"僕"はいつも俯瞰していた。生は自分に何を与えて、死は自分をどのように変えてくれるのか。高層ビルの上で葛藤する青年の前に現れたのは、"ボク"だった。
青年は少年に出会い、俯瞰をやめた。
最終更新:2019-08-14 23:12:50
3915文字
会話率:54%
マクロスFの感想です。感想というより、俯瞰的な視点から創作としての考察ってことなのかもしれません。
キーワード:
最終更新:2019-08-01 01:47:12
1824文字
会話率:0%
大きく羽ばたいてみると、たくさんの視点がある
最終更新:2019-04-22 04:49:50
416文字
会話率:16%
幻想を覗く時、幻想もまた汝を覗く。
鏡を覗くことは己を覗くことに他なく、己とは即ち自信を象る枠組みのひとつ。
しかし、ひとの枠は多変と呼ぶほど万化も知らず、既知と未知を俯瞰することしか選択することは人には為せない。
魔女もまた然り。
汝が知る其れが魔女であり、汝が望む魔女であるからこそ、彼女たちまた彼らは魔女と呼ばれるに過ぎないのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 18:24:27
12731文字
会話率:24%
精神刺激薬・メチルフェニデートは、自分の記憶を断片的に失っていた。そんな彼女に目をつけるのは、ジアセチルモルヒネ達『否定する9人』だけではなかった。何も言わずに俯瞰し続ける『はじまりの薬』、かくしてその意図とは。
君もきっと中毒になる、最強
に最狂な泥沼理系バトルアクション!
※薬は用法・用量を守って服用しましょう。
※薬物乱用は犯罪です。法律で罰せられます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 13:00:00
38514文字
会話率:47%
-「その山で、私を『好き』と言わないで。」-
中世ヨーロッパ風の異世界の、不思議な現象と伝承の宿る山にまつわる、とある娘と騎士の悲恋の物語です。
主人公の娘主体の俯瞰目線の、トータル400字×200枚程度で完結の小型長編です。
[アルフ
ァポリス、エブリスタにても同名義で投稿しております。よろしくお願い致します]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 23:21:38
84955文字
会話率:39%
いつも笑顔を絶やさない紺野 まつり。彼女が再び僕の前に現れたせいで退屈だったはずの世界がめまぐるしく変貌を遂げていく。どこまでも潔く奔放にマイペースを貫く彼女。そんな彼女が僕を振り回す理由を、彼女は何も告げない。僕も問わない。それが僕らの均
衡だと、僕が勝手に決めつけていたからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 22:49:52
206文字
会話率:40%
この世界が崩壊したので、残った奴らがレッズ・エララという世界を作りました。始原から、古代、中世、現代、近未来まで、かれこれ3000年かけていろんな人々が駆け抜けていきました。そして、ふたたびというか、やっぱというか、レッズ・エララも終焉を迎
えます。
お話の内容は、
【中世篇 時雨とエヴィルシリーズ】少女剣聖と天才黒魔術師の旅の記録同人誌
【現代篇 ほうき星シリーズ】この世の果てのとっても安らぐ町での、居候たちの与太話
【始原、終焉篇 極東魔王シリーズ】全てを俯瞰してギターを弾くの
これらを順繰り順繰り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 22:59:03
12902文字
会話率:11%
脳内で天使と悪魔が戦ってるところを俯瞰してみてます。
最終更新:2018-10-06 22:17:52
425文字
会話率:100%
誰しも自分に不思議な力があることに期待を持っているものだ。
いつか、いつの日か、それは実現することになる。
少年は日常を少しずつ逸脱し、人を俯瞰する辺境へと到達する。
#少しずつ付け足していきます。
最終更新:2018-10-04 00:07:03
6245文字
会話率:48%
東雲中学校女子バスケットボール部。昨年度の全中で優勝を果たした彼女たちは、何故かほとんどが退部していた。
一方、アメリカから転校してきた黒崎奏歌は夢見ていた女バスに入部することなく男バスの練習を俯瞰する。そんな彼女に、猫宮桃太郎はマネー
ジャーになってほしいと懇願するのだった。
「――貴方に出逢えて、本当に良かった」
少年と少女が出会う時、彼らが見ていた世界は色を変える。毒に蝕まれた日々の謎を解き明かす表題作他五作の群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 23:02:40
392879文字
会話率:56%
タイトル通り、チーレム苦手な作者が、ハーレムはどうよ? と語りつつ。
チートと、読者の視点とかをみながら。
てきとーに書いて参ります。
チートは、きっと必要悪なのだと思う。
なろうを歩くとチーレムに当たる。
それくらい多い
、チーレムものですが、私はそれらが苦手です。
ストーリーはよくても、えぇーって思いながら読んでいたりします。
ヒロインがとにかく、チョロくて、こんな雌ばっかりなら、少子化にならないよね、と思うレベルで。
でも、上手い作品はその「多数の女性から好意を寄せられる」のをうまく肯定……するのかなぁ。
そんな中でハーレム作品で、大丈夫なのを見たので、比較をしつつ。
でも、そういう作品は、「希有」だよねっていう感じのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 17:10:16
4525文字
会話率:0%
祝⭐ 皇歴2020年上半期クソゲーアワード金賞受賞。
(基本)無料オンラインゲームVenus Athena frontier は美麗スチルだけが売りのクソゲーだ。
それで遊んでいた俺は、夢枕に現れた美女アテナのハニートラップにはまり、ゲ
ームの世界に引きずり込まれる。
「ぱふぱふ補助券69枚集めたら、アテナがぱふぱふしてあげるね♥」
この話に、俺がやすやすと飛びついたと思わないで欲しいね。ぱふぱふの定義すら怪しかったんだ。本当だよ、それは。
でも俺が、ぱふぱふをしたかったってこともまた本当なんだな。
王都には、無許可営業のぱふぱふ屋が横行してるけどさ、ぱふぱふってのは、本来神聖なはずなんだ。ぱふぱふするなら、アテナじゃなきゃダメだ。俺、それだけははっきりさせときたいね。
ぱふぱふのことになると俺、熱くなるんだ。もうこのくらいにしときたいと思う。王都では、ブタゴラスってぱふぱふ屋がオススメだ。親娘で経営してるんだけど、あれこそ真打ちって感じだね。スッキリすると思う。近くに立派な競馬場もあってさ、退屈しないよ、この街は。
VAFは、ぱふぱふだけに命はってると思われがちだけどさ、俯瞰するとオシャレな靴紐みたいな魅力もあるにはあるんだ。
期待を裏切らない糞ビ○チのアテナ。職業が羅刹のショタ。ショタをストーキングする眼帯のロリ。男装の麗人、王女ヒロコ。迫るハイパーインフレ。バイクで逃げる財務大臣。国費で建てられた競馬場。蔓延る無許可営業のぱふぱふ屋。北の大地にそびえるキマシタワー。暗躍するpk組織、ヒトコロス教団。
そして、俺はスライムLv30が倒せない。
ま、何言ってもvafがクソゲーって事実は変わらないんだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 21:06:52
443598文字
会話率:45%
おうちを育てるゲームはじめました
ゲーム案内人の白髪紳士に誘われ、素敵な自然が広がる秘境で暮らし始めます
無人島と思っていたら、そこには思わぬ住人が居て……
もうひとつの作品が俯瞰視点シリアス寄りなので、こちらは主観で書いてみました。
息
抜きに勢いで書きなぐる作品です。しかも遅筆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 23:00:00
14989文字
会話率:51%
ホワイトデーに彼氏にフラれた主人公が、ちょっと不思議な体験をして、ロマンスの相手を見つける話。
最終更新:2018-03-14 18:00:00
10074文字
会話率:29%
自転車と街並みについて考えながら出勤する女性の話。
最終更新:2018-01-08 21:08:29
1457文字
会話率:0%
日常的に嘘をついて生きてきた男、御堂調は本当の自分というものがわからなくなっていた。唯一、本当の自分を感じることができるのは俯瞰から自分自身を見つめ絶望的な自己嫌悪に浸る時だけだった。御堂調にとっての本当の自分は自分自身を嫌う自分だけしかも
う残っていなかった。
しかし、そんな時大学の後輩から嘘をつく本性を看破されその上で好きだと告白をされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 02:44:36
1920文字
会話率:25%
余命わずかの悲運な僕。運命と現実と向き合ってみたが、それも終わりそう。冷静に俯瞰して自分の心を閉じようとした時、僕の内から溢れるものが、あった。
「あと、1年だけ命がほしい」
目がさめると横に手紙が
あなたに命をあげましょう
最終更新:2017-08-04 22:29:28
1960文字
会話率:18%
ぶどうを育てていると、ぼくの目の前に怪物が現れた。そいつはぼくに似ていた。でも性質は似ていたのに、性格は全く違ったんだ。気になって仕方がないこの感覚を、そいつは全く抱いていないかのようだった。そいつの次に現れた怪物は達観したような俯瞰したよ
うな奴でいけ好かない。なのに、格好いいなって思ってしまう。そんな心情的な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 23:47:53
4913文字
会話率:36%
前作「神の代行者」改編後の作品になります。毎週更新を目標に頑張ります。
誰かが言った。
「始まりが在るものは総じて終わりを内包しているものである」
"一なる者"はこの言葉に幻惑され、抗うべく永久機関「セカイ」を構築す
る。
しかし、初めて創造したセカイは完全とは言い難く、すぐに破損。
原因は秩序、法則の欠如であることを理解した
"始まりの者"は、また新たにセカイを改装する。
そのセカイは創造主すらも魅了する万物で満ち溢れ、中でも〝義明・オースティン〝という人物に興味を引かれていく。
彼の下にはドMな男の娘や精神年齢が低いトラブルメーカー、そしてドSお嬢様、果ては自分を悪魔だと名乗る人外に至るまで個性あふれる人々が集まり、トラブルを舞いこんでくる。
これはとある人間に視点を置いてセカイを俯瞰する創造主の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 20:02:06
196331文字
会話率:21%