西暦6666年。現実はファンタジーへと変化した。神々を殺すために解き放たれた悪しき者達【悪魔】、現世に降臨し人々に生きる加護を与える【天使】【神仏】、覚醒した人間達、空を飛び交う幻想種。科学の法則はもろく崩れ落ち世は混沌に満たされた____
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___科学と幻想が交差せし時、運命は大きく揺らぎ始める___
始まるものは悲劇が喜劇か茶番劇か。少年少女達は敵を斬り伏せ血を浴びて進む___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 23:00:00
6402文字
会話率:26%
「ディアーブ」
それは、神仏と敵対する世界の均衡を崩す存在。人間の天敵。
「神仏」
ディアーブの天敵にして絶対的であり、不安定な存在。人間の味方
「勇者」
それは、勇気のあるもの。
また、力の使い、ディアーブを倒すもの。
また、人
を守るもの。
また、正義をもつもの。
そして、人間でありながら神の代行者でもある、人間だ。
「この物語の主人公」
人間(多分)。自宅警備員。外にでない(例外もある)。社会的不適合者。時々意味不明になる。日光が嫌い。ライトノベルが大好き。
めんどくさがりや。暗いのが好き。ライトノベルが好き(2回目)。もちろん、アニメも好き。ライトノベルが好き(3回目)。ライトノベル命。
さて、ここで質問です。
Q.彼は勇者ですか?
A.これでも勇者です。
引きこもり?勇者ファンタジーここに見参‼︎
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初めまして、引 小森です。今回、初めての投稿なのでいろいろ変なところがあるとは思いますが、よろしくお願いします。
あと、投稿は不規則です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 19:20:44
50195文字
会話率:43%
人の寄り付かぬ山深く、なおも人目を避けるように男が峠を登っていた。
村のしきたりに従い、父親を捨てにきた男を、神仏は新たな試練を与えた。
最終更新:2016-01-16 15:32:03
1444文字
会話率:20%
式年遷宮なった伊勢に世界中から神々が集まってきた。
今日は新年懇親会、つまり、神々の新年会なのだ。
ホスト国はもちろん日本、ホストは八百万の神々を統べる天照皇大神、愛称『天照ちゃん』
日本に根強い人気のある釈迦は、インド国籍ということを考
慮して手伝いに徹していた。
会場入り口で来場者に愛想をふりまいていた釈迦は、キリストの突飛な発言に戸惑っていた。
相手の気持を一顧だにしないキリストに辟易した釈迦は、折りよく来場したゼウスら、ギリシャの一行を接待するふりをしてキリストから離れた。
一方のキリスト。絶対的な信者数を背景にやりたい放題をしてきた癖がおさまらない。
悪意はないのだが、無意識に場を取り仕切ろうとしてヒンシュクをかっていた。
岩戸伝説を模した演出で始まった宴だが神々の嗜好はまちまちで、キリストの両隣は酒を飲まない者たち。
処刑の前日まで酒宴をしていたキリストは、忌々しそうに手酌でぶどう酒をがぶ飲みしていた。
誰も酌をしに来ないこともキリストの自尊心を大いに傷つけ、弟分であるアラーにからみ始めた。
あまりに声が大きいことを注意した釈迦の顔をつるりとなでてしまった。つごう三度も。
怒った釈迦とキリストのバトルは、サタンと孫悟空の闘いにすりかわった。
サタンは実戦経験を重ねた孫悟空に歯がたたず、キリストから見捨てられる。
それとは別に、キリストの信者が各地でやっていろ迷惑行為の責任をとらざるをえなくなったキリストは、孫悟空の弟分になってしまう。
民衆の祈りを糧に存在する神々の饗宴を垣間見るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 13:24:10
17229文字
会話率:49%
まだ読まないでください。
過去作の複数の物語を統合、整備中です。
ようやく章の再構成がすみ、内容のすり合わせをしています。
こんなバタバタしたところをお見せして、お恥ずかしいかぎりです。
◇
永徳二年(一三八二)下野国の小山宗家は滅亡の危機にあった。
鎌倉公方足利氏満の策略により、当主義政は叛徒として討伐されるが、十四歳の嫡男若犬丸は父の遺言により奥州田村荘へ逃げ延びる。
田村荘での潜伏後、若犬丸は十八歳で故郷小山にて挙兵、本城の祇園城奪還を果たす。守護代の木戸氏に圧勝するも、氏満率いる鎌倉方の攻撃によりまたも没落。
常陸の小田氏に匿われるが……
小山若犬丸は生涯元服(成人)することを拒んで童名を貫き、東国各地を転戦、同時代の人々から『無双の兵(つわもの)』と呼ばれた歴史上の人物。
その彼の人生に神仏や鬼・狐・龍などのファンタジーをからめたのが、この物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 00:28:21
295937文字
会話率:22%
鬼神『遊鬼童子』は元日本の文系女子大学生である。文学少女をこじらせたオタクであった。その彼女は今、“堕ちた”異世界で男の娘である。鬼神『遊鬼童子』の魂を宿した人間の男の娘である。鬼神は人の間に混じって歴史をかき混ぜるのが好きだった。誰かと
遊ぶのが好きな臆病で寂しがり屋の気高き鬼神。呪いを受けて人間の躰に封じ込められ、数えきれないくらいの輪廻転生人生。御伴は相棒の猫“天津空鵺”一柱。
戦国時代で鬼神は恋に狂い、忍者『藍猫』となって遊び狂った。奪われた、奪われた、徳川に大事なもの、ほぼ全部奪われた。だから許さない。何百年、何千年かかろうとも任務と復讐は遂げる。それが僕の意地だ!! 臆病者の元、鬼神に出来る最大限の仕返しだ!
時過ぎて幕末。少年は双子の兄である四十九院銀とともに、先ずは地下座敷牢からの脱出と生活改善に乗り出した。
笑いあり、涙あり、商売あり、子育て(?)あり、歴史的事項あり、修羅神仏悪鬼羅刹、狐狸妖怪、人外と契約せし者“隠(お)叉(に)”、すべての敵“妖魔”、人情ありのハチャメチャ和風ファンタジー。
時代背景は維新志士の英傑たちが出始める頃。アヘン戦争終結辺り。江戸末期からのはじまりでございます。
(一時的に完結扱い中。気がむいたらまた、更新する予定です。ごめんなさい。書き直したい衝動に駆られ、ストックがつきました…。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 08:55:00
192675文字
会話率:29%
明治×大正ロマン×妖(あやかし)なハチャメチャ小説。
約四百年の封印を破り、とある凶悪な妖怪が世に放たれた。その名は【第六天魔王】――戦国の世にかの織田信長が契約せし冥界の覇者。時空を操る能力を保持する最強にして最凶の隠(お)叉(に)が
、人を襲う妖魔となり、世界に放たれた! かの【第六点魔王】は妖魔となりて正気を失い、本能の赴くまま【血塗れ兎】として、時代を超え、血を求めて、世界の歴史を“正しく”改変しようと動き出す。
その改変の開始と同時刻に、関西のある小さな田舎街で“祭り”が開かれていた。修羅(しゅら)神仏(しんぶつ)狐(こ)狸(り)妖怪(ようかい)が交わるその“肝試し”という名の“祭り”は、【第六天魔王】復活の余波を受け、その町に封じられていた“古き者”どころか“百鬼夜行”をも呼び覚まして、ある少女を時空の歪(ひずみ)に巻き込んだ。
巻き込まれた16歳の少女、八日町(ようかまち)鈴子(すずこ)は、何の力も持たないザ・平凡! さしたる特技もなければ、容姿が優れているわけでもない。どこにでも居るような普通の女子高生。彼女が飛ばされた先の世界は、明治&大正時代の日本によく似た、されど史実とは異なる『明正(めいしょう)』と呼ばれる世界だった。
そこで彼女は、修羅神仏と契約した“隠(お)叉(に)”と呼ばれる人ならざるヒトの集団、“風(ふ)由(ゆう)”とその長にして『藍猫古書堂』店長、四十九院(つるしいん)紫(し)楽(らく)と出会い、目まぐるしく変わる激動の時代に巻き込まれながらも、元の時代に帰る方法を気長に模索する。和風ファンタジー。
鈴子は【第六天魔王】を見つけだし、帰ることが出来るのか!? その前に鈴子は、この世界でやっていけるのか!? 出会う奴らは皆、一癖も二癖もあるアクの強い奴らで……。※改稿試行中。六幻世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 14:33:08
121416文字
会話率:34%
桃の受け渡しにまさかの異常事態が発生。
桃から生まれるはずだった彼の運命やいかに?
総力をあげ、神仏の導きに従うのだ!
……どうか従ってくださいませ。
最終更新:2014-12-06 13:18:46
10261文字
会話率:44%
修羅神仏の権能をその身に宿す力を持ち、世界を魔王の恐怖から救った初代勇者。異世界から召喚された彼は役目を終え、世界中の人々から惜しまれつつも自らの世界へと帰還した。――そしてその活躍から1000年、ひょんなことからその世界へと舞い戻った彼は
、自らが救った世界の1000年後を見る旅に出る。神話伝説の勇者となり、世界中の人々から信仰される最大宗教の神とすらなっていた元勇者が、ただの旅人として世界を旅する行脚紀行。笑い有り!恋も有り!無双も有り! 最強無敵の旅人が、様々な人々と出会い、様々な出来事に巻き込まれて行く天下無双の勧善懲悪物語!! さぁ、修羅神仏の王の活躍、とくと御覧あれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 07:00:00
11076文字
会話率:40%
かつて『幻想郷』で最強を誇った1人の人間。長らく姿を消していた彼が、今幻想郷へと舞い戻る! 修羅神仏の力を従えた主人公を中心に巻き起こる、人間も人外も入り乱れてのハーレムラブコメディ! ※この作品は、東方Projectの二次創作です。筆者独
自の設定や多少のキャラ崩壊があるかもしれません。二次創作やそういったキャラ崩壊が苦手な方は御注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-26 13:11:59
859文字
会話率:37%
とある祠で話される二人の会話。
最終更新:2014-10-17 14:46:49
593文字
会話率:87%
ほう‐し【奉仕】.[名](スル)《古くは「ほうじ」とも》
1 神仏・主君・師などに、つつしんでつかえること。「神に―する」
2 利害を離れて国家や社会などのために尽くすこと。「社会に―する」
3 商人が品物を安く売ること。「特価で御―
しております」「―品」
・・・の縫いぐるみの牛になって、大広間へ罷出で、馬には狐だから、牛に狸が乗った、滑稽の果は、縫ぐるみを崩すと、幇間同士が血のしたたるビフテキを捧げて出た、獅子の口へ、身を牲にして奉った、という生命を賭した、奉仕である。(――同町内というではな・・・<泉鏡花「開扉一妖帖」青空文庫>
・・・ 唯今、七彩五色の花御堂に香水を奉仕した、この三十歳の、竜女の、深甚微妙なる聴問には弱った。要品を読誦する程度の智識では、説教も済度も覚束ない。「いずれ、それは……その、如是我聞という処ですがね。と時に、見附を出て、美佐古はいかがで・・・<泉鏡花「古狢」青空文庫>
・・・ 徒らに、笑わせたり、面白がらせたりすることを目的とする者は、芸術への奉仕でなく、所謂、職業話術家のなすことであります。自分の書いたものが、どういう階級の子供達に読まれるか、恐らく、金持の家の子供達にも貧乏な家の子供にも読まれることゝ思・・・<小川未明「童話を書く時の心」青空文庫>
goo辞書より引用
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-31 18:09:40
684文字
会話率:17%
西暦2062年、日本首都新塔京都。
科学の著しい発達により、神仏への「信仰」が薄れていった時代。
しかし、神仏は人々の心から消え去ろうとしている「信仰」取り戻そうと、狂い、ありとあらゆる手を使って巷を跋扈(ばっこ)しはじめる。
世間に認
識されない、そんな怪事件に巻き込まれた高校生の少女、名椎比女(ナヅチ・ヒメ)と、狂った神仏を人知れず調伏しつづける「神滅(カメツ)」の青年、速水八雲(ハヤミ・ヤクモ)が織りなす、日本神話と近未来ファンタジーの融合話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 18:00:00
194110文字
会話率:39%
超人、魔人、怪人、神仏に妖魔に宇宙人、英雄と悪漢が入り乱れて戦いを繰り広げている現代社会。
世界の洋の東西を問わず、強力なモンスターとして描かれる神話生物ドラゴン。
そのドラゴンの力をある者は、人とドラゴンの混血児として、またある者はドラゴ
ンを殺してその血を浴びた|竜殺しの英雄《ドラゴンスレイヤー 》として、そしてまたある者はドラゴンの骸を己の武具としてその力を手に入れた。
彼らは総じて‘‘ドラゴンコード,,と呼ばれる超人となり、英雄あるいは悪漢としてその力を己の意思に従って世界で振るう。
主人公の高校生、|根岸龍太郎《ねぎしりゅうたろう 》はドラゴンの中でも龍王の母と人間との混血児のドラゴンコードとして己の日常を脅かす者達と戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 13:50:09
2381文字
会話率:23%
神仏奇跡とは実に必要ない。
と言うのも、仕事を行う頻度と纏う威光が分不相応すぎではないだろうか??
まず必要な時にいくら呼んでも来ない。そのくせ、たまに来たかと思えば我の功と恩着せがましく主張する図々しさまで兼ね備えている。人様には謙虚さを
要求するにも関わらず、己の謙虚さの方が全く足りていないではないか??
それに不幸、厄災を断つのが自分にのみ許された特権だと思っているのだったらそれは大きな勘違いだ。
不幸、厄災そのものも不幸を喰らい厄災を祓う力をも持っている事を忘れている証拠。
教育に悪い話しではあるが、毒を持って毒を制すると言う格言が存在する事を忘れてはいけない。
不幸の権化たる力にして厄災の象徴たる力、すなわち暴力とは忌み嫌われながらも万人に与えられたそれらを破りうる力なのだ。
問題は制御のし難さ故に法により縛られ、武力なる昇華された存在により駆逐された事か。この世界にて悪と認められると言う事はそれ即ち敗者となる事も同義なので致し方の無い話しか…
ただ、本当の暴力とは何にも屈さない。
何事にも揺るぎはしない。
如何なる相手をも許容しない。
己の意志の為ならば森羅万象全てを敵に回しても前進する。
前置きが長くなったが、要は生粋の悪党を舐めるなと言う話しだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 00:10:45
1007文字
会話率:11%
家族を与えて下すった神仏に感謝する詩
キーワード:
最終更新:2013-11-18 12:42:19
291文字
会話率:0%
少々特殊な人間、時雨 蒼人はある日河原で猫耳少女に出会い、妖怪の存在を知る。
そして妖怪の世界に深く関わる執行官として日々様々な妖怪、神仏と接触し、時に戦いながら自らの存在について知っていく、そんなお話。
主人公最強系です。
最終更新:2013-10-13 20:39:29
8977文字
会話率:51%
中学に入るころから自殺未遂を繰り返すようになった早川美耶。彼女の中には古代のシャーマンが転生しているという。
魏志倭人伝に描かれた暗黒史、神道の神と土着神の対立、そして複雑な家族構造。
妹の身を心配した兄が助けを求めたのは古代史の暗部を熟知
する少年だった。美耶を破滅に導こうとしているのは何なのか? 兄と少年は少女を救うことができるのか?
神仏に関するトリビアを散りばめた、一種の冒険譚になっています。区分は歴史ですが、呪いや生贄などしか出てこない微妙な内容になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 01:13:34
231598文字
会話率:35%
平城京を満月が照らす夜、前の右大臣の姫・中将内侍は刺客の襲撃を受ける。だがその刺客は姫に「逃げよ」と誘いかけた――逃れゆく二人をさえぎる、継母の怨念、神仏たちをめぐる思惑。奈良時代末の伝説を下敷きにした、身分違いの恋愛伝奇。
最終更新:2012-03-12 23:38:58
103209文字
会話率:40%
明日は全国的に晴天となるでしょう。ですが、奈良県では夕方から天気が崩れ、ところによりにわか鬼火です。また、奈良県全域に餓鬼注意報も出ていますので、お出かけの際はお地蔵様を忘れないよう気を付けてください。
鹿が空を舞い、仏像型ロボットが地を走
る。神も悪魔も仏も鬼も、幽霊妖怪なんでもござれ。そんな、少しずれた日本の奈良県で暮らす主人公(ヒロイン系)のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 00:48:28
10402文字
会話率:42%