増税や外国人優遇政策…かつての日本は少子化問題と労働力不足に悩まされていた。様々な政治家や総理大臣がその問題に終止符を打とうと奮闘するも、国民の負担と不満は募り……ついに爆発!
国会の場でついに国民からの質問攻めに会う総理大臣が口にした政策
は……。
『えー、皆様からの税金の使い道ですが……。その税金により、この度日本は遂に異世界からの観光客並びに移住希望者の受け入れを開始します。つきましては、新たな政策としてーーー…』
そんなこんなで、日本は晴れてグローバル社会の仲間入りを遂げる。
ここ『ドドンとモール』は、なんでも揃うが売りのスーパーホームセンター。
なんでも揃うこのお店には、タイムマシンを買いに来る未来人や、買った聖剣のクレームを言いにくる勇者、ドラゴンの皮で作られたバッグを買いに来るエルフの婦人などなど……愉快なお客様が来店される。
僕ーー『宮下透』はこの店で働く社員だ。職場の同僚も愉快な仲間が多い。
「そろそろオープン時間だな。 ………お待たせしました! いらっしゃいませー!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-30 23:39:48
4268文字
会話率:33%
お客様が、どのようにとられるか。
それもまたお店次第……
最終更新:2024-09-27 20:00:00
3309文字
会話率:3%
祖父母の住んでいる田舎では、三日に一度。家の窓も戸棚も、すべて開放する日がある。
たとえ雨が降ろうとも、その時は目張りでしのいで、窓じたいを閉めてしまうことは許されない。
それはお客様に、くつろぎの環境を提供せんがため……。
最終更新:2018-08-30 19:50:50
3149文字
会話率:0%
【あらすじ】
とある事情から異世界に建てられたコンビニ。そこで働く元大学生の店長――綾上勇夜《あやがみゆうや》。彼は神々の気まぐれで転移させられ、なぜか異世界の街横で商売をしていた。
お客さんは魔族ばかりで怖ろしい見た目だが、それに反し
て愉快な者たちばかりで退屈のない日常を送っていた。
そんな中、勇夜は思い出す。こんな状況になった事情を。
大学の飲み会の帰り道、実家のマンションが火事になってるのを目撃する勇夜。急いで実家に戻ると、妹の陽菜美《ひなみ》が取り残されていた。
彼は陽菜美と一緒に避難しようとするが、隣室の住人の部屋が爆発し、生死をさまよう。
その後、生還を果たす勇夜だったが、神々の使いである戦乙女(ワルキューレ)のユリというケモミミ美女から、異世界に転移した説明をされる。それから職業適性を調べられ、その結果『コンビニ店長』一択であることが判明する。
第一候補、コンビニ店長。第二候補、なし。
勇夜「え、なに……? これが、最適な職業? そんな……そりゃ、実家はコンビニ経営してるけど、夢も希望もねぇだろ、これじゃあ……というか何? 第二候補なしってさすがに酷くない?」
こうして勇夜の異世界生活は始まり、さらには悪魔美少女たちまでやってきて!?
神界企画系異世界生活、開幕!
(淫魔は三章から出ます。淫魔という種族名からは想像できないほど戦闘面で強く、特殊な能力を持っています)
キャッチコピー一覧
魔族とコンビニで交流するコメディ! だったのに……この展開は!?
侵略系コンビニ。普通に営業しているはずなのに、なぜか魔王軍と戦争に!?
コンビニVS魔王軍! チートセキュリティで魔族と戦う!?
この男、ただのコンビニ店長かと思いきや、強大な敵と戦います【三章から】
淫魔が出ますが性描写は少なめで、ほとんどコメディとして使っているので過激なエロはあまりないです。でも優しめのエロならあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 16:02:52
127718文字
会話率:51%
洋風文化が広まる大正時代。
今だ洋風に追いつかない秩父の町で、桐島薫子は父と二人で《桐島駄菓子店》をやっていた。
だが近所にできた《ミスミ洋菓子店》に客が取られ倒産目前。
店を立て直すお菓子を作れる婿を探す決意をして東京へ飛び出していく。
東京で薫子は《黒田彩菓茶房》にたどり着く。
黒田彩菓茶房はマスターの黒田誠一が一人で経営する西洋と和が入り混じる店。
マスターの作るお菓子には、訪れるお客様一人ひとりの物語が盛り込まれていた。
失敗続きの転職が成功した――そんな人生の積み重ねを綴るミルフィーユ。
眠れない時にラベンダーで安眠を得た――癒しが花咲くラベンダーケーキ。
林檎の皮は虹の一筋になり、非現実的な青いバタークリームの花で夢や望みが咲き乱れていた。
薫子はマスターのお菓子と人柄に魅了され、再興の一手を得るため黒田彩菓茶房で働き始める。
大正浪漫の美味しいオムニバスミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 12:47:36
102597文字
会話率:49%
ティナ・トトムは気になっている人がいる。それは月に一度、必ず訪れるとても品のある名前も知らぬ人で、サラダにスープと簡単なものを注文してそのはるか倍額のおいて忽然と去っていってしまう不思議なお客さん。
優しそうなその顔立ちは何処か懐かしさを覚
えているけれど……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:22:28
10077文字
会話率:32%
双子の朝比奈と舞衣はメイド喫茶で働いていた。
……朝比奈は女装をしてバイトしているのを学校の人にはバレたくなかったのだが、ひょんなことから常連さんの「王子」と呼ばれているお客様に正体がバレてしまう。
「学校で女装してバイトしているのをばら
されたくなかったら賭けをしようよ」と持ち掛けられ、朝比奈は王子こと「トオル」と期間限定の賭けをすることになる。
王子・トオルは一緒の学校に通っているというヒントから探すが、そんなキラキラした人が学校にいる?!?探しているのだが、見つからない!!タイムリミットが刻々と迫ってくる!!
一方双子の妹の舞衣は王子の正体に気がついており……!!!
トオルのことを探していると、幼少の頃の初恋の女の子に渡した思い出の指輪を目撃することになり!!
主人公朝比奈と舞衣の恋愛模様をかけるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 08:54:51
7348文字
会話率:39%
深夜、客の数が疎らになったファミレスにひとりで入店した彼は、席に座って手を挙げた。
「……すみませーん」
『……』
「あの、すみません、あの」
『……チッ。なんだよ』
「え、なんだよ? なんだよ?」
『はははっ、おめーが繰り返
すのかよ』
「はぁ!?」
「あ、あ、お客様どうなさいましたか!」
「え、ああ、あなた、店長さんですね。こちらの店員さんの接客態度はどういうことですか?」
「いやぁ、それがその……ちょっと君、どうしてホールにいるんだよっ。奥にいるように言っておいたじゃないか!」
『っす』
「あのー、確認なんですけど、そちらの店員さんはアンドロイドですよね」
「……ええ、見てのとおり、彼はアンドロイドです。実は、本社のほうが近年、ロボット事業に力を入れておりまして、それで系列グループであるこのファミレスにも導入することになったのですが……。ははは、いやぁ、お恥ずかしながら私、見てのとおり、ほら、おじさんじゃないですか。だから、どうもこういった機械の扱いは苦手でして」
『人を機械扱いすんじゃねえよ!』
「ちょ、今蹴られましたけど、大丈夫ですか!?」
「ええ、うぅ……えっと、それで最初のうちは素直に働いてくれていたんですけど、搭載されている人工知能が、いろいろ学習するらしいんですよね。それで、その結果、こんなのになってしまいました……」
『こんなのってなんだよ! 舐めてんじゃねーぞ!』
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最終更新:2024-09-18 11:00:00
1812文字
会話率:99%
ある夜のこと、一隻の宇宙船が大統領が住む邸宅の屋上に音もなく飛来した。その宇宙船の中から現れた宇宙人もまた、その優れた科学技術を使い、誰にも気づかれずに床や天井をすり抜けて、目的の場所まで一直線に降りた。
「……あら、変わったお客さんね
。天井から来るなんて」
「お、これはこれは、失礼しました。さすがはこの星の支配者。名乗る前から我々の気配を感じ取るとは」
「ふーん、この星の支配者とは言い過ぎね。私が支配しているのは、この声が届く範囲だけよ」
二人の宇宙人は、「ほう」と声を漏らした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-16 11:00:00
1320文字
会話率:81%
「今宵のお客様にまずお召し上がりいただくオードブルは、四人のアメリカ大統領に仕えた料理人、クリスティーナ・レッドフォードによる――」
この夜、まるで洞窟の中のような雰囲気が漂う薄暗いこの室内で、特別な会食が開催されていた。場所も時間も不
定期、会員制のこの食事会では、世界中の名だたるシェフたちの料理を堪能できるという話なのだが……。
「お次はスープ。こちらはフランス大統領直属の――」
「ポワソン。ミシュラン三ツ星の――」
「ソルベ。イギリス女王が愛した――」
「メインデッシュ。こちらはあの伝説の――」
と、タキシードを着た主催者の男が仰々しくその名を口にして料理を紹介するたびに、客たちは感嘆の声を上げる。
「まあ、これがあの名シェフの料理なのね」
「うふふ、口いっぱいに広がるわぁ」
「ああ、最高だぁ」
「ほんと、おいしい」
「うん、間違いない。いやぁ、実際に彼の料理を食べたことあるけどねぇ、よく再現されているよ」
「ああ、彼が死んだときはまた惜しい人を亡くしたものだと落胆していたが、ああ、うまい」
「うふふ、神様は贅沢ね。彼らの料理を天国で堪能できるんですもの」
「まったくだ! はははははっ!」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-13 11:00:00
2183文字
会話率:56%
『夢探し』は夢を探す。今日のお客さんは小さな子ども三人組。さて、彼らの夢を、彼らの因縁を見つけましょう。
キーワード:
最終更新:2024-09-17 09:46:32
668文字
会話率:0%
小柳世都が切り盛りする大阪の日本酒バー「はなやぎ」。
世都はときおり、サービスでタロットカードでお客さまを占い、悩みを聞いたり、ほんの少し背中を押したりする。
恋愛体質のお客さま、未来の姑と巧く行かないお客さま、辞令が出て転職を悩むお客さま
、などなど。
店員の坂道龍平、そしてご常連の高階さんに見守られ、世都は今日も奮闘する。
世都と龍平の関係は。
高階さんの思惑は。
そして家族とは。
優しく、暖かく、そして少し切ない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:08:26
96043文字
会話率:39%
このお話は、煮物屋さんというお店で、店長の佳鳴と弟の千隼、そしてお客さまたちと繰り広げられる、暖かくて優しい物語です。
今日も訪れる常連さんたち。さて、今夜はどんなお話が紡がれるのでしょう。
最終更新:2022-12-29 10:46:15
387416文字
会話率:54%
親娘で営む「小料理屋 はなむら」で起こる悲喜こもごも。
お客さま方と繰り広げられる、心がほっこりと暖まったり、どきどきはらはらしたりの日々です。
最終更新:2022-08-11 19:46:15
87540文字
会話率:41%
セレスティア王国、王都リザインにやって来た異邦人、レイとメイビスは便利屋を開店する。
キャッチコピーは、〜人捜し!武器の修理!代理ダンジョン攻略!魔物退治!何でもお任せあれ!〜。
訪れるお客様からの依頼を熟し、いずれ便利屋は王都一のお店に…
…なる予定……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:46:08
25650文字
会話率:33%
江戸後期、庶民の間で素人芝居が流行しており、裕福な商家が主催したりしていました。
ある大店で芝居をすることになり、当日まで熱心に稽古していたにもかかわらず、伊勢屋の若旦那が来ない。
大旦那が番頭にわけを聞くと、振られた役が天竺徳兵衛韓噺(て
んじくとくべえいこくばなし)の最後に登場する、セリフも何もない、しかも着ぐるみに入ってただ舞台に出てくるだけのガマガエルの役だから、それに不満を抱いて来ないのだろうと言う。
呆れる大旦那だったが、言っても始まらない。代役に小僧の定吉をあてがい、いざ開幕しようとすると、今度は舞台番の半次が来ていない。
お客が待ちくたびれる中、番頭は着ぐるみに入りかけた定吉を慌てて迎えに行かせるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 06:30:59
11150文字
会話率:1%
大学一年生の高咲茜は念願だった天文部へ入ろうとする。
サークルオリエンテーションで賑わう構内。その奥底のひっそりとした場所に天文部のコーナーはあった。
「あっ、エリ。お客さん」
「本当だね、千夏」
茜を待っていたのは部長の坂本千夏。そして副
部長の吉村エリだった。
部員が二名しかいない天文部。ワイワイとみんなで楽しめる部活ライフを想像していた。けれど──。
茜は入部を決意する。
その日の夜にエリの車に乗せてもらって山に行った。
久々の天体観測だった。よく晴れた高原は寒かったけれど空気が綺麗で、星空もキラめいていた。
幸先のいい大学生活が始まりそうな予感がしていた。
そんなある日、桜が咲く中お花見をしていた時に千夏とエリの二人から告白される。
二人の猛烈なアピールに気圧されながらも学外の人を呼ぶイベントの準備としてプラネタリウム作りを進めていく。
三人で協力してお客さんを喜ばせるために準備を重ねていった。
そんなある日、茜はエリの家にお呼ばれされて食事をして──キスされてしまう。
キスされたことのショックに、逃げ帰るようにエリのもとから去っていく。
翌日、謝罪するエリ。そして千夏も同じく謝る。
二人とも茜からは手を引くと言うが自分が誰を好きなのか気が付いた茜は口論の末に部室から飛び出す。
無為に時間を過ごしていた。
せっかく自分が誰を好きなのか分かったのに──。
二週間後。家でテレビを見ているとイベントの宣伝のためにローカルニュースに出ている千夏とエリの姿を偶然見つける。
「行かなきゃ──」
茜は天文部へと戻る決意をする。
緊張しながら部室に入る。
そこには千夏が待っていた。プラネタリウム作りを手伝い、しばらくして完成させた茜は千夏に告白する。
「先輩、諦めないでください」
「えっ──?」
「先輩言ってましたよね。私の好きっていう気持ちが千夏先輩に追いつく日を待ってるって。追いつきました。追いついたんですよ! 千夏先輩の気持ちが分かりました。私、初めて恋をしました。千夏先輩に恋をしたんです。だから諦めないでください。私、千夏先輩が大好きなんです──」
千夏を抱きしめる茜。戸惑う千夏は、しかし告白を受け入れて茜を抱きしめる。
プラネタリウムの中で二人はキスをするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:06:32
64867文字
会話率:56%
ここは食堂「菜食兼美」
ごく普通の食堂だが、特別な日に特別なお客様が来店する。
行事と食が紡ぐ物語開幕
最終更新:2024-09-04 23:57:02
40607文字
会話率:39%
侯爵令嬢だったユリアーナは、第一王子と十歳で婚約した。
仲睦まじく過ごしていたある日、父親の死をきっかけにどん底まで落ちて婚約破棄されてしまう。
一般人となったユリアーナは、四十歳になっても、まだ独身だった。
そんな時、あるお客がユリアーナ
の働く宿屋へとやってきて……
ワケアリ不惑女の新恋 企画作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 20:01:53
313754文字
会話率:47%
パン屋の看板娘のホリーは、もさもさ頭の常連さんのことがとっても気になるお年頃。
ある日、魔術師の塔にいった時に話しかけてきたのは、イケメン魔術師団長だった。
「お客さん、うちのお店に来てくれたことあるんですか?」
「ん? 今朝も行ったけど
」
「え、モサ男さん?!」
「モサオ? 俺はメイナードだけど」
なんと、イケメン魔術師団長はあのモサ男さんだった?!
しかしメイナードは、イケメンなのに笑顔を見せてくれない男だったのである。
メイナードの笑顔を見てみたいホリーと、笑わない師団長の、恋のお話。
『一人ネタから小説企画』
ネタ提供:楠木結衣さん
他サイトも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 20:19:35
12956文字
会話率:51%
小鳥遊 空は新たな環境で高校生活を送るため、田舎から札幌の高校へと入学した。中学生時代にぼっちを極めてた空は、今度こそ新たな環境で友達を作り、所謂「リア充」になることを目標にしていた。
しかし、中学時代ぼっちで他人とあまり話したことのな
かった空は案の定友達を作れずにいた。入学式から1ヶ月経っているのにも関わらず。
一方、同じクラスには一際目立つギャルのグループが存在していた。その中でも柊 真白は、その容姿と性格もそうだが、道外から来たということもありとてつもない人気を獲得していた。
友人のいない空は、今日も教室の自席でブックカバーをしたライトノベルを読んでいたのだが、挿絵の入っているページを柊 真白に見られてしまった。
恥ずかしさのあまり慌てて本をしまった空だったが、その場を立ち去る真白の少しだけ残念そうな表情に少しだけ違和感を感じていた。
その週の休日、空は少しだけ郊外から離れた本屋へ新刊のライトノベルを買いに来ていた。
新刊コーナーの本に手をかけた瞬間、他のお客さんと手が触れ合ってしまう。
「あ、すみませ……!?」
「ひ、柊 真白!?」
「小鳥遊くん!?」
これは、小鳥遊 空と柊 真白によるやりなおし青春ラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 10:00:00
8879文字
会話率:53%
異世界転生した人物が御者を務める馬車に乗ったお客様が、婚約破棄されたばかりのお嬢様でした。
異世界転生と婚約破棄の有名ジャンルをくっつけたらこんな話になりました。
最終更新:2024-09-02 23:06:57
6225文字
会話率:27%
せんべろ スパルタソという店がある。
黄昏時に飲食街の端に時折フラッと現れる黄色いキッチンカーがそれだ。お出しするのは日本料理。
饗応するのは銀髪赤眼の幼女の店主と黒髪の猫耳娘がウェイトレス。看板猫は白猫のねぼすけです。
さて本日のお客様
は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 12:00:00
63350文字
会話率:47%
最近増えた未帰還者。今は医療的リミット直線で強引にログアウトさせ対応している。その手法のために原因があからなくなっている。君の任務だが未帰還者の捜索とログアウトへの誘導、そして原因の調査だ。わかっていると思うがここでプレイされているお客様に
はVIPも多い、くれぐれも慎重にたのむ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 15:43:16
23663文字
会話率:28%
平穏無事、不幸に巻き込まれることなく、それでいて過度な幸福も要らない。世の中大半の人間が送るであろう普通の人生を歩みたい多田 崇はある日金欠に困りバイトを始めることにする。
バイト先に選んだのはBAR。紳士淑女が集う大人の場こそ自分に相応し
いと思ったからだ。
しかしBARのマスターは金髪の幼女……? しかも客が揃いもそろって見た目も中身も色々悪い悪魔だった……!?
金髪ドS幼女のマスター。
口を開けば下ネタしか言わないレオタードの青髭オカマ。
どスケベボディを持ちながらも内気天然うっかり属性持ちの淫魔。
ドジ、間抜け、馬鹿。三拍子揃った軍服のアホの娘。
その他大変個性豊かなお客様を相手に果たして多田 崇は普通の人生を歩むことができるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 22:06:05
445988文字
会話率:36%
2050年、流通革命新世紀。
超高齢化社会を迎えた現代では、カタグルボッツは世界中の人間の生活、仕事、流通を支えるパートナーとなっていた。
さらにカタグルボッツによって、運用される光通信を使用したワープ装置・デジタルゲートによって流通革命が
起こり、世界の流通サービスは一変。
その流通を支えるのは、デジタルゲートを総括し、各地へと繋ぐ、静止衛星軌道上の超ISS級ロボット・アトラスボッツ。
アトラスボッツの巨大運送システム・デコピンカタパルトによって、人類は世界の裏側まで飛んでいけるのだ。
しかし、デジタルゲートは、カタグルボッツと心を通わせた、思春期の少年少女のパートナー「カタクルー」となった人間だけが利用可能となっている。
日本に住む半人前の少年・ススムは「ミライ運送」の配達員兼、レスキュー隊員だ。
相棒である人型ロボット……父が手掛けた兄弟同然のクローと共に、配達先に待つお客さんに笑顔を届ける毎日を送っている。
ある日、外国に配送に来ていたススムとクローは、いくつかの事件に巻き込まれる。
事件は全て、デジタルゲートを統括するアトラスボッツを狙う謎の組織の陰謀だった!?
デジタルゲートが起こした流通革命によって、失業を不安視した人間を煽る過激団体と、謎のスポンサー。
彼らは、世界中のシンパを集め、デジタルゲートを妨害、破壊しようと目論む。
謎のスポンサーが解き放った、悪のロボット・フィクサーがデジタルゲートを使い、アトラスボッツに向かって解き放たれる。
アトラスボッツが悪の組織の手に渡れば、世界の流通が止まるだけではなく、
超質量デコピン攻撃によって、地球は焦土と化してしまう!
いよいよとなれば、地球を救うため、世界の文明を後退させてでも、アトラスボッツを破壊しなければならない!?
だが、2人の健闘虚しく、アトラスボッツはコントロールを失っていき──
決戦に臨むとススムとクロー。クローはススムだけは守ると覚悟を決めていた。
ススムとクローの真の絆が試される!
地球の運命が、一人と一機の小さな双肩にかかっていた! 近未来SF冒険双肩活劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 22:51:57
9751文字
会話率:47%