高学歴、高身長、三流企業勤めOL、学生時代から付き合っていた彼氏に浮気をされて傷心。
友人に誘われサウナに行くと、なにこれ、ととのうってすごい!
コミュ障が治り、会社を辞める踏ん切りもつき、クズ男とも別れ、大都会・東京に未練がなくなった私は
地元大阪に帰った。
嫌いだったはずの地元の商店街も、昔とは随分違う様子。
喉が渇いて吸い込まれるように入ったお店は……ラウンジ?
晴れて夜の蝶デビューをすると思いのほか性に合っている模様。
全てがうまくいくと思った矢先、疲れを癒すために仕事終わりに行った銭湯で、原因不明の体調不良で倒れてしまった。
性格もなんだか昔の引っ込み思案で根暗な自分に戻ったみたいで、ラウンジの仕事がとても辛い。
そんなときに実家に届いたのは、元カレからの手紙。
よりを戻したいらしい。
同封された新幹線のチケットで東京に戻るも、やっぱりクズはクズだった。
落ち込む私をまたしてもサウナに連れて行ってくれる友人。
なんだかまた調子が戻ってきたみたい。気分爽快!
クズ男を盛大に振り、大阪に帰ってラウンジの仕事にも復帰。
お客がストーカー化したけれど、なんだかんだうまく……も行かない?
エブリスタ、カクヨム、アルファポリスでも同時投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 22:00:00
63999文字
会話率:33%
仙道アリマサ様主催の『仙道企画その4(ボカロ企画その1)』参加作品です。
異世界に勇者として召喚された男の子と男の子を想う幼馴染の女の子の気持ちを歌にしてみました。
最終更新:2022-11-03 16:50:41
320文字
会話率:0%
お父様!今時の婚活は、舞踏会だけじゃないのよ。
一緒に狩りや釣へ行ける女性が求められているの。だから、私は婚活に兄様達のグランドツアーに付いて行くわ!
憧れの女性の生きていた国へ行けるんですもの、わくわくするのは仕方ないわよね。
ん?
グランドツアーは冒険色が強く、狩りの範疇ではない?
そんなの気にしないわ。だって、女だからって理由だけで屋敷に引き籠もって暮らしていて、いったい何が楽しいの?
私は体を動かすのが好き!
だから、体を動かすのが好きな人を見付けるわ。私も一緒に連れて行ってくれる、そんな素敵な男性を探すのよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 17:45:52
11043文字
会話率:41%
「嘘をついていたら、死ぬ時に連れて行ってしまうわよ」と言っていた妻の余命がわずかになった時、夫は···
(この作品はカクヨムにも転載することがあります)
最終更新:2022-10-30 01:02:40
1758文字
会話率:19%
夜よ、夜よ、夜よ、夜よ。
夜のとばりの中へとわたしを、
連れて行っては、くれやしないか?
キーワード:
最終更新:2022-10-27 03:20:46
217文字
会話率:0%
吉田翔太朗。風ノ里の忍者学校に通う忍者見習い。だが、卒業試験に何度も留年し、両親からは優秀な忍者、双子の兄、龍太朗だけを溺愛し、両親や、一族の人達、そして里の人から、相手にされず、奴隷のように暮らしながら、大叔父のトン吉とともに修業を続ける
日々が続く。そんな中、兄、龍太朗が上忍昇進となり、お祝いを兼ねて、普段翔太朗は絶対に留守番しているはずの、家族旅行に連れて行ってもらえるようになるのだが・・・・・・・。
翔太朗の新しい冒険が始まります・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 17:12:09
474899文字
会話率:35%
戦闘前、律儀に回復してくれるタイプの四天王最強に訪れた災難。
最終更新:2022-10-18 21:48:04
1138文字
会話率:68%
そんなに口が開いてたら、食べるのも辛いだろうに……。
口裂け女を見た男は、直ぐさま治療を思い立った。かつて顔を理由に虐められた妹のような、悲しい思いをして欲しくない。男は口裂け女を知り合いの美容整形外科へと案内した。
そして彼女は見違
えた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 10:56:40
3375文字
会話率:45%
境界。
そこは祝福を授かる為に人々が導かれる原初の世界。導かれた者たちは迷い子として境界を彷徨い歩く。誰一人として例外は無く、シオンもまた境界へと導かれた。しかし彼女にあるのは曖昧な記憶と、上等な装いと、古びた一冊の本だけ。
美しくも
どこか空虚な少女シオンは記憶も戻らぬまま、何やら訳ありらしい青年のスイに誘われ共に境界の旅に出た。
「――僕を連れて行ってくれませんか。僕には貴方が必要なんです」
「――ぜひ。わたくしでよろしければ、共に参りましょう」
虚構と偽りに満ちた祝福の物語が今、幕を開ける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 23:44:55
67613文字
会話率:47%
人間の赤ちゃんが最初に笑ったとき、妖精は生まれる。
令和の時代を隠キャの大学生として生活していた俺だが、運悪く歩道橋から落ちて、リパブリック王国第一王子付きの妖精として転生してしまった。
この国では妖精にネバーランドに連れて行ってもらい、
秘宝の欠片を持ち帰らなと王位継承権がないらしい。
第一王子はネバーランドに行きたいらしいが、そんなの知ったこっちゃない。
隠キャの非モテ人生を歩んでいた俺は、陽キャでおモテになる王子を、ネバーランドに連れて行きたくない。
これはそんな王子と俺の奮闘劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 22:08:20
14556文字
会話率:29%
ある日、裏庭でゼフィアは巨大な白蛇に襲われる。それを救ったのが村で一番賢くて強いオリバーだった。彼は白蛇を倒したはいいが、その呪いを受け呪いを解く旅に出かけることになる。ゼフィアは彼の無事を祈り、大切なお守りを彼に託す。
数ヶ月後、王都から
オリバーと王女の結婚の知らせが村にもたらされる。
ゼフィアは、それならお守りは用無しになったはずだと、伝達に来た騎士に頼み王都に連れて行ってもらうことにしたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 19:00:00
12544文字
会話率:48%
平和な日常を過ごしていた俺は突如神様に呼び出された。
その理由は異世界モノの主人公になってみないかというものだった。
更には自分が思い描く面白そうな異世界を提示すれば、その世界に連れて行ってくれるという破格の条件だ。
こんな面白そうな事を1
度で終わらせたくない。そう思った俺は何度も異世界を体験出来るという設定を思いつき、神様にその条件を取り付ける事に成功した。
これはそんな俺が数多の異世界を渡り歩く物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 22:05:40
347817文字
会話率:57%
大学卒業間近。友人と卒業旅行へ行こうとしていた里花は、ひょんなことから台湾へ一人旅に向かうことになった。
ツアーで台湾の有名な観光地を巡り、大満足の里花。
一人で向かった占いで、近々運命の出会いがあると告げられる。
台湾の街並みをベンチに
座り見ていた里花に、一人の青年が声をかけてきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 21:16:56
3999文字
会話率:51%
とある夏休み。
おばあちゃんの家に来ていたアキラは、近所のマサと出会う。
都会育ちのアキラにとって、マサと出かける山や川はどれも新鮮で、すぐに友達になった。
帰る前に連れて行ってもらった秘密基地。
来年も……と約束をする。
それから、夏休
みのお話……
ノベプラ夏の5題小説マラソンに書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 23:18:33
23293文字
会話率:58%
「自由っていったいなんですか?」
「うーん俺かな? 俺だな……」
砂漠で目覚めた少年、ショウトには記憶がなかった。だが彼は大して気にしていなかった。
もしかしたら自分には壮絶な過去があったのかもしれない。過酷な運命を背負った勇者みたい
な存在だったのかもしれない。
いやいやいや! ないないない!
そりゃ今いる砂漠はとんでもないボスモンスターが作り出した夢の世界(ループ付き)らしいし? ステータスはバグりまくってるけどSFチックな光の剣を装備してるみたいだし、まあ多少はね?
でもそんな些細なことは何一つとして重要じゃあないんだ。
例え人類が滅亡のがけっぷちに立たされているとしても。
地球の環境が修復不可能なほどに変わり果ててしまっているとしても。
ひたすらに自由に、前を見て、数多のゲーム的な砂漠を駆け抜けていく。
ここでヒロインが一言。
「わたしを人間の世界へ連れて行ってください! たぶんまほうが得意です!」
そう、ここは敵種族のボスモンスターが支配するゲームみたいな砂漠ワールド。
手にした武器は青白く輝く光の剣。そしてマント(これ重要)!
他にもスキルとか色々あるっちゃあるけど、だいたい気合いでなんとかする。してみせる!
記憶喪失? いいねそれ。結構じゃないか。
重たい過去はいらない。過酷な運命もいらない。あっても捨てる。ぶった斬る!
シリアス設定は投げ捨てるもの。戦いは男のロマン。出会いと別れの旅情を胸に、砂漠だらけの地球を舞台にした歴史を紡ぐ冒険が始まる……!?
そう、これは人間と、地球を滅ぼした敵種族が織りなすハチャメチャな物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 02:51:42
99720文字
会話率:45%
僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。
実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。
そこで打ち捨てられて
いたゴミが話し掛けてきて、自分は古代兵器で、助けて欲しいと言ってきた。
なるほど。僕が得たのはゴミと意思疎通が出来るスキルなんだ……って、嬉しくないっ!
そんな事を思いながらも、話し込んでしまったし、連れて行ってあげる事に。
だけど、僕はただゴミに協力しているだけなのに、どこかの国の騎士に襲われたり、変な魔法使いに絡まれたり、僕を家から追い出した父や弟が現れたり。
どうして皆、ゴミが欲しいの!? ……って、あれ? いつの間にかゴミスキルが成長して、ゴミの修理が出来る様になっていた。
一先ず、いつも一緒に居るゴミを修理してあげたら、見知らぬ銀髪美少女が居て……って、どういう事!? え、こっちが本当の姿なの!? ……とりあえず服を着てっ!
僕を命の恩人だって言うのはさておき、ご奉仕するっていうのはどういう事……え!? ちょっと待って! それくらい自分で出来るからっ!
それから、銀髪美少女の元仲間だという古代兵器と呼ばれる美少女たちに狙われ、返り討ちにして、可哀想だから修理してあげたら……僕についてくるって!?
待って! 僕に奉仕する順番でケンカするとか、訳が分かんないよっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
また、本作はカクヨムなどにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:12:44
162884文字
会話率:50%
自分のせいで父を事故で失ってしまった少年は不登校になり、気晴らしにと幼馴染に連れて行ってもらったメタバースで仮想現実世界に流れる巨額なマネーの現実を知る。
Web3と呼ばれる新たなインターネットの波に、少年は社会が変わっていく未来を感じ
た。
ところが、そこで絡んできたハッカーとトラブルになり、自宅へと戻ってきたもののさらなる追撃を受けてしまう。
そこに現れたのが自称『ドラゴン』の女子中学生のような女の子。
少年はこのドラゴンとの交流で自分が住む世界の秘密を知る。そして、父が死んだ本当の原因も。
猫とドラゴンを仲間にして少年は父の仇討ちに宇宙へと旅立つ。
少年が知った真実とは? 仇は討てるのか? 仮想通貨やNFT、メタバースの世界から始まる新感覚の冒険ストーリー。お楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 10:57:22
80194文字
会話率:46%
僕の彼女は、デートの時に必ず高くてオシャレな店に行く。どうしてだろう。田舎出身の僕なんかに釣り合ってないのかなぁ。そうだ、ここは僕の聖地イオンモールのポムの樹へ彼女を連れて行ってみよう!いっつも彼女に僕の知らない世界を魅せられてばかりだか
ら、たまには僕の世界も見てほしい。そう思ったから!ふふふ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 06:09:24
3376文字
会話率:27%
遠足を明日に控えている私だったが、下校してしまってから遠足のしおりを教室に忘れてきたことに気が付いた。その日のうちに取りに行かなければならず、先生に怒られる覚悟で学校に向かった。
案外すんなりと話が通り、すぐに教室に連れて行ってくれる
という先生。渡り廊下の扉の鍵を開け、向こう側まで歩いていく。ふと目線を下ろすと、そこには高校生くらいの男子が2人座っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 00:37:41
1242文字
会話率:23%
『命を狙われてばかりの王子と田舎の村娘の危険な恋~けっこう命がけの恋の行方~』のスピンオフ作品です。
若様が猫を抱っこしている姿を見たいセリナとリカンナは、厨房でネズミが出たのを機にフォーリに猫を連れて行っていいか打診する。
最終更新:2022-05-18 00:00:00
7916文字
会話率:48%
自分の復活のために自分に恋をして貰わなければいけないのに、サイコパスみな高校一年生の女の子に伴侶の印を与えてしまった魔法使い。
はたして彼は彼女に愛してもらえるのか、というか、人の心が無い彼女に付き合っていけるのか、というお話。
↓
詳しい
あらすじ(長いので読み捨てちゃって!!)
クラスで浮いている少女、城門(きど)キトリ。
登校途中でゴミの集積所に白いカラスが突っ込むところを発見する。
そのカラスは彼女が学校でいじめにあっているかのようにして、集団のカラスに追われて襲われて大怪我を負ったのである。
彼女はそのカラスを拾った。
そして、彼女が助けたカラスはただの烏ではなく、その肉体の中には、ディーンという名の魔法使いの魂が入っていた。
ディーンは心優しき乙女に、自分の魂の欠片を差し出した。
一度与えれば取り返すことも出来ない、彼の世界では伴侶の印として与え合うという大事な魂の欠片である。
自分を守ったがゆえに今度は彼女が彼を追うものに殺される、それに抵抗するための力が彼女には必要だと彼は考えたからだ。
「これで君は魔法使いになるだろう。その代わりに私の体の元に私を連れて行ってくれないか。私を復活させてくれた暁には、君の望むものをあげよう。」
キトリはカラスに微笑んだ。
「これで私は死体の山を作り上げられるんだね?」
ディーンは気が付いた。
自分が選択ミスをしてしまったという事に。
どうしたことだ、この娘には心が無い!
自分を復活させるには、自分に恋した伴侶の心が必要であると言うのに!と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 21:00:18
10644文字
会話率:29%
溺れた子供を助けようとしたら自分が死んでしまった。
あの世に連れて行ってくれる者に案内され三途の川を渡ろうとしたが、トラブルが起きて三途の川に沈んでしまう。
三途の川の下って地獄? また水難ですか? 人を助けようとしただけなのになんだこの仕
打ち。
俺が沈む原因となった奴の足がつりますように! と願い、三途の川を沈んでいく。
エブリスタにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 18:00:00
5378文字
会話率:50%