全世界に『門』が出現した。
『門』は3次元的にはありえない存在であり、そこには地下、ダンジョンへと続く通路があった。
水沢健司は、友人の伊吹吾郎、橋口清美とともに自宅に現れたダンジョンに潜り、その秘密の一端を見つけることができた。
『門』が出現した翌日、3人で集まりダンジョンの秘密をどう扱うかを相談していた。
「それで、お前さんらはダンジョンの秘密のことを、どうするつもりじゃ?」
「やっぱり、人に知られないよう隠すしかないのかしら?」
伊吹の質問に、清美も首をかしげながらつぶやく。
その二人に対して、水沢ははっきりと反論する。
「いえ、私は逆に積極的に開示すべきだと思います」
「でも、開示するといってもどうやってするつもりなの? 下手に発表すると大騒ぎになると思うけど……」
清美の質問にうなずきながら、水沢が答える。
「会社を作りましょう。ダンジョンを利用したサービスを提供するための会社です」
「なるほど、会社が出来てからなら、騒ぎになるのはむしろ望むところという訳か。なにしろ、無料で会社の宣伝をしてもらえる訳じゃからな」
この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 08:00:00
82648文字
会話率:62%
勇者として異世界転移した伊吹千里はなんだかんだで世界を滅ぼす魔王を討伐。
しかし、仲間に裏切られた挙句、奈落と呼ばれる異次元に封印されてしまった。
その後、自力で帰還してみれば、自分が魔王を討伐してから一千年後の異世界!?
一千年
前とは価値観が違う時代で主人公は一千年前からやりたかったことを決行する。
それは――凌辱ゲーみたく女たちを犯すこと!?
異世界で中世的な背景の異世界なら合法的(?)に犯罪に手を出せると導き出した勇者は性欲のまま生きていく(ただし最後は正義の味方らしくハッピーエンドにしてしまい、童貞卒業できずにいる)。
これはかつて世界から裏切られた勇者の復讐劇ではない。
天真爛漫で欲望に満ちた勇者の喜劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 01:00:00
13956文字
会話率:26%
俺はどこにでもいる普通の人間だ。
これと言って特別な力があるわけじゃねえし、チート級の能力を持ってるわけでもねえ!
そんな俺はある日神様に勝手に人生の幕を閉じられて異世界に転生することになっちまった!
おまけに転生した世界は何やら争い事が
耐えないヤバい世界!
まったく、この世の中理不尽なことだらけだぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 01:11:38
16266文字
会話率:42%
早霧高校に入学した桐崎伊吹。彼は入学後にカバディという競技と出会う。
最終更新:2020-01-27 20:02:17
2395文字
会話率:54%
高校に入学し、一人暮らしを始めた伊吹紫音は、お隣に住む仁科葉月に突然告白される。
だけど、昨夜の出来事により恋人になりたいと全く思わなかった。
「伊吹くん、私の彼氏になってくれない?」
「なりたくないんですけど……」
最終更新:2020-01-05 11:01:54
5000文字
会話率:50%
十六人の超常現象行使者が隔離された瀬戸内海の無人島。無力な能力しか持たない高校生・伊吹アスクは仲間である五十嵐ビビ殺人の容疑で廃校舎の体育倉庫に軟禁される。自らの容疑と、そして五十嵐ビビの無念を晴らす方法……それは予知能力者だったビビ自身
が教えてくれる。
「私は近い将来に死ぬと思う」
自らの死を予知していたビビが残した“亡霊”の導きによってアスクは行動を始める。仲間の死をきっかけに猜疑心を向け合う少年少女たちが互いに能力を向け合うのは時間の問題だった。アスクはそれを食い止めることができるだろうか? 今、砂時計の砂がサラサラと流れ始める……!
*毎日16:30頃を目処に更新予定。完結は今月30日頃です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 16:30:30
107341文字
会話率:33%
俺は九条伊吹。妖が見える体質とある能力がある。そんな俺は武士集団に出会う。
壬生浪士組と言い、土方歳三、沖田総司、永倉新八と強い人達ばかり。徐々に俺はこの人達に心を開いて
いく。そんな時にある事件が起こって…
優しくも強い男達と俺
の生きる意味を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 16:09:16
1808文字
会話率:15%
俺は家庭の事情で妹と二人暮しをしている。
だが、そんな妹はここ一年間会っていない
何も家にいないとかでは無い
何故妹と合わないのかというと………
この一年間ずっと部屋に引き篭もりってます。
最終更新:2019-10-21 23:00:00
4938文字
会話率:41%
「私、生徒会に入る」
高校一年、雨宮明日香は生徒会に入る事が目標だった。自分が「楽しい時間」を送るため。ただ、彼女の通う清峯学園にはある一つの問題があった。
「それ」は、「生徒会」と、密接な関係を持つ……。
初投稿です。コメディ要素
てんこ盛りで頑張ります!どうぞよろしく!
感想、コメントが貰えると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 01:56:34
43608文字
会話率:51%
とある事故の瞬間、走馬灯の様に“最凶の黒騎士”前世の記憶を取り戻した主人公、伊吹 紗霧がクラス転移により、5000年後の前世の世界へと勇者として召喚された事から始まる物語です。
文面が荒かったり、誤字がある場合があるのでご了承下さい。
最終更新:2019-05-17 08:00:00
12981文字
会話率:55%
高校生、佐冬優太と。伯雅伊吹の出会い。
果たしてこの出会いは偶然か、必然か。
最終更新:2019-05-14 00:00:00
1992文字
会話率:43%
高校生佐冬優太は、美術室で出会った少女「伯雅伊吹」を気になり始める…
最終更新:2019-05-10 00:00:00
2567文字
会話率:45%
主人公、佐冬優太はどこにでもいる高校生。
あるとき出会った一人の美少女、伯雅伊吹(はくみやいぶき)と出会ったことから、彼の運命の歯車が回り始める。
最終更新:2019-04-30 00:00:00
2724文字
会話率:6%
日本を象徴する桜。
大学3年生の柏木伊吹は春に咲く花、桜を見るとなぜか悲しくなる。
それは小学校3年生の時から3年ごとにみる"夢"が原因だった
______大切な何かを忘れている気がする
______私は知らない誰か
に恋をしている
初めて友達に3年ごとにみる夢を打ち明けたその日から、伊吹の運命はまるでゆっくり動いていた歯車が加速したように変わっていく___
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 18:12:25
6849文字
会話率:42%
<太陽暦3364年伊吹の月28日>
一人の青年が目を覚ましたところから、話は始まる。
第一章終了
第二章『森の民と黒南風(仮)』執筆中──
最終更新:2019-04-11 06:00:00
17108文字
会話率:49%
桐原伊吹は中学時代に事故で重傷を負い、治療のために臓器移植を受けた。
それ以来、毎晩のように不思議な夢を見るようになった。
見知らぬ女になり赤子を抱き夜の闇を走り、そして、殺される。
不思議な夢を見るようになり時が経ち、高校入学を目前にした
伊吹は外国人の幼女と出会う。
幼女は伊吹のことをママと呼ぶ。
――貴方、もしかして夢に出てきていた赤ちゃん?
『タタの魔法使い』で第24回電撃小説大賞で《大賞》を受賞したときに、同時に投稿していて、一次落ちした作品の手直しバージョンです。
うーぱー最古の作品なので非常に思い入れが強いです。
元がフリーゲームのシナリオとして用意された物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 20:09:32
107266文字
会話率:29%
凪、陽人、悠は小学校からの幼なじみであり、どんな時も一緒にいた。
しかし中学校最後の夏、彼女たちの間には大きな溝が出来ていた。
陽人だけが別クラスになってしまった事で生まれたそれは、日に日に3人を決裂させていった。
自分だけが女の子である事
を意識し始める凪。
自らの気持ちに素直になれない陽人。
見ているだけの状況から脱却したい悠。
胸の奥底に秘めた強い想いを、彼女らが知る日は来るのだろうか。
これは、少年少女が恋を知るまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 23:53:58
11849文字
会話率:27%
「わたし、男には興味ないの」
学校一の美少女宇陀川莉乃は高い地位を得るため、自分自身を真っ黒に染め上げた
ある日、同じクラスでぼっちの上月伊織と接触する
伊織は彼女を目の前にしても動じなかった
そんな彼の態度が莉乃は気に喰わない
しかし、
何度も接触するうちに、2人の過去が明らかになり、莉乃は人間性を取り戻していく
性格も考えもまるで正反対の2人が繰り広げる笑いあり涙ありの切ないラブコメディです
是非読んでみて下さい
感想も頂けると幸いです
※更新は不定期になってしまいますが
ご了承ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 02:24:59
21382文字
会話率:46%
僕は この世界の 空間である
最終更新:2019-02-12 20:00:00
878文字
会話率:58%
無能力者『ナンバーエイト』の判定をされた日から引きこもりの俺、伊吹風麻は、家族の事故をきっかけに能力者の弟、侑麻と入れ替わり、能力者の学園に通うことになった。
学園に通うだけの条件の元、しぶしぶ承諾をした入れ替わりだったのに、『ナンバーツ
ー』のアビリティを持つ弟として入学をした以上、静かな学園生活など送れるはずもなく…
「俺はただ、能力者の学園で無能力者とバレない様静かに過ごしたかっただけ。」
◇ ◇ ◇ ◇
※この作品は「カクヨム」にも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 00:00:00
14309文字
会話率:26%
騎士学園最強である千宮直樹は実は女性恐怖症であった。
にもかかわらず、騎士科の新入生である伊吹冬華に「弟子にしてください」と頼まれてしまう。
熱意に負け弟子にするも、学園最強が女性恐怖症だとばれるわけにはいかない。
必死で隠す直樹と、それを
知らずに接近してくる冬華。
騎士を目指す春原学園の騎士科で巻き起こるラブコメディ。
完結しました。リメイク予定です。
リメイク更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 15:02:45
107546文字
会話率:63%
「名前教えてよ」
そう手話で話しかけられたーー。
水橋伊吹は、聾者でいじめを受け、転校してきた先に、大宮颯と出会った。日常を介して覚える感情。
これに名前をつけるとしたら、何になるんだろうーー
最終更新:2018-12-23 15:31:13
2843文字
会話率:32%
この小説は「酔いどれ腐れ」(フロード【flord】作)のBL二次創作です。
作者に許可を頂いて書かせていただきました。
含まれる要素:竜田 誠×伊吹 葉
地雷な方はお逃げください。
また、キャラ崩壊してるかもです。
初作なので、
拙い文章ですが読んで頂けると嬉しいです!
原作もどうぞお読みください٩(*´︶`*)۶
この作品は「N1305ET」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 20:13:00
2294文字
会話率:34%