無能課長の尻拭いで嫌な気持ちになっても、このMVさえ観れば浄化される。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-08-27 18:28:51
2299文字
会話率:0%
【番外編追加します!】
目次最下段までスクロールしてどうぞ。
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年度末、ブラック企業の社畜として働いていたアラサー女子が、深夜の喘息発作で死亡しちゃった――と思ったら、今流行
りの異世界転生!
てっきり乙女ゲーの悪役令嬢やその近辺かと思いきや、いきなり魔王城で働くことになりました。
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「魔王さま、それ、無駄遣いです。経費では落ちません」
「我が軍の威厳を見せつけ、士気を上げるための出費さ」
「人間界の城一つでも堕としてから言ってください」
「失敬な。あ、それとリナ、これは私に侍る君へのプレゼントだよ」
オニの事務員リナは泣き虫魔王の溺愛攻撃に耐えられるのか――
「キスなんかでごまかされませんからね!!」
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魔王城の泣き虫イケメン魔王様と、さえない社畜事務員から金髪秘書になったヒロインのドタバタラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 11:16:23
167718文字
会話率:47%
シャーシャンは孤児院の子
シャーシャンは泣き虫
シャーシャンは四人家族の家に迷い込み育てられる
シャーシャンは二人の姉が大好き
やがてお父さんが死んでしまう
二人の姉が嫁に行く
お母さんと二人暮らしになる
お母さんはお婆さんに
なる
シャーシャンが家に帰るとお婆さんが挨拶する
この物語はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 08:18:39
6108文字
会話率:14%
おーきにどーもーーー
最終更新:2023-07-31 07:48:00
339文字
会話率:0%
魔族の天敵「聖女」を無力化するための魔族の守護者「悪役令嬢」が、聖女より10年遅く生まれてしまった。
16才で学園に入学した婚約者サイラスを助けるため、6才で聖女と相対することになった悪役令嬢モードリン姫を見守るサイラスの弟、第5王子のジ
ェレミーのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:00:00
9710文字
会話率:12%
ガイアス・アウグスティヌスは、歴代最悪の魔王と呼ばれていた。
しかしその本当の性格は、虫も殺せないほどに繊細で心優しい泣き虫というもの。されども周囲に勘違いされ続け、先代魔王であった父の葬儀と同時に魔王として戴冠したのだった。
魔族
たちは、誰もが彼の治世に期待した。
人間たちは、誰もが彼の支配に恐怖した。
だがガイアスには当然ながら、侵略の意思などはない。
何なら、みんな仲良く手を取り合って、とか考えている始末だった。
これはそんな魔王と、周囲の人々の勘違いやすれ違いの日々を描いたファンタジーである。
※なお、これらは作者の都合で変化する可能性があるものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:03:42
6293文字
会話率:33%
誰からも祝福されずに生まれたリディア。
理由は、彼女が魔女に選ばれてしまったからだ。
世界の歪みを一身に背負い、天変地異を抑える役目を持つ厄災の魔女。
しかしその実、彼女たちが死した時に少しでも世界を呪えば、世界はそれ相応の罰を背負うことに
なる。ある時は村が流され、山が崩れ、国が一つ滅んだこともあった。
これは、生まれた瞬間世界中から死を望まれた少女が世界最強のお兄さんと出会う話。
「行くあてないから俺もここに住んで良い? お兄さんめちゃめちゃ役に立つよ?」
「駄目に決まってますけど!?」
別の小説投稿サイトでも投稿中になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 21:30:27
43116文字
会話率:40%
私はここに『宣言』します!
最終更新:2023-06-22 14:43:45
281文字
会話率:0%
僕は逆さてるてる坊主。泣き虫坊ちゃんの小さなおててから生まれてきた。
この作品は、エブリスタ様でも掲載させていただいております。
キーワード:
最終更新:2023-06-21 20:03:15
1004文字
会話率:0%
情報が氾濫しているからこそ「自分で考える」ことは大切だと思いませんか?
例え「仮想空間」であっても「文は人なり」。
品位は変わりません。
どうか、我が同胞達よ。自分自身に恥じない言動を。
キケロは確かに「泣き虫」でした。そして「敗者」だ
った。
それでも「彼」は殺害されるまで、「キケロ」であり続けた。
我々も自分自身を裏切れません。
「言葉は返ってきます」。何故ならそれが「品位」だから。
そして、集まれば「民意」となります。
どうか、忘れないでほしい。私の「友達」よ。
それでは、気高く美しい、よい夢を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 21:20:12
1351文字
会話率:5%
【異世界転移BL】
オーディションに落ち続ける俺。
100年間、部屋に引きこもる臆病な王子様。
なんでもいいから、お前の声を聴かせろ!
最終更新:2023-06-03 22:29:34
740481文字
会話率:48%
泣き虫なお隣さんのせいで、ピアノと空手を習うことになった私は、ずっと仲良しだ。ピアノの実力はわからないが、空手は素手で板を割れるほどの実力を披露してしまったため、一時期は「ゴリラ」なんて呼ばれていた。そんな日常の話
三角関係ものを書きた
くなって、書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 06:00:00
29181文字
会話率:56%
俺は生まれてこの方、人のために泣くという経験をしたことがない。
テレビを観ていて、事故で何人もの人が死んだなんてニュースが流れてきても、気の毒だなくらいには思うけど、悲しいという感情はまったく湧いてこない。
だって俺とは関係ないからだ
。
この世界では、毎日数え切れないくらいの命が失われている。
その命一つ一つに同情していては、とてもじゃないが身が持たないだろう?
だから俺は、一度も募金とかもしたことはない。
俺は誰にも同情はしないし、誰のことも助けない。
――そうやって高校生まで生きてきた俺だったが、ある日の放課後の帰り道。
隣のクラスの有名な美少女が、一人で号泣しているのを目にし……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 21:13:08
10020文字
会話率:39%
ウルトラブラック企業で働く新名アヤは、終電を逃してしまい、飲み屋で一人時間を潰していた。慣れない深酒をした挙句、泣きながら上司の愚痴をダラダラ話し出してしまうが、そんな彼女の話を黙って聞いてくれたのはアルベルトと名乗る男。
一夜明けて
目を覚ましたアヤのことを男はニーナと呼び、自分たちはアルファとオメガの番であると言う。慌てて家を飛び出すも、そこはコンクリートジャングル東京ではなく、全く見知らぬ田舎町だった。
泣き喚くアヤを抱き締めて頭を撫でてくれるアルベルトは、自分は聖人であり、アヤを管理する立場にあると伝える。アヤはニーナとしての自分の立場に混乱するが、なんだかアルベルトを見ていると妙な喉の乾きを覚えて……
泣き虫転生ヴァンパイアのオメガと聖人腹黒アルファの番は前途多難!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 22:07:12
64417文字
会話率:53%
「お前はもう、必要ない」
「もう二度と会うこともないでしょう。さようなら」
アミナはイースト・サンライズ国王の側妻の娘であった。
美しく聡明な姉、ビオラは正妻の娘。
二人の仲はとても良好だった。
しかし、アミナの母親が亡くなり環境は一
変する。
姉の態度が急変したのだ。
「いつまでも泣いて…王族の威厳のかけらもありませんね」
アミナは別塔へ追いやられ、使用人達からも嘲笑される日々を送るようになった。
使用人達の悪意ある言葉や態度は五歳の彼女の心をひどく痛め付け、そして、そのつらい日々は彼女が十歳になるまで続いたのだった。
姉がまた笑いかけてくれるには、どうしたらいいのか……。
どうして姉の態度が急変してしまったのか。
アミナは一つの結論に辿り着く。
それは、王族なら必ず扱える“聖の言望葉”の力を自分が使えないからではないか、と。
十歳になり、城を追い出されてもアミナは“聖の言望葉”の儀式を繰り返す。
もう一度、姉と笑いあいたいから…。
そして現在。
十五歳になったアミナはいまだに力を使えないでいた。
元城の書庫番であるリーフと元騎士のアイリスに引き取られ、図書館で働く彼女の前髪は胸下まで垂れ下がり、顔を覆いつくしていた。
すっかり自分を信じられなくなっていたアミナの前にある日、突然顔に仮面を付けた竜族の少年シオンが現れた。
乱暴者で思ったことを遠慮なく言う彼にアミナのメンタルはボロボロに傷つけられ、彼女はシオンのことが最初は大嫌いだった。
しかし、図書館で一緒に働いていくうちにシオンの明るさやたまに見せる優しさに心を奪われていく。
シオンの顔から剥がれない仮面には呪いをかけられていた。
外すには二つの条件が必要になる。
[聖の言望葉を使えること]
[その者のことを心から想っていること]
シオンの仮面を外し、彼に自由になってほしい。
そう強く願った時、アミナの力が目を覚ます。
力に目覚めたアミナを取り巻く環境はゆっくりと、しかし確実に変わっていく。
そして、彼女は十年の時を経てようやく城で起きていた真実を知ることになる。
なぜ姉が自分を突き放したのか。
真実を知ったアミナは震えながらも、かつて自分を傷つけ続けた場所へ向かうことを決意する。
泣き虫少女は涙を拭いた。
恋や友情、家族愛。
[言葉]がテーマの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:00:00
472146文字
会話率:40%
ナイアガラの玄関とも言われているカナダのトロントに住む咲本・ソフィア・実桜《さくもと・そふぃあ・みお》は大声で怒れば泣く、皿が割れた音に驚いては泣く、苦手な食べ物が出たら泣く、家の外に虫がいては泣く、犬に吠えられては泣く、何もないところで
躓《つまず》いてと涙を流していた。
現地の学校に通うもののイジメに遭い、日本人学校に行き直して隣の席には倉敷桃姫《くらしきぴいち》、通称モモちゃんと仲良くなる。その後にモモちゃんの家にある軒下で雨宿りをしていた男の子、その名は横手万里男《よこてまりお》君だった。
それからはそれぞれの家が近いことから仲良しトライアングルとして何をするのにも3人で動いていた。 大切な友達が引越しのツラさ、会えなくなるツラさは図りきれない。また会える火が来ますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 16:43:28
58934文字
会話率:13%
アリスは大切な鍵を探しに、暗く深い穴の中へと落ちていった。
泣き虫の兎に、悪戯好きな猫。オマケに、狂った帽子屋まで──。
皆はアリスに問う。
「本当の救済は?」
と。
救済を求め、悪を倒し、大切なものを手に入れるため。
この世
界を“救済”するために、アリスは狂った世界へと堕ちていく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 11:43:18
241文字
会話率:0%
夏によく見かけるあの巨人
最終更新:2023-03-22 15:45:45
307文字
会話率:0%
「えへへ……九重君は、き、今日も……あったかいです……」
「腕に抱きついてくるのはやめろ、色々当たってる」
駅のホームで通学定期を落としてしまったところを助けた美少女、白雪祈里(しらゆき いのり)は気弱だが、色々と距離感がバグっていた。
助けてもらったお礼として「……お願いです、わたしの……お友達になってください……」と頼んできたり、その自慢の巨乳を腕に押し付けてきたり、弁当食ってる時に「あーん」を要求してきたりとやりたい放題だ。
だが、祈里はどうやら俺にしか懐いていないらしい。
巨乳で美少女、誰もが振り返りそうなのにもかかわらず、彼女が「余り物」を自称し、クラスメイトからもパッとしない存在として扱われているのも、全ては祈里の双子の姉、白雪希美(しらゆき のぞみ)の存在があるからだ。
学年次席の天才にして花形読者モデル、委員長気質で陽キャの希美と、教室の隅っこでひとりぼっち、いつも猫背で陰キャな祈里。ほとんど同じ容姿の双子でありながら、その格差こそが、呪いとなって祈里を苦しめていた。
果たして俺は、祈里の呪いを解き放つことができるのか。
これは、気弱で泣き虫なヒロインが絶対に負けないラブコメディー。
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:00:00
187039文字
会話率:33%
雨の中、捨てられた王女クローディアは辺境騎士団の団長ランドルフに助けられた。
それがきっかけで辺境に行くことになり、さらに彼と「ひみつ婚」をすることに!
この「ひみつ婚」は半年という期限つき。クローディアは彼を好きにならないように注意する
けれど。
「俺は、お前を、捨てたりしない」
彼の優しい言葉に惹かれてしまい――?
これは、秘密の結婚をした王女と騎士団長の、じれじれな恋物語。全48話の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 07:14:40
130358文字
会話率:37%