛が含まれます。 //苦手な方はご注意下さいませ。