目の前で、王太子ジェラルドから婚約破棄を告げられたのは、姉のエレノアだった。
それを見た瞬間、セシリアには前世の記憶が流れ込んできて。
(このままでは、大好きなお姉さまは処刑されてしまう!)
その処刑回避のために、与えられた領地フェルトンの
街にひきこもる。
だけどこの街にはさとうきびがあって――。
エレノアが前世の知識を使って、大好きなお姉さまを処刑ルートから回避させる物語。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 18:10:00
23442文字
会話率:40%
神崎家長男の神崎透也は日々怠惰な日常を過ごしていた。夏休みの終了を境に身の回りで様々な事件が透也を巻き込んでいく。
最終更新:2023-11-01 18:11:34
1974文字
会話率:55%
……詩と なり ます
面白 く は あり ませ ん
最終更新:2022-05-05 20:39:43
205文字
会話率:0%
ある小さな星には三つの大陸があり、それぞれ三つの国がありました。その三つの大陸のまんなかにまんなか島があり、小さな王国がありました。
まんなか島はこの島でしか採れないとうきびを栽培しており、三つの国はそれぞれこの島を自分の領土にしようと画
策し、二国と一国とで戦争状態となりました。
そんななか、まんなか島の火山が爆発し大地震が起こり、島のほとんどが沈没してしまいました。
地震により一国が倒れ二国体制となり、二国が一緒になって復興を成し遂げました。その後二国は一つの国いっぽん国となりましたが、倒れた国の住民が避難民としていっぽん国の一つの州に流入し民族紛争が発生し、その州は避難民を受け入れた他の州とともにいっぽん国に反旗を翻しジュウニ国を立ち上げました。
一方、避難民は以前からナンジャ教という宗教を信仰していました。その理念はナンジャ教の神を信じる者を増やしこの星全体に広げれば天国に行けるというものでした。
ナンジャ教は次々と信者を増やし、いっぽん国のほとんどの住民が信者となりました。信者はいっぽん国に住んでいても、心ははナンジャ国の国民でした。
ジュウニ国はナンジャ教を敵対視していました。信者3人がジュウニ国で布教活動を行っていたいましたが、ジュウニ国の血気盛んな若者に殴打され殺されてしまいました。これ以降ジュウニ国とナンジャ教との間で紛争状態となりました。
いっぽん国の元首は、ジュウニ国はいっぽん国に戦争を仕掛けているわけではないが、ナンジャ教信者はいっぽん国の市民であるので彼らを守るためにジュウニ国と戦うしかない」と宣言しまし、この星は再び争いの星となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 10:43:16
12085文字
会話率:5%
いきつけの居酒屋にて
最終更新:2020-07-13 20:43:08
307文字
会話率:50%
全世界で大流行しているアプリゲーム「BATTLE」
ある日アプリ運営「コア」からユーザー全員に「ギフト」を持っているものを倒せばどんな願いも叶える
と通知が。
それぞれの願い。欲望。を叶えるため「ギフト」持ちを探してのバトルロワイヤル
が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:58:58
18441文字
会話率:49%
2年生から不登校に…
最終更新:2019-10-15 22:57:29
388文字
会話率:0%
わーぁい、とうきびおいちい
最終更新:2019-09-27 03:30:27
220文字
会話率:10%
時が巻き戻ればまた君会えたりしないかな?
僕はそう思いながら時計を巻き戻した
最終更新:2018-08-13 18:37:02
1426文字
会話率:30%
酒の席で白熱した剣術談義、酔っ払った曹丕が取り出したのは……。
300字以内という字数制限内で書いた掌編です。
典拠:曹丕「自叙」
最終更新:2018-08-04 10:23:35
304文字
会話率:25%
小川篤史の第二弾。町田警部の同級生の女優の誘いで、沖縄で行われる撮影に同行する事になった篤史達。沖縄に着いた日の夕食時に監督は留理に「将来の事を考えていない人間は嫌いだ」と言われ、そこから篤史に呆れられ口を聞かなくなる。そんな中、旅館で殺人
事件が発生してしまう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-05-20 00:00:00
40405文字
会話率:47%
前回の(1)の続きです。投稿の仕方を間違えてしまったようですね…まだまだ慣れない所もありますが、頑張りたいと思います。
では、続きをどうぞ。
最終更新:2011-10-16 00:19:18
2837文字
会話率:0%
舞台は戦時中の沖縄。日本の軍隊の一部として組み込まれたのは、数合わせのロボット達。戦争用に改造された、ある意味での"動く兵器"。
ロボット。そう、ロボット。
心を持たないはずのロボット。しかし、戦死した少年兵の心が&
quot;ボク"の中に入り込み…。
"ボク"の中に、"僕"が出来た。
そこで、"僕"となった"ボク"は──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 23:44:29
2134文字
会話率:0%