幼なじみの穂波と息吹。高校最後の夏、僕らは「君」に会うためにあの地に帰る。
この夏が永遠に続くと思っていた。
君だけはずっと僕らの側に居てくれると思っていた、けど。
いつかは「さよなら」の時も必要だから。
あの日から十二年。絶望の夜を超
えて朝へ走り出す、或る三人の物語。
カクヨムにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:18:53
20900文字
会話率:19%
私はここに『宣言』します!
最終更新:2023-06-22 14:43:45
281文字
会話率:0%
私は友人と別れる時に「さよなら」ではなく「じゃあね」と言います。
その理由を詩にしました。
最終更新:2023-04-15 08:10:54
211文字
会話率:0%
「さよなら」の一言が引き起こす夢物語――。
※「これまで何度さよならを言っただろう」で始まり、「叶わないから夢でした」で終わる1800字程度の物語、という制約のもと書いた作品になります。
最終更新:2022-06-09 18:47:40
1752文字
会話率:0%
院内学級の修了式後。
清川亮は、夜の病室で親友の柏木蓮人とともに言葉を交わしていた。
手元に、昔から書き続けてきた日記を開きながら。
これは、胸の内に病とどうにもならない思いを抱えて、それでも生き続けた少年の物語。
最終更新:2022-03-25 18:00:00
10672文字
会話率:46%
見知らぬ誰かと愛し合いやがて家族になっても最後はみんな「さよなら」なんだな。
最終更新:2022-03-02 05:08:42
462文字
会話率:15%
もう二度と来ないこんな夏休み。
原体験をもとに「さよなら」と告げてみました。
最終更新:2021-07-19 15:41:01
498文字
会話率:0%
幸福は天気雨、不幸は五月雨。
先輩の家で毎日抱きつかれながら読書をする僕の話。
長くて読みづらい地の文がありますご容赦ください。
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Twitter企画タグ:#四題茶会
お題:
・ハッピーエンドへの道
・花束を
・狐の嫁入り
・僕(私)達に「さよなら」は要らない。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv・ステキブンゲイ等に掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 11:36:13
3892文字
会話率:56%
主人公、今井祐希(16歳)には幼稚園からの幼馴染、鮫宮美香がいる。彼女はスポーツ、学門が完璧な超人だが、それに比べて主人公は何一つと言って秀でているものがない凡人だ。幼馴染の鮫宮は、普段から冷たいだけで、心の中では"やっぱり祐希は
、かっこいいなぁ❤️"と、思っている。だが!!しかし!!祐希本人は違った!"はぁ〜彼女とは釣り合わないからいつ「さよなら」って言われちゃうんだろ"と1人で嘆いているような根暗なのだ!そんな2人による勘違いなラブコメ??です!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆さん初めましておおゆうです。いつも勘違い系のラブコメを読んでいて自分も書いてみたい!っと、思ったので、書き始めたました。自分は理系の学校に進んでいるため国語力は皆無といっても過言ではないですが、どうか読んでいってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 18:52:37
27122文字
会話率:41%
主人公の“僕”は、彼女である“キミ”とデートの待ち合わせ場所に行く途中で交通事故に遭う。
キミに何も言えずにこの世を去った悔しさと、心残りの中で死後の世界を生きていると、神様に呼ばれ「その心残りを果たしたいか」と聞かれる。
そして、一週間
という期限の中で彼女を見つけ出し、伝えられなかったことを伝えられるチャンスが与えられた。
しかし、期限の中で彼女を見つけ出せず伝えられなかった場合、彼女の記憶から“僕”との想い出も記憶も何もかも、全て消し去ると告げられた。
僕は無事に彼女を見つけ出し、伝えられなかったことを伝えることが出来るのか。
そして、僕はキミに「さよなら」を告げることが出来るのか ───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 22:35:22
35939文字
会話率:42%
新卒の社畜である伊藤涼介は、ある朝目が覚めると小5の頃に戻っていた。何が起こったのか分からないまま、涼介は自身の苦い過去に向き合うことになる。幼い頃の後悔を払拭するべく、涼介は過去をやり直すことを決意する。しかし、2008年の夏休みを再度経
験する中で、とある違和感に気づく。経験したことのないはずの記憶。食い違う過去。全てはたった一人の少女のため―――――――。とある少年の、とある少女のための、ひと夏の群青劇。
全16部となっております。よろしくお願いしますm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 19:58:20
72258文字
会話率:25%
祐希は天性のいじられキャラであった。
幼馴染グループに寒空の下で放置されて、熱を出してしまう祐希。
元気になった祐希は、熱と一緒にいくつかの感情が無くなってしまった。
「祐希! カラオケ行こ!」
「さよなら」
いじられながら生きるよりも
、孤高を貫くボッチを目指す祐希。
そのクラスには先住ボッチがいて……
これはボッチを目指す男が様々なボッチ女子と仲良くなるであろう物語。
※恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 22:48:32
120080文字
会話率:28%
君が残した「さよなら」が、僕には「また明日」に見えたんだ。
最終更新:2020-02-29 13:00:00
519文字
会話率:0%
″あなたのそばに、私の言葉を――″
月永 時雨です。
***
突然ですが、、、
あなたが明日を生きる理由は何ですか?
大切な人との時間、将来の目標、好きな食べ物、好きなアニメ、好きな芸能人。
みんなそれぞれに、明日を生きていたい理由がある
のかなと思います。
今回は、明日を生きる理由を見つけた「僕」の物語です。
「この時間が永遠に続いてほしい。」みなさんにも、そんな大切な時間があると思います。
しかし、別れの時間は必ずやって来ます。それが、どんな形であれ……
その時にきっと私たちは、過ごした時間を想うのです。幸せな時間は「さよなら」といつも隣合わせです。完璧な幸せなんて、どこにもありません。
それでも、、、
「明日を生きる理由」があれば、私たちは未来を歩んで行けるはずです。
この作品にちなんで、みなさんの「明日を生きる理由」を感想、コメント欄にて待っています。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 22:09:02
714文字
会話率:0%
初恋は
始まりもせず
ただ終わった
桜が散る春の夕暮れ
久しぶりの恋愛短編
私史上最も短いですよ(*^_^*)
こちらの作品は
武頼庵さま主宰「第二回初恋・春」の参加作品です(*^^*)
最終更新:2019-03-22 00:01:41
767文字
会話率:20%
俺は裏切り者として死ぬ。
だから、お前は長生きしろ。
そんな事が言いたかった不器用な男のお話。
*****
「戦友(とも)に別れを」https://ncode.syosetu.com/n2075ff/の対になるかもしれないお話。
書きたいと
ころだけを書いたので意味が……ときっとなるモノ。
なんでも平気という方以外はお帰りを。読了前後どちらの苦情にも作者は対応しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 12:15:23
603文字
会話率:6%
勝敗はついた。
何の為の争いだったのか理解すれば、俺と彼でしていた勝負の内容を忘れてしまった。
*****
「親友(とも)に別れを」https://ncode.syosetu.com/n2079ff/と対になるかもしれないお話。
書きたい
ところだけを書いたので意味が……ときっとなるモノ。
なんでも平気という方以外はお帰りを。読了前後どちらの苦情にも作者は対応しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 12:12:26
473文字
会話率:17%
「愛していました」
私は彼にそう言った。
本当に言いたい言葉を飲み込んで……
私は言うの。
貴方に「さよなら」を
*****
作者の深夜テンションにより作成された物です。
つまり、勢いだけです。
それでもよろしければどうぞ。読んでからの
苦情は受け付けませんので悪しからず。
『さよならを君に』(https://ncode.syosetu.com/n7160fd/)の対となる読み物です。(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 10:17:12
574文字
会話率:6%
彼女を縛っているのは、実は彼の不誠実さだったりする。
失恋をまだ受け入れられない女が
声に惚れた忘れられない男のところに
毎夜現れていた。
たった一言「さよなら」を聞くためだけに、男に付きまとう女の話。
最終更新:2018-05-23 19:21:24
5218文字
会話率:23%
春隣の空。
どこか哀しげな、春愁の風。
それは、君が消えた明日へと繋がっていた空。
それは、さよならが消失点のように呑み込まれていく空。
もし、いつか訪れる「さよなら」が、こんなにも涼しげなら。
それも悪くないのかもしれない。
冬荒れのあ
の日、僕は自殺した女性に出会った。
死者を生者の夢へと導く《ユメヒト》である僕。
死者である彼女。
僕達の出会いは、意味があるのだろうか?
僕が抱いた淡い想いに、意味はあるのだろうか?
触れ合えないのに、言葉は伝わって、心だって通じる。
けれど、生と死は計り知れないほど遠くて、有り得ないほど近い。
これは、死者を夢へと導く《ユメヒト》と、一人の自殺少女が織り成す、消失の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 18:03:54
127753文字
会話率:30%
115系は、これまでいったいどれだけの「さよなら」に立ち会ってきたのだろうか……
写真を撮りたいがために行ってきた大前駅で生まれた、二話構成の恋愛小説。
第一話は、上り電車が立ち会った「さよなら」。上京する少年と、地元に残る少女の別れです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 20:01:22
3818文字
会話率:50%
「さよなら」は君から
最終更新:2018-01-30 16:13:23
340文字
会話率:0%