気が付くと見知らぬ部屋にいた。
最初は、何が起こっているのか、状況を把握する事が出来なかった。
でも、鏡に映った自分の姿を見た時、この世界で生きてきた、リュカとしての記憶を思い出した。
記憶を思い出したはいいが、状況はよくなかった。
なぜなら、貴族では失敗した人がいない、召喚の儀を失敗してしまった後だったからだ!
貴族としては、落ちこぼれの烙印を押されても、5歳の子供をいきなり屋敷の外に追い出したりしないだろう。しかも、両親共に、過保護だからそこは大丈夫だと思う……。
でも、両親を独占して甘やかされて、勉強もさぼる事が多かったため、兄様との関係はいいとは言えない!!
このままでは、兄様が家督を継いだ後、屋敷から追い出されるかもしれない!
何とか兄様との関係を改善して、追い出されないよう、追い出されてもいいように勉強して力を付けるしかない!
だけど、勉強さぼっていたせいで、一般常識さえも知らない事が多かった……。
それに、勉強と兄様との関係修復を目指して頑張っても、兄様との距離がなかなか縮まらない!!
それでも、今日も関係修復頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:00:00
597268文字
会話率:60%
昔から、好きになるキャラはいつも当て馬だった。
*
ブラック会社に勤めている主人公は、Web小説である「光の公女様と運命の恋」の更新を楽しみに生きていた。深夜の残業も、朝の苦痛な満員電車も、上司からの嫌味だって全部推しを思えば頑張れた。
…………それなのに。ある日、推しが(また)フラれた!
寝ても覚めても変わることがない現実に生きる意味を失っていた主人公だけど、死んだと思って目を開けた先は推しがいる世界!?
現実を受け止め、ここで過ごすのも悪くないなんて思ったのも束の間。ヒロインが現れ、自分がヒロインの邪魔をする悪役令嬢だということを思い出す。
ヒロインになるならまだしも、よりによって推しと関わりすらない悪役令嬢だなんて。
しかもこのままいけば、待っているのは破滅のみ。って、そんなの無理!
だから誰とも関わることなく、推しを遠くから眺めて、ただ平穏に過ごすつもりだったのに。
いつの間にか人が寄ってくるし、面倒事に巻き込まれるし、勘弁して。
そんな主人公が成長したり周囲から愛されたりしながら、推しの幸せを探していく話。
*恋愛要素は当分先です。
*タイトル回収も先です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 23:35:58
226226文字
会話率:48%
俺は底辺人生の中でも底辺だ。
道を歩いているだけで罵倒され、石を投げられる。
しかしいつかは誰よりも強くなって、女も国も全て手に入れてやる……!
これから始まるのはこの世に対する俺の反撃だ。
最終更新:2024-11-15 23:06:37
1566069文字
会話率:58%
野球大好きな主人公が甲子園を目指す話。
なんだけど、大学生でモデルの長女、一つ歳上で野球部マネージャーの次女、一つ歳下で家事万能の三女。
そんな三人が事あるごとに野球を見に来たり、学校に来たりで学校生活を賑わせる。
それに辟易しちゃう主
人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 23:00:00
1447683文字
会話率:36%
貴族は一部を除いて魔法が使えて当たり前。
だけど、公爵家の次女リリアーヌは魔法が使えても平凡の域を出なかった。
貴族の間でも貶されるのは当たり前。スペアにしかなれない、悲しき少女。
その少女はある少年と出会い、光を見る──。
少年との学
園生活を楽しもうと思っていたのに、エルフ、異世界からやってきた聖女、使用人、妹、第二王子までもが青春に介入してきて……?
どうなる、この恋!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 18:00:00
116642文字
会話率:42%
地元で行われる夏祭りに、雅史は幼馴染の佳子を誘った。
夏祭りに来ることも、
佳子を誘って遊ぶことも、
何一つ特別なことではないはずだったが、
雅史はひどく緊張していた。
これまでならそれで良かった。
佳子はただの幼馴染で
それ以上でも
それ以下でもなかったのだから。
だけど、学園祭があったあの日から
雅史にとって佳子はただの幼馴染ではなくなっていた。
丘の上の社からは
祭囃子の音が響いている。
今日はなぜか、
いつもよりも一秒がとても長く感じた。
【補足】
冬野ほたる様周年お祝い&日浦様コラボ作品
冬野ほたる様の作品『夏祭り ― 初恋 ―』
(https://ncode.syosetu.com/n1568hz/)
をインスピレーション元として
それぞれで小説をプレゼントしましょう
ということで小池ともか様とコラボした作品です
投稿にあたっては冬野ほたる様のご了承をいただいています。
小池ともか様の作品はこちら
『青に咲く花』
(https://ncode.syosetu.com/n4780jt/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:03:37
10215文字
会話率:26%
旧校舎の3階の女子トイレ なにかって? 知らないの? クスクス 行ってみれば? 彼女に出会えるかも まぁ、自分から会いに行くなんて人はそうはいない みんなは恐怖の対象として彼女を認識してる ホントの彼女を知る人は少ない だけど、彼女は寂し
くない 自分と同じ存在の者達が彼女を訪ねて来るから でも、たまには来て欲しいと願う 生きてる人間が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:23:41
348699文字
会話率:71%
私の先輩。 先輩はどうして私を親友と呼ぶの? 私はその言葉に何を返せばいいの? 伝えたい言葉はちゃんとある。 だけど、やっぱり言えない。 でも、その言葉は私が一歩踏み出す為の言葉になるんだね。
最終更新:2024-02-13 17:45:57
6677文字
会話率:60%
とある、魔法使いがいた。夢に憧れ、夢を追い続けた一人の魔法使いが。
その魔法使いは決して最強ではなかった。その魔法使いは決して偉大ではなかった。その魔法使いは決して夢を諦めなかった。
だけど、みんなが彼を知っている。常にその手に一つの魔法
書を持ち、人々を救った魔法使いがいたということを。
これはそうなる前の話。いかにしてその男が『幸福の魔法使い』と言われるようになったのか。ただ、それだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:18:03
1279325文字
会話率:43%
私は獣になれる人間が存在する世界に生まれた。だけど、一部の獣達が自我を失い人を襲う事件が多発。そこで政府は亟級に君臨する「獅子・狼・豹・鷹・鷲」この危険な5体の獣達を管理下に置く、または処分するなど獣に対する法律をいくつか決めた。そのため亟
級の者達は獣とゆうことを隠しながら生きていることが多かった。そして現在高二で学校に通っている私も亟級に君臨する狼なのだ。
でも意外にも周りには亟級の獣が多い。私が知っている獣は5人だ。
ねっ?結構多いでしょ。
そしてもう一つ獣には特殊能力がある。それは「力」。獣の他に人間が持っていることも例外としてあるけど。
自分が持っている「力」は物を刃物や剣にして相手に飛ばせることができる。強いのかは知らない。
そんな私が政府に追われ、たくさんのものを失っていく中で見つけた
「獣の秘密」
そして私たちと同じ獣との未来を変えるための「テロ」。
高校生6人がこの世界を変えていく・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:00:00
6450文字
会話率:55%
「革命をはじめようか」
短い共産党宣言を読み終えたところでそんなことを言ったあたしだったが
「革命を導いてが良い」
がどこからか分からずに脳に響いた。他の言葉と一緒に。
するかよと突っ込み返りたかったんだけど、記憶が不安定になった。
時間が流れるくらいは何とか分かっていって、場所も変わる途中だ。
本当に声があったのか?
音でもあったのか?
数秒にも及ばない内に異なる所にいると把握できて、轟音と破壊に囲まれた。周りの悲鳴と近くに子猫か赤ちゃんの鳴き声も聞こえる。
母さんが抱きしめて走ってる。ちらちらと裏から大きな……
何あれ。大きい過ぎて早すぎて、でも輪郭不明。音だけで死にそうだ。
来たか。
突然回されて母さんと向き合う。
「ごめんね、ヤ」
とだけ言い、あたしを土に置いた。そして母さんが突然消えた。
あそこへ向いたか。どうしてそんなこと。|娼婦《しょうふ》が何を出来てるの。
近い子猫か赤ちゃんの泣き声が悲鳴になった。慟哭になった
ああ。
あたしだね。
夢か。きっとそうだよ。
破壊音が激しくなる内に、終わりを待つしかない。
目を閉じて記憶がまた不明になる。そのうすると混乱が遠ざかる事に気づいて目をまた開ける。
町の姿がない。目を彷徨わせた最後に誰かのおじいさんの腕にいた。
「母親によく助けられたな。二人とも」
彼の視線を追ったら、遠く下に建物があった。
記憶がまた不明になる前の最後の記憶は轟く悲鳴だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:29:52
204004文字
会話率:39%
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
そ
れに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:00:00
430618文字
会話率:79%
メタボ気味というには手遅れな、その体型で今日も営業に精を出し歩き回って一日が終わり、公園のベンチに座りコンビニで購入したストロング缶をあおりながら、仕事の愚痴を吐く。
それが日課になっていたが、今日はなにか様子が違う。
公園に入ってきた男
二人、女一人の近くの高校の制服を着た男女の三人組。
なにかを言い合いながら、こっちへと近付いてくる。
おいおい、巻き添えなんかごめんだぞと思っていたが、彼らの足元に魔法陣の様な紋様が光りだす。
へ〜綺麗だなとか思っていたら、座っていたベンチまで光に包まれる。
なにかやばいとベンチの上に立つと、いつの間にかさっきの女子高校生も横に立っていた。
彼らが光に包まれると同時にこの場から姿を消す。
「マジか……」
そう思っていたら、自分達の体も光りだす。
「怖い……」
そう言って女子高校生に抱き付かれるが俺だって怖いんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:00:00
495217文字
会話率:80%
数年前から神村蒼汰とApaxをする不登校のネッ友女子2人。それがなんと…………高校から同じ学校!?
しかも、リアルで会うと2人ともめちゃくちゃ美少女で──!?
不登校だったせいもあり、『周りの目を気にする』という考えが極限まで削がれているの
で、町中・学校でも堂々と──。
かと思いきや、女子相手とはいえ、蒼汰も数年の関わりの2人だから、羞恥心がかなり薄れており……。
全員自分がすることには無自覚だが、されることにはめちゃくちゃ照れまくる──そんなラブコメ!
※カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:00:00
29429文字
会話率:47%
タミア・アベート・ファンタスティコ公爵令嬢は悪役令嬢だけど、鍛えて、鍛えて、鍛えまくって力で何事も解決します。
最終更新:2024-11-15 15:58:55
4913文字
会話率:74%
俺、佐藤海斗(さとうかいと)黒髪に茶色い瞳の典型的な日本人だが先日異世界転移をした。それから二年間いろんなことがあったが今はお金も貯まった一人の街人だ、だが俺はそこで性欲もそこそこにたまっていることに気がついた。俺は女の子が好きだったが女の
奴隷を買うと、妊娠という問題があることに気がついた。まだ家族を作るつもりの無かった俺は、そこで女の子が好きだけど、男の性奴隷を買いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 14:59:12
87950文字
会話率:80%
ある日いきなり、私は幼女になっていた。
え?夢?これって夢だよね?!
パニックに陥っていた私の周りには、私を「お嬢様」と呼ぶイケメン達。
おまけに駆け付けてくれた『兄』と名乗る美少年まで現れてしまった。なんて眼福!
――夢なら覚めて…いや
、暫く覚めなくてもいいかな?
でも夢だと思っていたこの世界だけど、なんか雲行きが怪しくなってきました。
しかも色々聞いた話によれば、この世界は滅茶苦茶女性が少ないそうで、女は男をとっかえひっかえしてもOKらしい。しかも私、父親違いの兄弟が沢山いるらしい。
その兄弟のうちの一人である兄、オリヴァーは、更に衝撃的な事を私に話してきた。
曰く、兄であるオリヴァーは私の筆頭婚約者であるというのだ。
そしてその告白の衝撃も止まぬまま、もう一人紹介された兄であるクライヴとも婚約者となってしまった。
そんなこんなしているうちに、今度は知らない間に王子様方とのフラグも立っていしまったらしい。
彼らに気にいられたら、問答無用で王家に拉致監禁だと兄様達に告げられ、お茶会で趣味の悪い我儘令嬢演じたり…と、行く先々でトラブルとフラグにぶち当たる日々を、鼻血と目潰し攻撃に遭いなら、日々爆走しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 12:19:04
2395986文字
会話率:38%
セタという青年の営む小さな個人探偵事務所。
そこへは、迷子の猫探しや夫婦の問題、たまに雪かきなんかの依頼が来るような…平凡で事件性の少ない日常が続いていた。
漫画や小説の探偵みたいに、スマートな推理で警察もお手上げの事件を解決した
り、怪盗を退治したり、行く先々で殺人事件に巻き込まれたりなんてしない普通の日常。
その普通だけど、人々に寄り添える暮らしに充実していたセタの日常は、漫画や小説の探偵を探偵の仕事だと勘違いしている人々によって少しずつ変えられていってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 12:03:51
123094文字
会話率:43%
ある男の住むアパートには幽霊が出る。
可愛いわけでも、美人なわけでもない、普通の男の幽霊。
でも、幽霊として普通ではなかった。
帰って来る男を、笑顔と優しい言葉で迎え入れ、慈しみ、男との共同生活を楽しんでいると全身で伝える幽霊
は、よくある話の怖さなど全く見つけられない。
ただ、間違いなく幽霊で
温もりは残らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 20:01:50
2265文字
会話率:16%
主人公は、ある日自分の祖父が自分と違うことに気がついた。
耳の形が違う。
水かきも人より大きい気がする。
川に潜ると1時間は出てこない。
主人公は、気がつく。
じいちゃんって、カッパかなんかなんだ。
最終更新:2024-08-01 07:00:47
2866文字
会話率:0%
『普通』って何だろう。
その問いを私は高校生活において何度も唱えた。だけど、永遠とこの問いの答えは出てきていない。
『普通』って何だろう。そう思った時、私は過去に心中事件のことを思い出した。その事件を振り返る度、胸が苦しくなる。
日常っ
て、何だろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 12:00:00
46425文字
会話率:44%
希望して文化レベルがマイナス200年の異世界に行くことになったんだけど、あまりに優遇されてて苦労どころか快適生活。
子供の頃の夢だった、お菓子を作ったり、人に教えたり。
幼馴染みは転移能力者だったし、
可愛い黒猫だと思ったら猫耳幼女に変身す
るし、
なんと私にも魔力があるって!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 12:00:00
1698468文字
会話率:62%
生まれ変わったら田舎でスローライフしたいという願いと共に、うっすらとした前世の記憶を持ち現代に転生した主人公。
体が弱くて田舎で療養することになったのは嬉しいんだけど、何だか田舎って思っていたのと少し違っているような?
前世の記憶と言う名の
自分を縛る常識を今すぐ捨てたい主人公が、憧れのスローライフを目指す、ごくありきたりな、そんな物語。
小説を書くリハビリ中に書いてたんですが、どうも一人称にするか三人称にするか迷って中途半端な感じになってしまったのでお蔵入りした話です。供養したいので期間限定で上げておきますね。
今のところ田舎にたどり着くところで止まっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 12:00:00
678133文字
会話率:50%
黄泉坂結弦は父親にあこがれていた。
居酒屋の店主なのだけれど部下に仕事を任せて昼間から飲んだくれている父親に。だけど、親父の周りにはいつも人がいた。彼らの相談を見事に解決してしまう親父は結弦のヒーローだった。親父のようになりたい。それが
結弦の夢だった。
だけど、自分は親父に似ていない。少年の悩みは尽きない。
やがて一族の秘密が暴かれ、結弦の出生の秘密まで。様々な出会いと別れを経て少年は己が理想をかなえるため立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 00:00:00
315314文字
会話率:44%
剣も、魔法も、魔物も、魔族も、なんでも存在する平和な世界。
魔族は人と平和条約を結んでいるし、国や街には、危険が訪れないように結界が張っている。
そんな世界に、ただ気ままに旅をして人の思い出や、記憶を繋ぐ人々がいる。
多くの人は、おとぎ話や
噂話だと思われているが、それでも人やエルフ、獣人、魔族などは彼らが来てくれ繋いでくれることを願ってる。
だけど、彼らは滅多に依頼なんか受けないし、そもそもどこにいるのかすらわからない。
もし、彼らに依頼できたら、記憶や思い出を形に残るものしてくれる。
だからこそ彼らはメモリアル・テラーと呼ばれている。
これはそんな1人のメモリアル・テラーとその弟子が人々を繋いでいくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:52:15
12136文字
会話率:30%
続きです!
ブクマ感想評価くれたらコンテンツもゆきんこさんもみんなも盛り上がりますが、面白いと思ってくれた時でいいです!感想とか考えるの疲れるもんね笑
今回は4巻最終話からの続きとなっております。
3巻まではそこから読んでもまだ読めるよう
になってたのですが、今回は続きとなりますので、興味を持っていただけたら1巻から読んでください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 20:00:44
69611文字
会話率:44%