星間戦争に負けた地球の大地は荒れ、いたるところに巨大ロボット兵器「キュクロープス」が捨てられていた。キュクロープスの搭乗員だった女は、乗り込めるキュクロープスが見つかったと聞き、行ってみるが。
最終更新:2021-04-23 07:37:59
7332文字
会話率:31%
どこに出しても恥ずかしい就職浪人の主人公は、ある日不運にも事故死してしまう。
目を覚ますと、彼は異世界に転生していた。
もう二度と怠惰な生活なんて送らない。
そんな決意と共に人生をリスタートしようとするが――
生まれた先は、まさかの没落貴族
だった。一体どうしろと。
これは没落から家を救ったり、仲間と共に奮闘したりする一人の青年の物語。
◆書籍版1~6巻がMFブックス様から発売中です◆
※書籍版に合わせてサブタイトルを変更しました。
旧副題:転生したら家が没落してたんだが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 01:06:51
1377152文字
会話率:23%
マイナーながら、人を惹きつけてやまないロリババァ神教。
その成り立ちの陰には、一人の迷える子羊と、優しいロリババァの姿があった。
これは神社での出会いを綴った、心温まるロリババァ神教黎明譚。
1月1日――その少年は、人生の変わる音を聞いた。
最終更新:2015-01-01 19:00:16
13528文字
会話率:22%
戦闘員の生活を考えたことがあるだろうか。彼らは別に、ヒーローに倒されるために生きているわけではない。それぞれの信念を元に、確固とした意志で動いているのだ。これは世界を敵に回してしまった戦闘員達の日常を描く、破滅的コメディ物語。『戦闘員』がお
題のようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 17:32:27
9999文字
会話率:25%
ゆうひ当たるといい!う〜
最終更新:2021-02-06 16:39:03
310文字
会話率:0%
塔の上のラプンツェルは引きこもりです──そんな噂がまことしやかに囁かれていたハークレン王国の第四王女の噂──は、事実であった。
…引きこもりでも、ハイスペックな彼女の元を連日様々な人が訪れますが──いつだって“居留守”を使われて誰も本人と会
ったことはない──そう、親ですらも。
…10年前から塔に引きこもった頃から。
「パパが来たよ!」
バンッ!と扉を開けたその先は──壁だった。
シーン…。
静まり返った行き止まりの部屋…“今日も”許可は得られなかったようだ。
「…くっ、いつまでも根に持ってないで出て来てくれよ…っ!?」
ヒュンヒュンッ
「…!?あっぶな…っ!?ちょ、殺す気か…っ!?パパ、頑張ったのに…っ!」
風切り音と共に頬を掠めるは毒矢…当たると、“なぜかくしゃみが止まらなくなる”ものが鏃に塗り込まれてあるのだ。
矢自体も鉄製で…場所が悪ければ──死ぬ。
殺傷力は愛情の裏返し──なら、良いのだが。
かわした地面に次の罠が──トリモチからの頭上落下する金盥…徹底的に殺る気だ。
「い゛っ゛──っ!?」
…空しくガインッ!
鈍い音と痛みに蹲る一国の王。
…今日も今日とて王女は父を拒絶している──
これはそんな父娘(おやこ)の攻防物語かもしれない──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 00:00:00
19896文字
会話率:38%
ショートショートです。ある博士と助手は、研究者と強盗の二足の草鞋を履いていた。ここ数年で、防犯セキュリティシステムを搭載した家も多くなり、街のいたるところに防犯カメラが設置され、強盗業を生業にしている者にとっては働きづらい世の中になってしま
った。そんな危機的状況を打破する為に、博士は透明人間の薬を発明した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 12:35:00
5859文字
会話率:92%
善神にして光神にして太陽神にあらせられるソル神により託宣を受けた少女イオ。
幼馴染みのテトと共に、勇者として魔王を倒すべく世界中を巡りながら仲間を増やし戦い続けてきたが、そのイオから、突如、追放を宣言されてしまうテト。
果たして、追
放を宣言されたテトの運命は……?
タイトルに『もう遅い』が入っている作品がたくさんランキングに載っていますが、『ザマァ』や『勇者パーティー没落』がセットになっている模様なので、たまにはこんなのもいいんじゃない? と、ハイファンタジーに初挑戦してみた次第です。
11月19日の活動報告にて、同タイトルの作者を募集しています。
我こそはと思う方、タイトルで物語を閃いた方、お好きなように利用してください。
ただし、タイトル丸被りだと、誰の作品が分からなくなるので、多少のオリジナリティを発揮した方が良いと思います。
また、二次創作に当たると思われますので、規約を確認したところ、私、ユーザーネーム《平民のひろろさん》からの許可を得ているとあらすじに書くと大丈夫なようです。
では、良いなろうライフをお過ごしください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:00:00
5395文字
会話率:35%
VRゲーム、ワンダーワールド・オンライン〈通称WWO〉を兄妹で始めた兄の司、妹の舞菜は初めて体験する世界を楽しみつつ、トッププレイヤーになる為に奮闘して行く! エクストラクラス〈天司〉と〈死神〉を扱ってどんな困難も乗り越えてみせる! あれ、
俺初めから武器が5個持てるんですが……? えっ、妹の攻撃が当たると稀に一撃で倒せる? 〈天司の翼〉で空を飛ぶ? 〈影移動〉で敵の背後に回り込む? 何それチート??
まぁ兄妹いるなら問題ない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 02:03:12
52124文字
会話率:56%
私の同僚にやなやつがいる。ただの先輩を崇めてるやつだ。例えば二人で、企画する。そこで壁に当たると「○○さんならどうするかなー?」と言う。目の前にいる私を無視して、第三者を出す。頼ってくれとは言わないが、失礼にも程がある。
またある時はグ
ループで話してるのに、そいつは崇めてる先輩の方ばかり向き敬語。私とかにはタメ口。社会人としてどうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-11-15 07:48:15
329文字
会話率:0%
「油そば」
それは東京、武蔵野地域発祥と言われる
汁なしラーメンのこと。
定義がちゃんと有る訳では無いが
醤油ベースのタレに
植物性油を和えて
トッピングとしては
メンマ
ナルト
チャーシュー
のり
ネギ
が乗ること
が多い。
◇◇◇◇
スマートフォンを眺めながら
社長は言った
「良くネットとかで叩かれてる事も多いけどさ。オレは意外とこう言うの好きなんだよなぁ」
どれどれ…とスマートフォンの画面をのぞきこむと
そこには[小説家になれよ!] と書いてあるサイトのトップページが出て来た。
「ああ、異世界転生ものとかが多いネット小説サイトですね…」
それは無料で小説の投稿や閲覧ができ、一発当たるとラノベ化やアニメ化など
ジャパニーズドリームが詰まっている小説サイト
自分も前はアニメ化された作品の原作を読むのによく利用していた。
「そうそう!所謂『なれよ系』って奴!音ちゃんこう言うのキライかい?」
「いや、そんな事無いですよ。前は良く読んでましたし今でもたまーに読みます」
「あのさ、異世界って本当にあると思う?」
社長の問い掛けに少し笑いそうになる
小学生の頃「幽霊って本当にいると思う?」
なんてよく言い合ったものだと思い出した。
「いやーあったら面白そうですけど、どうなんでしょうね?」
少し苦笑いになっていたかもしれない。
しかし
社長の次の言葉でいきなり真顔になるのであった。
「いや、本気で確かめて欲しいんだよね。次の出店は[異世界店]にするから。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 12:00:00
1090文字
会話率:32%
小説家になろうで小説を書く時の手順書です。
最終更新:2020-10-16 00:03:01
798文字
会話率:0%
サービス残業当たり前、超ブラック企業勤めの相原友里は、大好きな『ポケット″ノ″モンスター』をやれてない事が原因で転生をはたす。
異世界には不思議な生物がいた。モフットモンスター、訳してモフモン。陸に、海に、空に──世界のいたるところに住
むもふもふ生物たち。完全にユウリ向けの世界、彼女はモフモンとのスローライフを夢見た。
しかし、夢を邪魔する者もいる。
「あなたには信仰魔法の才能がある!」
「という訳で聖女にしておきました。おめでとう!」
いやです。無理です。他をあたってください。モフモンと遊ぶ時間ないくらい忙しいの知ってるんだからね。
おや、テイマーの大会に優勝して『チャンピオン』になれば聖女を辞めれる? ──ユウリはスローライフと聖女辞退のために、最強のテイマーを目指すことになった。
でも、チャンピオンも結構、忙しいんだね。ファン対応とか増えて、握手会、講演会? なんか違くない……こういう事じゃなくない…?
安寧はどこだろう。お願いです…頼みますから…モフモンと自由に暮らさせてください……。
これはモフモン生活を目指して聖女になったら、いつの間にか、伝説になってしまった聖女テイマーの物語──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 12:25:53
39068文字
会話率:32%
小説を数撃てばあたるときいたので、
試しに数描いてみることにした、
とりあえず一時間で何作品描けるか実験中、
ちなみに書くっていう字もすきだけど、
描くって書いたほうがかっこういいから、
描くってかいちゃってる。
で今回の話は筋肉とマシン
ガンの戦いだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 15:52:32
361文字
会話率:32%
中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
この本は、作者本人がで墓泥棒をした経験を記録した本だ。作者は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャ
ーハントをしたのだ。その後、作者は四川にある大学に進学し、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
作者は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意だ。
日本人は誰も一度目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物など、その中は古代のお墓から盗まれた物が多数あるのがご存知でしょうか?
三国時代の曹操はお墓を盗掘して、何十万人の軍隊を養った事がある、中国では、荘子の時代から、今までもお墓泥棒をする人は後を絶えない。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。出会った宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)…幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入った。もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。作者は水銀の毒にあたったことがあり、見えない所に矢を仕込んだ宝箱に出会った事があった。一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである、そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった、棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、作者はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか、お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのでしょうか?ぜひこの本をお読みなって、あまり知られていない古墳文化を味ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 12:15:34
54414文字
会話率:46%
恋人と同棲をする女性の苛立ちとナポリタンのお話。ドラマチックなことなんて何も無い日常の一コマ。
最終更新:2020-05-14 16:42:59
3001文字
会話率:26%
かな子は戦う。それは将来のために。そして己の胃袋のために。
※ただ料理を失敗したというだけの話です。
最終更新:2019-10-13 13:44:54
3924文字
会話率:8%
家を出て十年、旅人の女性フィンは根を張った生活を目指してとある国の街を訪れた。そこで出会った宿屋のオーナーのディーゴは、悪人のような顔つきだけど純朴で素直な、可愛らしい男の子だった。
フィンはディーゴに誘われてその宿屋ではたらくようになり、
そして二人はぐずぐずと悩みながらも不器用に恋をしていく。
毎日12時更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 12:00:00
40296文字
会話率:27%
主人公の吉田三月はクラスメイトであり占い師である犬塚智咲の自作アプリ『占いの館』の無料10連ガチャが引け、さらに金の出現率アップという大盤振る舞い聞いて、昼食を二人で食べながら占いをする。運命の10連ガチャを引くと、100%の確立で占いが当
たるという金当たりが出た。その内容がなんと『ジャンケンに勝てる』であった。そのしょうもない占い結果に落ち込んでいると、最後のガチャ結果に変化が起こり金当たりが出る。その結果が『運命の出会い』であった。
注意 完成した作品ではないため内容や設定、文章などの大幅な変更をする事がございます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-04-21 21:00:00
27610文字
会話率:50%
『 蟹座の今日のラッキーアイテムはトラック☆』そんなふざけた星占いを見た朝。俺、神楽坂 美琴はトラックにはねられ、異世界に転移してしまった。召喚した女神も頼れる仲間もいない。転移後に身についていた力は『3秒先が視える』だけ。医者のミリア婆さ
んに拾われた俺は、冒険者ギルドの隅で婆さんの手伝い兼占い師をしている。占いはそこそこ当たるという評判だが、無料なので儲からない。でも、いつまでも婆さんの世話になっては居られない。
そして他の仕事を探し始めた矢先、見た目麗しい女騎士ルカにパーティーを組まないかと誘われる。占い師という非戦闘職をパーティーに誘うか? そんな俺の疑問に彼女は『私には仲間を殺しかねない呪いがある。だが、君の未来視なら私の呪いがあってもきっと命だけは助かる。それに君も今、転職を考えていただろう?お願いだ、私とパーティーを組んでくれないか』と答えた。生活費が欲しかった俺は、なし崩しにルカとパーティーを組み、冒険者兼占い師に。そして、俺は後悔する。アメリの凶運を甘く見すぎていたと。
剣を振れば剣が折れる。防御スキルはタイミングを間違って発動してしまう。回避しそこねて転ける。デコイを使ってないのに魔物を呼び集める。戦闘時以外でも、買ったアイスはすぐさま落とし、飲み物は全て溢してしまう。魔王にかけられた呪いは容赦なくルナ(とついでに美琴)を追い詰める程の力を持っていたのだった……。
とてつもなくツイてない女騎士と弱小占い師が異世界で目指すのは魔王討伐!?
ツイてる仲間が増えるかもしれない…。今後の展開にご注目ください!!
カクヨムでも掲載してます!!そちらもぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 21:06:56
1616文字
会話率:32%
高校2年の高市郁人(たかいちふみと)は最近、バイト先で自分のビニール傘が盗まれるという問題に頭を抱えている。そこで、彼は傘ドロの犯人を捕まえることを決意。しかし、その傘はある国の国宝の剣の仮の姿であった!?果たして、彼は自分の傘を並いる強者
(傘ドロ)から守り抜くことができるのであろか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 12:09:54
1659文字
会話率:4%
変わらない日常うんざりしていた男は、ある日 怪しい実験のポスターを見つけ、その報酬額の高さから実験を受けてみることにしたのだが、実験は失敗に終わり、未来へ飛ばされてしまった。
目覚めた時その体は女の子になっていた、そこに現れた謎のフェレット
、突如流れ込む女の子の記憶を頼りに、主人公は世界を知るために歩みだす。
そして、その世界では、強く「イメージ」したものが具現化される世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 20:37:16
22442文字
会話率:67%
五年ほど前から異世界へ転移させられそうになっているサクラは、いたるところに開いている異世界への扉を使って、地球に居ながらにして異世界の人との交流を楽しんでいた。異世界の人は好きだが、自分は地球でちゃんとしなければならない。ちゃんとちゃんと。
現実を見て生きなければいけない。先に転移していった姉と妹みたいに、後先考えない迷惑人間にはならない。そう思って姉の残した借金やら、妹のストーカーやらの対処に追われながらも日々頑張っていたのだが、ある日、転移ではなく転生させられてしまう。
来るつもりはなかったが、来てしまったからには会いたい人が居る。数年前から好きになってしまっていた異世界人の彼に会いたい。生まれ変わったサクラは自分のために走り出した。
ピクシブにものっけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 21:33:58
51699文字
会話率:36%
至って普通の会社員、武田闘児は極度の格闘技好きだ。
幼い頃から色々な格闘技を習っていて、知識はあったが実力は全くの皆無だった。
そんなある日、仕事の帰り道に何者かに背後から刺されて死んだ。
暗闇の中、目を覚ますとそこは神様の
住む世界だった。神様は闘児に[全属性能力]を与えて魔法の世界に転生させた。
闘児はテリーという名に産まれ、[全属性能力]を屈指して最強の魔法使いになろうとする。
しかし、テリーには魔法を使うための魔力が一切なく、魔法を使うことができなかった。
魔法を使えないテリーは親に捨てられ絶望と怒りの中、同じく魔法を使えないお爺さんと出会う。
お爺さんはテリーに、魔法を使えなくても強くなれる修行を施した。
そして、テリーは様々な人達と出会い、強くなっていく。
・活動報告に投稿に関する内容を書いてます。是非、読んでください。
・カクヨムでも投稿させて頂いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 12:17:49
45396文字
会話率:33%