今から約6600万年前に絶滅したはずの恐竜は、実は地下にある異空間でひっそりと生きていた!?
恐竜の研究をしている古生物学者・白亜 竜山博士はある日ひょんなことから絶滅したはずの恐竜が人知れずひっそりと暮らしていた地下世界に足を踏み入れてし
まった。
自分のせいでこの世界が公に知られ、恐竜が乱獲されることを恐れた博士は、恐竜を人間に変える装置を発明し、恐竜を人間の世界へと送り出し新たな生活を送らせようと考えた。
毎日ティラノサウルスに追われることに嫌気がさした一頭のオスのトリケラトプスは、博士の装置で人間へと生まれ変わり、普通の男子高校生『角鳥 慶羅』として博士の家にホームステイしながら新たな高校生活を歩み始める。しかし慶羅が博士の家に居候するようになった日の夜、慶羅の前に現れたのは人間に転生し、自分を追って人間界にやってきたメスのティラノサウルス『竜帝 羅乃』だった…。
私の小説は全て不定期更新です。
現在連載中の『現代的な異世界での世にもカオスな冒険譚』と合わせて更新していきますのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 02:50:19
2077文字
会話率:18%
なんとなく思いついたことをファンタジーっぽくかいてみた。
ごく普通の平凡な高校生が勇者として召喚されるがその世界の常識は現代日本とはだいぶ違っていて……。
作品内にゲテモノ料理である昆虫食の描写がありますので
最終更新:2017-09-17 23:15:57
3043文字
会話率:27%
相田夏希はそれまでの平凡な学園生活にサヨナラを告げるべく生徒会役員に立候補、いよいよ生徒会としての活動が始まった。
早速目安箱を設置したところ気になる投函が複数あり、夏希を含む生徒会の5人みんなで投函された内容の調査へと向かう。
生徒
会役員が調査へ向かったその先で見たものとは…
ただ平凡な毎日から抜け出すための第一歩であった生徒会への参加が、夏希を『もうひとつの世界』の混乱へと巻き込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 13:54:50
26469文字
会話率:52%
もうすぐオリンピックが行われる国、『ザ・ステート』。
そこは、ナチズム的な全体主義国家で、情報統制が敷かれ、移民や障害者、同性愛者やホームレスなどを、ひそやかに殺害している国だった。
御使いという殺し屋集団に属する青年、アビューズは政治家や
大企業の下請けの殺し屋を行っていた。
だが彼は、その生き方に疑問を抱き続けていた。
一方、自身の平穏の為にザ・ステートの政治家専属の殺し屋を行っている女子大生ヴェンディは、アビューズと対決する事となる。
オリンピックが行われる中、この国付近にある地下世界『カタコンベ』においてはネクロマンサー(死霊術師)ばかりを集めた、地獄の地下トーナメントが開催されていた。その内部に、機械の装甲を持つゾンビを操る女剣士アイーシャは、トーナメントの主催者である『地獄の王』を倒す為にトーナメントに参加する事になる。
全体主義体制下の社会を風刺、批判する超能力者バトル、此処に開催!
※ナチズムのような、全体主義体制下の世界で繰り広げられる異能力バトルです。
政府に仕える殺し屋同士の戦いや、異能力者同士のトーナメントが作品の主な内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 17:54:24
97655文字
会話率:28%
王様が餅を喉につまらせて死んでしまう‼
なぜかネズミに生まれ変わり地下世界の王となる。
最終更新:2017-01-16 17:09:30
276文字
会話率:0%
主人公の熊野 周がある日、母校の高校に遊びに行くと、突如現れた異世界召喚の魔方陣に巻き込まれて死んでしまった。
熊野を殺した召喚魔法を管理していた神が殺してしまったお詫びに、異世界転生をさせてくれることになった。熊野 周はレイル・オ
ルトシーニとなり、転生して自由気ままに生きていく話です。
初めて小説を書くので誤字と脱字が多いいと思います。見つけり、ご指摘をしてもらえれば修正していきますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 11:00:00
376960文字
会話率:35%
具是山坑道《グゼヤマコウドウ》
――そは世界の果てとも知れず、ましてや世界がいずこにあるとも知れず。
集いし衆生どもは等しく過去を忘れ、盲暗《モグラ》と呼ばわれながら。
果つることなく土を掻きだし続けて。
彼らの掘り出だすは命石《メイセ
キ》。
そは赫々と熱を放ち、あまねく坑道に用いられ。
彼らは生きるだろう、冥暗の地底に。
彼らは求めるかもしれぬ、自らの意味を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 03:31:33
493文字
会話率:5%
とある夜を境に、日常が一気に崩れていく。
たどり着いた先は、地下世界。
そこで起きる様々な事件。そしてとある少女との出会い。
彼の運命はここから始まる。
最終更新:2016-09-29 22:19:04
8992文字
会話率:51%
人類は化物を恐れ、地下世界へと逃げ込んだ。そして、平和を獲得した――と学校では習う。だが、現実には化物は依然、人間世界を襲っている。
襲い来る化物を秘密裏に削除する奇跡を操る人々。しかし、その事実が明るみになった時、人々は奇跡を恐れ、糾
弾し始める。
そんな中で、不死身の少年を巻き込んだ計画が始動される。
――人類は偽りの記憶から開放されなくてはならない。
作者の都合により、更新は第一日曜日と、第三日曜日の午後十時となっております。一話あたり5000文字程度の分量を目標にしていきます。
プロット通りに行けば、8万から10万文字程度になるはずですので、多くて20話程度を予定しています。
縦書きPDFの利用を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 21:28:34
5166文字
会話率:48%
太陽の子と称される地上の人間と地下世界の住人たる魔族が長きに渡り戦を繰り返す世界。
神と国に仕える聖騎士ブリードは戦場で不覚を取り、魔族に囚われてしまう。
地下牢で鎖に繋がれたブリードの前に現れたのは、なんと魔王。魔王は「魔族側につか
ないか」と提案してくる。
当然、提案を突っぱねるブリードだったが、次第に魔族側に感化されていき――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 20:03:52
121499文字
会話率:31%
ある時、両手、両足を奪われた少女は地下世界アビスへと落とされてしいます。
死ぬはずだった彼女を救ったのは彼女の血を吸ったことによってブラッドスライムとなった一匹のスライムでした。
ひとりと一匹は互いがいなければ生きていくことができなくなって
しまったのです。
お互いが生きるためにひとりと一匹はともに暮らすことになります。
時には苦難もあるでしょう。時には喜ばしい出来事もあるでしょう。
これはスライムと少女の出会いによって始まる物語。
どうかその果てまで、しばしのお付き合いをお願いいたします――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 00:00:00
51012文字
会話率:28%
魔人に支配される世界で人間は奴隷として扱われ、地下の街での生活を強要されていた。
地上に憧れを抱く少女フロラは母親の反対を押し切って地上に出るも、魔人が人間を虐殺する現場に遭遇してしまう。
魔人に狙われ、必死に逃げる中、一本の人格を持つ剣と
出会う。
その剣との邂逅がフロラの運命を大きく変えていく。
これは一人の少女と一本の剣が人間の希望となり、救世主として運命に抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 16:12:02
91219文字
会話率:43%
ドワーフの世界に転生した。しかも一度文明崩壊し地上から追いやられた地下世界。
だが、そんな事はどうでもいい!
なにより問題なのはドワーフの女性が老いも若きも幼女だという事だ。
オレはロリコンではない。大事な事なのでもう一度言うが、オレはロ
リコンではない。
異世界転生王道のハーレムルートどころか、幸せな家庭を築くという無難な未来の消滅に絶望したが、希望は残されていた。
旧時代の遺産人造人間ヒューリー。完璧な従者と言われる彼らロストテクノロジーを求めて、危険な遺跡荒らしの道を進む。
すべては、メイドロボに傅かれる退廃的な生活の為に!
そんな欲望全開が織りなす、斧と魔砲のファンタジー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 12:22:31
81749文字
会話率:25%
――また不可解な地図が見つかったんだ。
友人の隠れ家から見つかった本をきっかけに、地下世界に住む主人公(少年)たちは地上へと目指す。
主人公たちが大きな世界で人や獣と関わり強くなる物語です。少年少女が活躍するのは王道ですが、オリジナルテ
ィーや斬新さも目標としています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 21:03:43
67120文字
会話率:60%
「私は、運命を許さない。」
数百年前、地上の世界でとても大きな戦争が起きた。世界が滅亡に向かう中僅かに生き残った人類は、元々戦争用シェルターとして開拓していた“地下の世界”へと居住の地を移すことに決めた・・・。
それから時を経て、現在。地
下の世界は、戦争が起きる前の地上と変わりない空間に変貌を遂げていた。物語の舞台は、地下世界にある私立徳瑛学園第一高等学校。
何気ない日常を過ごしていく中で、彼女たちは少しずつこの世界の真実に近づいていく。
多彩な銃と泣き虫だった少女の「一人ぼっちの強がり」をあなたに.
※書き始めたばかりで設定に不備な点がいくつか見られるかもしれません・・・。
遅筆なため不定期更新になりますが気長に待ってていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 18:00:04
47459文字
会話率:36%
〝彼女〟の事を母、ではなく〝姉〟と呼ぶようになったのは何時からだったろうか・・・?
オレは思案した。
どこまでも続く白い大地、頭上には灰色の空。
頭上は外界の地下である事を示す厚い岩盤に覆われ、足元は真っ白な骨が散らばっている。
遥か先で空
と地は交わり、その境界は定かではない・・・
そんな世界に俺は住んでいた。
それも一週間前までの話、なのだが・・・。
〝崇り神〟・・・超位存在と呼ばれる〝姉〟に地下世界〝聖域〟で育てられた少年・鏡谷リョウはある事を境として地上、つまりは〝外界〟で奇妙な共同生活を送ることになる。
ある〝後悔〟を胸に彼は帰還を試みるが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 18:48:38
14887文字
会話率:30%
そこはAIに支配された世界。AIが暴走し人間を襲うようになり、人々は地下世界へと追いやられ衰退し減っていった。
人間はAIに戦争を仕掛け自分たちの世界を取り戻そうとする。なぜこんなことになったのかなぜAIが人間を襲うようになったのか、今とな
っては知ることは出来ない。原因は何だったのか。
人々はAIにどんな夢を託し、どんな世界を夢見ていたのか。その真相を探るべく今、過去へと遡る......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 14:50:56
7967文字
会話率:20%
その昔、天上と地下の住人同士による大規模な戦争が行なわれた。その戦争は人間界を巻きこみ、天使側と悪魔側に分かれて壮絶な戦いが数百年繰り広げられた。
戦争終結と共に姿を消した魔王。
その血を正当に受けつぐ金髪の少年が次に玉座に座る。魔王
の無き後、その地下世界を新たに統べる者として彼は君臨する。
戦争の傷跡を両軍に残しながら終結した第二次天魔戦争。人間界から撤退した両軍は人間界から手を引くが、何かが再び始まろうとしていた。
※ swertia [スウェルティア] とは、リンドウ科の多年草。この花は日本でも各地で見れ、花びらの柄や、開花の時間から、明けの明星に見立てられ、和名でこの花を [曙草] と呼ぶ。
この小説はアメーバでリレー小説を書いた時のものを乗せています。文字書きでは無い頃の作品なので色々とご了承下さい。
「Azlアゼル」+「Mcgまく」
= 「MgAlマガル」の共作、ご覧あれ。
※当時の文章にやや修正を加え、もしくは追って改変作業は行なって行きます。
八ツ森三部作の一つでもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 22:30:46
150524文字
会話率:42%
空から太陽が消えてから約百年。地上にいた生物たちは地下に移り、感情をエネルギー元とした灯火《トーチ》を動力とする文明を築き、暮らしていた。
灯火を扱える者と灯火使いは二人一組となり、地下世界の街から街へ、明りを灯す旅をする。これは灯火達と訪
れる街の人々との物語。
※本作品は「カクヨム」の重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 02:00:00
10214文字
会話率:37%
アンダーワールドというオンラインゲームがある。そこではプレイヤーたちによって多種多様な物語が作られていた。
竜を倒した英雄の話、とある天才錬金術士の錬金術ではどうにもならない人間関係の話、魔王を倒した勇者たちの話。どれもが地下世界で実際に起
きた出来事あるいはイベントであり、はたまた設定欄に自由に書き込まれた物語であった。
そんな中でも統一教会という宗教のロールプレイをしていた主人公は、ある日突然自身が操っていた異端の女神『イシュタール』になってしまう。唐突に起こった現実世界との別れを、イシュタールとの融合により獲得した『慈愛』によって済ませ、彼は住み慣れた地下世界の空を飛ぶ。かつての仲間のもとを目指して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 13:21:18
4351文字
会話率:9%