このエッセイの要点は、次の3つです。
・「小説家になろう」は人が増えすぎ、新規参入や底辺の書き手の作品は、中身の良し悪し関係なく目に留まりにくくなった。
・読んでもらうため、長いタイトル、テンプレの無理矢理な投入、果ては不正行為まで横行し
た。
・アフリカ飢餓や難民問題を解決するのと同じくらい難しい問題じゃないか? 原因を正しく分析するため、皆様のご意見を求む!
上記3点を読んで、興味が無い人、読みたくない人は、ブラウザバックしよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 00:27:36
6681文字
会話率:8%
★剣? 魔法? 魔物? 依頼? 討伐?
そんなものよりも微生物。
そもそもの話、僕は微生物を愛でていたいのだよ!★
三度の飯よりも微生物の観察が大好きな院生は、地球ではない場所の、土薫る雨上がりの草原にいた。土の香りがする、これは
非常に重要なことだ。実は雨の後に漂うあの匂いは、土に住む微生物の産物だ。その匂いを感じる、それはつまり、ここにも微生物は間違いなくいるということなのだ。
草原に残る水たまりを覗けば、様々な微生物たちがいた。この星の微生物たちも、地球となんら変わりなく神秘的な造形をしている。光に透けたもふもふの繊毛、水をかき回すように力強く振るわれる鞭毛、水に漂うことに適した無駄のない形……試験やレポートの心配もなく、ひたすら微生物の観察できるこの世界は――
――あぁ、なんて幸せなんだ。
「こんなところで何をしているんだ?」
「……観察の邪魔だ、あっちへ行けよ」
邪魔をしてきた人物を睨み付けたが、視界に入ってきたのは馴染み深い哺乳類な人類ではなく、鱗を持つ爬虫類型の人類だったのだ!
「――あ、これは常在菌かな」
彼の鱗に住む微生物を発見した。初めて獣人に出会ったが、それはとにかく、やはり微生物は良いものだ。
「……俺の鱗がそんなに気に入ったのか?」
★★★
世話好きな獣人(竜種)や、相棒となった精霊(液体)、いたずら好きの妖精(草花)といった者たちに観察の邪魔されつつも、「現代知識」と「神に願った3つの能力(道具がなくとも微生物を見ることができる能力、食事の時間も惜しいので飲食不要、体調不良で観察できないのは困るので過酷な環境に対する耐性)+オマケ(筆記用具など)」を活用しつつ、欲望のおもむくまま、気の向くまま、町で部屋で草原で森で洞窟で、ところかまわず微生物の観察をし、微生物をスケッチしたり、微生物を培養したり、微生物の観察をしたり、微生物を観察したり、アウトドア系インドア派なマイペース生活を満喫しようとする、微生物にしか興味が無い者の、ぐだぐだまったり日常系な話。
★更新は、落ち葉が醗酵して腐葉土になる並にゆっくりです。気長にお待ちください。★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 22:22:02
424667文字
会話率:41%
人という物は誰しも劇的な死に方をする訳では無い。
時には誰にも知られること無く死にゆく者もいれば、誰かにいたわってもらい死ぬ者もいる。
そんれは、神妖《こうよう》も同じ。
神妖は特に生きる理由も無く。
自分には全く興味が無い、人間と
しては珍しい人だった。
神妖は神にも、妖にもなる。
神や妖怪達は困った。
彼はどちらに付くべきか…
そこで神たちが出した判断は幻想郷での人生で判断しよう。
と言う。
もちろん妖怪も賛成。
神は直接彼に交渉しに行く。
彼からは同意が貰えた。
理由は『幻想郷という所がどんな所か知りたい!』と言うやはり自分が神になるか妖怪になるかは全く気にしていない。
そんな彼は神になるのか?妖怪になるのか?全ての判断は幻想郷で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 19:35:22
2184文字
会話率:71%
友人とともに家路についていた高校生の少女は、雨の降る中、大きな水たまりに落ち異世界へと飛ばされてしまう。そんな彼女を拾ったのは、研究一辺倒の少し気難しい研究者の男だった。
他人にあまり興味が無い研究者の男と、異世界トリップした日本人少女のお
話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 21:31:14
8081文字
会話率:21%
私がアシスタントをしている博士は、宇宙の大部分に興味が無い。だから私にも、関心が無い。彼にとって雨はただ少し気温を下げるだけのもので、コーヒーは水分を補給するためのものであるみたいに。
最終更新:2016-05-12 02:38:57
2082文字
会話率:0%
女に転生した主人公。
――そういえば、前世で似たゲームを見たような気がするが、何のゲームか思い出せない。
ギャルゲーやエロゲーばかりプレイしていたので、多分そっち系だろう。
鬱ゲーや陵辱ゲーはそもそも興味が無いし、好きなジャンルは純愛ゲー
だったはず。
うーむ……可愛い妹も居るし、まぁいいや。
そんな軽いノリで第2の人生を過ごしている、或る春の日の出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 22:11:16
4151文字
会話率:32%
恋愛に興味が無い女の子「佐倉 唯」が、高校生活から社会に出た後までを描いたラブストーリー(のつもり)です。
個性豊かな登場人物や、佐倉の心情の変化にも注目です。
※至らぬ点、不快な点がありましたらコメントでお知らせください。
※の
んびり更新するつもりです。楽しみにしていただけるのであれば更新を早めたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 22:00:00
699文字
会話率:0%
自分が投稿している【くだらない俺の物語】の登場兵器、機体の説明のための場所です。自分の作品を見ていただいていない方や見ていても武器や兵器に興味が無い方には、必要ない説明なので見ないで頂けるとありがたいです。
複雑な説明をしかも登場する予定
の機体などの説明をぼかしてあるので、わかりづらいかもしれませんが話が進めば直していくのでだんだんわかるかもしれません。
随時更新したいとは思っていますが遅れることもあるかもしれません。
痛い設定も多いので注意
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 19:47:33
1592文字
会話率:0%
幼なじみという
微妙な関係の中片想い。
叶わないといつも諦めていた
樹音が、
「この関係を崩してもいい。
この気持ちを伝えたい!」
と伝えたが、
玲音は恋愛に興味が無いという理由で振られる
でもあきらめない
女の子と男の子の
幼なじみ
のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 10:01:59
3386文字
会話率:37%
ブルー・オブ・アナザーカラー。狭く深い人気の第2世代VRMMO。
その上位ランカーだった俺は、気が付くと、公式スピンオフ小説の登場人物である、悪役貴族ダンフォースに転生していた。
金もある、地位もある、友人もいる。
でもゲームの中で
も弱いクラスである貴族として生きていくなんて、最強厨である俺のプライドが許せない。
悪役ではない貴族として平穏に暮らすこと、上位ランカーの名にかけて他の追随を許さない最強クラスを目指すこと。
俺は2つの相反する夢を持ちながら、299人の犠牲者を出したブルー・オブ・アナザーカラー事件後の世界を生きていく。
領主編まで完結。
四章は領地運営編となります。ここから読んでも読めることを目指して書いていますので、内政話を読んでみたい方は四章から読んで見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 23:08:01
345109文字
会話率:49%
人類が滅んだ後、魔力を持つものしかいない世界で各地域で国家が起こりそれぞれがそれぞれの思惑で戦争したり交易したりするお話です。どの国家も国力は均衡してるので無双は出来ません。例外的に国家に所属しない一部勢力は強大な力を持ちます。が、しかし
世界にあまり興味が無いので思いつきで手を貸したり嫌がらせするくらいです。
それぞれの国家は特色があり得意分野や苦手分野があります。種族もたくさん出てきます。亜人種やら魔族やら細かい種族まで入れると40種族くらいでしょうか。単一種族の国家もありますがほとんどは複数の種族で構成されてます。多種族で構成されている国家の方が経済的な安定度は増す傾向にありますが政治的な安定度は下がる傾向にあるようです。
それぞれの国家がそれぞれのためにどんな事をやらかすのか、ファンタジー世界の歴史絵巻なのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 00:31:29
2350文字
会話率:0%
オカルト研究会会長・園田美緒に憧れて、全くオカルトに興味が無い榊直幸がオカルト研究会に入会した。
早々に園田狙いだと見抜く小田切、怒らせると怖い無口な須藤、理屈っぽく空気の読めない下村。
癖の強い先輩達に囲まれて、榊は研究会のトンデモ活
動に次々と参加させられていく。
NOと言えない榊が退会出来ず、オカルト研究会の夏合宿が始まろうとしていた。
同じ大学一年生の相沢みちるに起こった怪奇現象を追う為の合宿。
それが自分にも深い関わりがある事だと、まだ榊は知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 10:25:48
24874文字
会話率:51%
一人の天才がブレイクスルーを引き起こし、仮想現実化したネットワークシステムに、自己の意識を飛び込ませる技術が確立した二十二世紀末。業界を沸かせた謎のゲーム『TRAVELER』。ゲーマーの幼なじみに誘われてカルマはその地に降り立った。しかし少
年の日常の一ページは、業にまみれた怪物たちに絶望へと塗り替えられる。
叩きつけられる悲しみと狂気。
救いはどこにあるのか。
この世のどこにも存在しないのか。
答えを探す孤独な少年は、地平線を越えてゆく。
主人公はヒロイン以外の女の子に興味が無いため、基本色気は無い上に殺伐としてます。
残酷な表現に注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 13:35:02
84215文字
会話率:36%
家族に興味が無いミドリは自立した生活を送っていた。血のつながりのない弟がいきなり部屋に訪ねてからすべてが始まる。
最終更新:2014-11-19 16:51:19
23534文字
会話率:35%
俺は、女の子から告白をされた。
その女の子は
乙女ゲームのヒロインらしい。
いや、俺は科学にしか興味が無いので恋愛とかどうでもいい…
しかし彼女の目的は俺と恋愛をすることでは無かった!
彼女の目的とは「乙女ゲームであるこの世界を研究する
」ことだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 11:49:36
2986文字
会話率:29%
この世のほとんどを否定的にとらえる少年の話。まだ名前も名乗らないクズが主人公の学園物語。
最終更新:2014-04-08 21:46:34
2860文字
会話率:43%
スピード! スピード! スピード! 主人公、館林瞬は徹頭徹尾、スピードにしか興味が無いスピード狂である。そんな彼はちょっとした理由で死んでしまい、真っ白な世界で神と出会い、異世界へと旅立つ事になる。しかし、そんな彼が神から貰ったスキルは【
3分をきっちり測定するスキル】と【服を脱ぐほど速くなるスキル】と言うとんでもないスキルだった。
そんな彼が異世界で何をするかって?
――――――勿論、スピードを求めるだけである。そんな彼と、彼を取り巻く環境の物語。
【指定キーワード】
スピード狂 異世界 亜人 転生 R15は保険 仲間 成長 ハーレム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 15:00:00
43530文字
会話率:35%
エロスにしか興味が無い少年、ヒラクはある日人間のステータスが見えるという悪魔に出会う。
「魂というのは一個の物体だと考えられてまいりました。しかしそうではありません。魂というのは、その人間の様々な面の集合体なのです」
悪魔はヒラクに、
魂の一部、つまりはエロ心と、別のステータスを交換しないかと持ちかける。
悪魔の誘いに乗れば天才的な頭脳も運動力も思いのまま。
しかし悪魔なんぞと契約して大丈夫なのだろうか。躊躇するヒラクに対して、悪魔は一ヶ月の「試用期間」を申し出る。
※似たタイトルを同時に連載していますが、特にリンク等はしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 23:51:02
236054文字
会話率:33%
ごく普通の高校生であった高野蛍はある日幼い頃からの付き合いである秋野萌にあるお願いをされる。そのお願いとは自宅の蔵に何やら妙な物があるとのこと。そしてお願いされるままに蔵に行ってみるとそこにあったのは一つの扉。もしやこれは小説などで見た異
世界へ行く展開なのではと期待を持つと案の定・・・
扉の先でであう神様。神様に言われたのは暫くの間この世界を預っていて欲しいとのこと。その話を承諾した蛍は神様の力の一部を貰い受け地上へ降りる。
果たして蛍はこの異世界でどのような物語を刻むのか。その答えは神のみぞ知る。
※更新遅めです。でも絶対に更新します。あと一話ごとにかなりボリュームがあると思います。(大体1万文字程度)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 00:03:52
68830文字
会話率:48%
陛下の妃として異世界に呼ばれる主人公。
でもそれは、ラッキーや奇跡や、時空の歪みなどではなく…主人公の家系が呼ばれているのだった。
普通の女子なら、やったーって思うかもしれないけど、正直あまりそっちには興味が無いし、まだ自由に生きたいお年頃
。
でも、その顔と性格で良い男が来ちゃうっ!
キャーO(≧∇≦)──♪
しかもちょっと天然タラシが入ってる主人公は美形達のハートをがっちり掴んじゃう
誰と恋に落ちるのか決まっていません!
どれも良い男っ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 21:09:50
9833文字
会話率:45%