婚約破棄を目論む第二王子アルフレッドによって冤罪をかけられ、家族諸共死に追い込まれたベアトリス。
アルフレッドが盗難の罪を捏造した際、ベアトリスの荷物に紛れ込ませた王家の秘宝を使い、時を逆行してベアトリスは復讐を決意する。
時を戻して記憶
のある私でニューゲームの令嬢が、自身と家族を死に追いやろうとした者達にとことん復讐していきます。ざまぁによるハピエン前提。
投稿時点で全て書き終えていますが、誤字脱字と前後の辻褄確認をしているため、のんびり定期投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 07:00:00
74617文字
会話率:16%
公爵家の令嬢カメリアは、ガゼボ脇の木にカミナリが落ちた衝撃で気絶して倒れた。倒れたカメリアは意識を取り戻すと、前世の記憶を保持する状態になっていた。
前世でセクハラ&モラハラ女子と対峙していたカメリアは、女にダラしない王子に対しても自分の
人生を謳歌するために思い切って、苦言を呈することにする。だが、婚約破棄を目論む以上に腹黒王子は厳しい罰を下した。
このままでは命が危ないと思った時に駆けつけたのは.......。ちょっとシリアス要素&ざまあ要素ありのラブストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 11:10:00
12505文字
会話率:61%
魔法と自然が豊かな異世界に転移したのはまさかのラノベ本。
この世界でこの本を読めるのは『文字読解』の加護を受けたリリーシュアのみ。
流行には全く興味がなく、趣味は魔術具の研究という彼女が預言書を手に入れ進む道は・・・『お気楽’’研究’’生活
』
転移するのがわざわざ人じゃなくても良くない?という作者の思いで作ってみた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:46:40
128183文字
会話率:35%
真実の愛に目覚めた第2王子エドワードとサリーは、王子の婚約者で姉のマリーと婚約破棄を目論むが…
最終更新:2024-03-10 22:00:00
5333文字
会話率:42%
公爵令嬢ジェリカとの婚約破棄を目論むローガン王子。しかし、そこへ側近のレンから衝撃の事実を突きつけられる。
最終更新:2024-03-10 00:41:08
8141文字
会話率:38%
公爵令嬢のオニキスは大好きな婚約者、ブラインから冷遇されている事を気にして、婚約破棄を決意する。
意気揚々と父親に婚約破棄をお願いするが、あっさり断られるオニキス。それなら本人に、そう思いブラインに婚約破棄の話をするが
「婚約破棄は絶対
にしない!」
と怒られてしまった。自分とは目も合わせない、口もろくにきかない、触れもないのに、どうして婚約破棄を承諾してもらえないのか、オニキスは理解に苦しむ。
さらに父親からも叱責され、一度は婚約破棄を諦めたオニキスだったが、前世の記憶を持つと言う伯爵令嬢、クロエに
「あなたは悪役令嬢で、私とブライン様は愛し合っている。いずれ私たちは結婚するのよ」
と聞かされる。やはり自分は愛されていなかったと確信したオニキスは、クロエに頼んでブラインとの穏便な婚約破棄の協力を依頼した。
クロエも悪役令嬢らしくないオニキスにイライラしており、自分に協力するなら、婚約破棄出来る様に協力すると約束する。
強力?な助っ人、クロエの協力を得たオニキスは、クロエの指示のもと、悪役令嬢を目指しつつ婚約破棄を目論むのだった。
一方ブラインは、ある体質のせいで大好きなオニキスに触れる事も顔を見る事も出来ずに悩んでいた。そうとは知らず婚約破棄を目指すオニキスに、ブラインは…
婚約破棄をしたい悪役令嬢?オニキスと、美しい見た目とは裏腹にド変態な王太子ブラインとのラブコメディです。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 20:15:06
102072文字
会話率:54%
「初めまして! 突然だけど、君、僕の妃になってくれない?」
とある伯爵家の妾の子であるローラはある日、この国の第三王子であるアイザックから突然求婚をされる。
聞けばアイザックはローラに一目惚れをしたのだという。
何故か周囲からの反
対も殆どなく、あっさりと婚約が成立した二人。
けれどローラには誰にも言えない秘密があり、そのためにアイザックとの婚約破棄を目論むのだが――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 02:09:40
12551文字
会話率:33%
フリュヴェラ王国の王位継承者は、王女シュリズィエただ一人。彼女には、将来の王配に相応しい、レグラスという婚約者がいた。レグラスは冷静沈着で文武両道、優秀な侯爵令息だが、少しばかり感情表現に乏しく、そんな彼を貴族たちは『氷のようだ』と噂して
いた。
ある日のこと、シュリズィエは父親と母親が新たな命を授かったことを知る。
喜ぶシュリズィエだったが、聖女であり従姉妹のジェニュインから『生まれてくる子が男の子』なら、シュリズィエが女王になる道が無くなること、ひいてはレグラスが王配になれなくなる事実を突きつけられる。
『王配になれるならともかく、王女を嫁にするなんて重荷なだけ』だと言うジェニュイン。
レグラスの幸せを想い、婚約破棄を目論むシュリズィエだったが――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 15:08:12
7335文字
会話率:49%
大好きな彼と婚約が整って上機嫌でデビュタントに臨んだ子爵令嬢のセラフィーヌ。
だけど、未婚の貴族令嬢に望まれない縁談を押しつけることで有名な公爵夫人が、セラフィーヌの婚約者が平民の農家だと知って
「平民に嫁がされるだなんてかわいそう!」
と勝手に盛り上がって、こちらの言葉も聞かずに「貴族との結婚」を押しつけてこようとする。
どれだけ「両想いで幸せなのだ」とセラフィーヌとその家族が訴えても聞く耳を持たず暴走する公爵夫人はついに最大のやらかしをしてーー
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 09:50:27
13725文字
会話率:35%
非モテ童貞の俺は振られた直後に事故に合い死んでしまった。
そこで女神に会い異世界転生を提案される。
『異世界転生キタ━━━(゜∀゜)━━━!!』
と喜ぶ俺はここぞとばかりに女神にお願いする。
美形で異性にモテてチート級の力が使える人に転生し
たい!と。
そして願いは叶えられた。
だが‥‥‥。
「性別が女ってどういうことだああああ!?」
しかも、第一王子の婚約者になっているし‥‥。
こうなりゃあ、早々に王子に婚約を破棄してもらって女冒険者になるしかない。
あわよくば百合ハーレムエンドも夢じゃない!!
なのに、婚約破棄を目論む俺に性悪王子はことごとく却下してくる。なんだか自称ヒロインという女の子も現れて俺が悪役令嬢とか言い出す始末。
というわけなので
殿下、今日こそは婚約破棄してくださいますよね!?
腹黒王子と残念系悪役令嬢のドタバタライフです。
※アルファポリスにも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 08:36:08
42533文字
会話率:55%