重複ではない「 56作品目( 64投稿作品 ) 」です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
気分転換で投稿するので、完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2021.□/□
)
誤字,脱字に気付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
◎ 期待しないで読んでください。
〔 あらすじ的な 〕
誰にだって1度ぐらいは、大事な大舞台で恥を掻くような経験をした事があるのではないでしょうか?
人間は生きている限り、屁をこきます。
動物だって、昆虫だって、屁をこきます。
自分は “ こいて ” ないのに、まるで自分が “ こいた ” かのように犯人にされ、恥ずかしくも悔しい屈辱的な思いをさせられた事はないでしょうか?
残念な事に……作者には、あります。
そんな経験を活かして(?)この作品を手掛けます。
とある1人の貴族令嬢が婚約者と大勢の前で大恥を掻かされた事から、この物語は始まります。
婚約者から婚約破棄をせれてしまった貴族令嬢の後日談です。
自分に濡れ衣を着せ、大恥を掻かせた真犯人を見付け出し、復讐をして「 ざまぁ 」させる迄の物語となります。
絶っ対に “ こいてない ” のに婚約破棄された貴族令嬢の愉快(?)痛快(?)な復讐活────にしたい予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 20:08:19
4098文字
会話率:32%
公爵令嬢であるモネは、長女であるため将来を期待されて育ってきた。そんな時、二歳年上の義姉が出来た。義姉は美貌、頭脳、魔法と全ての才能を持っていた。故にモネは両親からの期待を失っていった。だがそれでも努力をして両親に認めて貰おうと頑張った。し
かし、成人の儀式でモネに魔法の才能がないことがわかると両親はモネを追放した。しかも、公爵家の血を流さないようにと妊娠を出来ない身体にさせられ女性の尊厳も奪われた。そんな失意の中、モネは運命の人に出会う。そこからモネの第二の人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 18:51:58
16541文字
会話率:27%
望まぬ相手と婚約しているクロエは、パン作りが大好きな貴族令嬢。彼女の婚約者セルジュは浮気性の最低野郎。ずっと我慢してきたクロエだったが、ついに復讐のチャンスが。彼女は幸せを掴むため、相棒のパン生地と一緒に立ち向かう!?
最終更新:2021-06-01 20:41:57
8783文字
会話率:46%
落ちぶれ男爵家の次女、スカーレットは馬を愛する評判の”ウマ娘”。
馬の世話に明け暮れながらも、貧乏と意地悪な姉、アグネスと戦う毎日を過ごしていた。
ある日、偶然名馬を手に入れたスカーレットは、姉と共に舞踏会に向かう。
舞踏会には、高
名な騎士デムーロがいた。
名馬を手に入れようと、男爵家の娘たちにプロポーズするデムーロ。
王国最強の騎士が選ぶのは、意地悪な姉か、はたまたウマ娘の妹か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:13:47
6525文字
会話率:64%
平成最後の日、私の三十歳の誕生日であり命日になった――。
子供を庇ってトラックにひかれた私は、気がつくと三歳の女の子になっていた。異世界の貴族令嬢に生まれ変わったのだと知った。
「今度こそ人生を謳歌してやる!」
そう心に誓った私は、父
親に疎まれても全く気にしなかったのだが、ある出来事により父親へのざまぁを決意する。
「あなたを破滅させます。お父様」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 17:20:00
252165文字
会話率:32%
遥か昔に滅びた古代【魔導帝国日本】。その偉大な帝国が残した|星遺物《アーティファクト》によって発動する、失われた伝説の魔法を研究する者がいた。錬星術士のレイである。彼は人を運ぶ魔車『来る魔』や、雷を作る『発電鬼』、水を綺麗にする『浄水木
』などなど、アキレリアの民に様々な恩恵をもたらした。
しかし、とある星遺物の暴走をきっかけにレイの評価はゴミ同然と化す。
汚名挽回の任として下されたのが、突如として空に現れた【竜の巣】探索命令。その途中、仲間の血位者パーティーに「非力、地味、無能、ここで野垂れ死ね」と罵倒され、裏切られてしまう。
致命傷を受けて捨てられたレイは、竜たちがひしめく謎の天空領域そのものが星遺物であると気付き、長年探していた失伝魔法《デュエリスト》を発見して、彼のどん底人生は一変する。
「フレンドカード、サモン! ブルーローズのホワイトドラゴン!」
「なんて偉大な召喚魔法なんだ!?」
「領域カード、オープン! 妖精郷!」
「て、天変地異だと!? すごい現界領域魔法だ!」
「魔法カード、アウェイク! 反射!」
「神である我の魔法を跳ね返したアア!?」
「アイテムカード、クイック! エリクサー!」
「伝説の神聖薬……万能薬を作っだと!?」
レイは最強すぎる力で多くの功績を上げ、気付けば貴族令嬢や姫、果ては女神などの美少女たちに慕われていく。一方、レイを捨てたアキレリアは『星遺物』の制御方法がわからず、あまつさえ暴走させてしまい、レイの存在が如何に大きかったかを痛感する。
人間は神々の下僕であり、神血を分け与えられた者を筆頭に争いが繰り広げられる世界クロノスフィア。人は己が仕える神の信仰者を増やすために戦い、また神同士の衝突は地形すらも変貌させる。
神を絶対崇拝する世界で「神こそが人間を必要としている」と訴え続け、神の命令すらも「だが、断る」と一蹴する者がレイである。
これは、最強の錬星術士が【魔導帝国日本】の記録を追い、壮大な世界を旅する物語。
※カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:47:09
40892文字
会話率:45%
とある国に住む第二王子のリンク。
見た目も美しく、心も透き通るように素直な空色の瞳をした彼は王位争いで人のいない森の中で兄が用意した刺客に暗殺されかけてしまう。
なんとか逃げて川に飛び込んだリンクを救ったのはたった一人で森の中に暮らす女性だ
った。
サバイバル生活をしていた彼女は他国を追放された貴族令嬢だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 19:20:41
12576文字
会話率:38%
「オフィーリア、急ですまないが君との婚約をはきさせてもらいたい」――侯爵令嬢オフィーリア・ブルーベルは婚約者である王太子から突然そう告げられる。婚約破棄にひどくショックを受けるオフィーリア。だがそのショックの理由とは……。
タイトルの通り。
みんな幸せ大団円のためざまぁ展開なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 17:40:06
26104文字
会話率:57%
大好きな彼と婚約が整って上機嫌でデビュタントに臨んだ子爵令嬢のセラフィーヌ。
だけど、未婚の貴族令嬢に望まれない縁談を押しつけることで有名な公爵夫人が、セラフィーヌの婚約者が平民の農家だと知って
「平民に嫁がされるだなんてかわいそう!」
と勝手に盛り上がって、こちらの言葉も聞かずに「貴族との結婚」を押しつけてこようとする。
どれだけ「両想いで幸せなのだ」とセラフィーヌとその家族が訴えても聞く耳を持たず暴走する公爵夫人はついに最大のやらかしをしてーー
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 09:50:27
13725文字
会話率:35%
コルトのジョブ【勇者】は全てのジョブの全てのスキルを使えるが、その性能は本職の半分になる。ついたあだ名は「器用貧乏」。しかし実際は豊富なコンボと本人の思考力が合わさり、「万能」な実力で仲間を支えてきた。
だが「器用貧乏の無能はクビだな」と
クビにされる。あまりにさりげなく支えてきたせいで、その功績が伝わらなかったらしい。
しかたなくコルトは、たまたま求人していた執事に転職する。
しかし就職先のフェテル伯爵家は、若い少女が領主を務める没落した貧乏貴族だった。
嫌がらせを続ける隣国の貴族たち、問題が山積みの領地……。コルトは鍛え上げたスキルと思考力で全ての問題を解決し、【執事】として再びフェテル家を王国一の名門に返り咲かせることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 18:02:08
13948文字
会話率:58%
卒業を控えた王立学院、その最後の交流の場であるプロムパーティーで公爵令嬢アマリィは、婚約破棄をされる。
婚約破棄を叩きつけた王子に動じることなく会場を後にしようとするアマリィの元へ駆けつけ、跪いたのは…?
最終更新:2021-04-25 17:08:14
9540文字
会話率:34%
これは、ブラスト書記官とテルゴード書記官二名による、聞き取り調査の記録である。
回答者名は、女官長サマンサ・ベルティバ子爵夫人。
内容は、歴1213年4月に起こった、春の園遊会で起こった一連の騒ぎについてである。
事件の発端である、一年前よ
り始まった王太子妃候補選定のお茶会開催から春の園遊会での結末までを女官長から聞き取り、書き記した。
尚、該当事件は、王家と関係各家並びに教会責任者との話し合いで解決されている。
そのため、聞き取り内容がそれらに影響を与えることはないと、判断される。
重要度【丙】
ーーー
春の園遊会で起こった騒動についての指令書
我が国の王太子殿下、エドワード・フォルト・フェゼン殿下のご婚約者を取り決めるため、約一年を掛けて貴族令嬢方々との交流会が設けられた。
その最後の会となった春の園遊会にて、問題行動を起こしたご令嬢方々が複数いたため、会が一時中断となり、該当のご令嬢とご家族、そして王太子殿下が途中で退席される事態に陥った。
これらの事件に対して、他方の目から見た園遊会の状況を把握し、より正確な情報を掴むように。
宰相 ベルマルク・オーネスト
ーーー
※R15指定、残酷な描写等、該当部分が無いと認識しておりますが、万が一該当する箇所がございましたら、お知らせください。キーワード設定させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 16:18:46
14375文字
会話率:10%
リゼットは、幼馴染から突然婚約は破棄だと告げられる。婚約破棄ってそんなに簡単にしていいものだろうか?
最終更新:2021-04-05 00:43:41
4222文字
会話率:49%
「トレイシー!お前との婚約を破棄する!」
王太子に婚約破棄を宣言された公爵令嬢。そして王太子の横には元平民の聖女。
「婚約の破棄、承りました」
だがトレイシーは誰よりも強大な魔力を持つ存在で、そんな彼女が選んだのは復讐では無く……もふも
ふ!
タイトル出オチでお気楽に読める短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 18:09:11
6027文字
会話率:30%
隠居した大聖女のロゼは、地味だが優しい宮廷魔術師のエリスと王子の恋を応援していた。しかし彼はエリスを「地味だから王宮から追放する」と恋人関係の破棄を要求する。
さらに王子は新たな恋人を紹介する。その人物とは同じ宮廷魔術師のノエルだった
。魔法も容姿も派手なノエルに敵うはずがないと、エリスは絶望する。
だがそんな彼女を救うために、ロゼは怒りを示す。そしてエリスを弟子に取ると宣言し、優男のクラウスと協力しながら、地味な外見を変身させていくのだった。
この物語は地味だからと裏切られた宮廷魔術師が、美しく変わり、最後には優男のクラウスと共にハッピーエンドを迎えるまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 22:22:12
8573文字
会話率:70%
レッグストロング家令嬢であるアニキスは将来自国王子と結婚し共に国を治める国母となる将来が確定していた。
だが、婚約者であるアホ王子が暴走し滅茶苦茶な理屈で隣国への追放を通達される。
「この国ダメですわ」
確実に荒れる未来を予想する令嬢。
実家と王国の関係の上で自分がいたら余計な火種になってしまうと考え隣国での生活を計画する。
そこに隣国の商人が追いかけきた。
これ幸いと商人を捕まえ隣国に入国し生活を始めるが・・・。
「わんこ拾った」
「待ちなさい、二メートルあるわんこはわんことはいわないわ」
近衛騎士を蹴散らす番頭。
卓越した変装技術と暗器が得意な商会婦人。
商会見習いでさえも人外じみた動きをする始末。
令嬢が転がりこんだところは魔境でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 07:00:00
6332文字
会話率:24%
国を守護する存在————『聖女』。
その選定が行われた当日、ルナ・メフィストは不運にも足を滑らせ、階段から転げ落ちる事となった。その結果、「聖女ではない」と言い捨てられた筈のルナは己がかつて『聖女』と呼ばれる存在であった事を思い出す。そして
、思う。
「……聖女選定って、これただの茶番じゃない?」
聖女には国の王太子と婚約する義務が生じる。
今回の聖女選定は、その義務を逆手に取り、人形のように綺麗な容姿であるからと散々甘やかされて育った妹と王太子が婚約したいだけのただの茶番であった、と。
そして、聖女選定から外された私はその日、実家から魔物が蔓延る僻地、ランドブルグ辺境伯領へ向かえと言われることになる。
これは、聖女でないからと政略の道具にされる事になったその日、ひょんな事から己の前世が聖女であったと全てを思い出してしまった元聖女の物語。
気難しい辺境伯と打ち解けながらも、日々を謳歌していくお話である。
なので、今更帰ってこいとか言われても無理なので! 妹ばかり可愛がって、めっちゃ虐げてくれた実家に戻るとかホント無理なので!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 08:00:00
32816文字
会話率:26%
とある出来事によって貴族令嬢から罪人として護送されることになってしまったマリアルイーゼ。
しかし彼女とその家族は高名な傭兵団によって助けられた。
傭兵団の拠点で新しい生活を始めた彼女とその家族。
ここで穏やかな生活が待っているかと思いきや、
人生山あり谷あり。様々な出来事が彼女を待ち受けていた。
基本、マリアルイーゼ嬢の視点で進めます。
所々他者視点の話が入ります。
この話の前に前日譚的な短編が四つありますので、よろしければそちらもご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 07:00:00
208298文字
会話率:35%
めんどくさがりの狩人生活~俺の人生が狂い始めたのは周りの女がだいたい面倒くさいからだ~
人に害なす獣を狩る者、すなわち【狩人】を目指すシュアン少年はいわゆる落ちこぼれであった。
徐々に追い詰められる生活にも嫌気がさして逃げ出そうとしたその
日から、彼の人生は大きく動き出す。
……いや、動かなくていいんだよ!
俺は面倒くさいことは嫌いなんだよ!
楽して生きていければそれでいいんだっつーの!!!
「シュアンには才能があるから大丈夫。だから、昔のように頑張ろう?」
美少女幼馴染は何かにつけて過剰な期待と小言が面倒くさい。
「シュアン、あなたはまた特別補習です。あとで私の部屋に来るように」
ひたすら鬼しごきをしてくる美人女教官も面倒くさい。
「ようこそ、人類解放軍へ。リーダーとして君の入隊を心から歓迎するよ! くれぐれも、逃げようなんて考えないでね?」
国に歯向かう麗しの女剣聖はこちらの都合などお構いなしで面倒くさい。
「シュアン様! ああどうしてお逃げになるんですのシュアン様!!」
激重貴族令嬢の天然病みっぷりも面倒くさい。
どうして俺の周りにはまともな女がいなんだ。
早く金を稼いで、隠遁生活に入ってやる!!
そんなシュアン君の振り回され人生は、一体どうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 19:00:00
93707文字
会話率:33%
これは、ちょっと不幸な貴族令嬢が婚約破棄されてから、幸せになるまでのおはなし。
ふわふわ甘い雰囲気です。ざまぁとかはありません。
最終更新:2021-01-20 18:25:45
10859文字
会話率:33%