100年前、人類と魔族の戦争が始まった。人類と同じ知恵を持ち、人類の数倍の力を持つ魔族はじわじわと人類を追い詰めていった。
20年前、人類の8割が死滅したとき、突如として現れた勇者によって圧倒的劣勢だった人類は反撃を開始する。
17年前
、勇者と魔王は決戦を迎え、両者が行方不明になり、人類と魔族は条約を結び戦争を終結させる。
そして現在、主人公のレイジは偶然勇者の刀を見つけた。その刀を手にしたとき、勇者の記憶の一部が頭の中に流れ込んできた。それと同時に魔王が復活し、ドーム状のバリアを張った都市を同時に襲った。
自分が何者なのか、なぜ勇者の刀を扱えるのか、なぜ勇者の記憶の一部が流れ込んできたのか、なぜ魔王が復活したのか、さまざまな謎を解決するためにレイジは旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 21:00:00
583955文字
会話率:58%
どのようなものであれ、当事者間の同意があれば、その人間関係が正当化される。法的枠組みが完全に施行された。
完全な管理の下での、完全な自由の保証・・・この矛盾にも思えることを、人類はついに克服する。
キーワード:
最終更新:2024-12-08 18:00:00
1548文字
会話率:6%
それは西暦1943年。第二次大戦中のこと。
敗戦が濃厚となった欧州のとある国の国家元首が起死回生の策として用いたのは、敵国だけでなく自国の人間までを生贄とした悪魔召喚の儀式であった。
周囲があきれる中慣行された悪魔召喚の儀式は、周囲の予想
とは裏腹に成功してしまう。
召喚された悪魔は超常の力を振るい敵国の軍勢を撃破した。
契約を果たしたことでそのまま帰還するかと思われた悪魔は、自らが斃した兵士を生贄として他の悪魔を召喚する。
悪魔によって呼び出されたため、最初に悪魔を召喚した国家元首と繋がりをもたない悪魔は、最初の悪魔を召喚した国家元首を含むすべての関係者を殺害する。これにより悪魔は契約から解き放たれた。
この瞬間から、人類と悪魔の戦争は幕を開けたのである。
――それからおよそ100年。人類は未だに悪魔と戦いを続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 17:48:53
512266文字
会話率:29%
二度の世界大戦とその後に訪れた近代化の大波は、世界中に存在していた様々な慣習を洗い流した。
たとえば『ここに入ってはいけない』という山。
たとえば『神様が宿っているから切ってはいけない』という木。
たとえば『罰が当たるから壊してはいけない
』という社。
たとえば『悪いモノを封じているのだから移動させてはいけない』という大岩。
諸々の『神聖なモノ』は急速に失われていった。それも世界規模で。
その結果、現世と幽世と呼ばれる境界が揺らぐこととなった。
1990年代。オカルトだとか詐欺だと言われていた【霊的なモノ】が当たり前に現世に現れるようになった。
2000年代。それら【霊的なモノ】が異界と呼ばれる己の世界を構築することが当たり前と思われるようになった。
そして2020年代の今。人類は【霊的なモノ】を排除しなくてはならない存在ではなく、共存することができる存在として認識するようになっていた。
これはそんな時代に生まれた少年の物語。
題名は変更するかも。
タグも増える可能性有り。
不定期投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:19:27
319960文字
会話率:28%
『結婚の話は、無かったことにしよう…』
遠い遥か昔、私はそう言い渡された。
『そうだね…』
言葉が見つからなかったけど、そう返すしかできなかった。
そして、人類は滅亡した。
私たちは住めなくなったこの星から逃避し、仮想空間へと移動
した。
そんな人類が、再び人に還った物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 13:51:15
3320文字
会話率:33%
80歳を過ぎたが、某医薬品メーカーの治験で飲んだ薬が効きすぎて半永久的に死なない体になってしまった男の話。これはつらい、この先 何百年、下手をすれば何千年も生き続けるのか?その昔、人類は不老不死を追い求めていろいろな薬や医療行為などを研究し
てきたが、いざ実現してみると、これほどつらいことはない。生命の寿命というもの、必要ではないか?不老不死とはなんであるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 11:39:25
1533文字
会話率:28%
荒廃した地球に住まうことが不可能と判断した人類は、宇宙コロニーと火星に別れて暮らすようになった。
それから幾星霜の月日が流れたある日、故郷なる地球から双方に通信が入る。
その発信者は、人類が観測のために残していった二体のガイノイドであった。
彼女達は告げる。
『地球に新たなエネルギーを感知しました。この資源を利用すれば、人類は再び地球に住まうことが可能でしょう』
その言葉を受け、宇宙コロニーと火星に住まう人間達は歓喜し──決意した。
『地球に還る』
しかし、そのためには一から覇権を得なければならない。
こうして、宇宙コロニーVS火星の者達による地球争奪戦が始まるのだった。
*この物語は自作「次元融世アルスディアhttps://ncode.syosetu.com/n8542gf/」をリブートした上で更にリアレンジしたものになります。元にした作品を読まなくて大丈夫です。
*この作品は小説家になろう様オンリー作品となります。
*不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 11:00:05
20683文字
会話率:21%
人類と魔女との戦争が始まって70年、人類はゆっくりと世界の支配権を失っていった。もはや人類が統治する国はグレノア聖教国だけになっていた。
グレノアで兵士として戦う青年、ウルト・フルーレは過去に家族を魔女に殺害されており、魔女を倒すために魔女
を撃破できる唯一の存在である「聖女」アリア・オルフェントーメの騎士として魔女との戦いに身を投じる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 00:05:08
38295文字
会話率:46%
贅を尽くした王国の祝宴会で悲劇が起こった。
280年後もその悲劇から始まった血の連鎖は留まることを知らない。
その最中、温泉街で生まれたターリは一人の少年と出会う。
西から迫る異形の軍団と、終わることのない人間の争い。
二人の少年はどこ
へ向かうのか、人類はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 07:00:00
17700文字
会話率:62%
およそ2000年前、地球に隕石が飛来した。その隕石は既存文明を破壊したと同時に全く未知の物質を地球に齎した。未知の物質はごく一部の人間を変容させる。異常な身体能力、死なない肉体、そして奇跡としか言いようのない能力。
新しい人類は人を超えたと
して、「超人」と呼ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 07:00:00
9293文字
会話率:33%
とある科学者が、研究のために古い文献を読むため、とある街へ降り立った。
何度か文献を見るために来たことがある街だが、
今回はいつもと少しだけ、少しだけ、
日常が違う日常へと変わりだす。
最終更新:2024-12-07 03:52:01
35009文字
会話率:26%
いきなり現れた異形の化け物により、人類は為す術もなく世界を奪われた。大地は化け物に踏み荒らされ、河は干からびてしまい、空は厚い雲に覆われ晴れることはなくなった。
追い込まれ、粗末な人生を強要される人類は、その数を大きく減らし絶滅の一途を
たどる。
そんな人間の1人である10歳の少女リアニは、怪我をして動けなくなってしまった母親と、自分のための水と食料を恵んでもらいに、住処である洞穴近くにある村へ足を運ぶ。
外の脅威を全く忘れてしまうような平和な村で用事を済ましている最中、突如として村が化け物たちに襲われてしまう……。平和な村は一瞬で世界の脅威にさらされ、瞬く間に地獄へと変貌を遂げる。
その最中、なんとか化け物たちからの逃げることに成功したリアニは、村の出口で怪しい女性に出会う。
明らかに異質な雰囲気を放つ彼女を前に、リアニは恐怖で体が動かなくなってしまう……。
声にならないような声を必死に紡いで、彼女の名前を聞き出す。
彼女はこう名乗った。
「あたしは――終焉の魔女よ」
これはリアニと終焉の魔女との出会いから始まった、波乱に満ちた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 02:30:00
230198文字
会話率:32%
四方を大海に囲まれた巨大大陸エルセ。
人類と魔物はこの巨大な土地をめぐって幾度も争い合い、戦争を起こしては相手の地を奪い合ってきた。
積まれた死者の体は幾千万にも上る中、魔物達を統べる”魔王”イグニスの誕生によりその争いは魔物の勝利という形
で終結を迎えた。
それから約千年間、人類は魔物たち主体の生活を強いられ、魔王による圧政や魔物による隷属化など、様々な形でその存在を虐げられてきた。
しかしある日、人類に一筋の希望の光が差し込む。
テル―スという一人の人間の男がこの状況を打破するべく立ち上がり、その人間離れした力と圧倒的なカリスマで多くの人々に希望と勇気を与え、魔王の支配を打ち砕かんとした。
テルス歴元年、魔物と人類の歴史上最大規模のエルセの大戦争により、テルースは見事に魔王を打倒し、その千年の魔物の歴史に幕を下ろした。
後にテルースは”勇者”と呼ばれ人類の平和の象徴として語り継がれることとなった。
――という嘘の歴史が広まったテルス歴463年に転生したイグニスとテルース。
二人はただその歴史に愚痴を吐くぐらいのものだったが、ある日に傷ついた魔物を介抱した際にとんでもない事件を知らされて、二人の堪忍袋の緒が切れる。
仲良しすぎる魔王と勇者が織りなすファンタジーストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 07:00:00
25300文字
会話率:49%
かつて人類は神々と自然と共に生きていた
しかし時代が進むにつれ人々は神を信じなくなり
自然の恵みすら自分達の力だと豪語した
そして神々は人々を見捨て天上に帰った
そして幾千の時は流れ信仰心も神の奇跡も遠い過去の物となった現代
人類は絶滅
の一歩手前まで来ていた
環境問題、人種差別問題
食料危機、労働環境、資源問題
このままではいずれ遠くない未来人々は絶望し滅びる定めを迎えるだろう
しかしそんな人類を見かねてか天上の神々は人間界に神の使いを送った
そして今己の人生に絶望した少女と世界を救う使命を背負った神達の物語が動き始める折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 02:28:16
27953文字
会話率:64%
遥か未来。
人類は生息域を太陽圏以上に広げ、いくつもの恒星圏に文明を作り暮らしていた。
既存の兵器のほとんどは宇宙・地上両方での戦闘に使用できず、結果としてその需要を満たす人型の兵器”C・C(コンバット・ケーシング)”が開発された。
これ
は、一人のC・Cパイロットが引き起こした大罪にまつわる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 00:00:00
54895文字
会話率:38%
──あの日、世界は、交差した。
20XX年、黙示録戦争(アカシックウォー)と後に呼ばれる十年間にも渡る戦争が、人類(じんるい)、天止(てんし)、災獄(さいごく)と呼ばれる三種族によって引き起こされた。
だがその戦争は、戦争と呼べるほどの
拮抗(きっこう)等は無く、戦場を鮮血色(せんけつしょく)へと瞬(またた)く間に変えていく。
人類を遥かに凌駕できる力、奇跡を持つ天止すら蹂躙し、それに拮抗していた人類を自分らの実験体、食糧程度にしか思わぬ災獄によって、天止と人類は共同戦線を展開せざるおえぬ状況まで追い込まれながらも、災獄を何とか深淵(しんえん)と呼ばれる地球の次元の裏側へ追放し、戦争は終結。
だが、戦争による被害は甚大であり、日本以外の各国々はとても人が住める環境ではなく、各国からの避難民、天止、災獄、人類の力のぶつかり合いによって様々な地平と繋がり日本国土自体が元の日本よりも数回り大きくなり、そしてぶつかり合いの影響か、天止の住まう天界の他にも、次元の彼方より様々な種族が集まる。
言わば日本は異種国(いしゅこく)となりつつあった。
そして、そこから更に十年。
災獄が深淵より甦り、災獄に対応できる程の力を得た人類と様々な種族によって新たなる戦いの火蓋が、
今、切られようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 22:30:35
150516文字
会話率:34%
我々人類は、この広い宇宙の中で本当に孤独なのだろうか。誰しも一度はそんな疑問を抱いたことがあるだろう。
今までの観測結果によると、生命が生まれる可能性のある惑星や衛星は、この広い宇宙の中に無数に存在している。
その疑問を解消するため
に、人類は無人探査機を数多く打ち上げてきた。その観測結果によると、木星の第3衛星であるガニメデには、何らかの生命体が存在しているであろうことが判明した。ガニメデの表面上に、隕石で出来たとは思えない程の数、様々な形の穴が空いていたからだ。
まだ理由はある。分厚い氷の地面には、土などないにもかかわらず、苔か藻類のようなものが点々と生えていたのである。更に、ガニメデに近付くと、法則性のわからない、微弱な電波が検出された。
何者かはわからないが、厚さ150kmというこの分厚い氷の下には、何らかの生命が誕生している可能性が高いと、科学者達は分析した。
知らないことは知りたくなるのが、人というものである。ついには、2130年、有人宇宙飛行船をガニメデに飛ばす計画が立った。
〈トムソン号〉と名付けられた有人宇宙飛行船が、ガニメデに到達するのは、7年後である。
ストレス耐性が高く、それぞれの部門で優秀な科学者である人物が、厳正なる試験によって選抜された。人類が、今の技術で作ることのできる宇宙飛行船は、驚く程に狭く、収容可能な人数は5人までとなった。
超高難度の試験を突破した、忍耐力のある英雄たちは、以下の通り。
パイロット ジョージ・エヴァンス
副パイロット ルイス・エヴァンス
通信士 デヴィット・アンダーソン
生物化学者 立花 里香
医師 アルベルト・ホフマン
これは、この5人が繰り広げる、ガニメデの冒険と宇宙の旅の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 14:42:53
52693文字
会話率:59%
西暦2275年、人類は終わりなき戦いを続けていた。
20年前、突如として人類に牙を剥いた未知なる生命体、フォールン。輝かしい人類の黄金時代、ソラに人が住み、その命脈をつなぐ栄光の時代はしかし、彼らの出現によって閉ざされた。
仮面を
まとった獣達の猛攻は遠からず、人類を敗退させ、生き残った人類は各地に点在するサンクチュアリへと立てこもり、惑星の主権を得た。有史以来、幾多の生命を滅ぼした人類は多様な獣の軍勢に敗れ、星の片隅へと追いやられた。
急激な惑星の寒冷化に伴う異常気象の連続。フォールン特有の因子に端を発した奇病の蔓延。異常成長と異常増殖により形を変えたかつての惑星。神の目は落ち、ソラへの道が閉ざされ、かつての栄華を泡沫の夢のごとく感じさせるほど、人類に辛辣な星へと成り果てたが、それでも人は日々の生活を営み、経済をまわし、迫る脅威に抵抗した。
その時代を生きる1人の少年、室井 千景は民間軍事会社「ヴィーザル」に務めていた。彼の仕事は日々、サンクチュアリを護る防衛軍からの依頼をこなし、銭を得ること。たとえ、世界が荒廃しようが、退廃しようが、生きる糧を得る手段は変わらない。
ライフル片手に今日も彼は戦場に降り立つ。死臭と硝煙が漂う戦場で今日もまた彼は引き金を引き、銃火を浴びせる。——たとえ、その戦いが無駄だと知りながらも。
人類退廃の時代、これはその時代を生き汚く足掻く少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 12:00:24
357755文字
会話率:31%
西暦2343年、人類は量子世界への門を開いた。人類の最盛期が到来し、時間の概念すら超越した人類はその時だけは神に近づいたと言えた。
その量子世界にの一つ「SoleiU Project」はゲーム的な要素を盛り込んだファンタジー世界である
。これはその世界に生きる人間のものがたりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 19:37:14
931873文字
会話率:41%
地球上に出現した昆虫型の大型生命体「インセクト」
突如出現したインセクトにより世界は徐々に崩壊していく。
事件から数十年。人類は大幅に数を減らしたものの、隠れ潜んで生き延びていた。
過去の遺物を拾って過ごしている少年イブキはある日、インセク
トを討伐しているという集団と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 00:21:10
7051文字
会話率:33%
西暦調査員のティファ・アスターは300年前の地球にやってきた。その時代の地球は大地が氷に覆われ、全人類は地下シェルターに避難していた。一人の少年を除いて。少年はある人との約束を守るため、何もない氷の大地で、たった一人待ち続けた。ある人に伝言
を伝えるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:54:36
30173文字
会話率:69%
人類を脅かす異形の存在「異獣」が出現して50年。
人類は都市を高い壁で囲み、討伐部隊、看護部隊、司令部隊からなる「防衛庁」を結成。異獣に対する命がけの戦いを続けていた。
これは、異獣と戦う討伐部隊、ではなく、彼らを支える看護師たちの
物語。
新米異獣看護師・白川ひなこは、どうしても叶えたい夢があり、この防衛庁看護部隊に入隊。異獣の毒や傷跡から瞬時に特徴を見抜く才能を持ちながらも、経験不足ゆえに不安と期待が入り混じる日々。
優しくて頼れる笹野先輩や、討伐部隊である親友の黒澤真子、さらには数年ぶりに再会した優秀な班長・高山春樹との関わりの中で、命がけの戦場のリアルを目の当たりにして、少しずつ成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:11:05
30102文字
会話率:43%
かつて魔法技術で隆盛を極めたフェリィ大陸は、謎の敵性生命体、翼樢《ヴィスカム》により、文明完全滅亡の危機に瀕していた。
圧倒的な物量と質量、高い再生能力、文明破壊への偏執的性質。
樹木で編まれた巨鳥の姿を取る彼らは『緑化の魔物』と呼ば
れ、人類は絶滅の時を待つのみかと思われた。
古代文明の搭乗型ゴーレム、アルギアが発掘されるまでは。
これは、アルギアドライバーとして魔物と戦うことを運命づけられた少年と少女の記録である。
【2024年11月 連日更新中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:00:00
208758文字
会話率:45%