出産を間近に控えた、ある百合婦婦の片割れの心情。
最終更新:2020-07-07 19:02:04
346文字
会話率:0%
16歳で運命の恋をして、
17歳で妊娠、出産。
未婚の母になった。
1人で育てれないことを痛感して、亡き母の地元の離島に移住。周りの人に助けられて、息子を育てて、、、。
わたしはこのまま、歳をとって、おばあちゃんになって、死んでいくんだ
ろう。そう思ってた。
「俺、東京に行く!」
ある日突然、息子が芸能人になると言い出すまでは。
そして次々と、約束は破られていく、、、。
「もう二度と顔を見せるなとお話ししましたよね?!」
「、、、誰だっけ?」
「裏切り者」
これは、わたしの恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 17:17:17
3724文字
会話率:10%
出産までの私の記録。
最終更新:2020-04-17 00:53:16
1185文字
会話率:0%
事故に巻き込まれそうな妊娠中の嫁を助けた引き換えに、神様と異世界に行く契約をさせられた青年、石田長慶(いしだながよし)。
しかし、彼には嫁の出産に立ち会いたいという願いがあった。
神様曰く、頑張って魔王を倒して帰還方法を探せば還って来れると
の事。
他にも複数人一緒に召喚されたため、皆で一緒に魔王を倒して還ろうと考えたが、方向性の違いから一人で旅立つ事になってしまった。
これは、元の世界に還って出産の立ち合いをしたい男が、神様から召喚特典として最強の力【触れたものは何でも斬れる】能力を貰い、嫁の元に還るため為だけに異世界を駆け抜ける物語である。
※カクヨムにて同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 18:41:42
304770文字
会話率:39%
長女の場合
妊娠発覚~出産前
最終更新:2020-01-10 21:51:05
518文字
会話率:0%
『お前みたいな女、大嫌いだ……殺してやりたいよ……』
お互い、印象は最悪。なのに気が付けば、一夜を共にしていた。
竜人の帝が国を治め二千年。貧乏士族の娘である矢野目六華(やのめ・りっか)は皇太子妃になった姉を守るべく、竜宮を守護する竜宮警
備隊に入隊する。
入隊して半年が過ぎた秋の頃、久我大河(くがたいが)という美丈夫が六華の上司として赴任してきた。その男を見て六華は衝撃を受ける。
(ど、どうしよう! 息子の父親だ!!!!)
かつて名も知らぬ男とたった一晩体を重ねた六華は、妊娠し息子を出産。シングルマザーの道を選んでいた。昔のことを思い出されたらと心配する六華だが、彼はどうやら覚えていないらしい。
「お前、俺になにか言いたいことがあるんじゃないか?」
「いいえ、まったく……(その眉毛のしかめ方、息子にそっくりすぎて困ります……)」
腕っぷしは最強だけれどどこかずれてる六華と、全てがとびっきり上等だが、どこか面倒くさい大河の【異世界オフィスラブ】
※アルファポリス、カクヨムにも載せています。
【一部完結しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 00:20:18
236438文字
会話率:31%
中年で汚いおっさんニートの悠人は、母親に暴力をふり、罵詈雑言を浴びせる日々をおくっていた。しかし、ある日自宅の階段から転げ落ち気を失ってしまう。
彼が次に目覚めたらそこは......産婦人科の分娩室だった。彼は、自分を産む瞬間の母親に生まれ
変わっていたのだ。
世の中を舐めきった中年ニートが出産の痛みと子育ての苦悩を経験し人として成長していく物語です。
第一章の出産編では、作者が妊娠高血圧症候群で長期入院をした経験を元に書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 00:46:19
50072文字
会話率:56%
是々非々様発案、伊崎詩音様主催の『TSっ娘ママデビュー』合同の参加作になります。
TSっ娘がママになる話が増えるのを喜んでたら何故だか私も参加することになりました。
女の子として生きる選択をしたTS娘をこれでもかと幸せにしてやろうと発足
した合同企画になります。
前提条件は産前、出産、産後、育児中のいずれかを含むTS娘のお話、という感じになります。
本作はTSっ娘が妊娠するまでのお話となります。
※タグの『TSっ娘ママデビュー』から他の作家さんの作品を読めます。
※作品と作者様の嗜好によっては生々しい表現もあるかもしれません。TSでも一部の人向けというのをご理解ください。
※TS後の話ですのでTS要素が薄いと感じるかも知れませんがご容赦ください。これはTSして、女性として生きていくことを決めた子達のその先の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 19:42:54
4068文字
会話率:70%
是々非々様発案、伊崎詩音様主催の『TSっ娘ママデビュー』合同の参加作品になります。
一応、以前投稿した『Progressive Trans-Sexual』の続編という形にはなります。
前作を読んでいなくても楽しめますが、読んでいるとより楽し
んで頂けるとと思います。
※今作では少し生々しい出産シーンがあります。
※タグの『TS娘ママデビュー』から他の作家さんの作品を読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 19:00:00
7532文字
会話率:47%
一年目(大文字、如意ヶ嶽):三十路の一人旅に京都に来ていた女医麻衣子は、満開の桜に粉雪が舞い散る、そんな不可思議な春先の清水寺へ通ずるねねの道で一人の中年男性植村と知り合った。旅先の気軽さから麻衣子は植村と行動を共にした。その後は別れ、それ
ぞれの生活に戻った二人であったが、その同じ年の大文字の送り火の日に、鴨川の橋の上で再会した。そして、「五年間、毎年この五山の送り火を一つずつ観るためにこの京都で会おう」と約束する。
二年目(妙法):二年目も再会した二人は、嵯峨野、保津川下り、竜安寺等京都旅行を楽しむ。植村は二十歳の時に自殺した自分の娘と、麻衣子は亡き父親と、お互いがそれぞれの思い出を重ね、一緒に居る内に次第に強く惹かれていく。
三年目(舟形):不倫の恋に落ちた麻衣子は、植村との恋愛感情の中で人の性の奥深さを知る。「私だって、女だから、自分の子供をこの手で抱いてみたかった」好きな人の子供が欲しい。女の性が麻衣子を動かし、その夏、女の子を身ごもる。
四年目(左大文字):出産を決意した麻衣子に突然の不幸が襲う。妊娠期間中に胃癌を合併してしまうのだった。妊娠合併中の胃癌は予後が不良である。胃癌摘出と帝王切開によるダブルオペレーションにより出産を乗り切り女の子、京子を授かる。同時に行われた胃癌の摘出手術も一時は成功したかに思われたが、転移巣が麻衣子の身体を徐々に蝕んでいた。
麻衣子と植村との人生の糸は複雑に絡み合っていた。麻衣子との会話の中から、麻衣子の母親は、実は植村は自分が学生時代に交際し不本意にも別れることになってしまった男性であることに気づく。そのことを知らないまま麻衣子は他界する。
五年目(鳥居形、曼茶羅山):麻衣子の母親は一人、京子を連れ五山の送り火を観に京都を訪れていた。麻衣子が果たせなかった五年目の鳥居形を観に来た。色とりどりの灯籠が交錯する広沢の池の畔に立ち、幾重にも重なる自分の人生を振り返る麻衣子の母親。鳥居形の五山の送り火の炎の奥に女の感情が激しく揺れる。そしてその時、広沢の池に架かる橋の上に、二人の姿をじっと見つめる植村の姿があった。
やっと自分の思いを託せる男性にめぐり合えた麻衣子であったが、五山の送り火の炎の様に、その限られた時間の中で悲恋に終わってしまった。しかし、そこには幾重にも織り重なる女の性の人間模様が隠されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 09:00:00
65212文字
会話率:38%
これは気まぐれ主婦の私が実際に経験した出産~育児などの出来事をノンフィクションで書き記したものです。
現在第3子妊娠中です。
気まぐれなので終わるか心配ですが、頑張っていきます。
最終更新:2019-07-23 10:57:29
2931文字
会話率:51%
タイトルの割には普通の妊娠出産話。
最終更新:2019-07-13 04:57:56
1000文字
会話率:3%
野獣のような男と付き合い始めてから早5年。そんな彼からプロポーズをされ同棲生活を始めた。
私の仕事が忙しくて結婚式と入籍は保留になっていたのだが……
予定にはなかった大問題が起こってしまった。
最終更新:2019-07-08 07:04:17
8331文字
会話率:33%
エイプリルフールに嘘をついて良いだなんて誰が言いやがったんでしょうか?
その日のうちにネタバラシ?
んで?それで許してもらえるとでも思ってるのかな?
嘘をつくなら殴られる覚悟ぐらいしてないといけないと思うのよ。
季節感皆無ですみませ
ん。
アルファポリスさんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 18:00:00
5773文字
会話率:31%
貴族のα×名も無きΩの悲恋。
最終更新:2019-05-13 00:17:19
558文字
会話率:9%
15歳の私は今、王都に向かう寄合い馬車に乗っている。同じく15歳のカイと一緒に……。私はリーゼ。15年前、産まれたての赤子だった私は地方都市にある孤児院の前に捨てられた。底冷えのする真冬の早朝だったそうだ。孤児院の院長が泣き声に気付くのが
、あと少し遅ければ私は凍死していた。15歳になり成人した私は孤児院を出て自立しなくてはならない。私は思い切って王都に行って仕事を探すことにした。そして「兵士になる」と言う同い年のカイも王都に行くことになった。喧嘩っ早くてぶっきらぼうなカイは、皆に敬遠されて孤児院の中で浮いた存在だった。私も、いつも仏頂面であまり喋らないカイが苦手だった。
* 短編として仕上げた作品ですが、長くて読みづらいので前・後編の2話に分けました。2話同日(1時間差)アップ予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 13:00:00
22666文字
会話率:53%
私は、王太子妃セリーヌ、18歳。
16歳の時、当時、婚約者だった、レオンハルト王太子殿下との初顔合わせの席で、突然、前世の記憶が甦った。前世の私は、夫と息子と東京郊外に暮らす、50歳のおばちゃんだった! まさかの異世界転生ってやつね!
その後、17歳で、王太子殿下と結婚。なんだかんだありながらも、けっこう仲良し夫婦である。
前世の息子にそっくりなダニエルは、私専属の近衛騎士だ。息子に似て、いろいろ抜けているダニエルのことが心配で、いつも世話を焼いていたが、そのダニエルも、私の侍女・エレンと、めでたく結婚し、母としては(違うけど)、感慨もひとしおである。
18歳になった私は、妊娠に気付く。前世の日本と比べると、この中世ヨーロッパ風異世界は、かなり医療が遅れていて、私は、今世での出産に、不安を抱いてしまう。
そんな妊娠中、私は、王宮のパーティーで、見覚えのない、ピンク色の髪の令嬢に絡まれる。
「レオンを解放して!」ですって?!
ヒロイン? 悪役令嬢? 婚約破棄? いったい何のこと?
私の異世界妊婦ライフ、どうなっちゃうの~!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 13:32:41
9255文字
会話率:33%
正妃となった輝や将獅子のオメガの日のお話です。
愛息子も登場します。
(まだ産んだお話は出してません;すみません;)
相変わらずの二人です。
最終更新:2019-04-04 17:00:00
3299文字
会話率:15%
(※SSではない)
■
子育て終わってからが本気のラブラブみたいなカップル書きたかったんだ。子供がいて同居してるのに今更「婚姻届けにサインしろ!」なんて展開が見てみたかったんだ。子持ちカップルの大人な恋愛をライトノベルとして扱ってみたかった
んだ
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別作者名義『K.A.』でアルファポリスにて、『レーティング版』公開中
↓
【「僕の手から逃げる事は許さない!」狂愛夫に、塔の上に囚われているが意外と純愛心を持っている】
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江戸川乱歩や室生犀星の作品も残る『(文学)対話体小説』を使い、会話で小説を描く挑戦をしてみました(【※】SSではありません)(50万文字超え長編の為、詩・独白体・心の中などを含みます)
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この作品自体をアルファポリスに『外部サイト登録』しています
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脇役を操っていくタイプの主人公を作り、全キャラをできる限り有効に使ってみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 20:19:43
562441文字
会話率:20%
5歳の男の子はママのお腹が大きくなっていくのが気になっていた。でも、ママは嬉しそうな顔でお腹を撫で回している。男の子はママのお腹に“何か隠している”のではないかと思うようになった。いったい、ママはお腹に“何を隠して”いるのだろうか…。
最終更新:2019-03-10 01:03:30
4263文字
会話率:53%
女性は結婚から数年が経過したが、未だに子供ができずにいた。姑からのお小言も日に日に増している。精神的に追い詰められた女性はある日、闇夜の中を歩いていた。すると、そこでどこからか少年の声が聞こえてきたのである。
最終更新:2016-06-04 01:29:33
200文字
会話率:60%
イメリス合衆国の空軍基地がある街に住む恵理子は、そこに所属する空軍兵士のマイケル(以下、マイク)に道を尋ねられたことからマイクに好意を持たれ、付き合いを始めた。恵理子はマイクの優しさに惹かれ、将来は結婚したいと思うようになる。しかし、付き合
ってから一年近く経った後、突然、マイクから別れを告げられる。二度と会えないかもしれないと言われた恵理子は、ある決意を下す。そこから恵理子の運命は大きく変わっていくことになった・・・。
(R-18版で公開した作品を、できるだけ性表現を間接的にしたものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 12:00:00
52819文字
会話率:62%
人を愛するという答えのない永遠のテーマ。
オフィスラヴから始まり、様々な出来事を通して二人は愛を模索していきます。
そして、二人の出した答えは?
最終更新:2019-03-07 14:00:34
10945文字
会話率:0%