剣を掲げ、悪しき竜を退治し、囚われの姫を助け、暴君を懲らしめ、暗君を叱り、飢える民を救い平和な世界を築きたい。
特別な力を振るい、特別な敵と戦い、特別な人を助け、特別なことをし、特別な人間だと証明したい。
努力が報われ、称賛を浴び
るような輝かしく華やかな人間になりたい。
欲求は普遍的で、しかし自意識は肥大化し、環境に馴染めず周囲を見下す。
あいつらにはわからない。
俺にはわかる。
「こうすれば良い」
彼は傲慢にそう言い放つ。
正しいことを正しく行う。
ただそれだけのことをするだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:00:32
569文字
会話率:0%
主人公、神本悠斗が命を大事にをモットーとして、さまざまな問題に立ち向かっていくお話。結構シリアス系ですが、初めの方は伏線のためなので設定等が面倒かもしれません。後半(二章の間もなく投稿するあたり)からは自信があります。☆☆☆☆☆二章から読
んでいただいても結構です(話の流れがわからないかもしれませんが)。1話だけでも読んでいただけると有り難いです。称賛、批判等のコメントや読了後の評価に協力いただけると幸いです。読者様の意見等も含めて様々な改善を入れていこうと思いますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 22:37:16
517001文字
会話率:34%
世界文学の簡単な年表です。ジャンルにとらわれず、時系列に並べました。人類が初めてStoryというものを生み出してから、それが進化していく要因を知りたくて表にしたのですが、これだけでは、理解しにくいようです。
世界各国の文豪たちも幼い頃か
ら読書に親しんでいました。A・クリスティーはフランスのバルザックを読んでいますし、ナボコフはカフカを称賛。南米のボルヘスは探偵小説の女王をクリスティー夫人と言い表しています。悪文で有名なブコウスキーは純文のセリーヌの大ファンでした。作品をジャンルごとに整理しなかったのはそのためです。
これから読書に取り組みたいと思っている方のお役に少しでも立てれば幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:57:25
27258文字
会話率:4%
『生存義務放棄法』──
10年ほど前に公布された、命を捨ててでも社会貢献したい、という考えを持つ人のための、
自己犠牲の法律。
しかし、その意味は形骸化し、『自殺』の婉曲的な表現に過ぎないものとなった。
それでも『自殺』と『生存義務放棄』の
考え方は変化することはなく、
『自殺』した者は蛇蝎のごとく嫌われ、
『生存義務放棄』した者は野放しで称賛される──
その法の下で生きる人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 17:00:00
1975文字
会話率:7%
ウルアース王国の王子、ユーリ・ライナ・ウルアースは前世の記憶をもっていた。
お人好しで、騙されて命を落とした絶望的な前世を――。
「他人のことなんて知ったことか。俺は悪人になってやる!」
贅沢をするために食材を買い占めると、その後すぐ
に飢饉が襲ってきて買い占めた食材で国が救われ、英雄扱いされてしまう。
使えない種と交換で金を巻き上げると、たまたま最適な土壌だったために大量の作物が育ち、周りの人間から称賛されてしまう。
それらが積み重なって、破滅の道に進んでいた王国すらもいつの間にか救っていた。
――どうしてだ? 俺はただ悪人になろうとしただけなのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:00:00
119958文字
会話率:24%
推しを褒めたたえ、崇め、崇拝する歌。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-04-01 19:00:00
212文字
会話率:12%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
キーワード:
最終更新:2021-03-20 00:45:43
200文字
会話率:0%
「あいつの時代は終わったな」
「ああ、まさかあの程度だったとはな」
幾多の優秀な陰陽師を輩出した名家に育ち、幼少から陰陽術の才能を賞賛されていた一人の男がいた。
天才と称されていた男はある日、陰陽師の頂点を決める戦いに敗れた。
勝利を有
望視されていた男の敗北の先に待っていたのは、今まで称賛を送っていた者達からの嘲笑。
その後、彼は陰陽師を退職し国家に所属しないフリーの退魔師“はぐれ”となる。
一人の幼い少女を連れて、彼は世界を巡る旅に出る。
全てはただ一つの、とある目的のために。
妖怪が当たり前に存在する世界で、はぐれ陰陽師“無明”と一人の少女が織りなす和風ファンタジー。
悪鬼悪霊に困ったら。
助けてもらおう、陰陽師。
外伝を移行しました。
→ https://ncode.syosetu.com/n8803gs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:00:00
308113文字
会話率:47%
町工場で工員と工場長が話している。工員は町工場の技術を称賛するが、工場長はなぜか不機嫌そうな顔で・・・
※コントの脚本です。ゲラゲラコンテスト3応募作品。
最終更新:2021-03-08 13:00:00
1269文字
会話率:98%
俺の名前はユウト 勇者パーティで吟遊詩人をやっていた。剣と魔法のファンタジー世界で魔王と戦い倒した。
だか魔王討伐でもチャラ男としても活躍したユウトに祖国は冷たく、追放を言い渡す。絶望感の中、現地妻達を訪ねたが皆そっぽを向く。
絶対成り上が
り見返してやると野望を抱き森で鍛錬に励むのだが
ユウトは無事成り上がれるのだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 09:27:06
137881文字
会話率:19%
魔界に住む吸血鬼の少女オプトゼチは、魔王のおやつを盗み食いした、という身に覚えのない罪をなすりつけられ、人間界へと追放されてしまった。
そこは、吸血鬼を焼き殺す太陽の光が降り注いでいる危険な世界だった。
しかしオプトゼチは全く自覚してい
ないが、死体の血を吸っていたことでパワーアップしていたのだ。
魔界では食料となる人間が少なく、常に空腹だったため力が出せず最弱と蔑まれていた。しかし人間界では食料が豊富なこともあり、最強の魔族になっていく。
そうとは知らない者たちは、吸血鬼の弱点である十字架や聖水などを使えば楽勝と言って戦いを挑むも、結果は惨たらしい返り討ちである。
そんな血も涙もないと思われたオプトゼチだったが、従者である人狼の少女クララには優しかった。
オプトゼチはさらなる獲物を求めて、そしてクララを自由にするため、ともに旅に出る。
行く先であるのは、虐殺者への恐怖か? それとも悪を懲らしめる勇者への称賛か?
吸血鬼の欲望に満ちた残虐非道な捕食行動、ゴシックホラー大活劇ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 12:03:40
94682文字
会話率:44%
この世界には「人間」と「魔人」、二つの種族が存在し、それぞれ「覇王」と「魔王」が存在する。
ある日、王様から「魔王討伐」を依頼された三代目勇者は、さっそく装備を携え、魔王城へと向かう。その道中
色々な街を訪れ、「魔人」による惨劇を目の当た
りにする。
そして、多くの戦いで、勝利し称賛され多くの命を救うが、時には敗北し、うちのめされ、絶望する。その中で師に出会い、仲間と出会い、ついに魔王城へと到着する。
そこで彼らは知ることとなる。この世界の「真実」を。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
はじめまして。くさもちんと申します。
初めての小説投稿となります。拙い文章などがあるかもしれませんが
温かい目で見守って頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 00:00:00
229文字
会話率:0%
「……あなたの今後のご活躍をお祈りしています」
「わうわう」「グルル」「ヒヒ―ン」
Sランクユニークスキルを持つ少年レオ。帝国中央政府の採用試験を受験するも、使えないスキルだとお断りされ、下級公務員としてド田舎の潰れかけ公営動物園に追放さ
れてしまう。
だがその動物園には”もふもふケルベロス(最強)”、”氷河期世代ワイバーン(仕事中毒)”、”ゲスエロユニコーン(そのまま)”などの変わった上位魔獣達が棲んでいた。
何事にもめげないレオは、どんな魔獣とも話せる”獣会話”、体内のどんな問題も治せる”限定治癒”のスキルを武器に彼らと協力し、集客最強、ついでに戦闘力も最強のユニークな動物園を作り上げていく。キラキラと無条件に称賛してくれる超カワイイ副園長もいるし、この職場って最高!
そんななか、敵の魔獣を活用した新戦術に対抗できず、慌てた帝国はレオのスキルを必要とするが、いまさら採用するから戻ってこいって言われても。
ヤダよオレはこの動物園を世界一にする! そちらはそちらで頑張ってください。
世にも珍しいSランクスキルを持つ少年と、無自覚天使な美少女副園長、一癖も二癖もある魔獣達が織りなす、もふもふハートフルコメディ!
※レオのスキルは世界で彼にしか使えず、単体では微妙ですが、他のスキルと組み合わせることで最強スキルに化けます。
※ざまぁ要素は控えめですが、レオくんを不採用にした帝国中央政府はひどい目にあいます。 彼には関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:14:00
37409文字
会話率:28%
一般オタクな高校生、佐藤翔。佐藤翔と同じクラスには「清楚の擬人化」「三百年前なら国がいくつか滅びてる」そんな称賛すら大袈裟ではないと思えてしまうくらい完璧清楚なアイドル小野町沙羅が所属していた。関わる事すらないだろうと思っていた翔だったがと
ある日の夜中、牛丼を買いに行った帰りのエレベーターで偶然小野町沙羅と二人きりになってしまう。すると「もう我慢できないの…! 牛丼を分けて!」と目を潤ませながら翔に迫る小野町沙羅。国民的アイドルからのまさかのお願いに混乱する翔。事情を聞くと小野町沙羅は完璧な清楚を演じすぎてしまったがために、ポテチを買ってもスキャンダル扱いという狂った事態に陥っていた。この事がきっかけで佐藤翔と小野町沙羅は夜の時間を共にする秘密の関係を結ぶ事になり、親交を深めていく事となった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 18:10:09
8187文字
会話率:41%
勇者。
勇敢で、正義感が強く、皆から称賛される。
剣を天に掲げれば仕込まれたように雷鳴が轟き、旅先で美女に惚れられては先を急ぐ。
勇者とはまさにそのような存在だ。
しかし、中には勇者の存在を手放しで喜べない者もいる……。
それでは
、ここでとある田舎町で飲んだくれる、酒場の冒険者の様子を見てみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 11:17:45
3974文字
会話率:70%
ヒーローではなく怪人に憧れた少年がいた。
怪人に心惹かれ、ヒーローに討伐されていく怪人達に、少年は憂いに満ちた。
何故怪人は、悪なのだろうか?怪人を殺すヒーローはどうして正義なのだろうか?何故怪人を殺したヒーローは称賛されて、殺された怪人
は忘れ去られるのだろうか?
ヒーロー適正999の少年が、怪人となり、やがては世に混乱をもたらす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 01:01:38
249文字
会話率:0%
帝国の皇太子の愛人であり、帝都の夜のうわさの中心にいた高級娼婦コーム・レーメは、当代一の首斬りの名手と称賛される女処刑人コルレッタ・パリストと会うことを希望する。それはあるお願いをコルレッタに叶えてもらうためだった。
革命の波が忍び寄る波乱
の時代に出会った、二人の女性の交わした約束。
※本作はカクヨムでの偽教授さん(https://twitter.com/tantankyukyu)主催の自主企画「第二回偽物川小説大賞」(https://note.com/tantankyukyu/n/na90135828e0c)で大賞を受賞しました。冒頭のイラストは大賞者に進呈される尾八原ジュージさん(https://twitter.com/GNekogasuki)作のイラストになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 11:16:37
19428文字
会話率:25%
「いつか地球旅行へ連れて行く」と言っていた父が、隕石の処理業務中に消えた。代わりにその夢を叶えるために防衛組織のパイロット養成施設に入った響だったが、組織のやり方に納得できず葛藤を繰り返す。組織にとって防衛パイロットは駒でしかなく、コロニー
住民の平和と安全を守ると定義付けて、IDが付与されない貧困者(NO ID,s)たちを主張も聞かずに制圧させていた。この実態を知った響は、正義がなんなのかわからなくなる。
そんな彼に、父のことを知る人間たちが近付いてくる。彼らは、響が知らない父のことを知っており、父を英雄のように称賛する。しかしそれが意味するのは政府への反逆だった。父と同じく防衛組織のパイロットになった響は、選択を迫られる。組織の人間として、コロニー住民の安全を守るのか、それとも、父と同じく貧困者(NO ID,s)側の……。思いを振り切り、響が出した答えは……
――“正義”とは何か?
――格差社会が生んだ暴徒、彼らがテロを起こす哀しい理由とは?……
真の“悪”とは何かを問う。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 20:04:30
168369文字
会話率:42%
彼(若しくは彼女)の名前は東京。
地球と言う大きな惑星に生まれたばかりの子供である。
生まれたばかりにも関わらず、驚異の発展力によって僅か数十年で身体には大きなビルが建ち並ぶ。世界中から称賛の声が多く寄せられている反面、年相応ではない発展力
に不気味がる声も聞こえていた。それらの声に対して疑問を持った東京は自らの身体を見て回る事にする。
若干17才の自分探しの旅が始まる。そこで見つけたモノとは。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-03 19:00:00
1021文字
会話率:86%
引きこもりオタクゲーマーである主人公、藺草悠二『いぐさゆうじ』はひょんなことから異世界にトリップしてしまう。
すると、その世界は以前自分が遊んだことのあるゲームの世界、に似てるような、似てないような。つーか、まったく知らない世界であった
。
女神様から特に、何ももらえなかった無能力者の主人公は、周りから馬鹿にされることもあるけれど、それでもめげずに物理攻撃一筋で生きていく、ハートフルストーリー、だったらいいな。
でもやっぱり主人公はめっちゃ強くて、可愛い女の子とイチャコラできたり、やたらと周りに称賛されたり、そんなことがあったりなかったりする。
ってな感じの、王道からはボール一個分外れた異世界ファンタジー、はじまりまーす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 01:50:13
10898文字
会話率:55%