ここはノースアーロノア王国。
異国の地から突如現れ国を救い英雄になったタクミ・ヤマガミと平民の母ヘーゼルとの間に生まれたサクラは少し冷めた子供らしくない子供だった。
そんな中、ノースアーロノア王国の王妃様に何故か気に入られ王太子であるレオン
殿下の学友にと指名されてしまう。
王妃様直々にレオン殿下のやる気に繋がるのなら罵ってもらっても構わないと許可をもらったので存分に楽しませてもらいます。
今までなにもかも完璧に熟してきた王太子とそれをぶち壊したい英雄の娘のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 10:25:25
286717文字
会話率:41%
生まれたときから私には過去の記憶があった。そして気づく。私が前世にやっていたゲームの世界へと転生したのだと。
赤ん坊の私に優しく笑う母。そして少し強面だけど私を見て笑う父はとても幸せそうで……。
私は愛情をたくさんもらって育ったの。両
親はもちろん。国王陛下に王妃様、城下の人たちにお屋敷の人たち。それから殿下にも。
私は、ストーリーを知っている。だからみんながどうなるかを知っている。
……これは私が断罪された三年後のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 20:57:28
6829文字
会話率:58%
私、ターシャ・オクレールは無事結婚いたしまして、公爵夫人となりました。
最近の悩みと言われましては間違いなく夫のステファン様のことです。
ちょっとした提案をしましたら、それは、それは笑っていない目で、
『義母上のように悲惨なめに合いたく
なければ、そう言うことは言わないように』
と釘を刺されます。釘を刺されているのは分かりますが、そのお義母様がどんな目にあったかは知りません。と、いうか王妃様にどんなことしたのですかね、王様?
そんなときに王妃様から私とエレーナ、三人でお茶会をしないかとのお誘い!!
これはぜひとも聞かないと!!
※この作品は『私が公爵夫人になるまでの紆余曲折はわかるんだけど、どうしてこうなったかはわからない。』の続編であり、スピンオフ作品になります。
王妃様が呟いていた『王家の血』について語っている?いや、体験している王妃様のお話しになります。
ちょっと、大人なシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 18:14:39
20147文字
会話率:45%
ある日突然異世界転移したアラサー主人公。
魔界に帰る魔王妃様の代わりに、一緒に暮らしだした子供達と温泉お宿開業をします!
重複投稿してます。
最終更新:2021-06-17 12:00:00
241858文字
会話率:26%
おとぎ話「白雪姫」に出てくる王妃様は、何故、実子である白雪をいじめたのか。何故、二度も殺すことに失敗したのか。
王妃の生き方を覗いてみませんか?
最終更新:2021-05-30 12:58:39
9407文字
会話率:21%
イートン伯爵家のクロエは困っていた。
令嬢としての未来に希望が抱けない自分に。
結婚などしたくない。
イートン伯爵家の娘として、このまま生きていきたい。
けれど周りは放っておいてくれない。
『私は結婚なんかいたしません』
×××
『今の俺をみてもらえないだろうか』
『やれやれ、難攻不落だね』
クロエに求婚する元第三王子、現グリゼリン伯爵コンラッドと、
それを見守る第一王子バイロン。
クロエが選ぶ未来はいかに。
こちらは『王妃様の毒見係でしたが、王太子妃になっちゃいました』のスピンオフとなります。
読んでからの方が人間関係が分かるかと思います。
この作品はBerry'sCafeにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 08:00:00
46237文字
会話率:41%
犬だった前世を持つ令嬢・ロザリンド(ロザリー)×侍女上がりの母親を持つ第二王子・アイザック(ザック)
気持ちを通じ合わせたふたりだが、アイザックに第一王子殺害容疑がかかり、
会えない状態が続く。
第一王子バイロン殺害の容疑で、軟禁状態と
なったザック。
そんな中、離宮で暮らしていた第二王妃カイラが、城に戻ることになった。
ロザリーは毒見係兼侍女として、一緒に城に向かうこととなる。
一方、第三王子コンラッドは、イートン伯爵の娘・クロエを手に入れるために、アンスバッハ侯爵に相談を持ち掛け……?
ロザリーとザックの恋の行方は――。
『家出令嬢ですが、のんびりお宿の看板娘はじめました』
『お宿の看板娘でしたが、王妃様の毒見係はじめました』
の続編となります。
三部作の完結編です。
この作品はBerry'sCafeにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 08:00:00
133403文字
会話率:47%
犬だった前世を持つ令嬢・ロザリンド(ロザリー)
×
侍女上がりの母親を持つ第二王子・アイザック(ザック)
重なり合ったふたりの恋は、やがて政治的な思惑に翻弄されていく。
「連れて行けるものなら、君を連れて行きたい」
「待っています
。ずっと……」
そう言いあって別れたはずが、ひと月もするとザックからの連絡が途絶える。
不安になったロザリーは王都に向かうことを決意するが……。
前作『家出令嬢ですが、お宿の看板娘はじめました』の続編となります。
この作品はBerry'sCafeにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 08:00:00
147414文字
会話率:44%
とある国に、とても仲の良い王様と王妃様の夫婦がいました。そんな二人の娘であるセシリアはお兄様にある質問をします。「どうしてお父様とお母様はあんなに仲良しなのにケンカするのですか?」お兄様は「多分それはケンカじゃないと思うよ」と答えてくれます
が、セシリアは納得できません。そこでお兄様が一つ提案をしました。「セシリア。明日は思いっきりお父様に甘えてごらん。きっと面白い事が起きるよ」。翌日、セシリアが作戦通りにお父様に甘えるとお母様の様子が…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 05:00:00
4383文字
会話率:54%
「イスラ・サリュード騎士団長。王妃様の命令に従い、今日一日、私とデートしてくださいませ」
突然の申し出に、イスラは面食らった。彼の目に前に居るのは、王妃の重用する侍女、『クロエ・アップルゲート伯爵令嬢』27歳。
『氷の女』と呼ばれるほど
、男に靡かない彼女。しかし、何の理由もなく男嫌いなわけではない。クロエはかつて、美しい妹リリーに婚約者を奪われた過去があった。
そんな彼女に密かに思いを寄せていた、美貌の騎士団長イスラは、徐々に彼女の氷を溶かしていくが――。リリーと元婚約者の登場で、雰囲気はぶち壊しに。
だが彼は諦めることなく、ある方法で、彼女の心をつかむのだった。
2人の姉妹と、クロエに憧れる、ちょっと腹黒の騎士団長との恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 18:06:03
7469文字
会話率:48%
「悔しかったら、王妃様くらい偉くなってみなさいよね! その前に死んじゃうでしょうけど!」
そう吐き捨てられ、クラリス・フローリア伯爵令嬢は砂漠で置き去りにされた。
「よし、森を作ろう」
しかし、彼女は決してめげない。『歌で植物を育てる』
能力を持つ彼女は、荒れ果てた砂漠にオアシスを作っていく。その姿を、砂漠の国の第二王子アービドに見られ、『女神様』だと勘違いされてしまうのだった。そんなこんなで生き残るために歌っていくうちに、勘違いが進んでしまって――。
※短編の連載版です。3話の後半から、短編と展開が異なります。
※魔物を歌で鎮めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 17:05:59
27558文字
会話率:39%
「悔しかったら、王妃様くらい偉くなってみなさいよね! その前に死んじゃうでしょうけど!」
そう吐き捨てられ、クラリス・フローリア伯爵令嬢は砂漠で置き去りにされた。
「よし、森を作ろう」
しかし、彼女は決してめげない。『歌で植物を育てる』
能力を持つ彼女は、荒れ果てた砂漠にオアシスを作っていく。その姿を、砂漠の国の第二王子アービドに見られ、『女神様』だと勘違いされてしまうのだった。そんなこんなで生き残るために歌っていくうちに、勘違いが進んでしまって――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 17:08:46
7013文字
会話率:39%
卒業パーティーで響いた断罪の声。公爵令嬢が男爵令嬢に嫌がらせをしたというが・・・。
最終更新:2021-03-13 11:47:12
4448文字
会話率:67%
目覚めない王妃様がある日突然目覚めたかと思えば別人のようになっていた話し。悪役令嬢やら婚約破棄やらは掠りもしません。ただの与太話です。
最終更新:2021-02-12 00:45:04
2075文字
会話率:24%
どうやら私は、転生というものをしたらしい。
いや、正しくは、魂だけの召喚なのだけれど。
それがまさか、自分が知っているゲームだか、小説だかの話によく似た世界で、その主軸たる、前王妃と体を共にするなんて。
とにかく、私を呼出した魔法使いは、元
凶をどうにかして欲しいらしいし、前王妃様も、それを望んでる。
部外者感満載ではあるけど、巻き込まれてしまった以上、どうにかするしかないよねと、諦めて旅の同行者となることにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 00:53:03
8654文字
会話率:18%
日本から舞台は近未来へ飛び、近未来から
ゲームの世界へ転移して王妃様を目指す
はちゃめちゃな世界観です。
いろんなゲームの世界を巡る乙女ゲームを
愛した女の末路になります。
最終更新:2021-02-09 14:58:07
1276文字
会話率:26%
お久しぶりです、殿下。この度『第1王子付き侍女兼騎士団長専任秘書』に任命されました、エステルです。…役職名長くないですか?略して『侍女』で良くないですか?え?公私ともにずっとそばに居て欲しいから?あらあら、殿下ったら私の事大好きなんですねぇ
。 ※※以前投稿させていただいた『王妃様付き侍女の主な仕事は王妃様を扇ぐ事』の続編的なものになります。よろしければそちらもどうぞ!!!※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 19:54:50
4591文字
会話率:0%
王妃付き侍女(主に王妃様を優雅に仰ぐ仕事)をやっております、エステルと申します。そうです、そうです3年前国外追放されて砂漠をさまよっていたところを、ラクダに乗って颯爽と現れた殿下に助けられた者です!今こそ殿下に恩返しをしようと思ってこの前線
にやって参りました!さぁ、帝国軍を蹴散らしてやりましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 17:00:00
6353文字
会話率:0%
「フローラ、もうあなたはこの宮廷に来る必要はないわ」
前王妃様が無くなってちょうど一年。後妻であるソフィー様から私はそう告げられた。
この庭園は前王妃様から守ってくれと直接告げられただけでなく、枯らしてしまうとこの国の植物が全て枯れ
果ててしまう! と、私はソフィー様にそう進言したにも関わらず、水をあげてれば枯れないでしょ。と、聞く耳を持たないソフィー様。
そして宮廷からも、なんならこの国からも出ていけと仰り、私は困り果ててしまっていた。
そんな光景を挨拶に来ていた辺境国の王子アルフレッド様が知ることになる。そこで私はアルフレッド様に国に来てくれとお願いされて、アルフレッド様に付いていくことになったのだけど……
植物が枯れ果てて、国が滅亡の危機だから帰ってきてくれと言われても、アルフレッド様から求婚されてるしもう遅いです!
アルファポリスで連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 20:53:19
7240文字
会話率:68%
異世界に召喚されたマナはお城に連れていかれると、王妃様から妃候補として選ばれた事を告げられます。王太子にはいたく気に入られたものの、他の王妃候補があまりにも強すぎる。
カリスマ姫、パーフェクト公爵令嬢、美騎士令嬢に天才魔女、この層々たる顔
ぶれを前に、気弱で何の取り柄もないマナは妃候補を辞めて普通に暮らしたいとまで思い詰めます。けれど、そんな事が口にできるはずもなく、チートな妃候補と共に聖メディアーノ学園での学園生活が始まってしまいます。
わたしににあるものと言えば可愛らしいフェアリーだけ、それでも自分なりにやってみます。
何の取柄もない弱気少女が異世界で人の温かさに触れながら頑張る物語。
基本は恋愛ですが、それ以外の要素も多いのでファンタジー寄りです。
誤字脱字などあれば、教もらえたら嬉しいです。
アルファポリスでも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 19:40:56
91283文字
会話率:56%
昔々あるところに、かわいそうと言われた王妃様がいました。王妃様は本当にかわいそうなのでしょうか。――以前、maruisuで投稿した作品です。アカウントを取得し直したため、現在の名前で投稿し直します。著作権は現在のコーフに帰属しております。以
前読んでくださった方、ポイントを下さった方達に感謝の気持ちを込めて再掲いたします。こちらは手直しをしておりませんので、当時のままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 20:32:22
6479文字
会話率:10%
東の国から、癒しの水場と温泉をもとめ諸国を旅する私、名前はラシル。自分のことは平凡な女性だと思っていました。縁あって投宿した場所が、双子の母である元王妃様が営む湯治村の宿。周囲で起こる騒動に巻き込まれ、思わぬ長期滞在をします。もっと別の思惑
があって旅を始めたのですが、随分方向性が変わってしまいました・・・。
「お主、名は何という?」
(ひゃ、ラ、ラシルといいます・・・)
「必ず我が嫁に迎える故、もうしばらく待て・・・」
「はい?」
まさか、こんなことになるなんて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 19:19:12
67985文字
会話率:40%
ナステカ王国に双子のお姫様が産まれたました。
ところが、悪い魔女が双子のお姫様のうちの一人に、「死ぬまで自分やまわりの人が不幸になる‥」という呪いをかけてしまったのです。
呪いのせいか、国に次々と災いが降りかかり、とうとう王妃様まで病
に伏してしまいました。
王様と国の重鎮達は、呪われたお姫様を殺そうとしますが‥‥‥。
自分が実はお姫様なのだという事や、悪い魔女の呪いを受けている事を知らない、捨て子のリナと、
不器用で落ちこぼれながらも、正義感が強い魔法使いの男が、共に試練を乗り越えて成長していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 06:00:00
100463文字
会話率:57%
「なんでこうなったし…」
青年は輿に乗せられて過美では無いが仕立ての良い服を着せられて、椅子に座らされている。沿道には青年の名を歓喜の声で叫ぶ人達で沸き立っている。
隣には、どうよ!と言わんばかりに、借金取りの女が傲然と胸を張っている。
「王様万歳!王妃様万歳!」
「…なんで…こうなった…」
これは大精霊に気に入られ強大な力を手にしたお人好しの青年が人助けの放浪の末、やがて王になる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 10:12:06
50528文字
会話率:66%
王妃教育体験授業 Part1の続き。
王妃様の面談シリーズです。シリーズを読んでいないと分からないと思います。
最終更新:2020-10-12 18:24:24
3006文字
会話率:36%
アルテアの発案でスタートした王妃教育体験授業。
様々な思惑の中、スタートするが……
王妃様の面談シリーズです。
最終更新:2020-09-16 17:12:06
1317文字
会話率:43%
「王妃様の面談」「真実の愛だの恋だのは信じない」「公爵令嬢は王太子には甘えない」の続き。
今朝突然思いついたので……
王太子ジュストとその従者の会話。
最終更新:2019-10-02 20:30:45
1335文字
会話率:72%