旅を始めた役目孝二はスタンピートの前兆現象に遭遇する。で、それを引き起こすトリガーになっていたのは、、
そして亜人の国の奴隷を調べていくと国家レベルの危機に直面することになる。
魔道具開発や転移魔法、アイテムボックスなどの秘密が明らかになる
。さらに突然転移してきた日本人まで現れることに。孝二は化学の力で発展させたり、魔法を理解しようとして苦しんだりすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 01:06:13
67363文字
会話率:16%
一言あらすじ:ロボオタ、異世界で大暴れ
真面目なあらすじ
神は与えてはいけない男に、与えてはいけない能力を与えてしまった。ゴーレムを作り出し、操る能力は、機械と魔法の融合せし人型機動兵器、「マシンゴーレム」にも通用してしまう。敵軍の
機体を奪って解析、丸々コピー。地球の兵器や、ロボットアニメで得たアイディアをそのまま流用。さらには異次元に格納していた機体を、ところ構わず出現させて奇襲攻撃。「ゴーレム使い」になったロボットオタクの青年が、パイロットとして、開発者として、メカニックとして、ファンタジーな世界の戦場を、一変させて行く物語。
※ノベルアップ+様にも掲載しております。
※2019/09/25、本編完結。現在は散発的に、アフターストーリーを投稿しております。
※2020/1/30(土)より、天涯のアルヴァリス~白鋼の機械騎士~とのコラボ、全13話を連載開始。(監修、strifeさん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 17:00:00
594952文字
会話率:23%
神様に煽られて、人魂さんは異世界に転生した。その方法は、まさかのランダム。
人魂さん改め、蝙蝠さんは今日も征く。転生直後からチートなし、鑑定もなし、アイテムボックスもなし。それどころか、ステータスすら開けない。
蝙蝠さんは今日も征く
。強くなって、食っちゃ寝生活を!
これは手のひらサイズの蝙蝠さんが奮闘する……かもしれない物語…。の序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:00:00
2148文字
会話率:53%
ペット禁止のマンションで、ネコを保護していたのが管理会社にバレた。
次のおすすめ物件を見に行く途中、飛行機墜落事故に巻き込まれた杉本一洸。
転移先にはアニメや漫画のような魔法陣、ここが異世界であるのは間違いなさそう。
災害死亡者だけを召喚
した魔導士が死ぬ間際に明かした権能、アイテムボックス無限大。
ネコのミーコはネコ耳美少女に転生してしまい、これからどうすればいいのか……
「ダンジョン調査隊に入ってくれないか…… 君の力が必要なんだ」
権能で勇者パーティを助けたことで、仕方なく迷宮調査に同行させられた。
でも攻略中に成行きで魔界のアイテムを収納したら、魔王になってくれって冗談だよな !?
かくして一洸は、チート権能魔改造に目覚めてしまい、さらなるトラブルに巻き込まれることに――
これは、彼がネコ耳ミーコや魔導士ネフィラの魂とともに、滅びゆく人類と魔族を救うため、無双の限りを尽くす物語。
【カクヨム】様、【アルファポリス】様に同時掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:20:33
569329文字
会話率:16%
初投稿作品です。毎日2話投稿予定です。
カクヨムで日別4位を獲得しました。
いじめやパワハラなどの理不尽な人生から、現実逃避するように寝る間を惜しんでゲーム三昧に明け暮れた33歳の男がある日死んでしまう。
しかし異世界転生の候補に選ばれ
たが、チートはくれないと転生の案内女性に言われる。
チートの代わりに異世界転生の為の研修施設で3ヶ月の研修が受けられるという。
研修施設はスキルの取得が比較的簡単に取得できると言われるが、3ヶ月という短期間で何が出来るのか……。
ボーナススキルで鑑定とアイテムボックスを貰い、適性の設定を始めると時間がないと、研修施設に放り込まれてしまう。
新たな人生を生き残るため、3ヶ月必死に研修施設で訓練に明け暮れる。
しかし3ヶ月を過ぎても、1年が過ぎても、10年過ぎても転生されない。
もしかしてゲームやりすぎで死んだ為の無間地獄かもと不安になりながらも、必死に訓練に励んでいた。
実は案内女性の手違いで、転生手続きがされていないとは思いもしなかった。
結局、研修が15年過ぎた頃、不意に転生の案内が来る。
すでにエンシェントドラゴンを倒すほどのチート野郎になっていた男は、異世界を普通に楽しむことに全力を尽くす。
ただし、理不尽な事をする相手には、理不尽なチート能力で対抗する。
暫くはハーレム要素はありません。ケモミミ美少女とのウフフだけです。話が進むと少しずつハーレム要素が進んで行く予定です。
第1章 研修(全9話) 研修施設での話
第2章 開拓村(全19話+3話) 最初に訪れた村を拠点とした話
上記はあくまで予定です。
カクヨム、アルファポリスで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 06:00:00
26335文字
会話率:38%
世界最高の冒険者と謳われた大賢者ワーヴェルは転生した。
人に使われることに嫌気が差して、次の人生をぐーたら過ごして楽しむためだ。
しかし、転生は失敗。
転生後の姿であるレントには大賢者の記憶も能力も受け継がれなかった。
それど
ころか能力も最低で成長までしにくいデメリット付き。
別にレントが悪いワケではないのに彼は周りから『失敗賢者』と揶揄されていた。
冒険者の街であるオルダームで最大のパーティーに所属する彼だったが、
それも『大賢者の生まれ変わり』という金看板があるからで、
誰も彼自身のことを必要とはしておらず、ついには追放されてしまう。
餞別としてもらったのは、使えないアイテムボックス一つだけ。
冒険者ギルドからも見捨てられて、いよいよ諦めかけるレントであった。
しかし、ふと思い出した呪文を口にして、
彼はアイテムボックスの中に吸い込まれてしまう。
すると、中にあったのは大賢者が遺した人造の異世界エルシオンだった。
エルシオンの管理者である少女はレントに言った。
「ここは、あなたのための楽園です」
彼女との出会いから、レントの無双が始まる。
少女を嫁にして、規格外の強さも手に入れて、最強への道を歩み出したりして。
やりたいことをやり尽くし、果ては大賢者をも超えて大冒険者に至る。
一方、レントを追放したパーティーは没落することとなる。
最強の逆転成り上がりストーリーがここに始まる!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:39:42
124198文字
会話率:40%
村に住む青年ネロ。突然夢で神様を名乗る者から「転生させる本人が生き返ったから、その力はキミにあげるよー」と渡されたのは生き物を生きたまま収納できるアイテムボックス。
2年後、苦労しながらも冒険者として活動するネル。
しかし、彼のアイテ
ムボックスの中ではとんでもない事態が起こっていて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 22:10:30
9477文字
会話率:32%
勇者の行く先々にある宝箱。
なぜそこにあるのか? なぜそんなところにあるのか?
一度は考えたことがあるのではないだろうか。
これは勇者のために宝箱を設置する、一人の男の物語である。
最終更新:2021-11-13 17:46:10
1072文字
会話率:21%
世界に1人しか居ない聖獣使いと従魔や妖精と精霊の愛し子という特別なスキルを持って異世界へと転生したが、目を開けると「えっ?」赤ちゃんになってる?
私が3歳半くらいの時に王宮内でドラゴンに攫われ、従魔のケルベロス3体のうち1体のルルと妖精の
リンが私を追って来てくれた。
みんなのところに帰る途中でアイテムボックスの秘密が分かり大喜びしたり。新たな魔獣との戦いや、新たな聖獣との出会い。負けずと困難にも立ち向かい……絶対に帰ってみせると願いながら、みんなが待つ国を目指す。
実の子ではない私を赤ちゃんの頃から愛情たっぷりに育ててくれる公爵家のみんなと格好良い王子様は私を溺愛、カッコイイ従魔と聖獣や可愛い妖精と精霊達とでまったりな日々だが波乱万丈な日もあるけどみんなと一緒に頑張っていこうと思います。
恋愛異世界ファンタジーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:04:52
65825文字
会話率:37%
私は親類の家で奴隷の様に扱き使われ、虐待をも受け続けた。私は両親のお墓へ来たあと神社の鳥居を抜けると、そこは知らない場所で、どうやら私は異世界転移してしまったようです。ある日、私が宿屋の窓から外を眺めていると、可愛らしい妖精さん? が怪
我をして、フラフラと私の頭の上に落ちたので、傷を癒した後、森の入り口に倒れていた魔族の男性にも癒しを使い『ありがとう』と言って隣国へと帰った次の日に、隣国からのお見合いの打診が宿屋にいる私に来て、誰かも分からない相手とお見合い? をする事に。その相手が、この人って人間? いいえ『デュラハン』でした。この世界で一番強い魔力持ちの大国の王だが、お見合いに来る女性は扉を開けた途端に逃げたり拒否しているとか……そんなに怖いかな? 話すととても楽しくて、もっと話してたいって気持ちに……お互いが初恋同士で、相手のデュラハンである『ストドーラ・ハン・エルクレイ』(愛称:エル)と婚約し結婚するが、デュラハンがいる国には人間はいないが平和な国です。逆に人間の国は争い事が終わらない。デュラハンと正式な婚姻をすると同じ長い長い死ぬことのない時間を過ごす事になるが、それを承知した私とデュラハンは契り(初夜)をし、私とエルとのラブラブな生活が人間の王や貴族の耳に入り、自分の娘や貴族の娘を正妃にと打診が来ているみたいだが、デュラハンには愛しい妻である『ミア』がいるので拒否するが、私とエルの仲に無理矢理入り込もうとする者や、私が妊娠中に亡き者にしようと企む者まで出て来ては、エルや周りの優しい皆に助けられたりと、ドキドキしたりヒヤヒヤしたりの日々を過ごします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 11:14:36
38605文字
会話率:25%
神様の『ある行動』のせいで死んだらしい。 私の人生を奪った神様に便利なスキルを強制して……ではなく……貰い、 転生した異世界「スペールディ 」で魔法が使えるチートが強すぎて楽しいの……そして凄く便利なんです!! こんな便利な魔法を使い出
したら止められません! こんな女の子が魔物と戦えるの? って思ったでしょ? 「フッフッフ〜 」実は私って強いのよ、最強なの!! だ・か・ら、死にたくなければ……戦うしかないのです! こんな、か弱い女の子が……「 魔物と戦って生き抜いて行けるの?」 ではなくて 「生きたければ魔物を倒して生き抜け!!」生き抜きながら頼もしい仲間達と困民な町で治癒をしたり食料の調達で飛び回ったりしていたが、子供の頃からよく一緒に居た初恋の人と家族は飛行機事故で亡くなった筈なのに……この世界で再会をしたのは運命のイタズラなのか、凄く嬉しいのだが、私は王子を守り攻撃を受けた被害者なのに、王様から王子は『自室謹慎』 で私は『国外追放』 だと言われ、王国のやり方に不満があって、私について来る者だけを連れて、未開拓の新たな土地へ移り住む事に……私とアーサーさんはラブラブな毎日……良心的な者ばかりいる新しく作ったギルドで、可愛がられながら魔獣を倒して食料確保をし、時には従魔とモフモフしながら楽しく異世界での生活を楽しく生き抜いて行こうと思います。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 13:00:00
93806文字
会話率:18%
いつも失敗ばかりの底辺冒険者スキオは遂に念願のアイテムボックスを手に入れるかと思いきやそれは下位互換スキルだった。だが、下位互換の方が良い事もある。あ、後イメージしたら発動する魔術って普通に危険だよね。そんな話。
最終更新:2021-10-07 21:44:22
4401文字
会話率:58%
「私を弟子にしてください!」
最年少でAランク探索者になった”鏡櫃”のシス。彼は『アイテムボックス』を攻撃を防ぐ絶対の盾として使い、あるいは敵を倒す最強の刃として使う探索者である。
ダンジョンを攻略する探索者の中でも最強と名高いシスはとある
誘拐事件を解決した時、”忌み人”として村人から忌避されていた少女から弟子にしてくれと頼み込まれる。
『Sランク探索者になるためには、弟子を育てなければならない』というギルドの方針とSランク探索者になりたい自らの思惑が合致し、少女を弟子に取ることにしたシスだが、彼女が誘拐されたのにはとある理由があって――。
これは【収納魔法】を極めた探索者が、少女の巻き込まれる運命に抗いながらも、彼女を最強の探索者へと育成する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 10:14:50
102424文字
会話率:61%
勇者召喚に巻き込まれた主人公はアイテムボックスの能力しかなかった。
そのせいで城から追放されてしまうは、冒険者ギルドでは絡まれるは災難が続く。
だが主人公はアイテムボックスの真の力に気付く。
最終更新:2021-09-23 10:00:00
3046文字
会話率:49%
今年新社会人として働き始める内田 花音(20歳)
生活に必要な物を買いに、近くのショッピングモールに来ている。沢山お買い物をして駐車場へ向かうと、立ち眩みを起こしてぎゅっと目を瞑った。
目を開けると、切り立った崖が見える山の上にいた
。
そこで世界最強のドラゴンのヴァイスに会い、契約を交わして一緒に居てくれる事になった。
花音のスキルがアイテムボックス、鑑定、錬金術(省略)だった。錬金術師になる為に王都へ向かい、錬金術師になった。
錬金術で色々な物を作ったり、ヴァイスと一緒に材料を取りにダンジョンへ行ったり毎日楽しく過ごすお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 18:00:00
332381文字
会話率:64%
ひきこもり男子高校生、ユキオは時速数百キロという猛スピードで大型トラックに生身で衝突した!
大きな打撃音、破裂音とともに飛び散る幸男の肉片と血飛沫! 見える筈のない骨や臓物、脳味噌が飛び散る! 強烈な衝撃で大きく変形するトラックのキャビン、
割れるガラス。10t以上あるのに弾むトラックはコントロール不能になってビルの壁に突っ込む。鳴りっぱなしのホーン。鳴り響くビルの警報ベル。騒然となる街。スマホのカメラを構える大勢の野次馬。事故により道路は数時間大渋滞を起こす。
なんの落ち度もない運転手は頭と上半身強打で壮絶な痛みに苦しみながら死亡。
そして村田幸雄は異世界に降り立った。
そこは文明が発達していない世界。既に勇者と魔王が対立する世界。
最強の体と神のバックアップを受けるユキオの新たな人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 19:26:26
421826文字
会話率:31%
念願の最強職である無職へついた主人公。
余生をただ謳歌して過ごすだけ。
であったはずが、ひょんなことから異世界へ飛ばされ、肉体そのままに、チート級のアイテムボックスのみで奮闘するオワタ式ヒューマンドラマ。
お気に入りのバックパックを背負っ
て、お祭りに行っただけなのに…
気付けば、森の中で素っ裸。
底がなくなったバックパック。
死の淵に見える幻覚。
九死に一生を得た後の窮地。
歩けば波乱が巻き起こる主人公は現実世界へ帰るため、切磋琢磨して今日も生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 19:21:21
28953文字
会話率:27%
農奴として生まれて育った13歳の少年が身につけたのはチートな時空魔法。
アイテムボックスとして知られた時空魔法は実はほとんど未開拓な世界だった。
ただ、物を収納するにとどまらない、物の移動から人の移動、さらには別時空からの移動も実現してし
まう時空魔法は、現代人からみたらインターネットを超えて、物、人、情報を統合したハイパーネットとして構築可能。
ただし、それを行うのは現代人ではなく、中世レベルの科学しか知らない異世界人。
どんなことが起きるか全く予想できないハイパー時空ネットが引き起こす、トラブルの数々。
それを唯一、制御できるのが主人公のシオンだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 18:11:17
83834文字
会話率:50%
俺は黒河 葉(くろかわ よう)。どこにでも居るゲーム好きの学生だった筈だが…ここは何処だ?
目が覚めると、そこには見覚えの無い風景。更に度重なるアクシデントにより、俗に言う『異世界』に自分が飛ばされたと理解させられた俺は…。
これは鑑定スキ
ルもアイテムボックスも、卓越した知識さえも持たず、与えられた能力も地味な少年が、それでも必死で生きていくお話…かもしれない。
文才0の見切り発車、不定期更新に伏線無視と酷いものですが、こんなチープな妄想に付き合って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 14:25:41
17363文字
会話率:31%
会社帰りにコンビニに寄り、弁当買ってさあようやく家に着いたぞと思ったこの俺、鞍井門(くらいど)颯真(そうま)は、何の因果かいきなり異世界に飛ばされちまった。
お約束の説明キャラなんて出て来やしねえ。そのおかげで俺はなんでこんな目に遭って
るのかすらわからないときた。理不尽すぎるぜ。
そうだよ、ネットで頼んでた今日到着予定の酒や玩具!! 手を伸ばしてた宅配ボックスにあったはずなんだ!! と思わず叫んだら変な板が目の前に現れた。
アイテムボックス? 収納ボックス? ネットショップ? なんだこれ?
とりあえず、これを使えばなんとかなるか?
そう思った俺に突き付けられた衝撃の事実。転・売・禁・止!!
まあ、それでもいろいろやりようはあるみたいだ。俺はこのアイテムボックスを使ってこの世界で生きていくしかないな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 06:00:00
1321257文字
会話率:55%
ある日、大学からの帰り道ですっかり道に迷ってしまった私。
そこは神の土地で、そこに迷い込んでしまった私はよくわからない異世界へ転生させられることになった。
私はまだまだ二十代! これからが人生と言うはずだったのに! なんて私は親不孝者
なんだ!
そんな悲しみも、神によって捻じ曲げられた。
私は激怒した。必ず、かの邪智暴虐な神に私が望むままの能力をつけさせることを決意した。
それで私は、制限付きながら、中に入れたものを複製できる(つまり、使っても減らない!)というまさに「チート」なアイテムボックスを能力として、異世界へと旅立った。
けれど神様? 私はアイテムボックスの能力がほしいとはいいましたけど、アイテムボックスそのものに転生するなんて聞いてないんですけれど!!!!!
R-15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 21:00:00
27338文字
会話率:22%
あらゆる生物の根絶を目論む魔王ルグルガーラ。
暴虐の限りを尽くし、世界の征服まで王手を掛けていたが、16年前、勇者ブランド率いるパーティ・『魔王軍殲滅戦線』が、魔王軍を壊滅させた後にルグルガーラと交戦。勇者たちは満身創痍になりながらも魔
王を瀕死のところまで追い込んだが、窮地に陥ったルグルガーラは、仲間の魔物を盾にして行方を晦まし、そのまま姿を消した。
魔王軍による脅威は去ったものの、魔王が生き残っている限りは、いつ恐怖が再来するか分からない。
そこで人々は、魔王軍に対抗しうる人材を育成するための機関・英雄学園を各地に設置した。
――これは、その英雄養成機関の一つ・ムスターハ英雄学園を中心として描かれる、異能力バトル学園ファンタジー。
※本作品は、「ノベルアップ+」でも同時公開・掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 13:00:00
106423文字
会話率:51%