サッカー部の顧問 鬼の山本に呼び出されたぼく。心当たりが幾つかあるのだが、さて何についてのことだろう?
最終更新:2022-04-10 17:46:09
1786文字
会話率:100%
ある日アリーは婚約者のウィルから「婚約を破棄したい」という手紙を受け取る。
破棄の理由は問いたださなかったが、アリーには心当たりがあった。それは金髪に緑の目の美しい伯爵令嬢。
やがてウィルは嘘の吐けない場所・教会で、アリーに「お前は伯爵令嬢
を階段から突き落としたな!」と責め立てるのだが……。
※全四話。一話4000~5000文字程度です。
※このお話は、ごく一部、現実にあった出来事をベースにして書かれていますがそれ以外は設定ゆるめの異世界恋愛・婚約破棄テンプレの伏線謎解きモノです。
恋愛は薄目(いちゃラブはありません)、ざまあもありますが薄目(追放や処刑はありません)のシリアス寄りストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 23:01:27
18052文字
会話率:46%
---空からは雨と鉄が降ってくる。
10年前の大空中王国・ヴィルトゥエル王国との戦争で目と右腕を失った菖は、自分の改造した義手を用いて彩霞の国に残っている『蜘蛛型』と呼ばれる機械を倒していた。そこにヴィルトゥエル王国から降ってきたと言う少女
、リリーと出会う。リリーはヴィルトゥエル王国から来たとは思えないほど機械が嫌いだった。しかし、彩霞の国では珍しく機械をいじっている菖に興味を持つ。そこで、リリーは菖の他に紫苑、楓、葵から成るギルド、『月光』に入り、一緒に戦うことに。だが、リリーが来てからと言うものの、大型の機械兵が登場するようになった。何やら心当たりがありそうなリリーだが、なかなか口を開かない。溝が深まる中、リリーは葵の秘密に気がついてしまう。機械と剣、それぞれ逆転した戦い方をする彼らが最後に行き着く結末とは。それぞれの過去と失ったものを知った時、彼らはどのような決断をするのか。中華×洋風ファンタジー、剣と機械が繰り広げる物語とは如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 16:56:42
7724文字
会話率:51%
主人公は幼い頃に誘拐された事がある高校2年生の男子。ある日、家に帰ると火事になっていた。その場で、両親は死んでしまう。現場で不自然な動きをしていたフードの男を見つける。警察に言ったが対応はしてくれなかった。主人公は警察が用意してくれた仮住居
に帰るとクラスメイトの女子が居た。その女子は怪しいフードの男について心当たりがあると言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 17:23:11
201文字
会話率:8%
リュディア王国の田舎。旅人も寄らない、静かな炭鉱の村。
旅人なら、色々冒険もするだろうけど
占い師なので、基本的に室内で過ごしている。
全然心当たりが無いんですけど
ある日突然、怖い顔の男に、攫われました。
最終更新:2022-01-28 06:00:00
339166文字
会話率:29%
「黒のシャンタル」に登場した「青い小鳥」をモチーフにした短編です。
第二部連載中のお正月に少し息抜きにと「閑話」と称した3話の短編を差し込みました。第二部完結に合わせ、それを外伝として独立させました。
かなりのネタバレになる可能性が
ありますので「青い小鳥」というキーワードに心当たりがない方で、ネタバレが嫌な方、これから長い本編を楽しもうと思ってくださってる方は回れ右をおすすめします。
「小説家になろう」「アルファポリス」は本編から除外して外伝として、「カクヨム」はハートや感想をいただいていますので本編も残して外伝として追加公開していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 10:23:46
6258文字
会話率:60%
婚約者である第二王子フレデリクが、婚約破棄をしたがっていることは承知していた
呼び出しを喰らい、そろそろかと思っていたら、「窃盗の嫌疑がかかっている」ですって!
王子の執務室から持ち出した箱…?
確かに、心当たりがありますわ
テ
ンプレチャレンジ
婚約破棄される侯爵令嬢の糾弾話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 18:00:00
8605文字
会話率:42%
気づいた時には異なる世界で王都守備隊に所属する騎士そのAとなった俺。
戦いに強い恐怖を抱きながらも、逃げに特化した力でどうにか生き残り続ける。そんな俺に上司から一つの命令が下された。それが「勇者の伝承が存在する村を見つけ出し、国の希望
として勇者を連れて来い」という命令であった。
前世で漫画やアニメを貪っていた俺は、この展開には心当たりがあった。言わば俺は勇者を迎えに行くモブ兵士の様な立場だったのだ。
もしもこのまま展開を進めてしまえば、俺は勇者の糧となって死ぬか。あるいは報われない友人キャラの二択になってしまう。普通に嫌だったが、嫌だからと命令が断れるはずも無い。
俺は伝承の存在する村に向かう。
村に辿り着けない可能性や、勇者が女性でありそれを支える存在になれる可能性。それを心の支えにどうにか村に辿り着くが、そこにいた勇者は傍にツンデレヒロインっぽいのがいるイケメンであった。
もはや高望みは死を招くだけだと理解した俺は、素敵な恋愛という夢を捨て、無事に勇者の戦いを終えることだけを目標に、それなりに頑張る。
その結果、気づかぬうちに勇者のヒロインだった人に好かれ、病ませた主人公のお話。
※病むのは少し後の予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 07:00:00
51516文字
会話率:46%
いつもの暮らしに戻っていたリットのランプ屋へ、風の精霊シルフに追われたチルカが逃げ込んで来た。
そして、その風に運ばれてきたかのようにトラブルも舞い込んできたのだった。チルカとシルフがリットの家の中から出られなくなってしまったのだ。
リット
は自分の力だけではどうにもできないと、魔女のグリザベルに助けを求めることにしたのだが、シルフは本体ではなく分霊だということ以外はわからなかった。
家の中で頭を悩ませるのも限界があると、チルカの住んでいる迷いの森へ情報を集めに行くと、そこで新たな発見が。
もうひとりのシルフの分霊と魔女の白骨死体を見つけたのだ。しかも驚くことに、シルフの分霊は妖精と混ざり合い魔法生物になっていた。
謎は深まるばかり。
リット達は新たな情報を得るために、魔法生物のグリフォンの面倒を見ていた魔女の元へ向かうことにした。
その魔女は子供のような見た目をした年寄りであり、なんとリットと同じで過去にウンディーネから紋章を入れられたことがあるという。
彼女は魔法生物を専門にしており、魔法生物とは複数の魔力の器が魂の結合で生まれたものだと教えられる。
つまり精神が二つある状態だと。
リットには心当たりがあった。ラットバック砂漠に研究所を持つマニア・ストゥッピドゥという人間の植物研究者と、キルオ・リオンというサソリ人の医者だ。
砂漠に行き、彼らに知恵を借りると、精神を切り離すには失われた植物が必要になると言われ、リットは魔女弟子のヤッカを連れて植物の芽を出させるのに必要な虫を探すことになるのだが……。
そこでリットは魔女の邪法を見ることとなる。
前(魔女論争)https://ncode.syosetu.com/n4104he/
次 まだ
(本編&他外伝)https://ncode.syosetu.com/s3434g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 22:00:00
136179文字
会話率:52%
ごく普通の男子高校生である僕はある日日記を拾った。
そこには、おそらく僕をストーキングしたであろう形跡が。
スポーツ元気少女の幼馴染み以外特に友達もいない僕には心当たりがない。
まさかツバメ?おまえなのか?
最終更新:2021-12-05 12:00:00
5867文字
会話率:35%
主人公である里見 泉は、目が覚めると真っ白な部屋に居た。
そこは無機質な部屋で、すぐに病院だと、運ばれたのだと気づく。
泉には心当たりが無かった。何故入院しているのか、高校入学を前にして何に巻き込まれたのか。
そんな混乱する中、母が現れて
一安心する。運ばれた経緯を知り、何の問題のないことに。
けれど話していくうちに一つの矛盾が生まれてしまった。
俺が高校目前だと思われたその時期は、まさかの高校2年生目前だったと――――
記憶を失ったことに気がついた泉は一抹の不安を抱えながらも軽く考え、夜を迎える。
1人個室で暇を持て余していると、深夜の病院に二人の少女が現れた。
まるでお人形さんのような美しさを持ち、アッシュブロンドの髪した同じ高校の制服が二人。
彼女たちは告げる。全く記憶のない泉に向かって、自信満々の表情で何の間違いが無いかのように。
「あなた、泉はね……。私と妹の二人と、正式に付き合っているのよ!!」――――――――。
更に混乱する泉のもとに幼馴染までも現れ、自体は更に急展開!?
そんな記憶を失った少年、泉を中心とした甘々・イチャイチャ・ラブコメディが今始まる!!
主人公以外の男性キャラはほぼ出ません。 親はともかく、他は名前が出ることあっても動くことはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 00:00:00
331676文字
会話率:45%
「不倫したお前とは結婚できるはずかない! こうなったら婚約破棄してもらう!」
フィヨンド侯爵家のルナンド様に呼び出されたと思ったら、こんなことを言われてしまった。
不倫したと言われても、その心当たりがないんですが……。
最終更新:2021-09-19 23:42:28
5697文字
会話率:40%
ある日、ヴィヴィアンの身の回りで、婚約破棄をするカップルが続出した。理由はヴィヴィアンが原因だったが、その心当たりがない。婚約者のアスベルも巻き込んで、ヴィヴィアンにプロポーズする令息たちと一緒に原因になった出来事を紐解いていく。
ドタバ
タラブコメ、ちょっとだけシリアスな話です。
短編ですが、楽しく書けたので、機会があれば他の婚約破棄メンバーとのお話も書きたいと思っています。
楽しんでいただけたら幸いです。
評価いただけたら、尚嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 19:29:19
28651文字
会話率:56%
剣と魔法の世界。
四人の弟子を持つ、おじさん冒険者ガドランドはある夜、暴漢に襲われていた妖艶な美女アマンダを助ける。
借金はあるものの、暴漢に襲われる心当たりがないというアマンダ。
アマンダに同情して、多額の金を渡すガドランドだった。
しか
し、アマンダはガドランド達に黙って消えてしまった。
なぜアマンダは消えてしまったのか?
アマンダの狙いは何か?
そしてこれが、世界を滅ぼしかねない事件の始まりだった。
モテない一流冒険者ガドランドと四人のイケメンな弟子達と謎の美女の冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 11:29:04
79283文字
会話率:45%
常勤講師としてかつての母校である小学校に勤務することとなった「小山(おやま)美咲(みさき)」。その小学校には夏になると女の子のオバケが出る、という噂があった。美咲にはその女の子に心当たりがあった。十年前、美咲がこの学校の児童だったとき、かく
れんぼ中に行方不明になった「彼方(かなた)理々亜(りりあ)」ではないか――。
当時教育実習生だった「鬼堂(きどう)優(すぐる)」とも再開し、美咲は十年前のことを思い出し始める。十年前の真実とは。
読み進めるうちに謎が解けていくタイプのストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 16:59:36
8059文字
会話率:37%
子どもが消える町がある。その町の児童館館長から、その理由を探って欲しいと依頼された御堂多映子は、陰鬱な場所に赴く。なんで子どもが消えたのか。多映子には少々、心当たりがあったのだ。
果たして多映子は、その謎を解けるだろうか。
最終更新:2021-07-14 22:05:18
3863文字
会話率:27%
沢凪4あらすじ
御撫高校の旧学生寮である沢凪荘に住む稲橋聖吾(いなはしせいご)は、賑やかな同居人に囲まれ、騒がしい日々を送っていた。
そんなある日、沢凪荘に一通の手紙が届く。
宛名は聖吾で、差出人は白銀の乙女とあり、その内容は、聖吾に対す
る熱烈な愛をつづったラブレターだった!
その白銀の乙女に聖吾は心当たりがあったが、数日後に現れた彼女はその人ではなく、
何と、聖吾の実の姉である美咲(みさき)だった!
美咲はしばらく沢凪荘に居候し、御撫高校に特別短期留学生徒して、
聖吾や美鈴(みすず)と同じクラスで学校生活を送るのだと言う。
こうして沢凪荘に、新たなドタバタ劇が巻き起こるのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 14:00:00
77937文字
会話率:32%
「貴様とは婚約破棄だ!」
侯爵令嬢のリディアは、王太子から一方的な婚約破棄を宣告される。
悲嘆に明け暮れる暇もなく、翌日の夜に王太子はシャンデリアに潰されて死んでしまう。
大騒ぎになる中、リディアには犯人の心当たりがあった。
それは礼拝堂の
地下で暮らす怪人・アッシュの存在だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 12:02:27
10289文字
会話率:22%
セシリー・マードック公爵令嬢は、学園の卒業パーティーで婚約者である王太子から婚約を破棄された。
王太子の寵愛深いマリー・ゴールド準男爵令嬢をいじめたからとのことだったが、セシリーには何ひとつ心当たりがなかった。
犯罪を犯した貴族を収用する
南東の塔に連行されたセシリーは、そこで幽閉されていた国王陛下と出会う。
他にも、婚約破棄騒ぎで学園から遠ざけられた令嬢たちがいて……?
愉快なオッサンと令嬢たちがぐだぐだするだけの内容です。変なオッサン好きに捧げたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 23:17:16
57278文字
会話率:32%
同じく1話完結ですが、前より少しだけ長めです。
かみさま「かしこまりなさいよ!」の後日談。
「ずっと思ってたんですけど。その変な喋り方、何なんですか?」
「あっコレ本当に心当たりがない反応なのじゃ」
「かみさまが何か凄い自信ありげだ
ったんで。負けたらどんな顔するのかなって」
「虫も殺さないような顔をして、とんだ鬼畜なのじゃ!?」
「いやいや、そんな失敬な。ちょっと友人のアドバイスに従ってみただけですよ。『ツンデレって屈服させるとメッチャ楽しいよ』って」
「とんでもない友人なのじゃ! ドSなのじゃ!」
「でも」
「でも?」
「かみさまの恥辱にまみれた顔を見るのは、思いのほか楽しかったです」
「結局お主もドSじゃろ!!」
とはいうものの、後日談というほど仰々しくはありません。
単にツンデレを屈服させたり喜ばせたりするお話。
淡々と二人の雑談が進んでいくだけなので、言葉遊びがお好きな方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 19:14:55
7082文字
会話率:88%