忘れられた神話の世界。
これは、その世界のとある約束の物語。
とある世界の約束の物語。
舞台は大陸の中央に位置する大国。
美しい純白の翼と七色の羽を持った鳳凰の少年、楓琉は体が弱かった。
楓琉はある日、故郷に現れた人喰いの化け物「幻妖」に兄
と幼馴染を殺されてしまう。
突然の出来事に楓琉は動揺しながらも、決意をする。
それは幻妖を狩る「退魔師」になること。
数年後、退魔師になるための認定試験に際どいところで合格し、退魔師になる。
だが厳しいのはこれからだった。
幻妖を狩り、問題を解決したり、出会い、別れを繰り返すうちに彼の運命は静かに変わり始めるのだった——。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/1177354054894655667折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 00:00:00
21157文字
会話率:26%
私が勝って、君が負けた。ただそれだけの話にできないのは、私達が勝つために戦っているからかもしれない。
自分に恵まれた人たちへ、sodom/paranoia。
★この小説はMAGNET MACROLINKでも公開しています。(同時
更新です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 21:21:10
383853文字
会話率:65%
やり場のない衝動、漠然とした老いへの恐怖と死への憧れ、眠れない夜と眠たい朝。そして、大人たちにはわからない不安。
私達の日常には、ロックに「ハマる」要因がありすぎる。だから私達はロックになりきれず、今日も不満を噛み殺すんだ。
最終更新:2019-12-26 00:56:17
17812文字
会話率:54%
その異世界は『誰かの書いた小説』だった――――。
転生者ルーリーはその小説、つまり世界を書き換える能力を持っていた。とはいえ万能なわけでもなく、彼女の日々は苦悩に満ち溢れる。
そしてルーリーは、出会いを経て「異世界初の小説家」を目指すこ
とに…………。
小説を書く「私」に贈る、ファンタジー小説です。
何卒どうぞ、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 23:55:45
40360文字
会話率:63%
世は2200年、人類は科学の発展により何不自由ない生活をしていると思われた。しかし、人の数だけ悩みはある。それを解決せんと『必殺請負人』という肩書きで何でも屋を開いた天野蒼水という男がいた。
最終更新:2019-12-28 16:54:13
311文字
会話率:8%
人喰いの立ち入れない花園。そこで出会ったのは、優しくて、強くて、いつも甘やかしてくれる大好きなお姉ちゃん。
でも彼女は、わたしの魔力を食べなきゃ正気を保っていられない。
痛いし怖いけど、大好きだから、失いたくないから、食べさせてあげ
る。
そして今夜も、ちょっと痛くて、ちょっと変な感じのする、わたしとお姉ちゃんの食事が始まる。
――――――――――――――――――――――
読んでくださる全ての方に感謝を。ありがとうございます。
おねロリです。
少し魔法のある百合です。百合要素の方が多め。
記憶を無くした少女と、強く優しい魔女のお話。
基本イチャつきます。多少不穏になっても、隙あらば甘えてたり甘やかしたりします。
2019.11月 完結しました。
2019.12月 以下ページにて短編を公開しました。本作にて興味を持たれた方はぜひ。
エピローグより前の話になります。
更新は不定期。楽しんでいただけたら嬉しいです。
https://ncode.syosetu.com/n0447fy/
『人喰い魔女』を気に入って頂けたらユーザーのフォローか、ツイッターなど覗いていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 04:34:20
202495文字
会話率:31%
前作『人喰い魔女の子守唄』から、短編用に作りました。興味を持っていただけたらそちらも読んでいただけると嬉しいです。
前作エピローグより前のお話になります。
最終更新:2019-12-26 04:27:44
14612文字
会話率:43%
小さい頃から見ていた、夢。
″ソレ″に喰われていく人々の夢を実際に体験する事になってしまった。
主人公 羽成 沙月(はなり さつき)。
それと共に行動していく、井上 晃太(いのうえ こうた)。
それから次々合流する人々。
″ソレ″とかくれん
ぼする仲間とのいざこざ有りきの″人喰いかくれんぼ″のホラーストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 19:57:51
7532文字
会話率:38%
10歳の少女アリーは、ある日赤いベレー帽を譲り受ける。喜んで帽子をかぶって出かけたアリーだったが、道端の浮浪者バートに出会ったのをきっかけに、帽子はまるで時計のような姿になり、好き勝手に飛びはじめる。
ちょうど同じ頃、11歳の少年ギルは兄か
ら貰ったおかしな懐中時計に悩まされていた。
ふたりは、お互いの時計の謎を解明すべく、「人喰い森」と呼ばれる町外れの森へ向かうが、そこではさらに不思議なことが起こってしまう。さらにその後、ギルの兄の様子がおかしくなる。藁にもすがる思いでバートに助けを求めたギルは、そこで兄にまつわる衝撃の真実を知る。一方、アリーに帽子をくれたレイの様子もおかしくなり……
近代ヨーロッパをモチーフにしたローファンタジー小説です。児童文学とライトノベルの間のような作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 19:26:58
173060文字
会話率:56%
世界最大の騎士国家アーレンハイド。そこに暮らす魔術が使えるわけでも武術の心得があるわけでもない普通の市民であるイリスは、ある日祖父の代わりにとある館へと行く事になる。
「ちょっとそれ『人喰いの館』と噂になってる所じゃありませんか!?」
イリスの友人であるモニカの言葉にただの老朽化した物件なんだけどなぁ、と返すイリス。けれどモニカは安心しない。
「火のない所に煙は立たないんですのよ!?」
こうなったらわたくしも一緒に行きます、そう告げるモニカだが、タイミング悪くかかる召集。自分の代わりに、と呼びに来た青年騎士をも巻き込んで噂の館に足を運ぶ事になったもののこの館、どうやら本当に噂通りの館のようで――!?
※こちらは過去mixiの日記に投下していたものを加筆修正したものです。
多分全年齢でも問題ないと思っていますが念の為R15と残酷な描写有りがついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 06:00:00
496715文字
会話率:44%
【はじめに】
2019年に初めて完成させた小説作品です。拙いところが多く読みにくいですが、原点という事で公開しています。
【あらすじ】
人喰いの悪霊《カルマ》によって故郷を奪われた少年《蔵本ツカサ》は、共に逃げ延びた弟のソラや幼馴染の少
女ユイと共に、《カルマ》の脅威におびえながら暮らしていた。
ある日、ユイを守ろうとしたツカサは、自分自身がカルマに憑りつかれてしまう……。
超常的な力と人喰いの欲求に蝕まれていくツカサは、それでも残りわずかな理性をふりしぼって立ち上がるのだった。
あまりにも過酷な運命を前にして、少年は何をつかみことができるのか―――――。
極限の状況に翻弄される超能力バトルがはじまる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 23:00:00
135794文字
会話率:35%
全国の学校(小中高)で、
他の生徒をいじめていた女子生徒が、
トイレで行方不明になった事例が続発。
最終更新:2019-09-01 12:40:24
467文字
会話率:0%
人喰いの妖怪が出るとされる行々神社。私がその場所に訪れたのは全くの偶然だった。何も知らない私がそこで出会ったのは不思議な男の子。これは一年にたった一日だけ、町の夏祭りの日にだけ会える不思議な『きみ』のお話。
※この作品は遥 彼方様 主催
の「夏祭りと君」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 05:20:22
22376文字
会話率:49%
――人を喰う狼の化け物が出る。
その噂を近隣の村で知らぬ者は居なかった。
化け物は村境の山にある大きな洞窟に棲み、通り掛かる女子供を襲うのだと。人の姿に化け狡猾に誘い込み、よく肥えた舌に合う獲物を吟味して喰らうのだと--
なろうラジオ大
賞に応募するために書いた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 14:26:04
920文字
会話率:16%
3000文字なのですぐ読める短編ホラーです!
とある病院で出逢った、私と、糸という少女。そしてこの病院には人を喰う悪霊が出るという……。
評価や感想などお気軽にくだされば嬉しいです!
最終更新:2019-07-15 00:14:51
3114文字
会話率:27%
この世界には『人』が三種類いる。人間と、人間の"血"を飲む吸血鬼、人間の"肉"を喰う人喰いだ。
「ある時、吸血鬼達に王が現れた。その王は仲間を従え人間を支配しようと企んだ。人間は抵抗したが吸血鬼
と人喰いの力のあまりの強大さに、いくつもあった筈の人間の国はとうとう一つになってしまった。
もう人間は吸血鬼達に支配されるしかないのか。人間が諦めかけたその時、奇跡が起きた。神が人間に一つの武器を与えたのだ。それが聖銀である――」『聖銀目録 序章』より
ここはオルトラム。人間に残された唯一の国であり、たった一つの街である。しかし、それでいて世界で一番大きい街でもあった。
ある吸血鬼の青年は、幼い頃に人間によって両親を殺され、妹を奪われていた。青年は両親との約束の為、妹を取り戻す事を胸に誓っていた。
前線にて幾つもの命を奪い、戦争を終わらせた英雄である男は今、迷っていた。男は余りに死に触れ過ぎて、自身の信念が揺らいでいた。しかしそんなある時、男はある吸血鬼の子供を預かることになる。
混ざり者の少年はいつもの様に剣を振っていた。それは他でも無い、自分の家族を守る為に。しかし世界は少年に非情だった。少年は知る事になる。この広い世界の真実を。
そして三つの物語は交わり、一つになる。
※頻繁に修正作業を報告無しに行っています。ですが本筋には影響は無いので、気にせずに読んで頂けると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 22:01:46
333744文字
会話率:55%
『ワルキューレ』の戦いから始まる。
ワルキューレとは今世界中で流行っているおもちゃのことである。天馬といわれる二十センチほどの ホビーカーに戦士と呼ばれるロボットの乗るリアを引かせ、スタジアムへと運び戦わせる。
ワルキューレのプレイヤ
ーであるフウタロウは、部活の仲間から執拗な嫌がらせうける。そして、自分の好きなようにワルキューレができる同好会を立ち上げようと一念発起。
部活設立の条件は、今ある部活、『第一ワルキューレ部』を一週間後の練習試合で倒すこと。
だがまたもや、部活のやつらから嫌がらせを受ける。
ただでさえ多勢に無勢なのに、今回は、なんとあの『佐賀の人喰いカチガラス』がフウタロウの前に立ちふさがった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 22:12:27
28293文字
会話率:26%
重複でない 12作品目( 20投稿作品 )です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 「 守護衛士が冒険者になってみる 」の続編になります。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
期待はしな
いでください。
《 冒険者ギルド 》にて〈 冒険者 〉となったマオ・ユーグナル。
≪ サドラロッテの町 ≫に滞在していたマオは、《 冒険者ギルド 》へ出掛けていた。
今やすっかり《 冒険者ギルド 》の常連さんとなり、親しくなった顔馴染みの〈 冒険者 〉も増えていた。
何時もの様に依頼帳を見ながら依頼の物色をしていたマオは、親しくなった〈 冒険者 〉に声を掛けられた。
何時もニュイリかフィンフィレイナと《 冒険者ギルド 》へ来ていたマオが、珍しく一人だったからだ。
マオは〈 冒険者( 以下、T男 ) 〉から、≪ 魔物の村 ≫の事を一方的に聞かされた。
話を聞いたマオの瞳は、キラッキラと輝いた。
マオは依頼帳を受付へ返すと、T男へ御礼を言い《 冒険者ギルド 》を出て行った。
T男の不敵な笑みに気付かぬまま、マオは寄り道をせずに《 宿屋 》へ走るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 00:08:58
451529文字
会話率:39%
赤碕姫香(あかさきひよか)は、明治初期の箱館戦争で「人喰い姫」と呼ばれていた。函館でひっそりと暮らしていたが、ふと長野の実家に残った双子の妹たちに会いたいと思い、帰省するための費用をためていた。
そんなある日仕事先でフランスのご令嬢・ジャ
ンヌ(自称)と出会う。やがてジャンヌ(自称)の日本に来た本当の目的が日本で行方不明になった母に会うためと知る。そして姫香は、昔彼女の母に出会ったことを告げる。
妹に会いたい姫香と母に会いたいジャンヌ(自称)は、妹が待ち、母と出会った場所ーー長野へ向かう。
再会を目指す二人が織り成す、和風浪漫譚開幕ーー
/*「会う」というテーマです。心を無にして、世間一般に知られてる設定なんて忘れて、気楽に読んで見てください。*/
/*現在大改稿中です。全部、一人称視点に直しています。更新はしますが、全く改稿していないので読みずらいと思いますのでご注意ください*/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 14:53:21
72462文字
会話率:50%
あるところに“赤ずきん”と呼ばれる黒い森の乙女と、おそろしい狼が居ったそうな―――
世界中で語り継がれし童話『赤ずきん』
そのどれとも違う結末に至りし、秘された物語
これは寵愛されし娘と森厳なる巨狼の物語。
幽玄なる世界で綴られる『栄花
』に繋がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 22:00:00
12934文字
会話率:59%
この学校の旧体育倉庫には、人喰いの大蛇が出るという噂があった。
R15は一応です。
最終更新:2019-05-29 20:10:08
5625文字
会話率:18%
遥か昔、主食が“人間”という種族が住んでいる国があった。そこに人々は攻め込み、無理矢理占領し、一人の男は高々に宣言した。
「人喰いの化け物共! 今、この瞬間からお前らの国は消え去った!! 今日から私が国王だ!!」
と。
最終更新:2019-05-25 23:33:59
45568文字
会話率:61%
お嬢様系ニートの日ノ枝 円(ひのえ まどか)のもとに突如押しかけて来た外場 朱莉(そとば あかり)というお人形系美少女。急遽始まった奇妙な同居生活を楽しむ余裕がでてきたある晩、日ノ枝は奇怪な事態に遭遇する。〝アレ〟の正体はなんなのか、外場朱
莉との関係は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 22:22:01
18923文字
会話率:24%