思いつきで書いた短編です。
ピッチャーとは、バッテリーとは。
野球の実情を、物語に託しました。
最終更新:2014-06-07 22:37:08
2201文字
会話率:34%
記憶の一部を失いました。
一時的です。
忘れた事、忘れてない事があります。
本当は、誤解や偏見、嘘ではないのか。
思われるのが怖いので、当分はお休みを考えていましたが、記憶の一部を失った自分と向き合いたいので…。
あやふやな分かりにくい文
章ですが、書く事で何か思い出すかと思いました。
病院を受診、投薬治療しています。
信じてもらうとかでなく、実情を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 15:36:23
596文字
会話率:5%
私たちの世界は常に勝負だ
そして勝者が栄光を手に入れる
これは当たり前で誰の目からも明らかなことである
だが実情はどうか
勝てばそれでいいのか
敗者への配慮は不要なのか
持ち過ぎたチカラに振り回されはしないか
いま、歴史の敗者たちの逆襲が始
まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 23:02:51
1746文字
会話率:10%
旧世最後の日、そう呼ばれていた日。突如起こった天災地変にて生じた大陸移動により、「大陸」と呼ばれる巨大大陸と、「外陸」と呼ばれる「大陸」を囲むかのように配置された4つの大陸があるという状況になってしまった!
そしてこの天災地変後の世界を新世
と呼ばれるようになってから約700年が経ち、人々が普通の世を満喫している中にある青年が一人…。
名は「筒井剣三郎」、剣豪・筒井剣伸が造り上げた「筒井流」と呼ばれる剣術を受け継ぐ筒井家の三男である。特にプレッシャーを感じない三男という立場を利用しのうのうと生きていたが…。ある日を境に、彼の生活は緊迫した、常に「死」という文字がつきまとう生活へと転変してしまう!次々と暴かれていく世界の実情、それを知った剣三郎は最期に何を思うか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 21:26:22
222文字
会話率:0%
天文3年、1534年。その世界は、荒れにあれていた。
農民たちには、土地を分配(ぶんぱい)して、田を耕(たがやか)せた。しかし、その大半は、税として取り立てられ、残ったお米は、山賊などに襲われて、持っていかれる始末であった。もちろん、そん
な山賊たちは、人々に容赦はしなかった。それだけではなく、多くの苦しみが民(たみ)を襲っていた。そんな民を国は助けることも無かった。時の将軍、足利(あしかが)は、朝廷に弓を引き、己(おのれ)は天皇となるように計(はか)ったが、将軍が突然の病により亡くなると、その後も二代に渡って足利権力は続いたが、実情(じつじょう)は衰退(すいたい)していたのだった。
足利の権力、室町幕府により、振り分けられていた日本の土地は、それぞれが1つの国として、民から資源を奪い、力を蓄(たくわ)え、国取り合戦が続いていた。そんな争いに、民たちが苦しんでいても、朝廷をはじめとした貴族たちも気にせず、現(うつつ)を抜かしている頃、ひとりの赤子が生まれた。
その男の子の名前は、吉法師(きっぽうし)と名づけられた。
この物語は、世が確実な不平等と人間の心を捨てさせるほどの混乱の中、ただ、正義という志(こころざし)を持って、悪を倒し、理(り)という剣(つるぎ)を持って、人間のまやかしを切り裂いた、ひとりの男の人生を描いたものである。”その男、魔王”と呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 23:38:39
3928文字
会話率:45%
青木みどり、28歳、独身。この町で正義の味方をやっています。白くて丸くてキモ――じゃない、妖精さんと一緒に【モエナイダー】と戦っています。
というのは表向き。
実情は「僕と契約して魔法少女に――げふっ!」
「さあ、逃げなさい! こ
の変態は私が殺る(ヤル)から」だったりする。
これは適齢期を圧倒的に逃した状態で魔法少女ポジになってしまった、女性の嘆きの話。
彼女は今日も有害なモノと戦っています。魔法少女は大変ですので、後悔したくなければ、絶対なっていけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 06:09:07
4780文字
会話率:57%
札幌市の近隣に位置する北国市役所。主人公の木村有子は、入庁五年目で初の人事異動を迎えた。事務処理は得意だが、人間を相手にする仕事には強い苦手意識を有する彼女に示された異動先は、なんと市役所職員の誰もが行きたがらない「保護課」だった。
生
活保護受給者(ケース)に対して、様々な指導やケアを行わなくてはならない保護課。係員はケースワーカーと呼ばれている。
アルコール依存症を始めとする様々な依存症や、鬱病、統合失調症などの精神疾患のケースが巻き起こす色々な事件。更に偽装離婚、車両運転、無届稼働などの違反が横行する現場。ネグレクト、DV、発達障害…困難な問題がうずまく。やくざまがいの人間もやってくる。
有子がそこで出会ったのは、単なる経済的困窮者ではなく、それぞれの事情で、家族や近隣とのコミュニティから疎外された人々だった。
ケースワーカーの仕事は、有子が予想していた経済的支援にとどまらず、本来ならば扶養義務者が果たすべきことまで要求される。遺体の身元確認や遺骨拾いまで。相手がケースだというそれだけで、ケースワーカーには何でも押しつけられる。…いいのだろうか、生活保護はこんな制度で?…戸惑う有子。
不正受給が明らかになるたびにマスコミから糾弾され、一方で水際作戦(生活保護を申請に来た人に対し色々難癖をつけて申請書を渡さないこと)により生活保護を受給できずに餓死者が出るたびに糾弾される保護課。
マスコミや世論は振り子のように大きく揺れる。しかし、マスコミにも市民にも保護課の職員の日常やケースの実態、生活保護制度そのものが正しく理解されているとは思われない。また、議員からの横やりも入る。
それらを全て受けながらも、係長や先輩たちは、ひたすらケースワークに励む。ケースの最低生活の保障と自立助長のために。
新人の有子と、彼女を優しく育て上げる女性係長の柏木。そして、有子にぞっこんだが、上手く心を伝えられない先輩の北村。同僚たち。チームで頑張る保護課西部保護係の面々の活躍と、有子の成長、そして北村との不器用な恋愛を描いたお仕事小説。これを読めば、ついでに現行の生活保護制度の実情とそれがいかに機能不全に陥っているかが分かります。
なお、本作はフィクションであり、実在するいかなる団体、人物とも関係はありません。しかし、作者はケースワーカー四年、係長四年経験者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 17:20:47
155809文字
会話率:39%
そこは魔法を失った世界。
代替品となるのは希少鉱物「マテリア」のみ。
しかし、そんな世界の実情などおかまいなしに、カイゼル・イリス・ヘーゼの三人組は、何故か常にトラブルの渦中。
カイルンゴルム幼年兵部隊訓練校でも日夜騒ぎを起こしまくってい
た。
そんな折、訓練校の居候シリカが誘拐され飛び出した三人だったが、誘拐されたのは別人で……?
世界に唯一魔法をもたらす宝石「マテリア」を巡り、国を巻き込んでの騒動が始まる。
2000年から2006年にかけて同人誌で発行した作品の再録になります。
1.2巻まではコメディ色が強いですが、3巻以降はシリアス傾向となります。
(外伝含む全10巻)
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/123-zero/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-21 23:44:24
542084文字
会話率:43%
米軍支配下のもとで、銃とブルドーザによって土地の六割近くまで奪われたことのある伊江島の実情を、描きます
最終更新:2013-05-09 11:13:21
8590文字
会話率:10%
帝国の腐りきった実情に怒りを覚えた名もなき村で生まれた少年レルカ。彼は国を変えるために立ち上がる。この物語はそんな彼の一生を描いて行く物語である。
※まだ書き溜めしていないので超絶亀更新です。これは作者の処女作です。感想には極力答えようとは
思いますが返さない事もあるかもです。以上が気に入らない方はブラウザバックをオススメします。
R15などは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-10 16:52:33
3438文字
会話率:37%
西暦21××年、世界の半数以上の研究機関を統合した環境保護プロジェクトが始動した。慈愛に満ちた頭脳の集積――しかし徐々に歯車の狂い始めたプロジェクトは、いまや手段を選ばない『裏の国連』と恐れられている。
そんな中、プロジェクトの化学科に
所属する若い科学者3人が、未だに独立紛争の続くアフリカの一国へ派遣された。目的は、その国が独自に開発しているらしい兵器に使われる希少な鉱物を譲渡してもらえるよう政府に交渉してくること。
そうして無理な任務に就いた彼らだったが、降りついた先の旅路で、戦火に消える哀しく不気味な幻とそれより不気味な世界の実情を垣間見ることになる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 17:08:28
57583文字
会話率:34%
作者の実情を基にした、不定形で曖昧な物語。
最終更新:2013-01-05 23:51:43
820文字
会話率:0%
賞に応募してみましたが見事に一次で落選しました((´∀`))
つまらない作品ですが、処女作なのでここにアップしたいと思います。
この物語の世界観は、予言者がいる世界です。プロフェットとは予言者という意味です。普通の高校生である冥が予言者
としての才能を認められて、予言者の学園へ入学するまでの過程を描いています。興味を持った人は是非最後まで読んでください。長すぎて読めないと思いますがwちなみに、使っていない設定がかなりあるので、続編を書こうと思えば書けるのですが、もう書く気力が無いので、きっと書かないでしょう。その設定を使うシーンを描く方が面白かったのでは?と思いますが、それを使うまでに紙幅が無くなったというのが実情です。入学後を描くのが正道と分かっていても、入学前を執拗に描く偏屈な部分が私にはあるのです。もし、何かの新人賞に応募しようと思うときは、きっとその続編を描くのではないかと思います。これは、小説の書き方を学ぶ習作なので、こういう形が良かったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 15:40:26
127204文字
会話率:71%
かつて同僚だった女性との
偶然の再会。
離婚歴はあるが魅力的な彼
女は、現在の恋について、
複雑な想いの内を明かす。
それは、あまりにも理不尽
な実情だった ―――
“恋愛における価値観がも
たらす悲劇”と“恋愛と友
情
の中立点にある感情”が
織りなす究極の選択…お互
いが下した、それぞれのピ
リオドとは…
(重複投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-28 18:58:22
5341文字
会話率:35%
第3開発の実情として唯一の実働メンバーである俺のもとに新しいメンバーが配属される事になった。部下ではなく上司として。
いやそれは大した問題じゃない。問題は、彼女がド素人だと現地に行ってから発覚したことだ・・・。
プログラムと言う世界を書き
換え操作する力を持った中小企業のエンジニアが現代と異世界を行き来する探検物?です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 11:19:20
10140文字
会話率:36%
停戦して数年のニウ・ナドル共和国と隣国シア。
未だ緊張状態にある世相の中、ニウ・ナドルの私企業クレバーウルフ社の輸送船「ナドーラ号」は、貧乏会社の様々な策略に乗せられ、今日も輸送業務に励む。
広大な砂漠を航行する「陸船(りくせん)」とその乗
組員たちを巡る物語です。
【お詫び】
連載休止とさせて頂きます。
東日本大震災で紛失汚損してしまった本作品の設定資料集を復旧するべく、本業の合間に努力して参りました。
しかし、この資料は一年近くかけて作成した物で、そのボリュームから未だ完全復旧することができておりません。
震災後も、書き溜めておいた原稿から更新して参りましたが、それも10000文字程度しか残っておりませんでした。連載継続については、非常に厳しいのが実情です。
お気に入りに登録してくださった方、ならびにお読み頂いた皆様に、心よりお詫び申し上げます。いつの日か連載を再開できると良いのですが。
なお、WEB上で完結していた「水色橋の向こうに」という他作品のデータが無事でしたので、そちらを推敲の上投稿させて頂きたく存じます。
ジャンルは異なりますが、ご高覧いただけましたら幸甚です。
(上梓にあたり、小説家になろう運営様よりご指摘をいただきましたので、該当作品は削除致しました。重ねてお詫び申し上げます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-28 18:46:34
33941文字
会話率:42%
織田信長が出世の第一歩とする桶狭間の戦いが物語の舞台です。
既に桶狭間に到着している場面から物語は始まります。
織田信秀の息子にして、城下町の不良の頭で、傍若無人に振舞って見せていたのは、信長にとって、人脈作りと人望作りのためだったの
です。そうした下積みを経て、織田家を継いでからも尾張の精鋭部隊が忠実に信長の家臣となって働いた(戦った)。
対する敵は「東海一の弓取り」と謳われている今川義元である。戦国の世に名を轟かせ、あの武田信玄でさえも脅威を抱く程の男である今川義元である。信長は、この今川義元の世評を知っているだけに、その存在を恐れるだけではなく、財政面でも戦略・戦術面でも敬う気持ちを持っていた。しかし、いざ対峙してみれば、なんら大したことはない、それどころか陳腐にさえ思える愚かな武将に映った。
はじめ、この桶狭間の戦いは、下馬評で、今川勢の絶対有利となっていた。しかし、いや、むしろ、そうと知れば、若くて勇ましい信長は尚の事、その己を小馬鹿にでもするような、世の常識をぶち破りたくなり戦う。
そして、戦ってみれば意外と今川勢は腰ぬけ集団である。それもそのはず、今川勢の実情は頭数の確保だけの寄せ集めで膨らませた、仮武装集団なのであった。漁師や農民を徴兵として、それでも足りずに思えた今川は北条からも兵を借りた。借りてきて、取って付けた様な兵は、忠誠も忠義も、義理もへったくりもあったものではない。今川勢として、戦おういう意思よりも、窮地に至れば逃げを選択する。その逆に、勢いで登り詰めようとする信長軍は前へ前へと進む。その中には森蘭丸の父親、森可成もいる。この森可成りこそが信長の精神的師匠にあたる男である。森可成りが信長の少年期・青年期の悪教育をしたおかげで、今の信長像があるという物である。
そして、森可成以外にも、小平太や新助などが活躍し、今川勢に大手を掛けて、ついには義元の首を獲るのである。
「武士の情け」
で獲った首を丁重に扱うべきかとも信長は思いもしたが、実際の所、信長はそうはしなかった。獲られた義元の首を、戦を終えた、ずぶぬれの、桶狭間の野原で、唾をかけ、蹴り上げた。そうする事で、それまで、戦に恐怖を抱いていた自分と決別できるものと思ってそうしたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 06:29:02
8213文字
会話率:30%