いつもと同じ一日を過ごしていた主人公は突然異世界に行くことになった。そこはよくある王道な異世界だった。そこは中世ヨーロッパに近く、剣と魔法が存在した。ずっと夢に見ていた異世界に行くことになった主人公はやりたかったことを思う存分やることを誓う
。そんな主人公は周りを巻き込みながら己の道を突き進む。多分…
男主人公ですが、元は女性です。変態思考が顔をのぞかせます。主人公のいいように進むご都合主義です。また、今の所恋愛系ではありませんが、途中からなるかもしれないです。その時は多分BLになるので注意してください。もしかしたら地球に遊びに行くかもしれません。
貴族の話や政治の話が出てくる予定ですが、作者の頭は良くないのでさらっと流してください。矛盾があるかもしれません、ご容赦ください。現実ではあり得ない考えられない設定があると思います。私の理想を詰め込んだだけなのであまり深く考えないようにすることをお勧めします。
以上が無理という方はお引き返しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 17:20:12
115015文字
会話率:31%
警告
私は日本人ではないので、表現の仕方で間違いがあるかもしれません。 もし現地の方がこれを見つけたら指摘してください。 できる
だけ直そうと努力してみます。
4人で構成された平凡なチームが大きな冒険をするごくありふれたファンタジー物です。 果たして彼らの前には何が待っているのでしょうか? 「冒険」というそのものの意味? 友達との友情? それともその他のもの? 何があっても、彼らの行動は彼らの記憶の中に永遠に残るでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 04:28:08
4104文字
会話率:56%
しつこく縁談を申し込んできた家の男子と校内ストーカーの女子がタッグを組み、学園のパーティーで婚約破棄といじめの冤罪を吹っ掛けてきた。
さて、どうしてくれようか…
どうせだったら一番面白いやつで反撃してやりましょう。
強かで狡猾な女の子が一
人で何とかする話です。
ヒーローは出てきません。
※「悪役S嬢」からいつかの未来、あるかもしれない一幕。
単話なのでこれだけでも読めるようになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 22:19:14
7039文字
会話率:9%
おそらくゲーマーの大多数が一度は考える「もしもゲームの世界に入ってみたら」
何となく願ってみたら何故か実際に入れてしまったけれどそのゲームが自分には許容し難い内容を含んでいたためにそれを何とかしようと悪戦苦闘するお話です
※なお現実の私は
こういったゲームに詳しくないのでネットとかのイメージで描いており、詳しい方から見れば違和感を覚える事があるかも知れませんがそれも味として好き勝手に書かせて下さいませ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 17:33:39
14471文字
会話率:29%
この世界には、およそ20万もの花の咲く植物が存在している。皆がよく知る、向日葵や朝顔、バラやカーネーション。そして、見たことがあっても名前はあまり知られていないであろう、プリムラやハルジオンなど。
それらひとつひとつの花には、花言葉
があることをご存知だろうか。恋愛や希望を表すものの他、復讐や絶望の込められた花言葉もある。
見た目の綺麗さ、可愛さに騙されて誰かに贈ると、悪い意味に捉えられてしまうことも……もしかしたら、あるかもしれないな。
――さて。話は変わるが、今これを読んでいる君に問う。
『楽しい思い出』
これは、ニチニチソウという花の花言葉だ。この花言葉を知った君は、ここからどんな物語を作り上げる?
高校生が過ごす青春の物語か。
過去を思い返す幽霊の物語か。
未来に願いを込める家族の物語か。
はたまた、
別れの言葉として贈る女性の物語か。
君に出した問いに、答えはない。君は、私が考えた物語とは、全く違う回答をしてくれるだろう。そこが面白い。そこが大好きだ。
――もし、君に時間があるのならば。私がどんな答えを持っているのか、覗いてみるのはいかがかな。
きっと良い暇つぶしになることを、保証するよ。
***
これは、各1話完結・全31編から成る、花言葉をテーマにした短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 12:00:00
72888文字
会話率:24%
この世界は死徒と呼ばれる人ならざる者がいる。それに対抗できるのは力を持ったディフェレンター(異能力者)だけ。
そのディフェレンターを育てる国で最も有名な学園に色々...かなり問題のある少年アルトが多くの仲間から助けられながらも成長していく異
能力学園ストーリー。
ラノベであるあるでよく見かけるアレのようなものですが、そういうあるあるが書きたくなったこの頃ですのであまり深くは考えず見てくださると心と体がとても楽になります。
出来るだけ確認はしていますが、文や表現で変な所があるかもしれませんので見つけた際は指摘お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:00:00
544819文字
会話率:45%
星々が墜ち、神々の黄昏とともに、神話の時代が終わりを告げた。多くの民が過去の神々の存在を忘れ去るなか、一つの組織はその真実を受け継ぎ、歴史の陰で密かに動き続けていた。
心に傷を負い、自分の殻に閉じこもっていたノアは、任務により世界最高峰の
学術機関アカデミアへの潜入調査と、十二の宝具を集めることに。初めは冷たく閉ざされた心のまま任務を遂行するノアだが、アカデミアでの生活や新たな友人との出会いを通して、人の温もりや絆を知り、少しずつ変わり始める。
だが、アカデミアの背後には、神代から続く恐ろしい真実と陰謀が隠されていた。不可解な出来事が次々と起こり、ノアは謎を追い求め、真実を探る。陰謀はやがて、神話の存在そのものに深く根ざした秘密へと導かれ、ノアの運命を大きく揺るがしていく。
時に彼は心を引き裂かれるような選択を迫られ、何度も壮絶な戦いを繰り返す。孤独だった少年は、仲間と共に己の運命に立ち向かい、星々の黄昏から続く壮絶な真実と対峙することになる。そして、神代の終わりに隠された恐るべき真相が明らかになるとき、ノアは最後の決断を下さなければならない。
これは、星々が墜ちた後の時代に生きる少年ノアが、自らの宿命に立ち向かい、成長する物語である。
#初投稿です、まだ未熟な部分が目立ちますが、温かい目で見てください
#不定期投稿です
#作者はかつてのアサクリシリーズが好きだったので、作中で似たような展開があるかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 16:50:34
154435文字
会話率:46%
十歳のときに学園モノ乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気が付いた公爵令嬢のリナルーシェ。
自国の王太子の婚約者となったのだが、正規ルートでは卒業式で断罪、変則ルートではモブ令嬢ヒロインや隣国の王子様のお迎えのパターンもあるかもしれないと、
色んなパターンにも対応できるよう対策をしながら、謙虚に真っ当に過ごしてきた。
色々覚悟をしてきたリナルーシェだが、結局断罪も隣国の王子様のお迎えもなく、自国の王太子エルティミオと結婚。愛し愛される関係になり、すぐに妊娠し出産をする。悪役令嬢は卒業かと思いきや、リナルーシェの悪いうわさが流れ始め、夫のエルティミオが見知らぬ女性を連れて身に覚えのない悪事を並べ立ててきた。リナルーシェは子どもを取り上げられて、地下牢へ入れられる。そして環境の悪い地下牢で衰弱死した。
何も悪いことなどしていないのに、愛する夫には死ねと言われ、愛する子どもを取り上げられて、やっぱり悪役令嬢として人生の幕を閉じるのかと思いきや……次の瞬間ハッとして目を覚ますと、隣には上半身裸で眠る夫のエルティミオが……!?
なんと死んだはずのリナルーシェは結婚初夜に死に戻っていた。そしてリナルーシェは心に誓う。
――これはチャンス!もう死にたくない。彼から逃げて、今度こそ私の子どもを守り切るわ!
***
悪役令嬢あり。死に戻りあり。シークレットベビーあり。ヤンデレあり。
禁断の書きたい要素全部詰め込み!設定いっぱいご都合主義です。
※朝チュン・事後描写、妊娠、出産に関連する描写があります。苦手な方はご注意ください(表現はR15程度です)
(ムーンライトノベルズにてR18版同時連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:00:20
129388文字
会話率:42%
『影の境界線』――本編を知らなくても楽しめる、キャラの"素顔"や"裏側"を描いた短編集!主人公「新月丸蒼至」の穏やかな日常や、ネガティブで影のあるリックを主役にした物語や物怪たちの生活など、シリアスの
みな本編とはひと味違う、1話完結のエピソードが詰まっています(稀に上下に分かれる場合があるかも?)。各キャラたちの意外な一面を垣間見れるこのシリーズから、新たな『影の境界線』の世界を覗いてみてください。本編を知らなくても楽しめるので、ここからスタートするのもおすすめです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 23:41:44
11311文字
会話率:8%
人に害なす怪異と呪術が実在するパラレル現代日本。
怪異に対する防衛・討伐を担う国家機関「怪異戦略本部」は、呪術と化学を融合した「呪化学」なる技術を用いて、平和の維持に尽力している。
平凡な人生を歩んできた主人公・風早陸(かぜはや・りく)は
、ある日、重大な交通事故に巻き込まれた。
たまたま傍にいた子供を庇い瀕死の重傷を負った陸は死を覚悟する。
しかし、意識が戻った時、傷は全て治癒していた上に、彼は見知らぬ施設にて監禁されていた。
自身の意思に反して破壊行為を行う身体を、陸は何とか精神の力で抑え込む。
実は、陸の体内には「異界の精神生命体」が寄生しており、それが生命維持装置の働きをしていた為、本来であれば死んでいた筈の彼は生還したのだった。
そして、陸が監禁されていたのは「怪異戦略本部」の研究施設。
「異界の精神生命体」と融合し人ならざる存在と化した陸は、一旦は「人ではなく怪異である」と判定されてしまい、研究材料として死ぬまで施設で監禁されるという決定が下る。
だが、強力な怪異の出現に際し、「人として生きたい」と願う陸は、人々を守る為、生命をかけて怪異との戦いに飛び込んでいく。
※セルフレイティングは保険です。※
※舞台はパラレル現代日本なので、リアルとは歴史や社会情勢に多少の差異があります。※
※登場する団体、組織などはリアルに似たものがあるかもしれませんが、全て架空のもので、作者の独自設定も多々あります。※
※この作品は「ノベルアッププラス」様、「アルファポリス」様、「カクヨム」様にも掲載しています。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 18:00:00
117773文字
会話率:47%
「神話とは何だと思います?
伝統として受け継がれてきた単なるおとぎ話でしょうか?
貴重な道徳的教訓を教える英雄譚なのか?
それとも、世界の真実を隠す信じがたい物語なのか?
どれも一定の妥当性はあるかもしれない...すべてをまとめて考慮した場
合でも。
しかし、私に言わせれば、それは単なる物語に過ぎない......
そう、それは物語としてしか存在し得ない、決して崇めることのできない......
それでは、私の物語をお話ししよう。まだ五歳にも満たない子供だった私が、世界の未知なる片隅で迷子となり、消えゆく記憶の中で、もう一度だけ家の温かなぬくもりを感じたいと願った物語を。
それはシンプルな願いだったが、世界の残酷さや、そんな小さくて脆い存在に待ち受ける数多の試練を何も知らないもの。
では、この試練、あるいは自然の要素が消え、道徳の境界線が溶ける神話はどこから始めましょうか?
星が照らす夜ではなく、冥界そのものに通じているかのような深い炎の穴が照らす夜?
あるいは、かつて屹立する波で轟音を立てていた激しい海が、その表面を不気味に炎が舞うにつれて飼いならされ、その騒動が静まったとき?
死そのものが意味を失った日、いや、逆境の掌の中で踊った日はどうだろう?
いっそのこと、空が砕け散り......一人の魔王が恥をかかされた、その最初から始めよう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 12:10:00
101016文字
会話率:37%
雨曇本編の主人公。春日悠太。
その姉、春日葉月は何を思い何を望み亡くなったのか。
そして秋山麗奈の妹。秋山真姫。
弟を妹を守り亡くなった葉月と、巻き込まれて亡くなった真姫との思い出を彼女達の近しい人物が語ります。
それは悲しくて、暖かく
て、辛くて、幸せで……。
残酷だけど優しい物語
オムニバス形式で綴ります。
1巻を読んでからの方が理解できますが、4年前を舞台にしてるので初めての方でも読めるかもです\(❁´∀`❁)ノ
ただ、本編の進みで更新を止めることもあるかもしれません!
良かったら読んでみて、気に入ったらお気に入りに入れたり感想くれたら嬉しいな。
本編もよろしくね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 08:49:17
18699文字
会話率:35%
私が考えてみた問題です。
被ってたら申し訳ない。頑張って作っているので解いてくれると嬉しいです
たまにウミガメのスープ問題募集等に出しているのでそれとかぶるかもしれません。
ペンネームと同じものを公開時のネームにしていますのでそのあたりはご
容赦ください
残酷な描写は念の為。今後の問題ではあるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 00:00:00
11699文字
会話率:1%
学校から失踪したはずの秋野 憲一は、トルメル城に謎の転生をしていた。廃墟と化したトルメル城で、ライラックの両親から、突然、白の騎士の国の更なる北から襲撃してきた魔族と戦ってくれと懇願される。
二つ返事で承諾した秋野は、一人だけで北へと向か
うのだった。
これはトルメルの勇者と呼ばれる青年の物語。
作者は異世界転生まだ二回目です汗 誤字脱字加筆修正、改稿など、度々致します。本当にすみません汗
超・不定期更新になる場合があります汗
本編には出番のない秋野の冒険譚です。多少、ネタバレがあるかも知れません。お暇つぶし程度にお付き合いくださいませ汗
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 20:48:24
13387文字
会話率:32%
陸の孤島とも言われる四国は高知県。
そんな地方の豪族の次男に現代人が転生する。
彼の名は「安芸 国虎」。土佐の出来人、長宗我部 元親に踏み台とされる武将である。
目標はただ生き残る事。それさえ達成すれば良いと思っていた。
しかし、そんな国虎
に転機が訪れる。それはもう一人の転生者、名は安田 親信。
彼は安芸 国虎に天下を取らせる事を夢見ていた。
これは、本人の思いとは別に勝手に成り上がりが進んでいく奇妙なコメディ。
楽隠居など絶対にできない話である。
設定はガバガバです。間違って書いている箇所もあるかも知れません。
特に序盤は有名武将は登場しません。
不定期更新。更新は遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 01:46:24
1357466文字
会話率:40%
人間種とあらゆる異形種が共存する世界で、種族特有の体質に翻弄される先祖返りの末裔達。彼らは症状をやり過ごすため、利害の一致する者の手を取る事もある。その関係は時に恋人の様でもあるが果たしてそこに存在する感情の正体は。。。
①吸血鬼の末裔女子
と淫魔の末裔男子の場合
②化け狸の末裔××と理学療法士志望男子の場合
③人魚の末裔女子と吸血鬼の末裔男子の場合
世界は異世界ですがほぼ現代です。地球の別の世界線と思って頂けたらいいかと思います。
【R15作品です】※流血表現や無理やりと感じるような場面もあるので苦手な方はご注意下さい。また、男女の絡みのようでBL設定もあります。表現が過激と思われる事もあるかもしれませんが、ちょっとドキドキ出来る作品を目指しましたので何でもござれな方は是非お楽しみ下さい♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 20:20:00
32226文字
会話率:63%
大好きで憧れの人がある日空を飛んだ。
夢も希望も、大切な人もなくした佐潟すみれ。
理不尽な会社と人間関係、毎日同じ繰り返しの日々。
「死ぬにはいい日だな。」
誰にも聞かれていないだろうとつぶやいたその一言。
「じゃあ、死ぬ前にちょっと付
き合って。」
秋晴れが眩しい季節に雑踏の中で出会った二人の甘くも切ない、きっとどんな人にもあるかもしれない日常と生きる希望の見つけ方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 17:48:18
3962文字
会話率:38%
これは、地球とは違う、しかし通ずるところがあるかもしれない、そんな世界のちっぽけな元奴隷の、記憶喪失な少年と変人の男との冒険成長物語。
主人公の少年、ランはある日奴隷として下種な貴族に買われることとなった。その引き渡しのために馬車に乗せら
れていると昏い影の存在、魔物に出会してしまう。
奴隷商の人間も雇われた護衛も、馬も、他の奴隷たちも死んだ中でランだけ記憶喪失になってしまってはいたが生き残った。
しかし、ランはこの世界、大陸でも危険であることで有名な森、"死境"に入ってしまう。
そこにいたのは「調停者」と名乗る男。
ランは「調停者」と世界を知る旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 12:11:53
3364文字
会話率:3%
アタシはトラックに引かれて異世界転生……しなかった。
引かれる寸前、目の前にトラックを『拳』で粉砕した人がいた。
その人は約25年前に、死んだはずの少女。
幾多の世界の危機を救った無敵無双の少女、かつて『赤金魚』と呼ばれた町の伝説
名前は高
達ひとめ。彼女は引かれかけたアタシに尋ねた。
「私の彼氏はどこにいるの!?」
正確には普通の女の子?が”青春”で彩られた道を突き進む伝説の少女の恋物語。
『最上の勝利への物語』
アタシの”大切な親友”の物語だ。
「――あいつへのこのバカデカい超超超絶大好きを!!諦めてなるもんか!!」
◇◇◇
この物語の更新は基本『毎週金、土、日』に各曜日1部ずつとなります。
ですが1か月に1回大量投稿の日があるかもです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:05:58
910053文字
会話率:27%
「君を愛することはない」
恋するあなたにそう言われても、いつかを夢見て傍にいた。
―――
ロシャーナ帝国の皇后アナスタシアは初恋の相手である皇帝ニコライから「君を愛することはない」と言われたが、傍にいれば愛されることもあるかもしれないと
思ってしまった。
結婚して二年たった日、ニコライの昔の婚約者が彼の子どもを連れて現れたときアナスタシアは「もう無理だ」とニコライへの恋心を捨てた。
―――
「【短編】皇帝を愛さなくなった皇后は世界の広さを知った」の長編版です(大幅な改修あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 19:24:29
98647文字
会話率:36%