神々シリーズの第2作目です。
今回は信仰の理念に触れた内容となっており、
各宗派の仕組みを大まかに載せています。
こんな戒律や文言があるのか……
くらいの自由な感覚で読んで頂ければ幸いです。
最終更新:2021-03-09 09:19:03
6476文字
会話率:13%
戦国時代末期に登場した新教徒オランダの実像とは
最終更新:2021-01-13 01:00:00
2052文字
会話率:0%
ある小さな星には三つの大陸があり、それぞれ三つの国がありました。その三つの大陸のまんなかにまんなか島があり、小さな王国がありました。
まんなか島はこの島でしか採れないとうきびを栽培しており、三つの国はそれぞれこの島を自分の領土にしようと画
策し、二国と一国とで戦争状態となりました。
そんななか、まんなか島の火山が爆発し大地震が起こり、島のほとんどが沈没してしまいました。
地震により一国が倒れ二国体制となり、二国が一緒になって復興を成し遂げました。その後二国は一つの国いっぽん国となりましたが、倒れた国の住民が避難民としていっぽん国の一つの州に流入し民族紛争が発生し、その州は避難民を受け入れた他の州とともにいっぽん国に反旗を翻しジュウニ国を立ち上げました。
一方、避難民は以前からナンジャ教という宗教を信仰していました。その理念はナンジャ教の神を信じる者を増やしこの星全体に広げれば天国に行けるというものでした。
ナンジャ教は次々と信者を増やし、いっぽん国のほとんどの住民が信者となりました。信者はいっぽん国に住んでいても、心ははナンジャ国の国民でした。
ジュウニ国はナンジャ教を敵対視していました。信者3人がジュウニ国で布教活動を行っていたいましたが、ジュウニ国の血気盛んな若者に殴打され殺されてしまいました。これ以降ジュウニ国とナンジャ教との間で紛争状態となりました。
いっぽん国の元首は、ジュウニ国はいっぽん国に戦争を仕掛けているわけではないが、ナンジャ教信者はいっぽん国の市民であるので彼らを守るためにジュウニ国と戦うしかない」と宣言しまし、この星は再び争いの星となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 10:43:16
12085文字
会話率:5%
世界に6柱の神がいる。
その内1柱の神の力は急激に衰えている。闇の女神だ。
かつて闇の女神教は世界で2番目に多い信徒を持っていたが、どんどん衰え、現在では他の6柱の神と比べ信徒がとても少ない状態にあった。
神は信徒からの信仰をなくすと消滅し
てしまう。危機を感じた闇の女神は、この世界ではない別の世界に赴き、とある男に懇願した。
「どうか……助けてください……」
闇の女神により異世界に転生した男による、闇の女神教の立て直しが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 16:49:41
183600文字
会話率:18%
この世界では、『祝福の儀』によって神から選ばれた子供に恩恵<ギフト>が与えられる。
恩恵を授かった者と授からなかった者で人生は大きく変わる。
恩恵を授かった者同士でも恩恵の優劣で人生は大きく変わる。
心優しき青年、カムイは【神官】の恩恵を与
えられた教会の神父。
【神官】の力は『祝福の儀』の執行。すなわち恩恵を与える神と与えられる神との仲介役である。
だが、教会の最高責任者である司祭は、優秀な恩恵を授かった子供を教会から輩出したかったために、平凡な恩恵しか授けることの出来なかったカムイを見放した。
そこからカムイの人生は大きく狂い始める。そして、最終的に彼は教会を追放される。
しかしそんな彼の目に、彼にしか見えない不思議な少女が現れる。
自身を神と名乗る少女と、その神を信仰する教会から追放された男の物語、開幕ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 23:41:32
10626文字
会話率:47%
アルヴィヴル大陸史上最凶の敵、邪神の隣人〈雨期の魔女〉を殺した罪で、浮遊の監獄砦に投獄されたティパルーは、自分の名前以外何も覚えておらず、魔女殺しの罪は一切身に覚えがなかった。
本来であれば、大陸最凶の敵を屠った救世主扱いされるはずなのだ
が、誰一人として敵わなかった魔女をも上回る力を持つのではとティパルーを異分子と判断し、投獄したのだ。
記憶にないティパルーは無実を訴えるが、証拠も証明も証人してくれる人もいないため、監獄から出ることができず。
きっとこれから酷い拷問が待っているのだろうと身構えていたが、彼女を「女神!」と崇めだした一人の看守・イスカによって、ティパルーの監獄ライフは想像していた予想の斜め上以上に快適で!?
「おはよう、女神。朝日を浴びる女神も美しい。朝から女神の顔を拝める今日という日に感謝する。あぁ、まるで宗教画のようだ。心が洗われる」
「あの、私が言うのも可笑しいと思うんですけど、看守の仕事をしてください?」
毎朝毎昼毎晩と拝み崇めてくる看守が、本来の職務を全うしてくれません。
これは、身に覚えのない大罪で投獄されたのに快適な監獄ライフを送ることになった儚すぎる系少女と、ティパルーを女神と崇拝する狂信者へと変わり果てた看守が繰り広げる物語。
※この作品はフィクションです。実在の団体や宗教、団体の関係者方、信仰者様方、実在する人物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 17:42:38
58975文字
会話率:51%
西暦3003年に見つかった根源(ルート)という物質によってによって世界中に存在する神話、伝説が実在するものと証明された。
このことは、世界中の宗教に影響を与えた。
当時、世界中の宗教には疑問が持たれており、これを機に改宗を行う人が少なからず
いた。その信仰の対象は、古代の神々であった。
そして人々は、神々の再臨と神々からの恩恵をねがったが、帰ってきたのは天災だった。
天災は信仰がなくなっていた神々だけだったが、世界のバランスを崩壊するのには十分だった。
ある地域は半年間苦しみをを与え続けられ崩壊し、ある地域は3日で崩壊した。
その後全ての神々は、自身がもっとも信仰されていた場所を統治し始めた
その後神は自身の子孫と契約し、力を与えた。
その者たちは契約者と呼ばれ後の世界の先駆者となる
これは彼らの世界の始まりの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 02:00:55
6100文字
会話率:56%
「神宮りんね」は"ごくごく普通の"女子高生だったが、ある日、崩壊手前の異世界に飛ばされて聖女になってしまった。
謎の災害を止めろと言われても、思うのはどうやって家に帰るかということばかり。陰謀うずまくこの世界で誰しも聖女の力を利用しよ
うとしてくるし。しかも、千年前に世界を救ったという聖女は現実で行方不明になってる実の姉だった!?
謎多きこの世界で信じられるのは、国を追われた二人の騎士、くそ真面目なウィラードと、見た目だけは王子様なレオナードだけ……
こんなんで世界を救うなんて、無理じゃないの!?
大いなる神を信仰するこの世界で、少女は迷い立ち止まりすっ転びながらも前向きに進んでいく!
滅び行く世界を旅する冒険王道ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 12:07:00
340880文字
会話率:30%
――八百万の神――日本という国には古来より神道に由来し、すべてのものに神が宿るという信仰がある。
噴火、雷、嵐などの自然災害から、歴史に名を残す偉人、はたまた身近な日用品やがらくたのよう
なものにさえ、神は宿る。
いつからだろう私た
ちがそんな神様たちの名を忘れてしまったのは、、、
いつからだろう私たちがそんな神様たちの存在を気に留めなくなったのは、、、
科学の進んだこの世界ではそんな神たちは、もういないのかもしれない。
そんな今の日本では無宗教だといわれてしまうほど、人々の信仰心は消え去っている。
これはそんな今の世の中に住むある男の子が一人の巫女との出会いを通じて、科学の発展しなかった、、、
そう、、神様たちへの信仰が途切れることのなかった世界で人々と出会い、神と出会い、そしてある大事件に立ち向かっていく――そんなお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 20:53:24
9390文字
会話率:7%
あくまでファンタジーです。ハヤカワSFコンテストの選考モレの適当なSFです。悪魔でというタイトルそのものがそもそもアングラ的で悪魔でという単語に着目したシリーズがあるようなので、アウトと思ったら一報ください。また、現実の組織名や国家名、企業
名を現実感を出すために出していますが、あまりにアングラだと思われたらご一報ください。内容は宇宙人との全面戦争です。よくある展開ですが、ハードモード。宇宙人は超強いです。クラスのスクールカースト顔負けの仮想身分を導入しています。仮想かどうかは・・・、察してください。枢軸国が宇宙人の勧誘に乗って地球文明を裏切って宇宙人と地球人が最終決戦する話です。これは精神年齢が幼いと危険な類の話なので、そこもご察し下さい。宗教に関して独自の偏見に満ちた見解に近いものを描いております。そこも、・・・ううう、ご察し下さい。果たして人類は宇宙人に勝てるのでしょうか。ハードモードですが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 13:42:44
116299文字
会話率:63%
のどかな田舎の農村で、3歳の時から祖父母に育てられ
異世界を見る目を持つ少年が18歳になり神々住む神界へ招かれた。
創世神の教え「小さなことを大きくして楽しむ」を実践し
奇跡を起こす力を使って、大暴れし神への信仰を集めながら
神竜と神獣と
を、お供に異世界の世直し旅をする物語。
微エロ・ハーレム?ギャグ満載 初投稿作品です。
楽しんで書くのでガンバッて読んで下さい。
いつの間にか14000pv越えしていました。ありがとうございます。
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※読みづらい時は報告して下さい。尚、宗教関係の報告は受けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 15:21:12
372168文字
会話率:41%
神を信じる者、信者により両親と、自分の命の危機に晒されてしまう主人公裕樹。
そんな彼を助けたのはまさかの神様本人、いわくあいつらが信仰してる神はよくない神様らしい。
「なぁ、仕返ししねぇか?」
そんな事言われてもらった神器とやら、使えないで
す、神様。
仲間がいるって、このおじさん達ですか?神様。
一般高校生 板持裕樹、神器としてもらったこの喋る右手と、おじさんと共に神様に喧嘩売ります。
この作品はpixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13447326
にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 14:00:00
1701文字
会話率:28%
息子の死に悲嘆に暮れる主人公とその妻。特に妻は哀しみから抜け出せなくなっていた。そんな妻を救おうと苦悩する日々を過ごしていた主人公はある日、1人の心神深い青年と出会った。その青年が信仰する宗教に妻が興味を示し、話を聞いてから、二人の心境はど
う変わったのか……!?
これは、無宗派の主人公が、神様を少し変わった心持ちで信仰するようになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 22:36:26
3955文字
会話率:56%
とある小さな村には、こんな昔話があるらしい。
最終更新:2020-07-12 17:58:52
640文字
会話率:0%
向かい合う二人の男。
一人は宗教服、もう一人は黒に身を固めている。
誰もいない空間、そこで審判が始まった。
最終更新:2020-07-02 06:51:26
1706文字
会話率:64%
国で長く信仰されてきた「ライス教」と、新しい国王が国中に布教を始めた「パン教」。
二宗教の争いが、様々な立場の人間を巻き込み、その運命を変えていく……。
カクヨムでも連載しています。
最終更新:2020-06-29 21:12:38
9329文字
会話率:17%
中世ヨーロッパ風の異世界に、ヴァギーナ帝国という豊かな大国があった。
ある日突然、その国の付近に、淫乱かつ凶暴な魔物を従える魔王軍が現れた。
魔王軍は、人間たちを捕えては快楽地獄に堕とし、息絶えるまで犯し尽くした。
ヴァギーナ帝国
は、魔王軍の侵攻に対抗すべく、エロに屈しないための政策を考えた。
断腸の思いで国王は決断し、全国民に向かって命じた。
「あらゆるエロを禁止せよ」――と。
かつて、「エロを広めること」が理念の宗教――「エロ―ス教」があった。
現在の「エロ―ス教」は、国の政策によってほとんど改宗させられてしまったものの、フィーリアという少女のおかげで今もなんとか存続していた。
独り身だったフィーリアは、異世界転生してきたエロ漫画家こと、エ口マン力゛(えぐちまんりき)と出会う。
「エロは、汚いものでも禁じられたものでもない。
真なるエロとは、美しく自由なものである」
二人は、エロ―ス教を復活させるために手を取り合う。
世界からエロを解放し、真なるエロを広めることを決意した。
二人は、エロにまつわる能力を神から与えられていた。
フィーリアは、見つめた人物の性欲を解放させる瞳を持ち、エ口(えぐち)は、イカせた人物を絶対服従させるイチモツを持っていた。
エ口(えぐち)は最高のエロ漫画を生み出し、フィーリアは街の人々に寄り添って不安を和らげた。布教活動の甲斐あって、エロを信仰するエロ―ス教は、みるみるうちに大きくなっていった。
いつしか二人の周りには、男の娘、おねショタ、ケモロリなど、エロ漫画ではおなじみの性癖を持った人物が次から次へと集まってきたのだった。
ヴァギーナ帝国は、二人の布教活動を良く思っていなかった。
偽りの噂を流したり、騎士団を送り込んだりと、あらゆる手段を使って二人を邪魔してくる。
だが、二人は、国王のドM性癖を公に晒したり、童貞の騎士団をエロ漫画で堕落させたりと、二人は奇想天外な方法で立ち向かっていくのだった。
6/22より連載開始します!面白そうだと思っていただけたら、ユーザーフォロー&作品フォローよろしくお願いします。
Twitterもやってます!よろしければ覗いてみてください!
魔法少女ことり / @Taiyo_Kotori折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 07:00:00
14286文字
会話率:27%
信者や見学者の行方不明が多発している新興宗教『山水神会』。
警察の懸命な捜査にも関わらず、山水神会が行方不明事件に関与している証拠は得られなかった。
そこで警察は山水神会が信者を獲得するため開催している体験修行に、女性警察官・源川 香を潜入
捜査官として派遣する。香は真相を突き止めるため捜査を進めていくが、少しづつ、彼女は恐ろしき怪異に引き込まれていく……
某宇宙的恐怖の神話を目指した作品です。目指しただけで世界観・作風は異なります。
全九話。二時間置きに投稿していきます。
『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 16:00:00
36851文字
会話率:29%
街頭でアンケートに答えたことがきっかけで『愛園教』と言う新興宗教に出会った岩沢舞。この宗教の中にいる人達は皆素直で心優しい人達ばかりなので、舞は通うのが楽しみになり生活にも張り合いが出てきて入信しようかと考えるようになる。しかしそんな矢先そ
の宗教の裏側の醜い部分を知ってしまい、とてもショックを受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 14:39:53
12343文字
会話率:42%
オリンポス十二神それぞれの宗教が国教で、それに属することが当たり前とされている群島国家アース。この国の東に、最も信仰人数が少ないとされるアルテミス信教の信徒が住む村があった。そこに流れ着いた元貴族の家族であるコーキンス・ホーイン、アイナ・ホ
ーイン、ウォーカー・ホーインの三人家族で会った。彼等が村で幸せに暮らし始めて数年が経つ頃、つまりウォーカー・ホーインが13歳の頃に村はゴールズと名乗る東洋からやってきた人攫い集団によって襲撃されて破壊されてしまう。ゴールズから逃れるため、森に逃げたウォーカーであったが、追われている姉を助けることが出来なかった。その日のことを後悔し続けて、神を信じることが出来なくなったウォーカーはゴールズに復讐を果たすための旅に出ることを決意する。その時、彼女は獣に四肢を食べられてしまうが、ノアと名乗る少女により炎の義手を授かったのだった。
そうして力を得たノアは隣村で悪魔退治を生業にするウォーカーという集団に関わることになり、ゴールズの情報を知ることとなり、物語は始まっていくのであった。
*カクヨム様の方でも投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 19:24:38
107116文字
会話率:66%