わたしは角うさぎ。
いろんなゲームや小説で、最弱かそれに近い序盤のやられ役なのです。
わたしの家族は、人間や狼、ゴブリンなんかに捕まって、みんな食べられてしまったのです。
乳離れしてすぐに独り立ちを余儀なくされた、最弱魔物の明日はどち
らなのですか⁈
人間やゴブリンに捕まって、美味しく(性的な比喩でなく食料的に)食べられるのは嫌なのです!
生き延びて、強くなってやるのですよ!
ずぅっと読むだけの利用でしたが、自分でも書いてみたくなり、初めて投稿しました。
下手の横好きですが、楽しんでもらえたら幸いです。
一話、千文字程度でサクサク進む予定です。
よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:00:00
690340文字
会話率:13%
記憶喪失の蒼井うみは、魔術師に覚醒したことをきっかけに魔術を学ぶ塾で様々な経験を積んでいく。魔物や敵対組織との戦いの末に待っている結末は──
※CHAPTER:RED,ORANGEも同時に連載中ですので、そちらも読むことを推奨します。一応シ
リーズなので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:00:00
2130文字
会話率:67%
改稿中
※CHAPTER:ORANGEも同時に連載中ですので、そちらも読むことを推奨します。一応シリーズなので。
最終更新:2025-01-28 21:00:00
2098文字
会話率:4%
深き奈落に沈められた神秘。
そこに足を踏み入れたひとりの人間が、禁じられた力に触れた。
彼女は神秘の記憶を宿し、その全てを書に記す。
「神秘の詩」は、世界の起源、原初の樹と混沌の関係、
そして神秘が持つ力の本質を綴る書である。
それはまた、
原初の神が恐れた秘密でもあった。
書を読む者は、世界の理を知る。
しかし、それは同時に「灰の騎士団」に追われることを意味しする——。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-02 19:28:13
1629文字
会話率:0%
気が付いたら赤ん坊になっていた。……何それ。魔法? 魔道具?? ええっ、もしかしてここって異世界なの?! よく分からない世界で生きるのは大変だろうなあ。もし急に捨てられたら死んじゃうかも。よし、大人達に大好きだよとアピールしまくろう。それ
なら僕が大きくなっても可愛がってくれるよね?
可愛い演技をしまくって楽に生きるぞー。じゃあ今日は特別に、今まで頑張ってきた成果を見せちゃおうかな。僕が頼めば何でもしてくれるんだよ。もっと甘やかしてー!!
「まんま、えぐぅ(ママ、抱っこして)」
「またおっぱいなの? ママ疲れちゃったから嫌よ。もう今日だけで何回目かしら。早く卒業して欲しいわね」
「うえええええええええええええん!」
前世の記憶を持ったまま赤ん坊に生まれ変わった男の子。そんな彼にはある秘密があった。それは魂の一部が猫としてこの世界に来たらしく、猫の力を使えたり変身出来たりするのだ。……って猫のときの魔法強すぎない?! そんでもって人間のときは戦闘力が皆無な極端な状態である。
よし、猫に変身する力は秘密にしよう。この世界でやりたい放題やっても誤魔化せるもんね。だって僕弱いからさ(嘘)。もっと甘えさせてよ!
人間としての生活はスローライフを目標にして、裏では猫で冒険するけど皆には内緒だよ! ってお話です。甘えん坊な主人公の気持ちになって読むと面白いと思います。赤ちゃんから成長して学園に行ったり騒がしくなる予定です。ゆっくり進んでいくので赤ちゃん時代が長いです。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも同時掲載始めました。更新はなろうが一番早いです。更新は不定期ですが頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:03:56
861274文字
会話率:62%
転生物嫌いなキモオタの俺が異世界女神に勝手に転生させられる。
そして……俺の新たな人生がスタートした。
(かなりおふざけで書いてます。ギャグ漫画みたいな感覚で読むの推奨)
最終更新:2025-02-01 04:54:29
17623文字
会話率:36%
様々な人の怨嗟の声を聞き、彼らに代わって恨みを晴らす闇の仕事人・殺し屋。そんな殺し屋の中に、都市伝説になるほど最強に最凶の集団がいた。
その者達は獣にまつわるコードネームを持っていることから、畏怖の念をこう呼ばれていた。
『死獣神』と
…………
※この作品は『死獣神』シリーズの最終作です。『死獣神~血の書~』『死獣神~肉の書~』『死獣神~誕の書~』『死獣神~骨の書~』『死獣神~腸の書~』『死獣神~死の書~』『死獣神~生の書~』を読破してから読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 01:00:00
66645文字
会話率:51%
様々な人の怨嗟の声を聞き、彼らに代わって恨みを晴らす闇の仕事人・殺し屋。そんな殺し屋の中に、都市伝説になるほど最強に最凶の集団がいた。
その者達は獣にまつわるコードネームを持っていることから、畏怖の念をこう呼ばれていた。
『死獣神』と…
………
※この作品は『死獣神』シリーズの第7作目です。『死獣神~血の書~』『死獣神~肉の書~』『死獣神~誕の書~』『死獣神~骨の書~』『死獣神~腸の書~』『死獣神~死の書~』を読破してから読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 01:00:00
86667文字
会話率:48%
様々な人々の怨嗟の声を聞き、彼らに代わり、恨みを晴らす闇の仕事人・殺し屋。そんな殺し屋の中に、都市伝説になるほど最強にして最凶の集団がいた。
その者達は、獣にまつわるコードネームを持ってることから、畏怖の念を込めてこう呼ばれた。
『死獣
神』と…………
※この作品は『死獣神』シリーズ第6作目です。『死獣神~血の書~』『死獣神~肉の書~』『死獣神~誕の書~』『死獣神~骨の書~』『死獣神~腸の書~』を読破してから読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 01:00:00
113326文字
会話率:43%
夜勤明け、睡魔に襲われた俺は事故に遭い死んでしまった。
理由は分からんが、どうやら転生させてくれるらしい。
剣と魔法の世界でチート能力を大発揮!
なんて期待したのだが、現実はどうにも上手くいかない。
「おめでとう!あなたは転生し
ます!」
あの一言から始まった、二度目の人生、女の体。
窮屈だが自由な世界。私はここで生きていく。次はもう、間違わない。
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本章始まりました。
序章を読むのが辛い方は、頭にあらすじがあります。
全てを拾っているわけではありませんが、最初から読み直すのが面倒な場合にも。
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本章2始まりました。
本章3が終わるまで、「三つの世界」から「三つの世界 彼女が魔女に堕ちるまで。」へと改題します。
一部描写の変更が入る場合があります。
※毎週日曜日の週一更新を目標に、たまに連続更新したり、休載したりします。
※タグは現時点でのものであり、進行によって変更される場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 00:00:00
1553132文字
会話率:31%
読むとバカになれる小説です。
こほうぎこなたは17歳の女子高生。バカなのか天才なのか紙一重っていうかたぶんバカ。今日はどんな言い間違いをするのかな?
最終更新:2025-01-31 20:27:57
91784文字
会話率:44%
痴呆症になったおばあちゃんに、おじいちゃんがいつもその隣で恋の物語を語って聞かせていた
『砂糖菓子企画』作品です。こんなのでもいいんだよと言いたい気持ちで書きました。
最終更新:2024-02-07 09:02:07
1362文字
会話率:40%
夏のホラー企画、あと何日???
みんなでホラーを読みましょう! とお勧めしてみるエッセイです。
私は今日は事故渋滞工事渋滞自然渋滞で3時間狂わされたので書けませんでした_| ̄|○
最終更新:2023-08-22 17:07:45
852文字
会話率:0%
*この小説は Wizardryを リスペクトして 書かれているようだ*
(注意事項もちゃんと読んでね)
竜骸迷宮――それは、かつて古代文明を完膚なきまでに破壊した巨竜の亡骸が元になっていることから、そう呼ばれている。
その最奥には『神の
秘宝』が眠るといわれ、それを求める王宮より認められた「探索者」たちは、数百年もの間、竜骸迷宮へ挑み続けていた――
齢十八になる青年エルスウェンは、無限の魔力を持ち、若き天才魔法使いと称される。
まだ探索者となって数ヶ月と新米ではあるが、失われた古代魔法を使いこなすなどして、すでにその頭角を現していた。
そんな彼の所属するパーティが、竜骸迷宮内で、漆黒の剣士の姿をした魔物と遭遇することで、物語が動き始める……
竜骸迷宮へ挑む、常に死と隣り合わせの探索者たち。それぞれの想い、戦う理由、生き様を目に焼きつけよ。
*業務連絡*
『カクヨム』でも連載しています。そちらのほうが進んでいるので、一気読みしたい方はぜひカクヨムまでいらしてください!
*この物語を 読むにあたっての 注意事項*
・迷宮ものを標榜しておりますが、この序章においては迷宮探索、迷宮内の描写は全体の一割以下となっております。あらかじめご了承ください。
・一部残酷な描写が含まれます。残酷なものを書くことが主題、目的ではないのでさらりと書くようにしていますが、流血したり臓物がこぼれたりします。苦手な方は、ご注意ください。
・この小説はWizardryをリスペクトしつつ、それを着想元として書かれた独自の小説です。中身はWizardryそのものとは全然関係ありませんので、ご了承ください。あくまで、オリジナルのファンタジー小説として読んで頂ければ幸いです。
・一般的なWEB小説の体裁、いわゆるテンプレからは外れた小説です。あらかじめご了承ください。(例 ステータスやレベルなどは出てきません)
・人と人のドラマが紡がれる本格ファンタジーとして書きましたが、一気読みのライトノベルとしても楽しめるよう心がけて書きました。Wiz好きも知らない人も、ファンタジー初心者でも、どなたでも楽しめるはずなので、どうか肩の力を抜いてお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 16:10:00
410789文字
会話率:41%
ある平凡なサラリーマンの男性が主人公。いつもと変わらない月曜日の朝、男は起床し、通勤電車で新聞を読む。そこで、その日の夜22時に人類初のタイムマシン実験が行われることを知る。
普段通りの一日を過ごした後、男は帰宅してテレビでタイムマシン実験
の生中継を見る。アナウンサーが視聴者に「心の中で行きたい時間を思い描いて」と呼びかける中、男は何気なく「今朝に戻りたい」と思う。
22時、実験開始のカウントダウンと同時に、男の視界が真っ白になる。気がつくと、その日の朝7時に戻っていた。男は驚愕するが、どうすることもできず、再び同じ一日を過ごすことになる。
そして22時になると、また7時に戻される。男はこのループから抜け出そうと様々な行動を取るが、毎回22時になると7時に戻されてしまう。
こうして男は、自身の何気ない願いとタイムマシン実験が引き起こした24時間ループの中に閉じ込められてしまう。彼はこの永遠とも思える月曜日のループから脱出できるのか、それとも永遠にこの日を繰り返すことになるのか、結末は読者の想像に委ねられる。
この物語は、些細な願いが思わぬ結果を招く皮肉と、時間旅行がもたらすパラドックスを、簡潔な形で表現したSFショートショートです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-31 13:00:00
285711文字
会話率:35%
「親友を守って死んだ探偵は、異世界の貴族令嬢として目覚めた」
親友を救って命を落とした探偵・野神。目覚めた先は、19世紀のロンドンに酷似した異世界。しかも、モリアーティ伯爵家の令嬢ジュリアの体の中だった。
野神と同じく、物に触れて過去を
読む特殊能力を持っていたジュリア。だが彼女は野神と入れ替わる直前、「助けて」という一通の手紙だけを残して姿を消していた。
慣れない令嬢としての生活に戸惑いながらも、ジュリアの信頼厚い執事エミリオと手を組んだ野神は、持ち前の推理力と特殊能力を活かして、次々と持ち込まれる事件の解決に挑む。そして同時に、消えたジュリアの足取りを追っていく。
しかし、令嬢の失踪の裏には、誰も予想だにしない事実が隠されていた――。
探偵と執事が挑む、異世界ミステリー。その先に待つものとは?
※カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 12:00:00
110244文字
会話率:44%
目指せ遥かなるスローライフ!~放り出された異世界でモフモフと生き抜く異世界暮らし~【改訂版】の設定と人物紹介をしています。
小説を読む際の参考にしてください。
最終更新:2025-01-28 20:45:00
4531文字
会話率:0%
ふとんねこ、日々の思いつきを気まぐれに短いエッセイにして投稿します。
短編エッセイにはならない短さ、活動報告に上げるのも違う長さ。そんな日々の話、気付きを書きます。
創作論、好きなこと、小説関係への思い、資料等その他色々適当に上げていきます
ので、暇な時、悩んでいる時、疲れた時に覗いてくださると、作者ふとんねこのゆるゆる感で肩の力が抜けるかも。
※全話独立なので気になる回だけ読むのも有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 14:48:28
186699文字
会話率:5%
文章を読むとき、頭の中で何らかの声が読み上げをしてくれる謎機能を、人類の普通だと思っていた作者。そんなこたぁねぇと知り、衝撃を受けたので、物を読む機会の多いなろうの人々に聞いてみたい。皆文章をどう読んでるんですか?!
最終更新:2021-08-13 22:06:23
1604文字
会話率:0%
これは高貴な乙女たちが集うとされる名門女子高に通う、一人のお嬢様と小説好きの少女のお話。
特待生として一般推薦で入学してきた新一年生の本杉(もとすぎ)文代(ふみよ)は、特異体質の持ち主だった。小説を読むことに夢中になりすぎて感情移入してしま
い、意識を失ってしまうのだ。普段は明るく人懐っこい平凡な可愛らしい女の子。しかしその癖が災いし、学園内でたびたび問題を起こしてしまう。
ふとしたきっかけで、生粋のお嬢様、笠小路(かさのこうじ)綾音(あやね)は、文代を助けるのだが、彼女のことが気がかりで放っておけなくなってしまう。そこで常に寄り添い見守ることに。
そして、たびたび小説に没頭してしまう文代を現実に引き戻す方法を、試行錯誤の上、ようやく見つけだすことに。
それは、読んでいる本に割り込んで、文代と接吻することだった……
これは読書好きな女の子と、そんな女の子が好きなお嬢様の学園ドラマである。
この作品はエブリスタとカクヨムにも投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 07:20:00
12781文字
会話率:19%
ブラックワークの日々を送っていた主人公(♀︎)。久方ぶりに布団生活に睡眠バッチリで満足しながら起きると……ここ何処? 私は誰?
……。
うぎゃぁぁぁぁああああっっっっつ!!!!!
な、ナニ! ナニが付いてる何でぇぇええええつっっ?!?!?
!
何と男になっていた!
どうやら異世界転生しかも、性別転換というオマケ付き☆°・*:.。.☆
責任者出てこおぉいいっ!
と叫んだら、異世界の神様が説明してくれました。
曰く、手違いで死んだらしい。嘘でしょっ?!
悲しんでいてもしょうがない。どうせならこのハイスペックな容姿を活かし、理想の男性になってみせましょう!面白みを加えて、オネエっていうのはどうかしら?!勿論恋愛対象は男よっ!
……え?
だって、心は女だもん。
これは異世界に男として転生してしまった主人公が、紆余曲折しながらも理想の男性達と切磋琢磨しながら恋愛していく奮闘記!!!
……かもしれない。
※話の進行上BLに近いですが、現時点では最終的には女性の状態でゴールインする可能性が九割超えております!予めご理解の上読み進めて下さい。
※主人公が目指すオネエは、作者の考えるオネエです!定義や解釈違いなどがあるかも知れませんが、ご理解の程よろしくお願い致します!
※頭を空っぽにしてお読みください!更新頻度は他の作品よりも遅いかもしれません!気長にお待ちいただけると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 10:00:00
213427文字
会話率:31%
乙女ゲームの世界に転生した。悪役令嬢ではなく、ヒロインとして。
ただ、その乙女ゲームは身分問わず、略奪前提の恋愛ゲームであった。
ちょ、フリーな男子はどこ?
チェンジしてくださいぃぃぃぃ!
最終更新:2025-01-26 02:38:52
14011文字
会話率:5%
八つの「ハズレ能力」を持つせいで周囲に蔑まれてきた主人公。狂人化、コピー、不死身、即死、硬質化、巨大化、ランダムスキル、読心術と、どれも扱いづらい力ばかり。しかし魔物の大軍が王都を襲う危機に直面したとき、それらの能力の組み合わせが未曾有の力
を引き出す。制御不能な狂人化や不発続きのランダムスキルに悩まされ、不死身ゆえの激痛に耐えながらも、相手の意図を読む読心術や一撃必殺の即死を要所で重ね合わせて逆境を突破。仲間を巻き込みかねない危うさを抱えつつも、最後には不可能と思われた魔王軍を撃退し、人々から英雄として讃えられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 20:44:18
15929文字
会話率:40%
限界社畜である26歳OLの椿莉緒は、大学時代から5年間付き合った彼氏に浮気された挙句、別れを告げられた。
そんな莉緒は、友達が始めたというスマホ乙女ゲー『secret garden〜花束を君だけに〜』の沼にハマり、人生初の推しができる
。
しかし、その乙女ゲー…通称『シクガ』は、隠れ課金ゲーでもあり、キャラ限定のシークレットストーリーを読むためにはまずガチャを回し、スチル回収をする必要があったのだ。
それでも、莉緒はそんなのお構いなしで課金を続け、推しが出るまでガチャを回す…、立派な廃課金勢になっていた。
そのために働いて、働いて…働きまくった。
そんな『シクガ』に人生を費やしていた莉緒だったが、ある日突然交通事故に遭ってしまい…目を覚ますとそこは散々見てきた『シクガ』の世界。
でも、莉緒が転生したのは…辺境伯の名も知らない令嬢、所謂モブキャラだった。
何の因果か…世界観が合っていない気もするが、その令嬢の名前もツバキと言った。
ツバキとして第二の人生を歩むことになった莉緒は、ある目標を立てる。
「推しの限定スチルをこの目で見届けて、推しと主人公が結ばれるために全力でサポートする!!」
だから…拝啓、私の推し様。決して、主人公以外の前では限定スチルを見せないでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 11:41:36
32558文字
会話率:52%
どうにかして継母を追い出さなければ!
改めて決意をしたヴェルヘルミーナに舞い込んだのは、突然の結婚話だった。
「金勘定しか出来ない無能」と罵られ、デビュタントどころかお茶会にすら行かせてもらえない。
そんな私が、結婚!?
だけどこれは
好機かもしれない。
セドリックの後ろ盾となってもらい、継母を追い出す!
それが叶うのであれば、お相手が好色爺だろうが、私の立ち位置が後妻だろうが、何でも良いわ。
私の弟のために、力とお金を使って下さるなら、あなたの妻になりましょう!
※本作は、少しのミステリー要素を含んだ恋愛小説です。
恋愛小説すら読む暇がなく家のために学び、働き続けて十八歳を迎えたヴェルヘルミーナが、たくさんの愛を知り、多くの人の手を借りて継母を追い出そう奮闘します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 17:04:37
75531文字
会話率:45%
中途半端な田舎に住む主人公『佐倉 蓮(22)』は毎日図書館で本を読むのが好きな青年だ。
深夜に白いワンピースの少女とコンタクトを取ったことにより別の次元に飛ばされてしまう。
目を覚ました少年が周りを見渡すとそこは気を失う前と変わらない風景だ
った。
不思議に思った彼は家に帰った彼は異変に気が付く。
“何か”が変わった世界で少年が目にしたものは、その結末は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 16:13:50
33609文字
会話率:34%