なろう唯一の中南米風の異世界(仮)を舞台とした旅物語を、ペルー好きの作者が紡ぎます。
ある日、獣の耳と尻尾を持つ人たちが住む世界に、突然転移してしまった家族のお話。どうやら別の場所に飛ばされてしまった嫁を探して、海の見える街をめざして旅を
します。
厳しくも美しい世界を、優しい人に支えられてゆく旅路は、無事に目指す場所にたどり着くことができるでしょうか。
家族揃って笑うために、お父さんの絶対に諦めない旅は、もう少し続きます。
2019年、3月1日完結しました。
☆サブタイトルに『★』があるお話のあとがきに外伝や、あったかもしれない小さな物語のおまけ有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 21:37:55
295586文字
会話率:25%
本作は、拙作『剣と弓とちょこっと魔法の転生戦記』の2019年エイプリルフール特別編(第九章十七話直後に投稿)として投稿された作品です。
最終更新:2019-06-25 00:40:17
3874文字
会話率:62%
新元号「良心」が制定された世界。
同時に〝善良制度〟が発令され、元年に執行された。
六年後、その世界で生きる女性カオリと周りの人々の日常。今とあまり変わらない営みの中に少し違う、あったかもしれない未来をのぞいてみてください。
最終更新:2019-06-12 11:51:38
63781文字
会話率:53%
「 恋って…何? 」の本編以外であったかもしれないお話です。
高校生男子三人のお昼時間のなんてことのないお話。
時間軸としましては、「 みんな楽しそうです。」の次の日のお昼になります。
最終更新:2019-05-06 17:02:19
5206文字
会話率:51%
「なんでよ、なんで先に行っちゃったの。」
これはどこかであったかもしれない小さな恋の物語。
最終更新:2019-04-04 22:30:40
255文字
会話率:40%
これは先輩と私のあったかもしれないif。
「お久しぶりです。先輩。」
最終更新:2019-04-01 13:01:58
708文字
会話率:48%
高校卒業式の日に春川智秋に告白して振られた桜井弥雪。次の日、目を覚ましたら平行世界と呼ばれる世界に連れて来られていた。そこは弥雪がいた世界の人と同じ姿形ではあるが、別の人として生きる“あったかもしれない世界”だと説明される。そこで弥雪は自分
と同じ顔の姫と一年間入れ替わって生活することになる。しかし、専属騎士は振られたばかりの智秋と同じ顔をしていた。
窮屈な城を抜け出した弥雪が街に降りようとしていると幼馴染の関睦と同じ顔の男に助けられる。
何度も城を抜け出し庶民として平行世界を満喫しながらも、姫の代理はしっかり務める弥雪。
そんな弥雪に振り回されながらも放っておけない騎士と、騎士を苦手だと思いつつもたまに感じる優しさに絆されていく弥雪の恋物語。(最初の方は恋愛要素薄いかも……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 00:54:00
28067文字
会話率:36%
血が通っているから温かいのです。
では、血が通っていない彼は温かくないのでしょうか。
いつかあるかもしれない未来
いつかあったかもしれない過去
最終更新:2019-03-12 21:25:22
681文字
会話率:0%
わし、81歳神に勧められ異世界に転生する
その世界はやさしさにあふれた世界だと思い到着するが
思ってたのとかなり違う
わし、死後にして初詐欺にあったかもしれない
最終更新:2019-02-04 19:34:17
1207文字
会話率:56%
これは、昔あったかもしれない、少年少女たちの名も無い物語。
今はもう誰も覚えていない、時間と空間を巡る旅の回顧録。
※同じ世界観ですがダイジェスト形式で1つ1つの話が完結しているので1から読まなても分かる仕様にはなっています。
最終更新:2018-12-23 20:19:45
106111文字
会話率:36%
創作怪談シリーズ。
もう、シリーズでいいんじゃないかな、と思ったりする、ずーっと以前に書いた、一部本当にあったかもしれないけど、創作怪談。
今回は稲川〇ゅんじ風。
最終更新:2018-11-30 02:00:00
3694文字
会話率:29%
昔にあったかもしれない話し
最終更新:2018-11-24 22:35:21
2467文字
会話率:47%
これはかつて、本当にあったかもしれない皆に愛された物語たちを辿る物語。
最終更新:2018-11-14 07:23:31
238文字
会話率:0%
ハロウィンの夜のどこかであったかもしれない一騒動です。
最終更新:2018-10-31 23:59:16
5583文字
会話率:46%
歴史、それは古来より、勝者の紡いだ勝者による勝者の為の記録。無論、そこには勝者の都合による改変もあり、すべてが真実、という訳ではない。
都合の悪い物には蓋を。その閉じられた物はまさにパンドラの箱。古文書、日記、それに手紙、その箱から隠さ
れた秘密があふれ出したとき、新たな仮説が生まれ、それは勝者の歴史に穴を穿つ。真実があらわになったとき、偉人の尊厳は失われ、それまでの通説はもろくも崩れ落ちる。聖徳太子はいなかった? 源義経は醜男だった? そんな人々の歴史に対する憧れを砕くような真実かもしれない一文は歴史に向けられた一本のナイフと言えよう。
単なる落書きであったかもしれない、しかし、真実かもしれない。確かめようもないそれらの事で、歴史家は苦悩し、学生は歴史を苦手な科目にしてしまう。
そんな彼らを、いや、美しき時の流れである歴史と言うものを守るため、異星人たるかぐや姫と竹取の翁の血を引く現代の高校生、竹原達也が立ち上がる。歴史警察のエージェントとして。
偉人たちよ、もう心配はいらない。月のテクノロジーと現代知識、最強の組み合わせの彼らがいる!
そして今日も、あらわになってはまずい秘密を抱えた偉人たちが彼らの下を訪れる。
プロテクションって響き、かっこいいですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 12:10:47
54416文字
会話率:72%
出来るなら笑ってさよならを貴方に
泣き虫お兄ちゃんと心配性な妹ちゃんのお話
どこかの世界であったかもしれない話
最終更新:2018-09-29 21:39:58
1129文字
会話率:36%
平凡、そう俺はいたって普通の生活をしていた。
勉強、スポーツ…何をとっても普通、いや普通以下のものもあったかもしれない……
俺はオタク気質のところがあって特に異世界転生ものが好きだ
「あー俺も転生して英雄になってみてぇな」
まぁ俺が
転生してもどうせ村人Aとかいう立場になるんだろうけどな笑
ある日、僕は襲われていた女の人を助けようとして、道に落ちていた石につまずき運悪く頭を打ち悲惨な?死を遂げてしまう。
彼は神様により、俗にいうチートとやらを授けてもらったはずだった……
いざ異世界について見るとなんだよこれ!?職業村人じゃねぇかよ!?
しかも勇者俺じゃないのかよ!?
この物語は平凡な少年(村人)がやがて人類の希望を背負って立つ英雄になるまでの物語である。
【処女作です!まだまだ文を書くのが下手くそですが是非楽しんでいってくれればいいな、と思います】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 21:04:49
11609文字
会話率:59%
・あらすじ
草加市で行われようとしていた『リアルゲームプロジェクト』、その正体は――リズムゲームを題材としたゲームで世界を征服しようと言う物だった。
ネット上では2.5次元舞台や聖地巡礼イベントと思われていた中で――日本中が衝撃を受けたの
である。
悪用しようとした芸能事務所は――音楽業界を変えようと動きだすが、方法を巡ってネット上で大炎上、消滅してしまう。
西暦二〇一九年、世界ではデスゲーム禁止法案が可決し、これによって戦争や紛争と言った物が全面禁止。
日本ではこのニュースが流れるも大きく取り上げられる事は――ネット掲示板ではあったかもしれないが、今回のニュースはそれさえも霞むような物だったのである。
しかし、このニュースもリズムゲーマーの間では、便乗して悪目立ちする方が逆に炎上の原因――と認識された。
リズムゲームをプレイするプレイヤーをリズムゲーマーと呼ぶのだが、『オケアノス』で活動する彼らは他のリズムゲーマーとは明らかに違っている。
様々なリズムゲームをプレイしていた蒼風ハルトは、オケアノスにおける噂を聞き――新たなリズムゲームを探す事にする。
その中で発見したひとつの動画、それは一見してリズムゲームとは思えない光景だったのだが――彼はいくつかのシステムを持っている事を踏まえ、リズムゲームと認識した。
実際にプレイして――情報を仕入れていく内に、それはリズムゲームのシステムは使っているのだが、実際は新しいジャンルのリズムゲームだったのである。
次第に、様々なゲーマーや謎の人物レーヴァテイン、動画で目撃したリズムゲーマーのスノーホワイト等と遭遇する事で『リズムドライバー』はただのゲームではない事を自覚していく。
異色とも言えるリズムゲームを舞台に、ハルトは『リズムドライバー』のトップランカーの称号を得られるのか?
彼の莫大なリズムゲームスキルは――このゲームでも通じるのだろうか? 全ては、草加市にある拡張ゲームエリア『オケアノス』から始まる。
※本来であればカクヨムオンリーに近い状態で掲載しようと思いましたが、なろうと同時掲載に変更します。
※タイトルを『レッツプレイ!リズムドライバー』から諸事情で変更しました。現段階では、本編中のゲームタイトルはそのままで。(8月17日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 04:04:13
147410文字
会話率:20%
これはある始まりの話。
そして、また多くの物語の中の元の一つでもある、一人の少年と魔物の記録である…‥‥
‥‥‥魔物使いシリーズの中でも、連載しようかと思いつつ没にしていた一話。
最近発掘し、少々改稿しつつ、一話だけの短編です。
まぁ、多
くある異世界の中でも、あったかもしれない話でもあるのです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 18:00:00
8752文字
会話率:17%
ある主人公は都会で生まれ、会社も都会で就職し、生活も都会であった。
小さい時に海や山へ行った経験はあった。学生では受験との戦いであったかもしれない。会社に入り最初の長期休暇、同僚に誘われ会社の蓼科の別荘へ。電車に揺られ長野県茅野市の駅で
降りた。
その駅構内で出会う'縄文のビーナス'、なにかひらめく。主人公の若者にそれまでの生涯で学んだり、出会った人に教わったり、受験の息抜きで家族と眺めたテレビや家族との語らいで知り得た事柄にはまったくない新たなひらめきが、そうそこで起こった。
そこから若者の妄想的推理が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 01:00:00
830文字
会話率:0%
これは、本当にあったかもしれない怖いお話です。自己責任にて、お読みください。
最終更新:2018-07-07 16:33:25
3004文字
会話率:9%