とある異世界。
ここは平和と平等のために『綺麗』にされた世界。
戦争を無くし、身分差を無くし、災害を無くし、汚いものを取り除いた。
その結果、全ての人は『王族』となり、各家庭が『王国』となった。
そんな王国の1つである『シュガーレイク
王国』の領土は4畳半しかなかった。
そこでは3人の王女がそれぞれ『領地』を与えられ『統治』していた。
中でも第3王女であるクリスは4畳半のうちのたった『半畳』の領地しか持たなかった。
一方、主人公であるケイトは高校でいじめられており、『人間椅子』として扱われていた。
『まったくお前は最高の椅子だぜ』
そう言われたケイトは、最高の椅子を求めて『日用品召喚』の魔法を使った王女クリスに異世界召喚される。
たった半畳の領地で下僕兼椅子としての生活が始まる。
クリス様とケイトのスローライフ(エローライフ)が。
ハーレム要素がありますが、クリス様だけは恋愛関係になりません(たぶん)。
でも、クリス様はちょっと(かなり)考えがズレているので、色々有り得ない事が起こります。
ご奉仕とお仕置き(ご褒美)の日々です。
それでも固い絆で結ばれた二人です。
別の世界に行って冒険したりもします。
でも基本は半畳の領地で!
狭いから王女様と密着してても仕方ないよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 17:52:26
662678文字
会話率:45%
20XX年、日本。そこではロボット工学の発達により、人間にとてもに近しいロボットーーアイリスが作られとても身近な存在になっていた。アイリスは人々を守る存在になり、特に、犯罪率の低下に一足買っていた。
警察ではアイリスの導入が進んでおり、地
域のパトロール、交通整理なども行ってくれる優秀な存在だ。主人公である刑事の鷹山は、署にいても暇でいて平和な日々を過ごしているだけだった。
そんなある日、彼の管轄である江ノ島で殺人事件が起きたとの一報を受けとる。しかも、殺されたのはロボットであるアイリス。三原則によってアイリスの自殺は有り得ないとされるなか、前代未聞の事件に鷹山は挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 18:57:36
16176文字
会話率:66%
帝国――緋乃鳥帝国の執事養成学校で首席卒業を果たした青年――騎士・ナガノハラ。
この世界で存在するランク制度において、王族と選ばれた者のみが有することが出来るS級ランクを持っていた。
本来であれば、王族や一流貴族の執事になれるはずの騎士
だが、家庭の事情により難しくなった。
そこで騎士がとった行動は、S級を持った人間がするには有り得ない、『自分より身分の低い者の主になる』というものだった――。
執事学校で行われている『貴方の家に執事が!』という、貴族ではないB級以下の家庭に執事を抽選応募をして、派遣してもらうキャンペーンが流行っていた。
実際は成績の良くなかった――貴族達に雇用されなかった執事を学校の宣伝も兼ねて派遣させるという、余り物の処分を兼ねていたが、貴族以外が知る由もない。
ごくごく平凡なC級家庭の学生――杏樹・カトウも多分に漏れず応募していた。
応募事態は自由だが、C級家庭に来る筈もないとたかをくくっていた杏樹の前に、絶世の美男子が「貴方の執事になります」と笑顔で言うのだった。
慣れない執事との共同生活の中、騎士の内情を知った杏樹は飛んでもないことを口にする。
「――なら、私達で帝国を潰せばいいんじゃない?」
軽い冗談の筈が、一大事な叛逆劇になってしまう!?
最強執事と平凡女子による、有り得なくも華麗なる反逆が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 23:00:30
9113文字
会話率:52%
氏家広志。三十二歳。サラリーマン。魔法使い。
そう、彼は魔法使いなのだ。
通勤途中、社畜の彼は誰もが抱く欲望を実現した。
馬鹿馬鹿しく、有り得ない話だが、魔法を使い実現したのだ。
これは、そんな魔法開発へのお話。
最終更新:2020-05-22 22:48:39
1268文字
会話率:25%
女神様の口から出てきた言葉は
有り得ない物だった……
トラック運転手と女神様のお話です
最終更新:2020-05-17 10:57:34
1546文字
会話率:59%
平和で平凡な田舎暮らしの学生たちがクラス内に閉じ込められ、突如と始まった「匿名探し」。匿名はクラス内にいると自分で豪語する。
匿名はクラスの人間を次々殺していく。殺されない為には、匿名を探し出すしかない。有り得ない状況に困惑する学生。想像だ
にしない行動に出る。クラスの人間は匿名を見つける事は出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 17:26:52
12717文字
会話率:27%
これは、一人の少女が世界に反旗を翻す物語。
そこは、「天職」と呼ばれる生まれながらに与えられた才能によって人生が決定される。
そして、力を持つ事が許されない世界。
彼女の名前はルゥシフィル・リーベルシア。
天職“暗殺者”
「こんなに女子力(主に可愛いさを主張する事)を磨いてきた、私が! 暗殺者なんて、有り得ないから!?」
戦闘職が迫害される、理不尽な世界で少女はどのように生きていくのか。
少女の壮絶な闘いが始まる。
※シリアスです。
※異世界転移・転生はありません。
※魔術ありきの世界観となっています。
読んで下さる方が一時でも時間を忘れ楽しんで頂けるような作品にしていきたいと願います。
お手数ですが、本文の下にある星をタップして頂ければ、今後の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 18:47:09
110437文字
会話率:51%
高校生活最後の春。
フィクションの中でしか有り得ないと思っていた、両親の海外出張の所為で祖父母の実家に送られた花道縁。
それは、幼馴染との出来てしまった溝を埋める一年の始まりだった。
右腕のない幼馴染、蒼神総花との、飽きのこない
日々が始まる。
※ハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 14:11:10
11800文字
会話率:27%
退屈なキャンパスライフの始まり。
家でうだうだするしかなかったはずなのに――。
フリーワンライ参加作品
使用お題:有り得ない偶然、クイズ番組、伊達と酔狂、弾み、ささやかな祈り
最終更新:2020-04-18 23:29:29
2165文字
会話率:21%
塾に通う少女に既視感を覚える汐、ラブコメなんて有り得ない教師と生徒の禁断のラブコメ
最終更新:2020-04-18 18:02:48
1355文字
会話率:17%
2020/02/02 15万PV超え。読んで頂いた皆様のお陰です。ありがとうございます。
最初のPrologue 1stを纏めて四話目に投稿しています。こちらからどうぞ。
あらすじ
どこにでもいそうな中年男性が、事故に遭い亡くなります。魂
となった男は異世界の創造神、グランデと出会いました。ですが、これは夢だと勘違いした男はグランデに、これまで相対する魂から要望された事のない事を希望したのがそもそもの始まり。その世界では有り得ない種族と、有り得ない祝福を貰って異世界に転生します。神としても英雄になって世界を救う…なんて事は考えておらず、男本人も前世より充実した生活を送りたいだけで、英雄とか面倒事は巻き込まれたくない性分なのですが…
見た目は幼児、中身は達観した親父な主人公が、チート級の才能や祝福を持ちながらも自重したり、見た目の可愛さでハーレムっぽくなりながらも達観しているが故にスルーしたりする物語。
サクッと読める原稿用紙、約2〜5枚分を毎週お届け予定です(笑)。
初執筆、初作品です。お読み頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 20:00:00
203148文字
会話率:47%
地味でオタク気味な存在感の薄い女子高生・神戸鈴華は、存在感の薄さを存分に発揮して、修学旅行先で置いてきぼりをくらう。一人ホテルに帰ろうとしていたところ、異形のモノと出会い、気が付いたら江戸時代にタイムスリップ…と思っていたら、何だ、この人類
に有り得ない髪の色の人々は?
どうやら人気ゲームの和風恋愛アクションシミュレーションゲームの世界に入り込んでしまった!?
恋愛ゲームなのに恋愛とは程遠い、出会った仲間とまったりほのぼの時々妖怪と暮らして行く鈴華。
しかし、日常にも結構な事件は落ちているようで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 00:18:47
140075文字
会話率:52%
ひと気の無くなった放課後の学校で、三谷藤若菜(みやふじわかな)は声を掛けられる。若菜は驚いた。自分の名を呼ばれるなど、有り得ないことだったからだ。
◆サイコホラー、短編、完結済です。あまり怖くはないと思いますが、やや残酷描写あり。
最終更新:2020-04-05 15:10:38
9066文字
会話率:30%
この世界にあらすじは無いのです。
ここに有るものだけが有り、これから生まれ、そして死んでゆく。
それがこの世の理。何事も特別は有り得ない。
全ては拙の手の中で、廻り巡って最初に帰るのでございます。
ヘッヘヘヘヘッヘヘヘ(笑い声)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 03:25:33
3039文字
会話率:33%
魔法、超能力、人智を越えた科学力――それらは全て、現実には有り得ないもの。普通の日常生活では決して耳にしないもの。
しかしそれはとある場所において、全てが認められている。
太平洋に浮かぶ人工島。地図に載らない島。公用語、日本語。総人口
、約六百万人。表面上は日本国に所属しているということになっているが、事実としてはどの国にも所属しない完全に独立した一つの都市。それが力帝都市『ヴァルハラ』。
ではそこで一体何が行われているのか。一体何が成されようとされているのか。答えは非常にシンプルで単純。
――『最強』を決める。たった一つ、それだけの為のバトルが日夜繰り広げられている。
腕力、能力、魔力、科学力、権力――何でもいい。力こそがこの都市における自分の存在の証。力こそがこの都市において唯一揺るぎ無いもの。
そんな超常的世界が築かれた都市で『雷帝』として恐れられている主人公、久瀬陣作は、自らの暇を潰すため、今日もまたありとあらゆる人間の挑戦を受けて立っていた――
※本作品はノベルアップ様の方でも同名の作品で掲載しております。(https://novelup.plus/story/224668098)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 23:41:19
29800文字
会話率:60%
高校生の加苅 聖也は気が付くと異世界にいた。目の前には絶世の美少女の王女様とかいるがそんなものは関係ない。強制的に召喚された腹いせに王様と王女様を強引に勧誘し、嫌がる二人を無理矢理魔王討伐の旅に引きずっていく事にしたのだった。チートな主人公
がわがまま二人を教育しながら旅をしていく冒険コメディです。笑いありシリアスありの楽しい冒険を目指していくシリーズにする予定ですのでお付き合い頂ければ幸いです。
無双モノ、ハーレム要素もありなので苦手な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 08:09:24
25799文字
会話率:61%
ここは、乙女ゲーム『アーシェンブレーデルの奇跡〜虹の花束を貴方へ〜』の舞台となる『聖アレキサドリア学園』があるアシェンブレーデル王国。
妖精と魔法が当たり前に存在しており、王宮を中心とした広大な国土を有し、生命力溢れる緑に囲まれ、南方には陽
光を反射し光輝く海が広がる美しい国だ。
聖アレキサドリア学園に主人公が入学するところから始まり、イケメンの攻略対象と交流する中で、学園で起こるイベントの選択肢によって、ハッピーエンドやバットエンドなど多岐に渡るストーリーを楽しめる疑似恋愛ゲームである。
そう、自分はなんと、そんな乙女ゲームに転生してしまいました。
転生先は主人公…?いえいえ違います。きっとただのモブですよ。
でも、待って…こんなセリフ…そもそもこんな設定あったっけ?!
ここは本当に乙女ゲームの中なのか…?
公式設定にはない有り得ない言動をするキャラたちに振り回される日々。
この世界は果たしてどんなエンドを迎えるのかーーーーーー?!
※この作品はフィクションです。
実際の人物や名称などには関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 22:00:00
227799文字
会話率:35%
砂漠の中を男は歩く。左腕は根元から抉られたように無くなっており、意識を保つのがやっとの状態だ。しがない20代の一般人の俺がなんでこんな目に‥有り得ない事が起こりすぎ、意識を失った主人公、有馬悠斗は気がつくと人と物とが栄える街、イベンタルの床
に倒れていた。街の皆は優しく、右も左も分からない放流者の有馬に手取り足取り教えてくれた。しかし、ある一言を境に状況は一変する‥絶対に秘密は教えてはならない、知られてはいけない。知られたら死からは逃れられない。謎多き世界で主人公は生きていく異世界サバイバル
ーどんな手を使っても絶対に生き残ってみせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 22:56:55
1119文字
会話率:27%
舘家の三兄弟、聖人、賢人、優人の恋愛模様。三部作です。愛しい彼女の為に、野郎どもが右往左往するお話。
絶対聖域のお姫様:聖人×蛍=お兄ちゃんキャラ×年下少女。聖人は隣に住む8才年下の幼馴染・蛍に、いつしか『妹以上』の想いを抱くようになってい
た。けれど、蛍は彼を兄のように慕っていて……。愛しいけれど、手は出せない――そんな相手にジリジリする聖人のお話。
難攻不落のお姫様:賢人×雛姫=暴走ワンコ×籠城美少女。賢人はある雨の日、恋に落ちる。相手は難攻不落の壁を張り巡らせた同級生・雛姫だ。猛攻をかける賢人にも、過去の傷から人に打ち解けることが怖くなった雛姫はなかなか折れてくれなくて……。ゴール目がけて脇目も振らずに突き進む賢人のお話。
博愛無私のお姫様:優人×唯香=合理主義者×博愛尽くし系。優人は兄が働く病院で一人の女性に遭遇した。彼女は無駄働きが嫌いな優人とは正反対で、病院ボランティアに精を出す看護学生だ。自分のことより他人のこと、そんな彼女といると、時に苛々し、時に心地良く……。女に嵌まるなんて有り得ない、そう信じていた優人が深みに転がり落ちていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 10:22:19
235420文字
会話率:32%
1868年 異界
君主主義国家「モナルケス」
別名、差別国家
この国では二つの人間が存在していた。
「新人類」と「旧人類」
顔つき、肌の色、言語…全て同じだが差別される理由には決定的な物が存在する。それが超能力の有無であった。
新人類には
超人的な力を必ず一つはもって生まれてくる特殊な人種であり、選ばれし人間であった。その能力は様々で同じような能力の者同士もいれば唯一無二の能力者も存在し、その特別な才能を持った人間を「アヴソルト」そう呼んだ。強力すぎる故に政府直属の親衛隊に10歳になれば半強制的に所属する。
それに反して旧人類は特殊な能力を持たずサーバント(奴隷)と蔑まれていた。間違いなく体を壊す労働や生活、もはや我慢の限界に達していたが、勝ち目はない
二年前、大規模なサーバント達による反乱が起きたが僅か半日で決着、力の差は文字通り月とスッポン、勝利など到底有り得ない。
この絶対的な強さは超能力の有無だけではない。
新人類と旧人類の混血種、混合人類だった。
通常、新人類と旧人類の婚約は認められず、破った場合には旧人類は死刑となり新人類ですらも一生牢からは出られない。
新人類と旧人類の混血として生まれてくる人間は国を滅ぼしかねない能力を持って生まれてくるため、保護して国家への忠誠を叩き込み、操り人形として兵士となる。
ここで疑問に思うことがあると思う、国を滅ぼしかねないとはいえ前述のにあるように忠誠心を植え込めば強力な兵士になるではないか…と
確かにその通りだが、混合人類は5歳になる前に九割以上が衰弱死する。
今まで生まれた混合人類は750人確認できているだが…738人が5歳前に死亡している。体内の莫大なエネルギーを制御しきれず死亡することが殆どのため政府が行なったことはない。
しかし生き残った人間は政府の最終手段として配属している「十英騎士団」として戦う
今勘がいい人なら気付いた事でしょう…738人が死亡
12人は生きている、十英騎士団は十英、10人…つまり2人、人知れず生存している…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 15:00:00
1039文字
会話率:49%