「なろう」に関するエッセイが大好きな作者ですが、本数が増えすぎてマイページが見にくくなるばかり。
そんなわけで、エッセイを詰め込むための連載を始めました。
連載の形式をとってはいますが、基本は短編で、しかも不定期更新です。終わりもたぶんあ
りません。
自分勝手なエッセイですが、たまには誰かの役に立つような記事も書きたいと思っていますし、主に初心者さん向けに物語作りの話とかもします。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 00:06:21
5099文字
会話率:6%
短編小説 初です
処女なんです、設定好きです こんな世界の物語作りたいな~と作りました
出来れば 感想欲しいです
人はユートピアで生きられない ディストピア 現実でしか生きられない
最終更新:2020-05-18 01:49:33
1226文字
会話率:0%
【ヒロインは一人――感情(キャラ)は無限大】
劇場館高校の高嶺の花にして、どんな時でも無表情で有名な『鋼鉄の文学少女』の異名を持つ少女・隠神刑部鉄火(いぬがみぎょうぶ てっか)。
彼女にはとある秘密があった。
それは――、
「
それでだ、わが助手よ! 事件についてなのだが」
「ちょっと聞いてるの!? アンタ!」
「話の途中でよそ見をするでないわ、我が眷属よ」
「よーし、ちょっと一旦黙ろうか? 先輩」
「三人でなく、どうして私に言うのかしら? 百目鬼君。私はただ部室の片隅で本を読んでいただけよ」
「アハハハハっ、何言ってるんですか。今喋っていたのは全員、あなたでしょうが」
彼女はネットの投稿サイトで小説を書いているネット小説家であり、書く作品によって、真顔のままその作品のヒロインになりきるという、変わった癖を持っていた!
様々な偶然や災難が重なり、そのことを知ってしまった主人公・百目鬼深読(どうめき ふかよみ)は、持ち前の超観察眼の目を見込まれて、彼女の作品作りに強力させられるため、文芸部に監禁されてしまう。
「お願いよ、百目鬼君。私には、あなたのその『目』が必要なの」
目指すは、彼女の作品の完成させること。
百目鬼の強力もあって、出来上がっていく物語。
だがそれは後に、隠神刑部鉄火の抱える、忌まわしい過去の事件が絡んでくることになる――。
これは、とある学生二人が織りなす『物語作り』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 19:00:00
20985文字
会話率:39%
タイトル通り、チーレム苦手な作者が、ハーレムはどうよ? と語りつつ。
チートと、読者の視点とかをみながら。
てきとーに書いて参ります。
チートは、きっと必要悪なのだと思う。
なろうを歩くとチーレムに当たる。
それくらい多い
、チーレムものですが、私はそれらが苦手です。
ストーリーはよくても、えぇーって思いながら読んでいたりします。
ヒロインがとにかく、チョロくて、こんな雌ばっかりなら、少子化にならないよね、と思うレベルで。
でも、上手い作品はその「多数の女性から好意を寄せられる」のをうまく肯定……するのかなぁ。
そんな中でハーレム作品で、大丈夫なのを見たので、比較をしつつ。
でも、そういう作品は、「希有」だよねっていう感じのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 17:10:16
4525文字
会話率:0%
「主様、新刊をお持ちしました」「ありがとう、じゃ、早速」主様が本を読んでいます。主様は読書が大好きなお方。私=私達は主様のために物語を、本を集めましょう。この地に生まれた物語を収集しましょう。全ては主様の楽しみのために◇◇◇読書好きな主人と
仕える従僕が物語について語ります。会話多目。恋愛、SF、推理、ファンタジー、もふもふ、グルメを好き勝手に解釈します。物語作りの参考に……はならないかな? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 12:03:28
44165文字
会話率:58%
面白い物語作りに立ちはだかる困難は欠かせません。主人公に降りかかる困難が困難であればあるほど面白くなるものです。あなたの人生に起きる困難はどんな意味があるのでしょうか。
最終更新:2017-03-24 18:50:01
1370文字
会話率:0%
「私を守って―――――?」
あらゆる作品のエンディングを嫌う高校生 丸代 シュンヤ は、ようやく読もうと決意したラノベの最終巻を買いに行く途中、現実味のないモノに遭遇する。
そして突然目の前に広がったのは木々の生い茂る深い森。
―――――異世界。
ふと、そんな言葉が浮かんだ。
そして気づいた。体から温もりが消え、響くのは鼓動ではなく金属音であることに。
肉体が消えた。意識を包むのは完全なる鎧。
そこで出会う一人の少女。
彼女が一高校生の異世界物語を大きく左右する。
〝守る〟という最大の主人公補正を手にした中二病高校生の、終わらない物語作りが始まる。
彼女を守る。それが役目なら存分に主人公してやろう。
「千歩ゆずってハッピーエンド!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 22:38:08
1782文字
会話率:4%